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iOS

iPhoneやiPadで特定文字を入力するとSafariがクラッシュするトラブル。現在は解決 18

ストーリー by nagazou
直って良かった 部門より
iOS 15以降が使われているiPhoneやiPadで、特定のキーワードを入力するとブラウザのSafariがクラッシュする不具合が発生していたそうだ。なお問題は現時点では解決されている(MacRumorskototoka)。

MacRumorsの記事によれば、「tar」、「bes」、「wal」、「wel」、「old」、「sta」、「pla」などの文字をアドレスバーに入力するとクラッシュしてしまう現象が発生していた模様。「Walmart」や「Starbucks」、「best」などの単語を入力しようとするとクラッシュしてしまうことから海外で騒ぎになっていたようだ。国内に関してもSafariにフリップ入力で「が」、「す」、「と」と入力していると「す」の部分でSafariが落ちるといった報告が上がっている。

この問題はApple側も認識していたとされ、原因に関してもサーバー側でのなんらかのバグである可能性が高かったようだ。このためアプリケーション側の更新無しに問題は解決したとされている。
15827575 story
インターネットエクスプローラ

TOKYOデザインマンホールデジタルラリー、より安全で快適な利用のためにIE11も推奨 23

ストーリー by nagazou
なぜ 部門より

東京都では都内62区市町村の「デザインマンホール」や観光スポットを巡る「TOKYOデザインマンホールデジタルラリー」を開催している。このデジタルラリーのサイトポリシーで、すでにサポートが終了しているIE11の名前があることが話題となっている。しかも推奨環境ではIE11がトップに来ている扱いの良さとなっている。実際のリストは以下の通り(サイトポリシー)。

  1. Microsoft Internet Explorer 11
  2. Google Chrome 最新バーション
  3. Mozilla Firefox 最新バージョン
  4. Safari 最新バージョン
  5. Microsoft Edge 最新バージョン

なお、このイベントは10月5日14時から12月2日の23時59分まで実施される。ポイント獲得数に応じて賞品が当たる抽選に応募できるほか、エリア別制覇者にはダウンロードコンテンツを提供するとしている。

15808251 story
インターネット

Twitch、Chrome/Firefox/Edge のみサポートすると説明して混乱を招く 6

ストーリー by headless
混乱 部門より
Twitch Support アカウントが Twitch でサポートされるブラウザーは Chrome/Firefox/Edge のみだとツイートし、ユーザーを混乱させたようだ (The Verge の記事)。

ツイートの内容としては、ログインに問題が発生したら最新のアップデートが適用されたサポートされるブラウザー (Chrome/Firefox/Edge) を使用しているか確認しよう、といったものだ。

Twitch の Tom Verrilli 氏のツイートによれば、組織的にボットアカウントを大量作成してボットネットを構築しようとする動きが検知され、そのセキュリティホールを閉じる過程で一部のブラウザーからのログインを一時的に制限することになったのだという。

一方、Twitch Support は「サポートされるブラウザー」が動作の可否を示すものではなく、問題発生時にサポートを提供可能なブラウザーであることを示すものだと説明。Chrome/Firefox/Edge 以外のブラウザーに関する問題については各ブラウザーのサポートチームに相談してほしいとのこと。その後のツイートで、サポートされるブラウザーとして Safari を付け加えている。

Twitch が新たに公開した「サポートされるブラウザー」に関するヘルプページでは、最新 2 バージョンの Google Chrome と Mozilla Firefox、最新バージョンの Microsoft Edge と Apple Safari がサポートされるブラウザーであると明記された。これらのブラウザーに関しては、バージョンの確認と拡張機能の無効化、キャッシュと cookie の消去といったトラブルシューティング方法を解説している。

なお、最初のツイートにつけられたコメントでは、Opera GX への言及が多いようだ。
15778557 story
インターネット

WebKit、ソースコード管理を GitHub に移行 86

ストーリー by headless
移行 部門より
WebKit プロジェクトは 8 月 31 日、ソースコード管理の GitHub への移行を発表した (WebKit のブログ記事The Register の記事GitHub — WebKit/WebKit)。

プロジェクトではこれまで使用していた Subversion (svn) ツリーを 6 月 23 日に凍結し、GitHub への移行を進めていたという。svn から git への変更理由として、git が複数の開発者だけでなく複数の組織による共同作業に向いていることや、ブランチ間の移動やリバートが容易なことのほか、新しい貢献者の多くが git-svn ミラーを通じた作業を好むことなどを挙げている。また、プロジェクトでは全世界の開発者から貢献やフィードバックを受けることを希望しており、非常に大きな開発者コミュニティを持つ GitHub が最適とのことだ。
15688459 story
Chrome

Safari のユーザー数が 10 億人を超えたという推計 21

ストーリー by headless
推計 部門より
Atlas VPN の推計によると、Apple Safari のユーザー数が 10 億人を超えたと考えられるそうだ (Atlas VPN のブログ記事9to5Mac の記事Ars Technica の記事)。

。 推計値は StatCounter のデータに基づくもので、デスクトップ・タブレット・モバイルの全プラットフォーム合計だ。ユーザー数は 1 位の Google Chrome が 33 億 7,897 万人と圧倒的に多く、2 位の Safari が 10 億 623 万人で続く。3 位以下は大きく離れ、Microsoft Edge (2 億 1,270 万人)・Mozilla Firefox (1 億 7,908 万人)・Samsung Internet (1 億 4,967 万人)・Opera (1 億 871 万人) の順となっている。

ちなみに、StatCounter の 5 月分ブラウザーシェアデータによれば、全プラットフォーム合計では Chrome (64.95 %)・Safari (19.01 %)・Edge (3.99 %) の順、デスクトップでは Chrome (66.16 %)・Edge (10.12 %)・Safari (9.14 %) となり、タブレットではChrome (48.07 %)・Safari (37.58 %)・Android (12.29 %)、モバイルでは Chrome (64.87 %)・Safari (24.75 %)・Samsung Internet (4.83 %) のような順になっている。
15644483 story
Firefox

NHKプラス、5月23日以降のアップデートでFirefoxを動作対象外に 82

ストーリー by nagazou
Firefox離れ 部門より
NHKは4月27日、オンライン視聴サービスの「NHKプラス」の動作環境を変更した。発表によれば、NHKプラスでは従来からFirefoxでの視聴は従来から推奨していなかったが、5月23日以降に行われるアップデートで動画が再生できなくなるという。このことからPCで視聴する場合は、推奨環境であるWindows10とブラウザはMicrosoft Edge・Google Chrome 最新版、macOSではブラウザはSafari・Google Chrome 最新版を使うよう求めている。なおInternet Explorerでの利用もできないことが明記されている(NHKプラスアプリでの推奨OSの変更等についてITmedia)。
15641133 story
バグ

三井住友銀行の ATM 障害、全面復旧 45

ストーリー by headless
復旧 部門より
三井住友銀行で 4 月 30 日 17 時 35 分ごろから同行本支店 ATM での他行カード・クレジットカード取引などが利用しにくくなる事態が発生していたが、5 月 1 日 10 時ごろまでに復旧したそうだ(NHK ニュースの記事読売新聞オンラインの記事東京新聞の記事同行公式アカウントのツイート)。

不具合の原因は勘定系と ATM チャネル間のシステム接続が不安定になったためだといい、障害箇所を特定して回避したとのこと。利用しにくくなっていたサービスは同行本支店 ATM での他行カード・クレジットカード取引のほか、コンビニ ATMでの同行カード・クレジットカード取引、PayPay 等への入金チャージ、SMBC デビットカード、公営競技投票だという。

なお、本件に関しては同行サイトのトップページで告知されているが、コンテンツブロッカーにブロックされることもあるようだ。内蔵コンテンツブロッカーがデフォルトオンの Brave はオフにしない限り告知がブロックされる。Vivaldi と Opera はデフォルトオフだが、告知が表示されるのは Vivaldi のみだった (※)。

※ 追記: 目的は不明だが、User Agent 文字列を見て告知を表示するかどうか決めているらしい。Opera でも開発者ツールで User Agent に Chrome / Edge / IE11 / Firefox / Safari のいずれかを指定すると告知が表示されるようになった。
15619465 story
プライバシ

Brave、言語設定によるフィンガープリンティングをブロックする計画 22

ストーリー by nagazou
ブロック 部門より
headless 曰く、

Brave が今後リリースするバージョン 1.39 (現在の安定版は 1.37) で言語設定によるフィンガープリンティングをブロックする計画を示している (Brave — Privacy Updates の記事Ghacks の記事)。

フィンガープリンティングに利用可能な言語設定としては、設定されている優先言語の情報のように明示的なものと、インストール済みフォントの情報のように暗黙的なものがあり、Brave 1.39 ではこれらの両方をブロック可能にする計画だ。Brave Nightly では既に追加されており、デフォルトで有効になっている。Shields の設定 (brave://settings/shields) で無効化することも可能だ。

優先言語の情報はユーザーが Web サイトで利用したい言語の優先順位と優先度を組み合わせたものだ。Web サイト側では Accept-Language ヘッダーや Web API「navigator.language」「navigator.languages」を利用して優先言語を知り、それに合わせてコンテンツを提供する仕組みだが、トラッカーは優先言語の組み合わせをフィンガープリンティングに利用する。これを防ぐため、Brave 1.39 ではデフォルトで優先順位の最も高い言語のみを Web サイトに通知する。言語の優先度も特定の範囲でランダム化するという。さらにブロッキング設定を「厳格」にした場合は優先言語が常に「English」として通知されるようになるとのこと。

フォントによるフィンガープリンティングは、特殊なフォントがインストールされているかどうかをチェックすることで実現される。たとえば、特定の言語版の OS でインストールされるフォントなどが使われるという。Brave のフィンガープリンティングブロックは OS 標準以外のインストール済みフォントのリストを読み取れなくするもので、Android と macOS、Windows で利用可能になる。iOS はプラットフォームの制限により実現できないほか、WKWebView に同様の機能が搭載されており、Linux ではディストロごとに OS 標準フォントを識別するのが困難なため、ブロッキング機能を提供しないとのこと。

Brave の言語設定によるフィンガープリンティングのブロック機能は Safari が提供する機能と似ているが、Brave はランダム化によりトラッカーを混乱させる機能を備える点や、ブロッキング機能を無効化するオプションが用意される点が異なるとのことだ。

15618678 story
統計

Microsoft Edge、デスクトップブラウザーシェア 2 位に上昇 45

ストーリー by nagazou
上昇 部門より
headless 曰く、

StatCounter のデスクトップブラウザーシェアデータ 3 月分で Microsoft Edge が Apple Safari をわずかに上回り、Google Chrome に次ぐ 2 位へ初めて上昇した (Neowin の記事)。

2 月は Safari・Edge・Mozilla Firefox の順で 0.3 ポイントの僅差にひしめいていたが、3 月は Edge がわずかに増加して 9.65 % (+0.04) となる一方、Safari は 9.56 % (-0.21) まで減少した。Firefox は 1.9 ポイント減と大幅に減少し、7.57 % となっている。1 位の Chrome は Firefox の減少分を吸収する形で 2.38 ポイント増加し、67.29 % となった。

レガシー Edge は -0.03 ポイント減の 0.29 %。レガシー Edge のシェアが 5 % を超えることはなかったが、Chromium ベースになった現行の Edge は 2020 年 1 月の一般リリースから半年余りで 5 % を超え、順調にシェアを伸ばしている。このほか、Internet Explorer が 0.21 ポイント減の 0.92 % となり、StatCounter のデータがある 2009 年 1 月分以降で初めて 1 % を割った。

15591344 story
Chrome

Mac 上の Chrome 99、Speedometer で他のどのブラウザーよりも高いスコアを獲得 11

ストーリー by nagazou
早くなりました 部門より
headless 曰く、

Google は 7 日、Mac 上の Chrome 99 が Apple のブラウザーベンチマーク Speedometer で他のどのブラウザーよりも高いスコア (300) を達成したと発表した (Chromium Blog の記事The Verge の記事9to5Mac の記事Mac Rumors の記事)。

Chrome 99 ではビルド最適化技術 ThinLTO により Safari よりも 7 % 高速化しており、グラフィックの最適化と合わせて Chrome のグラフィック性能は Safari よりも 15 % 高速だという。また、M1 Mac 用の Chrome がリリースされた 17 か月前と比べ、Chrome は 43 % 高速化しているとのこと。このほか、最近の Chrome 高速化では V8 エンジンの Sparkplug コンパイラーと、生成したコードのメモリ上の配置を最適化する Short builtin も重要な役割を果たしているとのことだ。

15590325 story
Chrome

メジャーブラウザー 4 ベンダーによる相互運用性改善の取り組み「Interop 2022」 33

ストーリー by nagazou
相互運用性 部門より
headless 曰く、

Apple・Google・Microsoft・Mozilla のメジャーブラウザー 4 ベンダーは 3 日、ブラウザーの相互運用性を改善する取り組み「Interop 2022」を Bocoup および Igalia とともに発表した (web.dev のブログ記事BetaNews の記事Neowin の記事Softpedia の記事)。

Google と Mozilla はブラウザーの互換性向上の取り組みを 2019 年に開始し、Compat 2021 につながった。Compat 2021 では Safari が出遅れていたが、2021年末には4つのメジャーブラウザー(Chrome / Edge / Firefox / Safari) すべてでスコアが 90 を超えている。なお、互換性(compatibility)と相互運用性(Interoperability)は似たような意味で使われることもあるが、ブラウザーベンダーは前者をサイト互換性、後者を複数のブラウザーが同じ挙動をとることといった意味で使い分けている。今回の取り組みは後者の改善に相当するため、それに一致する名称となったとのこと。

Compat 2021 では 5 つの領域 (CSS Flexbox / CSS Grid / position: sticky / アスペクト比 / CSS transforms) に注目していたが、Interop 2022 ではカスケードレイヤーや CSS の色機能、新しいビューポート単位など 10 の注目領域が加わり、合わせて 15 となる。現在のところ 4 ブラウザーともに開発版での Interop 2022スコアは70点台にとどまり、安定版ではさらに低いスコアとなっている。

15585287 story
インターネット

2 月のデスクトップブラウザーシェア、Safari・Edge・Firefox が横一線 35

ストーリー by nagazou
その他横並び 部門より
headless 曰く、

StatCounter のデスクトップブラウザーシェアデータ 2 月分によると、Apple Safari とMicrosoft Edge、Mozilla Firefox がほぼ横一線の状態になっている。

1 位の Google Chrome はシェアが一時 70 % を超えていたが、最近は若干の減少傾向とともに 60 % 台後半で推移しており、2 月は前月から 0.47 ポイント減の 64.91 %。2 位 ~ 4 位は Safari (9.77 %、0.07 ポイント減)、Edge (9.61 %、0.07 ポイント増)、Firefox (9.47 %、0.29 ポイント増)がわずかな差で並んでいる。

Safari は iPadOS 13 の User Agent 文字列変更により iPadOS と macOS の区別が困難になった 2019 年 9 月以降、Safari がデスクトップブラウザーシェアで大きく増加し、タブレットブラウザーシェアで大きく減少した。2020 年半ばには Firefox を上回って 2 位に上昇し、2020 年末 ~ 2021 年第1四半期には 10 % を超えていたが、以降は 9 % 台後半で推移している。

2020 年 1 月に正式リリースされた Edge (Chromium)は自動更新による提供が始まった 2020 年 6 月以降に大きくシェアを伸ばしており、昨年 3 月には Firefox を上回って 3 位に上昇した。レガシー Edge も 2 月は再び 0.32% (+0.17) まで増加しており、Chromium Edge との合計で初めて Safari を超えた。現在のペースが続けば Chromium Edge 単独でも近く Safari を超える可能性がある。

Firefoxは 2015 年の Windows 10 リリースに伴い、Internet Explorer と入れ替わる形で 2 位に上昇した。その後は減少傾向が続き、上述の通り 2020 年には Safari に、2021 年には Edge に抜かれたが、最近は若干の回復傾向がみられる。

なお、StatCounter の Windows バージョン別シェアデータでは 1 月から Windows 10 と Windows 11 を個別に集計している。2 月は Windows 10 が 5.68ポイント減 の 75.47 % となり、Windows 11 が 5.29 ポイント増の 7.89 % となった。Windows 7 は 0.06 ポイント増の 11.98 % となっているが、Windows 11 が追い越す日も近いとみられる。

StatCounter は提携サイトにアクセスしたブラウザーの User Agent 文字列から OS を判別するため、Windows 10 と Windows 11 の識別は困難とみられるが、方法に関しては特に公表されていない。ちなみに、AdDuplexの 2 月分データで Windows 11 のシェアは 19.3 %。こちらは Microsoft Store で提供されている同社 SDK 使用アプリが収集したデータで、Windows 10 / 11 に占める Windows 11 の割合となっている。

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Android

Android最高峰のスマホでもベンチマークではiPhone 13 Pro Maxには及ばない 59

ストーリー by nagazou
お値段的には妥当な気が 部門より
2月に発表されたSamsung製のAndroid端末である「Galaxy S22」だが、ベンチマーク上ではAppleのiPhone 13 Pro Maxには及ばないようだ。この製品はSamsungのフラッグシップ機で、チップセットにはSnapdragon 8 Gen 1が採用されている。比較対象となったiPhone 13 Pro Maxに搭載されているチップセットはA15 Bionicとなっている(PCMagGIGAZINE)。

この比較記事を掲載したPCMagの記事によれば、使用したベンチマークソフトは「Geekbench 5」「PCMark for Android Work 3.0」「GFXBench 5.0」「Basemark Web」の4種類。CPUや機械学習のベンチマークソフトであるGeekbench 5ではiPhone 13 Pro Maxが圧倒的なスコア差を付けたそうだ。包括的なウェブベンチマークツールであるBasemark Webでは、iPhone 13 Pro Maxとのスコア差は2倍ほどある。ただこれに関してはSafariとChromeというブラウザの違いが影響しているのではないかとしている。記事ではGalaxy S22のスコアが伸び悩んだ一因として、本体が熱を持ちやすくサーマルスロットリングが発生している影響が顕著に出ているのではないかとしている。なお両製品の米国での価格に関しては「Galaxy S22」が800ドルiPhone 13 Pro Maxが1099ドルからとなっている。
15548605 story
アップグレード

Apple は iOS と標準アプリを別々に更新できるようにすべきか 82

ストーリー by headless
別々 部門より
Apple は iOS で標準アプリと OS を別に更新できるようにすべきではないかと 9to5Mac が指摘している (9to5Mac の記事)。

現在の iOS 標準アプリは OS と同時に更新されるため、アプリ単体で更新を提供するよりも時間がかかることになる。軽微なバグなら数日待っても影響は少ないが、深刻なバグは一刻も早く修正したいところだ。実際に Apple は最近発見された Safari 15 の深刻な脆弱性の修正を進めており、既に iOS 15.3 RC に修正が含まれているが、一般提供は数日先になるとみられる。

ちなみに、FingerprintJS が発見したこの脆弱性は IndexedDB API の同一オリジンポリシー違反により、他のタブやウィンドウでアクセスしている Web サイトのデータベース名を他の Web サイトが読み取れるというもの。これによりユーザーがアクセスした Web サイトが特定できるほか、Google アカウントにログインしている場合は Google が生成するユーザーの識別子を知ることもできるという。

iOS とアプリが個別に更新されるようになれば新機能を容易に受け取れるようになるなどユーザー側のメリットは大きいが、逆に iOS を更新する動機は弱まることになる。そのため、Apple が更新の提供方法を変える可能性は低いとみられる。スラドの皆さんのご意見はいかがだろうか。
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アップル

iOS版Safariの拡張機能解放でUserscript人気の復活はあるのか? 12

ストーリー by nagazou
どうでしょう 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

2021年9月に公開されたiOS 15から、広告ブロックに加えてさまざまなブラウザ機能拡張をSafariで実行することができるようになった。これに伴い、Safariで開いたページ上でUserscriptファイルをマネージャーアプリを使って実行できる環境が整ったため、Justin Wasack氏はBetaテストを経て、無料のUserscriptのマネージャーアプリを公開している(UserscriptsGitHubのページ)。

このアプリではiCloudなどのフォルダを指定して、そのフォルダにuser.jsファイルを溜めておくことで、スクリプトが実行されていく仕組みになっている。タレコミ子はFirefoxでTampermonkeyを使っているのだが、そこで動かしているスクリプトをiOS上でも動かすことができた。

Userscriptというと全盛期は2000年代後半、Googleトレンドでも検索のピークは2011年となっている。かつて存在したスクリプト共有サイトUserscript.orgも2011年に停止し、2014年に閉鎖した。ミラーサイトのuserscript-mirror.orgは今も健在。

初期のiPhone OSでは、脱獄することでUserscriptを実行しようとする人がいたし、Userscriptが使えないからSafari以外のウェブブラウザアプリやAndroidを使っている人も多いと思う。長年の夢がようやく叶ったわけだ。

簡単なJavaScriptを組むだけで自動化できるため、個人的にコードを組んで使っている人は今でも多いと思う。かつてあったStylishのようにCSSを指定したり、自前の広告ブロックや要らないHTML要素を削除したり、JavaScript停止や自動入力、情報の自動更新など。これを気にまた盛り上がっていくと嬉しい。

typodupeerror

Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs

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