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14005896 story
Firefox

Mozilla、Firefoxのメジャーリリースサイクルを4週間に短縮する計画 30

ストーリー by hylom
そんなに急がなくても…… 部門より

headless曰く、

Mozillaは17日、Firefoxのメジャーリリースサイクルを2020年第1四半期以降は4週間に短縮する計画を発表した(Mozilla HacksPhoronix)。

現在は6週間~8週間おきにリリースされているFirefoxのメジャーバージョンだが、この数年はプリリリースチャンネルを利用した段階的なリリースにより、新機能のテストと安定化を図ったうえで一般リリースできるようになっているという。リリースサイクルを4週間に短縮することで、新機能の迅速な投入が可能となる。

リリースサイクルの短縮は今年12月のFirefox 71から始まり、2月のFirefox 73までは5週間おき、以降は4週間おきのリリースとなる。これに先立ってFirefox 69と70のリリース間隔は7週間、Firefox 70と71のリリース間隔は6週間に設定されている。Firefox ESRのリリース間隔に変更はないとのことだ。

14003314 story
地球

東京オリンピック・パラリンピックの暑さ対策として検討されている人工降雪、実際に実験が行われる 97

ストーリー by headless
実験 部門より
東京オリンピック・パラリンピックで暑さ対策の一つとして検討されている降雪機による人工降雪について組織委員会は13日、海の森水上競技場 (江東区青海)で実際に実験を行ったそうだ(TOKYO Webの記事デイリースポーツ onlineの記事FNN.jp プライムオンラインの記事時事ドットコムの記事)。

これについて Bill Hates曰く、

カヌーやボート競技が行われる海の森水上競技場の観客席に降雪機で人工雪を5分間降らせるテストを行ったところ気温は下がらず、溶けた雪で衣服や席が濡れてしまったという。

なお気象庁のデータによれば実験が行われた13日午前、江戸川臨海(編注: 会場から11kmほどの距離にある最も近い気象観測所)の気温は最高でも23.0℃。競技日程ではボートが7月24日〜31日まで、カヌーは7月26日〜31日と8月3日~8日に予定されており、今年の7月および8月のデータで同期間の最高気温29.2〜33.8度と比べると6〜10度低かったようである。

また、Anonymous Coward曰く、

メディアによって表現に揺れがあるが、概ね、気温や暑さ指数には変化がなかったという部分では一致している。熱中症者を減らす効果はなさそうだ。

ちなみに使用した氷は300kgとのことで、少なすぎる気がしないでもない。

13993487 story
Twitter

Twitter、CEOのアカウントが再びハックされる 20

ストーリー by headless
投稿 部門より

Twitter CEO ジャック・ドーシー氏のTwitterアカウントが8月31日4時44分ごろから少なくとも15分にわたってハックされ、攻撃者が多数のツイート・リツイートを投稿した(Twitter CommsのツイートThe Vergeの記事[1][2]Windows Centralの記事)。

ドーシー氏のTwitterアカウントは2016年にもハックされている。2016年の攻撃はOutMineによるもので、ドーシー氏のVineアカウントを乗っ取ってTwitterへの投稿が行われた。今回の攻撃はSMSを使用して携帯電話からTwitterに投稿する機能にSIMスワッピングを組み合わせたものだという。

SMSによるTwitter投稿は日本ではサポートされていないが、Twitterでは専用のショートコード宛にSMSを送信することで、携帯電話の電話番号と結びつけられたTwitterアカウントに投稿できる。SIMスワッピングとは本人に成りすまして携帯電話キャリアをだまし、新しいSIMカードへ携帯電話番号を移動するというものだ。Twitterでは今回の件について、携帯電話キャリアのミスだと説明している。

攻撃者は最近ソーシャルメディアの有名人のTwitterアカウントを次々にハックしているChucklingSquadなどと名乗るグループとみられている。Internet Archiveのスナップショットによると、ドーシー氏のTwitterアカウントには日本時間8月31日4時44分以降15分間にわたり、攻撃者が立て続けにツイート・リツイートを投稿している。すべて確認したわけではないが、リツイートされた元の投稿者はアカウント停止になっているようだ。

13993043 story
医療

欧州での麻疹排除の取り組みが後退、英国など4か国が麻疹排除地域の認定を失う 27

ストーリー by headless
後退 部門より

世界保健機関(WHO)は8月29日、アルバニア・チェコ・ギリシャ・英国の4か国が麻疹排除地域の認定を失ったと発表した(プレスリリース)。

欧州では何年にもわたる麻疹排除の取り組みが成功し、多くの国で麻疹は減少していた。しかし、欧州のWHO加盟53か国が提出した2018年の情勢評価により、欧州地域麻疹風疹排除認定委員会(RVC)は4か国が麻疹排除地域として認定できない状態になったと判断した。欧州でいったん麻疹排除地域として認定された国が認定を失うのはRVCが認定を開始した2012年以来初めて。欧州地域で麻疹排除を達成または維持した国は2018年末時点で35か国だが、2018年から麻疹の症例報告が急増している。2019年上半期には麻疹の症例がおよそ9万件報告されており、2018年の年間報告件数(84,462件)を上回っているとのこと。麻疹排除地域に認定されても域外からの感染者が流入するため麻疹が根絶されたわけではないが、認定を維持するには域内で同一遺伝子型の麻疹ウイルス感染を12か月以内に止める必要がある(PDF)。

一方、2016年に世界で初めて全域が麻疹排除地域に認定された米州では、ベネズエラが昨年7月、ブラジルが今年2月に麻疹排除地域の認定を失っている(PDF)。また、最近の症例増加を受け、米国も麻疹排除地域の認定を失う可能性が指摘されている。

13991075 story
インターネット

中国のサイバー攻撃集団によるものとみられる医療業界を狙った攻撃、2013年より継続中との分析 10

ストーリー by hylom
使える手段は全部使うという感じ 部門より

セキュリティ企業FIREEYEが公開したレポートによると、ヘルスケア業界がサイバー犯罪グループなどのターゲットになっているという。中国のスパイ組織が医療研究者をターゲットにしていることや、ヘルスケア関連のデータベースが2000ドル以下で闇市場で販売されていることなどもレポートでは言及されている(ニューズウィーク日本版)。

レポートでは攻撃によって盗まれたデータやその価値も取り上げられている。こうした流出データはビットコインで売買されているそうだ。また、中国による攻撃は少なくとも2013年より行われており、そこからほぼ毎年のように確認されているという。

13982688 story
PHP

PHPから後方互換性を除いた「P++」が提案される 49

ストーリー by hylom
フォークしたほうが良いんじゃ、と思ったがそういうものはすでにあった 部門より

Anonymous Coward曰く、

型宣言の導入など近年大きな変更の続くPHPだが、コミュニティ内での互換性を巡る議論の中で、後方互換性に縛られない革新的な言語「P++」を作る提案が出されたという(まとめ記事FAQ和訳)。

この提案は、開発者のZeev氏が「Bringing Peace to the Galaxy(銀河に平和をもたらす)」というタイトルでメーリングリストに投稿したもの。PHPでは7以降たびたび大きな変更が入るとともにレガシーな機能の廃止も行われているが、こうした互換性をなくす変更に対しては、コミュニティ内に反発もあるのだという。そこで氏は、互換性を保ったPHPを開発する一方、革新的な機能を取り込むための言語 (仮称:P++) を提案したとのこと。P++はPHPのforkではなく、あくまでPHPの別モードとなる想定のようだ。

ただし、この提案は現状コミュニティからは「開発リソースが無い」という理由などから否定的な反応が寄せられているとのことで、近い将来にP++が誕生することは無さそうである。

13981810 story
宇宙

惑星協会のソーラーセイル実証機「LightSail-2」、太陽光による軌道変更に成功 12

ストーリー by hylom
帆船時代が来るか 部門より

AC0x01曰く、

惑星探査を推進する米NPOの惑星協会は、6月25日に打ち上げたソーラーセイル実証機「LightSail-2(ライトセイル2号)」が、地球周回軌道上で太陽光を推力とした軌道変更に成功したことを発表した(公式サイトNewsweekForbesSlashdot)。

LightSail-2は打ち上げ翌月の7月23日に帆を展開、7月31日に初めて太陽光により軌道の遠地点を上昇させることに成功、その後も軌道の上昇を続けているという。ソーラーセイルは燃料を必要としない夢の推進装置として古くから期待されていたが、2001年の惑星協会の弾道飛行は打ち上げ失敗、2005年の同実証機Cosmos 1も打ち上げ失敗、2008年のNASAのナノセイルDも打ち上げ失敗、2010年になってJAXAのIKAROSでハイブリッド型ながら初めて飛行に成功、2015年の惑星協会のLightSail-1は帆の展開までは成功したものの実証は出来ず、と苦難の歴史が続いていた。純粋なソーラーセイルの成功は史上初となる。

LightSail-2の実験は1ヶ月ほど続けられる見通し。ソーラーセイルプロジェクトとしては、NASAが2020年にNEA Scoutと呼ばれるCubeSatによる小惑星探査を計画しているとのことで、ようやくソーラーセイルによる大航海時代がやってくるかもしれない。

13977505 story
宇宙

野辺山宇宙電波観測所の特別公開、来年以降は規模縮小に 12

ストーリー by hylom
興味のある方はぜひ今年のうちに 部門より

Anonymous Coward曰く、

国立天文台の野辺山宇宙電波観測所については財政難のため閉鎖の危機もあるとされているが、この観測所で毎年行われている特別公開の規模が今後縮小される方針だという(信濃毎日新聞)。

同観測所は経費削減のため9月から本館を閉鎖し、職員数も現在の32人から13人にまで減る予定だという。そのため、来年以降の特別公開は大幅に規模縮小となり、講演会も別の施設で行うことを検討しているという。

今年も今月24日に特別公開が予定されているが、今回見に行く人は期待する点を、そうでない人は思い出話などいかがだろうか。もちろん、インサイダーの方の内部事情書き込みも……。

13977443 story
テクノロジー

Bluetoothで制御できる脳インプラント、実験ではマウスの行動操作に成功 25

ストーリー by hylom
Bluetoothマウス 部門より

Anonymous Coward曰く、

ワシントン大学医学部と韓国・科学技術院(KAIST)の研究チームが、スマートフォンから無線で脳を制御するデバイスを開発した(GIGAZINEAAAS EurekAlert!Nature Biomedical Engineering誌掲載論文)。

このデバイスは、無線(Bluetooth)による指示に応じて複数の薬剤や光を使って脳神経を刺激できるというもの。これによって遠隔からこのデバイスを埋め込んた脳を操作でき、医療用途でも利用でき流という。

マウスを使った実験では、50cm四方の部屋の中を一定方向に回転させ続けるという実験に成功。将来的にはパーキンソン病やアルツハイマー病などの治療に活用できるとしている。

13971657 story
Google

Google、顔認証システムのため町で顔データの「現地調査」を実施、協力者には5ドルのギフトカードを提供 3

ストーリー by hylom
リアル世界をクローリング 部門より

Googleがスマートフォンにおける顔認証技術の開発のため、町で顔データの収集を行っていたそうだ(ITmediaニューズウィーク日本版Engadget日本版 )。

担当者が協力を求める際にはGoogleの従業員であることを名乗り、使用目的やデータの削除について説明してから依頼していたという。実際に体験した人の報告によると、約5分間テスト用の端末を持って顔や手を動かしたという。その後、5ドル分のAmazonもしくはStarbucksギフトカードを報酬として渡されたそうだ。収集されたデータは18か月後に削除されるとの説明もされている。

Googleによると、性別や肌の色などによって顔認識の精度が変わるため、よりさまざまなサンプルを収集するためにこういったデータ収集活動を行ったという。

13968756 story
グラフィック

クラウド上で顔写真を加工する人気アプリ、プライバシー面でも注目される 12

ストーリー by headless
注目 部門より

やや旧聞ではあるが hylom 曰く、

特に加齢フィルターが注目を集める顔写真加工アプリ「FaceApp」だが、開発元がロシア企業ということもあってプライバシーの面でも注目を集めている(WIRED.jpの記事BUSINESS INSIDER JAPANの記事iPhone Maniaの記事Mashableの記事)。

発端となったのはデバイス内のすべての写真を勝手に送信するのではないかとの疑惑だが、実際に通信内容を分析した結果で否定されている。FaceAppによれば、顔写真の加工はクラウド上で行われるが、アップロードされた写真は48時間以内に削除しており、サーバーは米国内にありロシアには送信していないとのこと。顔写真と個人情報がセットで収集されるのではないかとの懸念に対しては、アプリはログインせずに使用することができ、99%が非ログインユーザーだと述べている。

アップロードされたコンテンツをFaceApp社および関連会社が二次利用できるという利用規約の項目を問題視するメディアもあるが、Facebookの利用規約にも似たような内容があり、FaceAppが特別に問題視される理由はないようだ。

WIREDの記事では、このアプリに限らず、アプリを利用する際はそれらがアクセスする個人情報に注意を払うべきだとまとめている。
13966514 story
テクノロジー

Samsungが支援する韓国の研究グループ、3進法半導体を開発 65

ストーリー by hylom
設計は複雑になりそうだ 部門より

あるAnonymous Coward曰く、

韓国・蔚山科学技術研究所の研究チームが、大型ウエハ上でエネルギー効率の良い3進法金属酸化物半導体(MOS)を実現する手法の開発に成功したと発表した(Nature Electronics誌掲載論文ZDNetSlashdotMK News)。

一般的なコンピュータや計算機は0/1の2進法で演算を行っており、演算能力を向上させるには1チップ上に多くの素子を実装して集積度を高めていく。しかし、トランジスタ素子は小型化の限界に近づきつつある。トランジスタで0/1/2の3つの状態を扱えるようにすることで、集積度を上げずとも処理能力を高めることが期待できるという。

現在の2進法で数値128を表現するためには、8ビットが必要となる。しかし、3進法の場合は5トリットですむとしている。現在の2進法による半導体と比較して、新しい3進法ベースの半導体はデータ処理時間を短縮し、消費電力を削減するとしている。

このプロジェクトはサムスン電子の資金援助によって行われており、同社の製造設備を使った検証も行われているとしている

13959908 story
AMD

AMDのCPUにおけるRDRAND命令に不具合、Systemdが影響を受ける 110

ストーリー by hylom
そこを吸収するのがOSの仕事では 部門より

Linux向けのサービス・システム管理ソフトウェアSystemdは、いくつかのAMD製プロセッサを搭載するマシン上で適切に動作しないという。その結果、いくつかのLinuxディストリビューションでブートに失敗するなどの不具合が報告されている(Ubuntu systemd packageでのバグ報告Phoronix本の虫)。

2018年12月にリリースされたSystemd 240では、x86-64アーキテクチャにおいてカーネルが提供する乱数源である/dev/urandomではなくRDRAND命令を使って乱数を生成するよう変更が行われた。この変更については、システムの起動直後には/dev/urandom経由では十分なランダム性が得られないためと説明されている。

しかし、特定のAMD CPUではRDRAND命令に不具合があり、その影響でRDRAND命令を使用するよう変更されたSystemd v240以降で問題が発生することが2月に確認された。2月の時点で問題となったのはAMDのExcavatorアーキテクチャおよびそれ以前のアーキテクチャを採用するCPUで、これらのCPUではサスペンド/レジューム後にRDRAND命令がランダム値ではなく必ず「-1」(0xFFFFFFFFFFFFFFFF )を返すようになっていたという(systemdのissuesに投稿されたコメントTechPowerUp)。これによってsystemdが特定の状況下で乱数を得られず、問題が発生していたという。

13949289 story
DRM

ゲームソフトのセーブデータ改造代行を行っていた男性ら、不正競争防止法違反で摘発される 56

ストーリー by hylom
今まで合法だったものが違法に 部門より

Anonymous Coward曰く、

人気ゲームタイトルのセーブデータを改ざんして販売していた男性らが摘発されていたことをコンピュータソフトウェア著作権協会が報告している4GamerFNN PRIME)。

逮捕されたのは新潟県在住の30代男性と、京都府在住の20代男性。前者は中古で購入した「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」や「モンスターハンター4G」のセーブデータをゲームデータ改造用機器を使用して書き換えたうえで計約1万円で販売していたという。セーブデータを改造したソフトの販売は10年ほど前から行っていたとのこと。改造用機器を販売していた企業も警察の捜索を受けていると報じられている(読売新聞の記事1記事2)。

また、後者についてはネットで「データを希望の内容にする代行サービス」を提供していたという(神奈川新聞)。

なお、技術的制限手段の回避については、従来はコンテンツを保護するための制限手段の回避のみが違法とされていたが、2018年11月の不正競争防止法改正によって対象が電磁的記録に記録された情報の処理やそのほか情報の記録にも拡大され、これら制限手段を無効化するようなハードウェア・ソフトウェアの提供についても違法とされるようになった。

13946044 story
アメリカ合衆国

FedEx、米輸出管理規則を同社に適用しないよう求めて米商務省などを訴える 17

ストーリー by headless
適用 部門より
FedExは24日、米輸出管理規則(EAR)を同社のような一般運送業者へ適用するのは違法だとして、米商務省や産業安全保障局(BIS)を相手取った訴訟をコロンビア特別区連邦地裁に提起したことを明らかにした(FedExの発表The Vergeの記事Fox Newsの記事訴状: PDF)。

BISはエンティティリストに掲載された人物・団体に対するEAR対象物品の輸出・再輸出・国内での移転などを禁じており、FedExでは名前や住所を照合するシステムを構築して対応している。しかし、EARでは物品が輸出規制の対象になるかどうかについて、FedExのような一般運送業者では実行不可能なスクリーニングを要求しているという。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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