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テクノロジー

米国家運輸安全委員会、Teslaの「完全自動運転」ベータテストを注視 55

ストーリー by headless
注視 部門より
Teslaが完全自動運転のベータテストを開始したことについて、米国家運輸安全委員会(NHTSA)が動向を注視し、公衆の安全を守るのに必要な対応を取ることも辞さないと述べているそうだ(The Vergeの記事)。

ベータテスト開始はイーロン・マスク氏が21日に発表したもので、翌22日にはFSD(Full Self-Driving: 完全自動運転)ベータのリリースに伴うFSD料金の値上げを予告している。

これに対しNHTSAでは、現在購入可能な自動車に自動で運転できる機能を備えたものはなく、購入が可能な最も進んだ自動車の技術はドライバーが常時周囲に注意を払い、状況に応じて対応する必要のある運転支援機能だと説明。このような技術を悪用すれば少なくとも不注意運転になると述べたとのこと。

TeslaはAutopilot機能のうち高度な機能を完全自動運転機能と位置付け、新機能の追加に合わせて料金を値上げしている。日本向けでは自動駐車機能のみだが、米国向けでは複数の完全自動運転機能が提供されている。ただし、オプション選択ページでは完全自動運転機能といいつつ、小さな字で完全自動運転ではないと説明(米国向けでは自動車をautonomousにするわけではないと説明)している。

つまり、今回のベータテストはTesla車を完全自動運転車にするソフトウェアのテストではなく、予告されていた「市街地での自動運転」を行うソフトウェアのベータテストということのようだ。TeslaのAutopilotは自動運転レベル2(先進運転支援・部分自動運転)であるにもかかわらず完全自動運転(レベル5)という用語を使い、マスク氏はレベル5の実現が間近だと主張している。
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idle

ロサンゼルス国際空港、パイロットからのジェットパック目撃報告再び 42

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目撃 部門より
チャイナエアライン6便(CI006)のボーイング777-300ER型機がロサンゼルス国際空港に向けて降下中、パイロットが「ジェットパックのような飛行物体を見た」と管制官に報告している(Los Angeles Timesの記事One Mile at a Timeの記事Mashableの記事通信音声)。

パイロットが飛行物体の目撃を報告したのは14日13時45分頃、空港の北西約7マイルを飛行中だったという。まずパイロットは「高度6,000フィート(約1,829m)で飛行物体を見た」と報告。管制官から繰り返すよう要請され、もう一人のパイロットが「フライトスーツにジェットパックのような飛行物体」だと説明している。さらに、管制官がUAV(ドローン)ではないかと確認すると、はっきりとは見えないがジェットパックのようだという趣旨の回答をして報告を終えている。

管制官は後続のエミレーツ215便に目撃情報を伝えて警告し、目撃地点付近を避けるよう指示したが、215便からの目撃報告はなかったようだ。また、近くにいた捜査機関の航空機にも確認を依頼しているが、何も見つからなかったとのこと。なお、ジェットパック目撃は10月14日の出来事として報じられており、Flightradar24によれば6便は13時48分にロサンゼルスへ到着している。一方、チャイナエアライン公式サイトのフライト状況をみると、10月14日の台北発ロサンゼルス行きの便は6便を含め全便欠航になっている。

ロサンゼルス国際空港では8月30日にもジェットパックの男が目撃されており、その時は高度3,000フィートと報告されていた。JetPack Aviation CEOのDavid Mayman氏によれば、現在の技術では高度3,000フィートでしばらく飛行することはできても降下にはパラシュートが必要だという。今回の高度はその2倍であり、実際に飛行可能かどうかについても注目されているようだ。
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国際宇宙ステーション

Starlinerの有人テスト飛行ミッション、コマンダーが変更に 2

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家族愛ってやつだ 部門より
headless 曰く、

NASAは7日、ボーイングが国際宇宙ステーション(ISS)へのクルー輸送に向けて開発中のCST-100 Starlinerについて、初の有人テスト飛行に搭乗するクルー1名の変更を発表した(プレスリリースNASAのブログ記事The Vergeの記事SlashGearの記事)。

変更されるのはコマンダーで、搭乗予定だったボーイングのクリス・ファーガソン宇宙飛行士(PDF)に代わり、NASAのバリー「ブッチ」ウィルモア宇宙飛行士が搭乗することになった。2018年に発表された有人テスト飛行のクルーはファーガソン宇宙飛行士のほか、NASAのエリック・ボー宇宙飛行士ニコール・マン宇宙飛行士の3名だったが、ボー宇宙飛行士は健康上の理由で辞退し、NASAのエドワード・フィンク宇宙飛行士に代わっている。

ファーガソン宇宙飛行士はNASA時代にスペースシャトル計画最後のミッションを含む複数のスペースシャトルミッションでコマンダーを務め、退役後はボーイングでStarlinerプログラムを率いている。ファーガソン宇宙飛行士のツイートによると来年は家族にとって重要な時期であり、それを支えるために搭乗を辞退したのだという。ただし、Starlinerチームを離れるわけではなく、地上で計画成功に向けて働き続けるとのこと。

ウィルモア宇宙飛行士は2009年にスペースシャトル・アトランティス号のミッション(STS-129)でパイロットを務めたほか、2014年~2015年には第41/42次長期滞在クルーとしてISSに滞在したベテラン宇宙飛行士だ。スラドでは2018年、船外活動中のドリュー・フューステル宇宙飛行士に地上から的確な指示を出したことが話題になったが、同年7月にはStarlinerの有人テスト飛行唯一の予備クルーに選ばれて訓練を続けていたそうだ。今後はコマンダーの役割に特化した準備を行っていくとのことだ。

14416440 story
カナダ

テスラ車で運転手が寝たまま自動運転していたら時速150キロに加速、危険運転の罪を問われる 65

ストーリー by nagazou
逮捕も自動化しよう 部門より
カナダ・アルバータ州で、テスラ車のオートパイロット作動させて運転手と助手席の人物は睡眠、その結果として車は時速150キロ以上の速度で爆走、運転手が危険運転の罪で逮捕される事案があったそうだ(王立カナダ騎馬警察EngadgetCNN)。

事件は7月9日夕方頃に起きた。連邦警察に運転手の見えない不審な自動車が時速140キロ以上の速度で走っているという通報が入ったそうだ。警察車両が緊急灯をつけながら接近したところ、運転席も助手席も人影はなく、シートが倒された状態で寝ていた模様。警察車両が接近したところ、容疑者の車両は時速150キロにまで加速したという。

なおテスラのオートパイロット機能関連の事故では、今年6月に台湾の高速道路でトレーラーに突っ込む事故が起きている(過去記事)。このほか8月にもノースカロライナ州の高速道路で、オートパイロット中のテスラ車が警察車両に突撃するという事故が起きている模様(CBS17ガラパイア)。
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Mozilla

Mozilla、有料で拡張機能を宣伝可能にする「Promoted Add-ons」プログラムを発表 12

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有料 部門より
Mozillaは9日、拡張機能開発者が料金を支払ってaddons.mozilla.org(AMO)で拡張機能を宣伝できるようにする「Promoted Add-ons」のパイロットプログラム開始を発表した(Mozilla Add-ons Blogの記事Ghacksの記事)。

Mozillaは厳選した拡張機能を定期的に厳しくレビューして「おすすめ」バッジを表示する「おすすめ拡張機能」プログラムを昨年開始しているが、コスト面から対象の拡大は難しいという。その一方で、おすすめ拡張機能プログラムが有料でも参加したいという開発者もいることから、Promoted Add-onsを考案したようだ。Promoted Add-onsに参加した拡張機能は厳しいレビューを経て「Verified」バッジが表示されるようになる。追加料金を支払うとAMOホームページの「Sponsored extensions」セクションに表示することも可能となる。

パイロットプログラムは9月末~11月末まで実施され、少数の開発者に無料で提供される。参加したい開発者はサインアップが必要だ。参加するには拡張機能が現在AMOに登録されており、米国・カナダ・ニュージーランド・オーストラリア・英国・マレーシア・シンガポールのいずれかの国に住んでいる必要がある。これらは本格導入の際にMozillaが料金を受け取り可能な国だという。ただし、Mozillaはプログラム対象国の拡大を模索しており、これらの国以外に在住する開発者もサインアップすればウェイティングリストに登録することができる。

レビューする人員の関係でパイロットプログラムに参加可能な拡張機能は最大12本、選ばれた開発者には9月16日から順次通知するとのこと。なお、おすすめ拡張機能プログラムに選ばれている場合、既にPromoted Add-onsと同様の恩恵を受けているため、改めてサインアップする必要はないとのことだ。
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idle

ロサンゼルス国際空港に最終進入中のパイロット、高度3,000フィートでジェットパックの男を目撃 58

ストーリー by headless
目撃 部門より
8月30日、アメリカン航空1997便のパイロットがロサンゼルス国際空港への最終進入中、「ジェットパックの男とすれ違った」と管制官に報告している(FOX 11 Los Angelesの記事Mashableの記事The Registerの記事NBC Los Angelesの記事通信音声)。

1997便のエアバスA321機がロサンゼルスに到着したのは18時43分。同日のロサンゼルスの日没時刻は19時20分だった。すれ違った方角は左側か右側か管制官が確認すると、パイロットは左側の300ヤード(約274m)ほど離れた位置で、同機と同じぐらいの高度だと答えている。これに続いてスカイウエスト航空3961便のパイロットも「たった今、奴が通り過ぎるのを見た」と報告した。これを受けて管制官はジェットブルー23便にも最終進入コースの南側300ヤード、高度3,000フィート(約914m)でジェットパックを装着した人物が確認されていると警告したが、23便からは目撃されなかったようだ。米連邦航空局(FAA)では捜査機関に調査を依頼しているとのこと。

目撃時刻のロサンゼルス上空は明るく、パイロットの視力ならジェットパックで300ヤード先を飛行する人の形を見間違うことはないとみられるが、ジェットパック企業JetPack Aviation CEOのDavid Mayman氏はマネキンを取り付けたドローンのようなものだった可能性を指摘する。Mayman氏はMashableに対し同社のジェットパックだった可能性を否定したうえで、高度3,000フィートに到達可能なジェットパックを作ることのできる企業は数えるほどしかなく、業界全体を危険にさらすような馬鹿なことをする企業はないと述べている。また、現在の技術でジェットパックは高度3,000フィートでしばらく飛行することは可能だが、降下にはパラシュートが必要だという。しかし、空港付近でパラシュートが降下したとの報告は耳にしていないとのことだ。
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交通

Tesla、ソフトウェアアップデートで速度標識認識機能や青信号通知機能を追加 62

ストーリー by nagazou
進化 部門より
headless 曰く、

Teslaが速度標識認識機能や青信号通知機能を含むソフトウェアアップデート(2020.36)をロールアウトしたそうだ(ElectrekNeowinの記事The Vergeの記事Mashableの記事)。

速度標識認識機能は車載カメラを使用して道路標識から制限速度を検出し、Speed Assistで使用する制限速度データの精度を高めるものだという。検出された制限速度は画面に表示され、制限速度超過の警告にも使われるとのこと。これまでAutopilotで現在地の制限速度検出にはGPSデータを使用しているのか、実際の道路標識を認識しているのかで意見が分かれていたそうだが、今回のアップデートで答えが出たとElectrekは述べている。

青信号通知機能は信号待ちしているときに進行方向が青信号に変わったらチャイム1回を鳴らして通知するというもの。信号待ちの先頭でない場合、Traffic-Aware Cruise ControlかAutosteerが有効でない限り先行車が進み始めた時にチャイムが鳴る。ただし、あくまで青信号を通知するだけであり、運転者自身が周囲の状況に応じた判断を行う必要があると注記されているそうだ。

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おもちゃ

点字学習用レゴブロック「LEGO Braille Bricks」の提供開始。最初は7か国で 3

ストーリー by nagazou
なるほど 部門より
headless 曰く、

LEGO FoundationとLEGO Groupは20日、点字学習用レゴブロック「LEGO Braille Bricks」を7か国で正式に提供開始することを発表した(プレスリリース公式サイトのAboutページSlashGearの記事動画)。

LEGO Braille Bricksはレゴブロックのスタッド(突起)で点字が表現されている。映像で見る限りレゴブロック2×4がベースとなっているようだ。縦置きにした状態で上3列分のスタッドが点字表現用に使われており、下1列分はスタッドなし。このスペースには点字の示す文字が印字され、目の見えない子供と目の見える子供が一緒に遊べるようになっている。公式サイトでは点字学習前にレゴブロックの扱いを学ぶ45のアクティビティと、点字を学んで応用する45のアクティビティ、計90のアクティビティが紹介されており、遊びながら点字を学ぶことが可能だ。

点字学習用レゴブロックのコンセプトが最初に提案されたのは2011年だが、実際にプロジェクトが動き出したのは2017年の再提案後のようだ。昨年4月にはパイロットプログラムを開始し、さまざまな言語と文化的背景でテストを行った結果、6言語(デンマーク語・ノルウェー語・英語・ポルトガル語・ドイツ語・フランス語)で提供の準備が整ったという。当初はブラジル・デンマーク・フランス・ドイツ・ノルウェー・英国・米国の7か国での提供となるが、2021年初めには計11言語・20か国での提供を目指す。

最近ではオーディオブックやコンピュータープログラム(読み上げなど)の増加により、点字を学ぶ子供たちの数が減少しているという。それでも点字の重要性は失われておらず、シンプルで実用的な点字学習ツールが求められていた。LEGO Braille Bricksツールキットは少なくとも計300個以上のブロック(5色)とベースプレート3枚、ブロック取り外し器具のセットで提供される。現時点で一般販売の計画はないようで、各国の視覚障害者支援団体を通じて教育機関などに提供される。

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Google

Google、認証済み組織からの電子メールにGmailでコーポレートロゴを表示するパイロットプログラムを発表 12

ストーリー by headless
認証 部門より
Googleは21日、認証済み組織からの電子メールにGmailでコーポレートロゴを表示するパイロットプログラムの実施を発表した(Google Cloud Blogの記事BIMI Groupのブログ記事SlashGearの記事Mac Rumorsの記事)。

パイロットプログラムはGoogleやLinkedIn、Verizon Mediaなどが参画するAuthIndicators Working Group(BIMI Group)のBIMI(Brand Indicators for Message Identification)を使用するものだ。BIMIを使用することで、DMARCで送信元ドメインを認証する組織がコーポレートロゴの正規所有者であることを立証し、Googleへ安全にコーポレートロゴを送信することが可能になるという。あとはGoogleによる別の不正チェックに合格すれば、Gmailのアバター表示部分にコーポレートロゴが表示されるようになるとのこと。

パイロットプログラムではEntrust DatacardとDigiCertの2社がコーポレートロゴの認証を担当し、送信者を限定して今後数週間のうちに開始する予定だという。GoogleではBIMIの正式サービス開始に向けて、組織にDMARCの導入を開始することを推奨している。
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ソフトウェア

勾配降下法を使用する機械学習モデルに、誤った識別をさせるような入力を作成することが可能な問題 30

ストーリー by hylom
こういうのがあるので不具合が致命的な分野では怖い 部門より

昨今では機械学習による分類や評価の自動化が実用段階になっているが、勾配降下法を使用する機械学習モデルには誤った識別をさせるような入力を作成できるという問題があるという(JVNVU#99619336)。

この問題は以前より指摘されており、2016年には顔認識に対する攻撃についての論文が、2018年には音声認識(音声からのテキスト自動作成)における攻撃についての論文が発表されている。過去にはカメラやセンサーを騙すことでTeslaのAutopilotを混乱させる攻撃という話題もあったが、これも機械学習アルゴリズムの誤認識を悪用したものだった。

対策としては攻撃に使われる入力をあらかじめ学習させておくことや、多層防御などが推奨されている。

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iPhone

米国家運輸安全委員会曰く、Tesla Model Xによる2018年の死亡事故の原因はAutopilotに対する過信と注意散漫、道路安全設備の整備不良 7

ストーリー by headless
原因 部門より
米国家運輸安全委員会(NTSB)は2月25日、2018年3月23日にカリフォルニア州マウンテンビューで発生したTesla Model Xの死亡事故の原因を特定する委員会を公開で開催した(プレスリリースNTSB委員長の開会スピーチMac Rumorsの記事Mashableの記事)。

事故はAutopilotを使用して走行中のTesla Model Xが州道85号線と国道101号線の出口にある交通島へ進入し、損傷により機能しない衝撃吸収装置に時速70.8マイルで衝突したというもの。ドライバーの男性が衝突を回避しようとした形跡はなく、衝撃で破損したTeslaのバッテリーは発火。男性は炎に包まれる前に救出されたが、複数の鈍器損傷により死亡した。また、他2台の車両がTeslaと衝突し、負傷者が1名出ている。

NTSBではAutopilotの限界とドライバーのAutopilotへの過剰な依存・注意散漫が衝突の原因だと特定。ドライバーの注意力低下を監視するTeslaの機能が効果的でないことも衝突の一因としている。また、カリフォルニア州のハイウェイパトロールが道路の安全設備破損を適切に報告せず、交通局が整備を怠っていたことが男性の負傷の深刻度を高めた一因とのこと。

死亡したドライバーの男性は事故当時iPhoneでゲームをプレイしていたとみられている。NTSB委員長のロバート・サムウォルト氏は委員会の冒頭で、男性を雇用していたAppleがテクノロジーのリーダーでありながら運転中のパーソナル電子機器(PED)使用に関するポリシーを設けていないことを批判。また、現時点で自動運転自動車は市販されていないことを強調し、2017年には先進運転システムが自動運転システムとして利用されることを防ぐよう自動車メーカー6社に勧告したにもかかわらずTeslaだけが勧告を無視したことや、政府の規制当局がNTSBの勧告を無視し、十分な監督を行っていないことも批判している。

NTSBでは事故の原因となった安全上の問題を特定したほか、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)による新型車評価で前方衝突回避性能のテストを拡大すること、ドライバーの注意力低下監視システムの標準を開発すること、企業が従業員に対し運転中のPED使用を制限するポリシーを設けること、自動車走行中にはPEDでドライバーの注意を低下させる機能を使用できなくなるメカニズムまたはアプリケーションを開発することなどを勧告している。
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ノートPC

中国、COVID-19流行でタブレットPCの需要が増加 20

ストーリー by hylom
在宅勤務が進む中国 部門より

headless曰く、

中国では新型コロナウイルスによる疾病(COVID-19)の流行により、通常は売れ行きの鈍る季節であるにもかかわらずタブレットPCの需要が増加しているそうだ(DIGITIMES)。

COVID-19の感染拡大を防ぐため、オフィスに勤務する人の多くが在宅勤務に切り替えており、オンライン授業を開始する学校も多い。これによりタブレットPCの需要は増しているが、ODM/OEMの生産能力は回復しておらず、品不足に陥っているという。

営業を再開できない実店舗が多い中、タブレットPCの購入は主にオンラインストアを利用することになる。品不足を反映してオンラインストアでの価格も上昇しており、10.2インチiPadはApple Storeでの販売価格と比べて32GB版が200人民元高く、128GB版が100人民元高くなっているとのこと。なお、DIGITIMESの記事に記載されている価格は32GB版がApple Storeでの通常価格、128GB版がオンラインストアで値上がりした後の価格のようだ。

ちなみに中国のApple Store実店舗は既に全42店舗中29店舗が時間を短縮して営業を再開しており、2月29日または3月1日から6店舗(上海3、昆明・広州・大連各1)では通常通りの営業時間(10時~22時)となる予定だ。なお、Appleの中国向けオンラインストアで10.2インチiPadの配達予定日を確認したところ、32GB版が1~2営業日後なのに対し、128GB版は2~3週間後となっていた。

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ソフトウェア

Tesla車の有料オプションは車両ではなくオーナーに紐付け? 中古車の購入後、勝手に機能が無効に 67

ストーリー by hylom
詐欺と言われてもしょうがないのでは 部門より

電気自動車メーカーTeslaの車では、ソフトウェアで機能を制限し、追加の支払いを行うことでその制限を解除できる仕組みが導入されているが(過去記事)、一部機能の制限が解除された状態のTeslaの中古車を購入したところ、その後「あなたが支払ったものではない」という理由でそれらの機能が利用できなくなるという自体が発生したという(Engadget日本版)。

問題の機能は自動運転機能(Autopilot)など、合計8000ドル相当で、販売時にはそれらの機能が有効であるとされていたが、購入後最初のアップデートで機能が削除されてしまったという。この機能削除についてTeslaは事前には説明していなかったともされている。

なお、この車両はTesla自身が実施した中古車オークションで販売されたものをディーラーが購入し顧客に販売したという。

14094999 story
アメリカ合衆国

Tesla、Tesla車で意図しない急加速が発生したという調査請求は虚偽だと反論 45

ストーリー by hylom
問題 部門より

headless曰く、

Teslaは20日、Tesla車のほぼすべてのモデル/年式で意図しない急加速が発生したとする調査請求を米運輸省道路交通安全局(NHTSA)が受理(PDF)したことに対し、請求はTesla株の空売り人によるもので完全な虚偽だと反論した(TeslaのブログThe VergeMashableSlashGear)。

請求者は2012年式~2019年式のTesla Model S、2016年式~2019年式のTesla Model X、2018年式~2019年式のTesla Model 3で意図しない急加速が発生したと主張。123台の車両で110件の衝突事故と52件の負傷が発生したとする苦情127件を添付している。

これに対しTeslaでは、運転者が意図しない加速が発生したと主張するすべてのインシデントを調査しており、意図しない動作は発生していないと反論した。また、Model S/X/3には2つの独立したポジションセンサーが搭載されており、何らかの問題があればシステムがデフォルトでモーターのトルクをカットする仕組みになっていると主張する。

このほか、アクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏んだ場合はアクセルペダルからの入力をオーバーライドしてモーターのトルクをカットすること、Autopilotセンサーを用いてドライバーが誤ってアクセルペダルを踏んだと判断した場合にもモーターのトルクをカットすることを挙げている。それぞれのシステムは独立しており、データが記録されるため、実際に何が起こったのか確認できるとのこと。

請求者がTesla株を空売りしていることは、17日にCNBCが報じていた。

14070992 story
お金

米国でベーシックインカムの実証実験が広がる 110

ストーリー by hylom
今世紀中に広まるだろうか 部門より

taraiok曰く、

政府や自治体がすべての国民・住民に無条件で一定額を定期的に支払う「ベーシックインカム」の実証実験が広がっているようだ。その1つである非営利団体の「Springboard to Opportunities」が、ミシシッピ州に住む無作為に選ばれた20人の女性に対し、月額1,000ドルを支給するテストを行っているという(NBCNews)。

また、米国大統領候補の一人、アンドリュー・ヤン氏はベーシックインカム導入を公約に入れている。氏はベーシックインカムをコンピューターに仕事を奪われるような人の貧困と所得の不平等を減らす方法の1つとして考えているという。現在、氏は14人を対象に試験的に「Freedom Dividend Pilot Program」というベーシックインカムを実施している。このFreedom Dividend Pilot Programでは、1年間に月額1,000ドルを受け取ることができる。なお、米連邦選挙委員会は、このプログラムがヤン氏のポケットマネーから支出されていないことから、違法な行為になるのではないかとみているようだ(CBS MoneyWatch)。

カルフォルニア州ストックトン市でも28歳の若き市長Michael Tubbs氏がベーシックインカムを提唱している。同市でも実験的に年収が46,000ドル未満の125人に対し、月500ドルを支給している。ほとんどの参加者は、ベーシックインカムの支給金額で食料品を購入し、働いた給与は借金の返済に充てていたという。この結果はベーシックインカムがストックトン市に利益をもたらすという自信につながった。さらには所得の不平等の国家的解決策としても役立つと語っている(Business InsiderSlashdot)。

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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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