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日記

北朝鮮が固体燃料を採用した新型弾道ミサイルを打ち上げ 27

ストーリー by hylom
どこへ向かうのか 部門より
maia曰く、

2月12日、北朝鮮が新型中距離弾道ミサイルを打ち上げ、飛距離500km、最高高度550kmで日本海に落下した。公開された映像の分析によると、固体燃料方式で、ガスの圧力で発射筒から打ち出し、直後に空中で点火して打ち上げるコールドローンチを行っている(毎日新聞)。

北朝鮮は2016年8月にSLBMの発射実験を行ったと主張しており、それを地上配備型にしたものが今回の実験らしい。固体燃料の発達は液体燃料に比べて探知が難しくなり、軍事的脅威が増すとされる。

その後の13二里北朝鮮はこのミサイル「北極星2型」の発射実験を行ったことを正式に発表、核弾頭の搭載も可能としている(ニューズウィーク日本版)。

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日本

スラドに聞け:日本の大学や研究機関における軍事研究の是非 184

ストーリー by hylom
財布が違うだけでは 部門より

防衛省が大学や研究機関に対し研究開発資金を提供する「安全保障技術研究推進制度」に対し、軍学共同反対連絡会が2600筆超の反対署名を集めたと発表した(東京新聞)。

安全保障技術研究推進制度は防衛省が掲げた研究テーマに関する技術提案に対して研究委託を行うもので、研究結果の公表は制限されず、研究成果や研究内容について秘密に指定することもないとしている。2016年度では44件の応募があり、うち10件(内訳は大学が5件、公的研究機関が2件、企業等が3件)が採択されている。

反対側の主張は研究の自由、学問の自由が奪われる、人類の福祉に反するなどというもので、「軍事研究」を禁止する大学も出てきている。一方で自衛のための研究や基礎研究は許されるべきではないか、といった意見もある(産経新聞)。

日本の科学技術振興予算はもう増やせないという話もあるなか、少なくない額の研究資金が提供されるというのは魅力でもある。日本において軍事研究は許されるべきだろうか?

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ビジネス

川崎重工、空自向け新型輸送機「C-2」の民間転用を断念 88

ストーリー by hylom
どうしてこうなった 部門より

航空自衛隊の輸送機「C2」は川崎重工が製造を行っており、民間旅客機への転用も検討されていたが、「型式証明」の取得コストなどから民間転用が断念されたと報じられている(日経ビジネス)。

C2の開発には2600億円以上が投入されたとのことで、これをカバーするために民間転用が検討されていた。しかし民間機として利用するために各国の航空当局から取得が必要な必要な「形式証明」の取得にはさまざまな試験が必要になり、そのコストが見合わないことが民間転用断念の理由だという。また、軍用機としての海外輸出も検討されているそうだが、こちらも難しいという。

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ネットワーク

Xバンド防衛通信衛星「きらめき2号」打ち上げへ、防衛省単独での衛星打ち上げは初 22

ストーリー by hylom
某ゲームは関係ない 部門より

防衛省が1月24日、Xバンド防衛通信衛星「きらめき2号」を種子島宇宙センターから打ち上げるとのこと。防衛省が単独で衛星を打ち上げるのは今回が初めて(NHK)。

打ち上げ自体は11月に発表されているもので、打ち上げは三菱重工業が行う。

Xバンド通信衛星は、地理的に分散した部隊間を繋ぐネットワーク網を構築するための衛星。現在自衛隊は通信用の衛星としてスーパーバードB2号機およびC2号機、D号機の3基を運用しているが、うちB2号機とD号機が2015年に設計寿命を迎えている。なお、「きらめき1号」は2016年7月の打ち上げを予定していたが、打ち上げ場所となる南米ギアナへの輸送時に損傷が発生したため、打ち上げ予定が来年に延期されていた。

13120099 story
アメリカ合衆国

米国防総省、ドローン103機の編隊飛行実験に成功 49

ストーリー by hylom
数は力か 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

米国防総省が9日、米カリフォルニア州で103機のドローンを編隊飛行させる実験に成功したそうだ(AFPYahoo!ニュース)。

ドローンのサイズは約16センチほどで、偵察飛行などに投入する計画だという。年内に1000機規模での製造が行われるそうだ。

今回使われたドローンは各機体が互いに協調して自律動作するのが特徴とのこと。

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ロボット

国連、殺人ロボット兵器の禁止に向けた公式な取り組みを進めることを決定 95

ストーリー by headless
取組 部門より
スイス・ジュネーブで開かれた国連の特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)第4回運用検討会議は16日、完全自律型兵器の禁止に向けた公式な取り組みを進めていくことで合意に達したそうだ(Human Rights Watchの記事Recodeの記事)。

人間による操作をほとんど必要とせず、自動的にターゲットを選択して攻撃する完全自律型兵器(殺人ロボット兵器)はまだ開発されていないものの、テクノロジーは自律性の向上に向けて動いている。CCW締約国123か国は、完全自律型兵器禁止に向け、2017年に各国政府の自律型殺傷兵器専門家によるグループを国連に設置することで合意した。また、シリアで市民の大きな被害をもたらした焼夷弾の国際的な規制についても議論を進めることで合意したとのこと。

完全自律型兵器の禁止を呼び掛ける国は2014年の5か国から現在は19か国まで増加(PDF)しており、今回の会議では中国も規制が必要だとの考えを初めて示したとのこと。2017年の国連での取り組みはインドのアマンディープ・シン・ギル軍縮大使が議長を務める。
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交通

沖縄県で空中給油中のオスプレイにトラブル、名護市沿岸に不時着水 246

ストーリー by hylom
良い判断だったのでは 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

沖縄県・普天間飛行場所属の垂直離着機「オスプレイ」が、名護市沿岸で空中給油の訓練中にトラブルを起こし、名護市海岸沖に着水して機体が大きく損傷する事故が発生した(朝日新聞日経新聞)。

給油用のホースがオスプレイのプロペラに接触してプロペラが損傷し、機体が不安定な状態になったため普天間基地への帰還を試みたという。しかし、普天間基地は市街地内にあるため、途中でパイロットが海岸沿いの名護市・キャンプ・シュワブに変更し、その途中で不時着水を行ったとのこと。

オスプレイは水平飛行と垂直飛行を切り替えられ、その過程で機体が不安定になる可能性が指摘されているが、今回のトラブルは水平飛行中に発生したようだ。この事故については「墜落」ではないかとの声もあったが、パイロットが機体をコントロールして着水させたことから墜落ではなく「不時着」や「不時着陸」、「不時着水」であると防衛省は発表している(BuzzFeed)。

なお、空中給油中の事故はオスプレイに限ったものではなく、米国内でも発生しているようだ。

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交通

戦車のシャーシと戦闘機のジェットエンジンを組み合わせた消防車 38

ストーリー by hylom
軍用レベル 部門より

ソ連製の戦車(T-34)を流用し、ソ連製の戦闘機(MiG-21)のジェットエンジンを使用した2基の放水装置を備える消防車がIzismileで紹介されている(らばQ)。ハンガリーの消防車は化物か!

この消防車「Big Wind」は2つのジェットエンジン上に3つずつ、計6個取り付けられたノズルから、毎秒220ガロン(約833リットル)の水を放出できるそうだ。また、放出する水の速度は最大で時速770マイル(1239.19km)にも上るという。

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ゲーム

ゲーミフィケーションされたDDoS攻撃、トルコで確認される 11

ストーリー by headless
賞品 部門より
リワードプログラムで参加者を集める、ゲーミフィケーション(ゲーム化)されたDDoS攻撃がトルコで実行されていることが確認されたそうだ(Forcepoint Security Labsのブログ記事BBC Newsの記事BetaNewsの記事V3の記事)。

Forcepoint Security Labsによると、このプログラムは「Sath-ı Müdafaa (Surface Defense)」と呼ばれ、サインアップしたユーザーは「Balyoz (Sledgehammer)」というDoSツールを用いてリストアップされたWebサイトを攻撃することでポイントを獲得できるという。獲得ポイントは10分間の攻撃で1ポイントとなっており、集めたポイントは任意のサイトを攻撃可能なスタンドアロンバージョンのBalyoz DoSツールや、クリック詐欺ボットなどと交換できるとのこと。

「Balyoz」は2003年のクーデター計画の呼称にもなっており、Webサイトでは20世紀のトルコ軍の英雄の写真も使われているという。攻撃のターゲットも政治関連のWebサイトが大半となっている。ただし、DDoS攻撃をゲーム化して参加者を競争させている点や、プログラムで提供される賞品にクリック詐欺ボットのように金銭的な利益を得るためのものが含まれている点などから、本当に政治的な目的で実行されているのかどうかは不明とのこと。また、Balyoz DoSツールにはバックドアが存在し、参加者のコンピューターを乗っ取ることができる点も指摘されている。
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教育

関西大学、軍事研究を禁止 122

ストーリー by hylom
軍事研究とは 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

防衛装備庁は大学や研究機関、企業等による研究に資金的な支援を行う「安全保障技術研究推進制度」を設けているが、これに対し関西大学が教員の応募申請を認めない方針を決めた(朝日新聞毎日新聞東京新聞)。

軍事目的前提の研究費については防衛装備庁に限らず、国内外の公的機関や民間企業の研究費受け入れも認めないという。具体的には、

  1. 制度への応募申請に加え、他大学の申請に共同研究者として参加することも認めない
  2. 軍事防衛を所管する公的機関からの研究費は受け入れない
  3. 企業からの軍事防衛目的の研究費を受け入れない、

となっている。

安全保障技術研究推進制度をめぐっては、軍事研究を禁じてきた日本学術会議で議論が続けられている。

なお、安全保障技術研究推進制度の支援の下で行われた研究の成果は原則として公開することとなっており、研究結果の民間での活用も期待されている。

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インターネット

自衛隊のネットワークにサイバー攻撃が行われ侵入されていたことが明らかに 45

ストーリー by hylom
増える攻撃対象 部門より

防衛省の通信ネットワークにサイバー攻撃が行われ、陸上自衛隊のシステムに侵入されていたことが明らかになった(共同通信朝日新聞産経新聞読売新聞)。

自衛隊の情報通信システムはインターネットに接続されているオープン系のシステムと、独自のネットワークを使用して外部の回線とは接続されていないクローズ系のシステムの2つがあり、今回攻撃されたのはオープン系のシステムだったという。

発端となったのは外部のネットワークともつながっている防衛医大などのPC。これらに不正アクセスが行われ、そこから自衛隊のシステムに不正アクセスが行われていたという。

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海賊行為

米海軍による数十万本のソフトウェア不正使用で訴えられた米政府、ライセンス違反はしていないと反論 28

ストーリー by hylom
ごねている 部門より
headless 曰く、

3D地理データを視覚化するソフトウェア「BS Contact Geo」を米海軍が不正コピーしたとして開発元のドイツ・Bitmanagement Softwareが訴えていた裁判で、米政府は海軍がソフトウェアを数十万台のコンピューターにインストールしたことを認めつつ、ライセンス違反ではないと反論している(裁判所文書: PDFTorrentFreakArs Technica)。

米海軍施設技術部隊(NAVFAC)はBS Contact Geoのテストを2011年に開始し、Bitmanagementの再販業者と38本のライセンス契約を結んでいる。その後、大規模な導入の準備として海軍の要請を受けたBitmanagementはBS Contact Geoの不正コピー防止機能を削除したが、ライセンス交渉を進める一方で海軍はBitmanagementに無断で数十万台のコンピューターにBS Contact Geoをインストールしたという。そのため、Bitmanagementは7月、未払いのライセンス料などおよそ6億ドルの支払いを求め、米政府を相手取った訴訟を提起した。

これに対し米政府では、38本のライセンスは同時使用ライセンスであり、Bitmanagementも海軍のネットワーク内でライセンス本数よりも多くのコンピューターにインストールすることを認め、それが可能になるようソフトウェアを変更したと主張している。2013年10月には、海軍のコンピューター104.922台にBS Contact Geoをインストールしたという内容の電子メールがBitmanagementの重役あてに転送されているが、これもネットワーク内でのインストールが成功したことを知らせるものだったとのこと。さらに、Bitmanagementが外国企業であることから、米政府を訴える条件を満たしていない点も指摘。本件を審理する連邦請求裁判所に対し、訴えを却下して再度の訴えを認めないこと、被告が原告の主張する著作権を侵害していないとの判断を示すこと、原告に被告の訴訟費用の支払いを命じることなどを求めている。

12977092 story
EU

LibreOfficeへの以降を計画しているイタリア国防省、OSはWindows 10へ移行する計画 64

ストーリー by hylom
早めに動くのは良いことではある 部門より
headless曰く、

イタリア国防省では生産性とセキュリティ向上のため、職員や軍が使用するPCをWindows 10に移行するそうだ(MicrosoftのプレスリリースSoftpedia)。

昨年イタリアではサイバー犯罪が30%増加し、ランサムウェアが135%増加しているとのことで、MicrosoftのプレスリリースはWindows 10によるセキュリティ強化に重点を置いた内容になっている。イタリア国防省ではOfficeスイートをMicrosoft OfficeからLibreOfficeへ移行する計画を明らかにしているが、今回のプレスリリースではOfficeアプリケーションへの言及はない。そのため、LibreOffice移行計画については現在のところ変更はないようだ。

12975998 story
テクノロジー

モスクワ中心地ではGPS妨害システムが運用されている? 15

ストーリー by hylom
おそロシア 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

ロシア・モスクワ市の中心部、クレムリンではGPSを誤動作させる妨害システムが稼働しているのではないか、という話があるそうだ(朝日新聞)。

たとえばカーナビの表示がおかしくなったり、地図アプリの現在位置情報が不安定になったりという現象が確認されているという。ここ数ヶ月、ロシアではこの現象が話題になっているとのこと。ドローンを使った攻撃や諜報活動を防ぐため、ロシア当局が妨害を行っているのではないかと見られているようだ。

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軍事

イランが爆発物を搭載して自爆攻撃を行える「自爆無人機」を公開 77

ストーリー by hylom
物騒な武装 部門より

イランが大量の爆発物を搭載して自爆攻撃を行えるという無人飛行機を公開した(AFP)。

水面から50cmの高さを時速約250kmで飛行できるという。無人機による攻撃では、イスラム系過激派組織ISが「ドローン爆弾」を使用したことが過去に話題になっている。

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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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