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宇宙

Google Lunar XPRIZEからチームインダスが脱落か、相乗り予定のHAKUTOはどうなる? 16

ストーリー by hylom
今後はどうなる 部門より
AC0x01曰く、

Google Lunar XPRIZEで日本のHAKUTOと協力関係にあったチームインダスだが、9日付の海外報道によると、資金不足によりPSLVロケットの調達に失敗しGoogle Lunar XPRIZEを脱落したとのことである(月探査情報ステーションfirstpost)。

民間による月面踏破を目指すGoogle Lunar XPRIZEは進捗の遅れからたびたび期限が延期されてきたが、その締切は今年3月31日とかなり迫っている。タレコミ時点でHAKUTO公式のアナウンスなどは出ていないが、ロケットが確保できなくなったことに加え、HAKUTOはローバーであり、着陸機(ランダー)もチームインダスに依存していたことから、挽回はかなり厳しいものがあると思われる。

HAKUTOは元々ファルコン9での打ち上げを目指していたが、打ち上げ時期やコスト的な問題から2016年にチームインダスとの相乗りに切り替えていた

(追記@15:50)HAKUTOは11日、3月末までの打ち上げを断念することを正式に発表した(日経新聞)。また、XPRIZE側には期限の延期を打診するともしている。

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月

アポロ11号ミッション月面着陸時の通信音声にピンク・フロイドが著作権を主張 21

ストーリー by headless
着陸 部門より
Ars Technicaでは12月上旬からNASAのアポロ計画に関するドキュメンタリー「The Greatest Leap (第1回第2回)」を連載しているのだが、19日に掲載された第3回の動画に対し、ピンク・フロイドが著作権侵害を主張する通知をFacebookページ経由で送ってきたそうだ(Ars Technicaの記事)。

該当部分は冒頭から3分23秒以降の6秒間で、アポロ11号のニール・アームストロング船長が月面着陸後に通信で「Tranquility Base here, the Eagle has landed. (こちらは静かの海基地、イーグルは着陸した)」と言った有名な録音音声がダビングされている。しかし、この録音は米政府が公式の業務として作成した著作物にあたり、著作権保護の対象にはならない。Ars Technicaが使用したのはInternet Archiveで公開されている音声だ。誤った著作権侵害の主張によりNASAの公式動画が削除されるといったトラブルは過去にも発生しており、著作権侵害の主張はアルゴリズムのミスによるものとみられる。

ただし、通知にはピンク・フロイドのどの作品の著作権を侵害しているのか記載されていない。そのため、Ars Technicaがオンラインで情報提供を求めたところ、同様の音声がピンク・フロイドの「The Great Gig in the Sky」の初期ミックスで使われていたことが判明する。リリースバージョンでは該当部分が別の音声に差し替えられていたが、2011年発売の「The Dark Side Of The Moon — Immersion Box Set」ディスク6にこのバージョンが収録されていたとのこと。

Facebookでは通知に対する反論のオプションを用意しているため、Ars Technicaはこちらのオプションを選択。その結果、ピンク・フロイド側が反論を受け入れ、著作権侵害の主張を取り下げたという連絡がFacebookから届いたとのことだ。
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著作権

本家に似せた装丁のFGO同人誌、二次創作ガイドラインに抵触するとして販売差止申し立てを受ける 54

ストーリー by hylom
やり過ぎ? 部門より
insiderman曰く、

最近では二次創作を楽しむクリエイターに向けて、ガイドラインを制定しその範囲であれば二次創作物の配布を認めるというスタイルを取る企業・ブランドが増えている。その1つに「Fate」シリーズなどで知られるType-Moonがあるが(Type-Moonによる二次創作ガイドライン)、これに抵触する同人誌を委託販売していたとして、書店に対し権利元からの販売停止申立てが行われたとのこと。

はてなブックマークを見ると一通りの状況が分かるが、表紙に掲載されているロゴがオリジナルの「Fate Grand Order」の「Grand Order」の部分と似ている点が問題視されたと思われる。

なお、このガイドラインは9月26日付けで変更されており(ITmedia)、新たに「ロゴ、装丁」という項目が追加されている(変更前のガイドライン@Internet Archive)。

問題のロゴについては細かい点が異なっているため、FGOの公式のものをそのままコピーしたものではないと思われるが、そのほかにもバーコードをそのまま流用していたという話も出ている。

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NASA

米副大統領曰く「アメリカは再び有人月探査を目指す」 56

ストーリー by headless
新月面 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

米副大統領のマイク・ペンス氏は5日、24年ぶりに開催された宇宙政策に関する大統領の助言組織「国家宇宙評議会」において、トランプ政権では再び有人月探査を進めていくことを明らかにした(朝日新聞デジタルの記事sorae.jpの記事 )。

米国では、ブッシュ政権時代にコンステレーション計画のもと有人月探査が計画されたが、2010年にオバマ政権は計画を打ち切り、代わって有人火星探査計画を打ち出していた。トランプ政権では元の路線に戻ることになる。NASAは今年4月、月の近くに宇宙ステーション「ディープ・スペース・ゲートウェイ」を設置し月開発や火星探査の拠点とする計画を明らかにしたが、今後計画の見直しを迫られる可能性もある。ただしトランプ政権も、月を拠点に将来の火星探査を進めるとはしている。

しかし、昨今のNASAのスローペースとSpaceXやブルーオリジンの勢いを見ていると、民間の方が先に到達してしまうのではという予感が…。

ペンス氏は大統領の要求として、米国は民間により人類が地球低軌道に常時存在できるようにする基盤を作り、そこから米国の宇宙飛行士を月に再び送り込む、足跡や旗を残すだけでなく、米国人を火星やその先に送るための基盤を築くと述べている(動画)。

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宇宙

SETIの天文学者が考える、地球以外に微生物が存在する可能性のある太陽系の天体7つとは? 16

ストーリー by hylom
20年は長いのか短いのか 部門より
headless曰く、

太陽系で地球以外に微生物が存在する可能性のある7つの天体について、SETI Instituteの上級天文学者、Seth Shostak氏がFuturismに語っている(FuturismNeowin)。

Shostak氏が明らかな候補地として最初に挙げたのは、地下に液体の水が存在する可能性が指摘される火星だ。次に木星の衛星3つ、内部に海が広がると考えられているエウロパ、太陽系最大の衛星で氷の下に地球上の水よりも多くの塩水があると考えられているガニメデ海と大気のあるカリストを挙げる。

土星探査機カッシーニのミッションでさまざまな情報を得ることができた土星の衛星2つも有力な候補地だという。タイタンは地表にメタンの海が広がりエンケラドスは地下の海から間欠泉が噴き出す。エンケラドスには着陸する必要すらなく、間欠泉の噴出物を採取して地球に持ち帰って調べれば微生物が発見できる可能性があるとのこと。さらに7つ目の天体としては、地下に液体の水が存在する可能性がある冥王星を挙げている。

Shostak氏によれば、水に限らず何らかの液体が存在すればどこでも微生物が存在する可能性があるとのこと。いつになったら地球外知的生命体を見つけることができるかというFuturismの質問に対しては、今後20年の間に実現するだろうと答えたそうだ。

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NASA

土星探査機カッシーニ、20年にわたるミッションを終了 34

ストーリー by headless
完了 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

NASAの土星探査機「カッシーニ」は15日、土星の大気に突入し、燃え尽きた。これにより、1997年の打ち上げ以来20年、2004年の土星到着以来13年におよぶカッシーニのミッションはすべて終了した(プレスリリースNHKニュースの記事sorae.jpの記事NPRの記事)。

カッシーニは45万枚以上の写真を撮影し、635GBの科学データを収集している。その成果は素晴らしく、土星の輪や大気の詳細な様子の他、タイタンの地表に広がるメタンの海や、エンケラドスの地下の海から噴き出す間欠泉など、将来の探査計画の礎となるものも多く見つかっている。

2020年代にはTSSMと呼ばれる新たなミッションが計画されているようだが、人類が次に土星を訪れるのは何年後になるだろうか。

カッシーニは1997年10月15日にケープカナベラル空軍基地から打ち上げられ、2004年7月1日に土星到着。カッシーニから切り離されたESAの小型探査機ホイヘンスは2005年1月14日にタイタンへ着陸している(Cassini: The Grand Finale: Quick Facts)。

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ゲーム

中国のスマホゲーム開発・運営技術は日本よりも先進的という話 150

ストーリー by hylom
玉石混交という感じでしょうかね 部門より
insiderman曰く、

4gamerによる、スマートフォン向けゲームを開発する中国・GameMoon社の日本法人「GameMoon Japan」への取材記事によると、中国企業のスマートフォン向けゲーム開発・運営技術は日本の開発社よりも先を行っているという。

中国系メーカーへの取材記事と言うことでポジショントークもあるだろうが、中国メーカーはUnityのノウハウを持つ人材が多いことや、運営のための支援ツールが十分に用意されており少人数で運営が行える体制を持つところが多いといった具体例や、日本メーカーはIPだけ取ってくれば勝てると思っているのではという考察は興味深い。

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Android

Essential Phone販売開始、Androidバージョンアップデートは2年間提供 34

ストーリー by headless
発送 部門より
「Androidの父」ことアンディ・ルービン氏が16日、Essential Phone(Essential PH-1)の販売開始を発表した(Essentialのブログ記事9to5Googleの記事The Vergeの記事VentureBeatの記事)。

Essential Phoneは現在のところ、公式サイトの注文ページのほか、パートナーキャリア(米国ではSprint、カナダではTELUS)やAmazon.com(SIMフリー)、Best Buy(Sprint版)のWebサイトで注文できる。公式サイトの購入先選択画面では米国とカナダのみ発送となっているが、注文ページでは米国のみ発送との記載がみられ、発送時期も準備が整い次第通知すると説明されている。ただし、事前予約した人に対しては、決済情報を入力すれば7日以内に発送するとの通知が送付されているという。他社のWebサイトから注文した場合は9月1日までに入手可能となるようだ。Amazon.comでは日本への発送も可能となっている。カラーバリエーションはBlack Moonのみだが、今後Pure Whiteが追加されるとのこと。

なお、ルービン氏によれば、Essential Phoneにはバージョンアップデートが2年間、セキュリティアップデートが3年間提供されるという。アップデート提供期間としてはGoogleのNexus/Pixelデバイスと同様のものになる。発売時点でのAndroidバージョンは公式サイトに記載されていないが、Best BuyのWebサイトではAndroid 7.1 Nougatとなっている。
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スラッシュバック

Surface Bookの発売当初は返品率が高かったというMicrosoftの内部メモが流出 29

ストーリー by hylom
初期ロットは良くないという話? 部門より
headless曰く、

Consumer ReportsがMicrosoftのSurface製品から推奨製品の認定を外したことに関して、Microsoftが対策をまとめたという内部メモの内容をPaul Thurrott氏が報じている(Thurrott.comThe VergeThe RegisterOn MSFT)。

メモではMicrosoftのパノス・パナイ氏がSurface BookとSurface Pro 4の発売当初に発生した品質の問題に触れている。改善を進めたことでこれらの製品の品質問題は解決し、新Surface ProやSurface Laptopなど以降の製品では発売当初から高い品質を実現しているが、Consumer Reportsの調査には反映されていないと主張。また、Consumer Reportsでは故障の内容としてハングアップやタッチスクリーンの反応の悪さを挙げているが、これらはユーザーが直すことのできる軽微なインシデントであり、故障ではないと述べているとのこと。

メモにはSurface製品の90日間の返品率をまとめたグラフが含まれており、Surface Bookでは2015年11月に17%近く、Surface Pro 4では2015年10月に16%近く返品されていたようだ。しかし、その後数か月で返品率は大幅に減少し、以降は継続的な減少傾向がみられる。記事ではMicrosoftが信頼性の向上を図るため、新Surface ProやSurface LaptopでUSB-Cポートの搭載を見送ったのではないかと予想。Surfaceデバイスの顧客満足度が高いとのMicrosoftの主張に対しては、プレミアム製品での顧客満足度と品質の結びつきは低いと指摘している。

なお、Surface BookとSurface Pro 4の品質問題について、Thurrott氏は2016年1月に「Surfacegate」として報じていた。当時Microsoftでは原因を明確に説明していなかったが、数名の幹部がThurrott氏に対し、IntelのSkylake世代のチップセットに問題があると語っていたという。しかし、別の信頼できるMicrosoftの情報提供者からは、Intelの責任だという話はMicrosoftが作り上げたものだとも聞かされているそうだ。また、この話を信じたナデラCEOがSkylakeの問題にどう対処しているのかLenovoに尋ね、何の問題も発生していないLenovoを困惑させたという話もあるとのことだ。

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アニメ・マンガ

「セーラームーン」海外版における同性愛的な描画の抑制、海外で話題に 68

ストーリー by hylom
そんなことがあったのか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

人気漫画「美少女戦士セーラームーン」はアニメ化されて海外でも人気となったが、アニメ内での同性愛的な設定や描写が海外版では規制対象となり変更されている点が海外サイトTeen Vogueで取り上げられ、話題となっているようだ(「【海外の反応】パンドラの憂鬱」ブログ)。

同作内では、海王みちるというキャラクターと、天王はるかというキャラクターがパートナー同士であるとして描かれており、同居しているほか同性愛的な描写もある。しかし、海外版では同性愛的な描写を消すためいとこ同士という設定に変更されているという。

また、天王はるかを演じた声優の緒方恵美氏はアメリカのアニメ雑誌のインタビューで、「同性愛の役を週末のゴールデンタイムOAの作品で演じて、宗教的に糾弾されなかったのですか?」と言われたことがあるという。

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おもちゃ

中国・Meitu、専用セルフィースティックを同梱するセーラームーンモデルのスマートフォンを発表 22

ストーリー by headless
専用 部門より
中国・Meitu(美图)が9日、スマートフォンの新モデルM8を発表した。限定モデルとして、専用セルフィースティックを同梱したセーラームーンモデルも用意されるそうだ(Softpediaの記事The Vergeの記事Gizmochinaの記事プレスリリース)。

Meituは無断で個人情報を収集しているとして話題になったセルフィーアプリをはじめ、スマートフォンアプリメーカーとして知られているが、中国ではスマートフォンやカメラなども販売している。同社のスマートフォンは上下に出っ張りのある6角形のデザインが特徴的。少し紛らわしいが、スペインのBQとともにUbuntuスマートフォンを発売していた中国のMeizu(魅族)とは別の会社だ。

セーラームーンモデルはパウダーピンクのボディーにゴールドの縁取り。バックパネルにはキャラクターと月のシルエットがあしらわれている。同社の広告に出演するアンジェラベイビーによる開封動画も公開されており、画面も本体に合わせたデザインになっているようだ。セルフィースティックも専用のもので、作品に登場するアイテムのようなデザインになっている。

M8は5.2インチFHDディスプレイにデカコアのHelio X20プロセッサー、RAMは4GB、内蔵ストレージは64GBといったスペックだ。カメラは12メガピクセル/21メガピクセル(フロント/リア)で、いずれもソニー製センサーを採用。バッテリーは3,000mAhでUSB Type-Cポートを搭載、OSはAndroid MarshmallowベースのMEIOS 3.6となっている。Meituお得意の美顔セルフィー機能も搭載されるようだ。

セーラームーンモデルは1万台限定で、価格は2,999人民元(約5万円)。このほかハローキティモデルも用意されており、こちらは数量制限なしの2,799人民元とのことだ。
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中国

中国と欧州宇宙機関(ESA)、共同での有人月面基地建設を目指し協議 11

ストーリー by hylom
進出 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

中国と欧州宇宙機関(ESA)は、月への有人基地建設を共同で行うための協議を行っている(BloombergNATIONAL POST産経新聞Slashdot)。

中国宇宙機関の代表であるTian Yulong氏は、国営メディアに対して月面基地に関連する会談があったと公表した。ESAの広報担当であるPal Hvistendahl氏もこれを認め、事実であることが確認された。

中国は月面の土壌サンプルを持ち帰るため、11月には無人探査機「嫦娥5号」を打ち上げる予定だ。Pal Hvistendahl氏は、「中国はすでに野心的な月プログラムを実施している。今は60年代の宇宙競争とは状況が異なる。平和的に宇宙探索を行うための国際協力が必要だ」とコメントしている。

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ビジネス

SpaceX、2018年に民間による月周回飛行を行うと発表 27

ストーリー by hylom
結構すぐ 部門より
AC0x01 曰く、

米SpaceXは2月27日、同社が開発中の大型ロケット「ファルコン・ヘビー」と有人宇宙船「ドラゴン2」を用いて、2018年後半に民間人2名による月周回飛行を行う計画であることを発表した(プレスリリースロイターGIGAZINESorae.jpSlashdot)。

これはいわゆる有人宇宙旅行という事のようで、2名についての詳細は公表されていないが、同社にかなりの額の手付金を支払っているという。ファルコン・ヘビーはLEOに54tの打ち上げ能力を持つ大型ロケットで今年後半に初打ち上げを予定、またドラゴン2は2018年にISSへの初有人飛行を予定しており、今回のミッションはその後に続く形となる。

現在米国ではトランプ政権がNASAと宇宙ベンチャーどちらに力を注ぐかを決めあぐねている(日経新聞)という事で、本件は政権へのアピールという面も強そうである。一方、NASAは開発中のSLSとオリオンにより2021年の有人月周回飛行(EM-2)を計画しており、もしSpaceXの計画が先に実現してしまえば、そのメンツは丸潰れであろう。

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地球

月は地球への連続した小惑星衝突によって生まれた、という説 14

ストーリー by hylom
遠い昔の話 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

月は地球に小さな天体が複数回衝突した結果生まれた、という新たな説が発表された(Nature Geoscience誌掲載論文AFP)。

月の起源としては、直径が地球の約半分程の惑星が地球に激突して生まれたというジャイアント・インパクト説が有力とされていた。しかし、この説では月の組成が地球の組成とほぼ同じ理由を説明できないという。

今回発表された新説は、複数の小さな天体が地球に衝突し、それらの破片が集まって月になった、というもの。この説では月の成分が地球の成分とほぼ同じである理由が説明でき、コンピュータシミュレーションにとってこの説の妥当性も確認されているという。

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NASA

NASA、ディスカバリー計画に2件の小惑星探査を選定 5

ストーリー by hylom
何があるのか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

NASAは5日、月・惑星探査ミッションプログラム「ディスカバリー計画」において、木星トロヤ群の小惑星を探査する「Lucy」と、メインベルトのM型小惑星を探査する「Psyche」の2つのミッションを選定したことを発表した(プレスリリース日本惑星協会月探査情報ステーションSlashdot)。

Lucyは2021年打ち上げ予定のミッションで、木星のL2とL4のラグランジュ点にあるトロヤ群小惑星と呼ばれる複数の天体をフライバイ観測するもの。観測期間が2027-2033年におよぶ長期のミッションで、二重小惑星Patroclusなどの観測が予定されている。

一方Psycheは2023年打ち上げ予定のミッションで、その名の通り火星と木星の間のメインベルトの小惑星Psycheを探査するもの。Psycheは金属質のM型小惑星の中でも最大のもので、惑星のコアの研究に繋がると考えられている。Psyche到達は2030年の予定。

今回の選定はディスカバリー計画における13/14番目のミッションとなる。最終候補には金星探査やNEO観測用望遠鏡など計5件が残っていたが、選定された2件がともに小惑星探査ミッションという事で、奇しくもNASAの小惑星重視の姿勢が示される形となった。

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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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