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Windows

Windows 10 バージョン1803を対象に、バージョン1903への自動更新プロセスが始まる 22

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切り替え 部門より

headless曰く、

Microsoftは16日、Windows 10 April 2018 Update(バージョン1803)のHome/Proエディションに対するWindows 10 May 2019 Update(バージョン1903)への(自動)更新プロセス開始を発表した(Windows 10リリース情報NeowinSoftpedia)。

バージョン1903は現在、ブロック対象の問題がないWindows 10デバイスで「更新プログラムのチェック」をクリックした場合にのみ提供されている。ただし、サービスが終了したバージョンおよびサービス終了の近付いているバージョンには自動でインストールされることが4月初めの段階で発表されており、5月下旬には6月以降に自動更新を開始する計画、6月下旬には機械学習ベースのロールアウトプロセスの構築と学習を開始したことが発表されていた。11月12日でサービスが終了するバージョン1803は実行されているデバイスが多いことから、スムーズに更新を実行するのに十分な時間がとれるよう、更新プロセスを開始したとのことだ。

なお、バージョン1803のWindows Updateには間もなくサポートが終了するという通知の表示が始まったことも報じられている。

13959777 story
お金

英50ポンド新ポリマー紙幣の肖像、アラン・チューリングに決定 65

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ついに紙幣の顔に 部門より

headless曰く、

英国の中央銀行であるイングランド銀行は15日、50ポンド新ポリマー紙幣にデザインする肖像の人物としてアラン・チューリングを選定したことを発表した(ニュースリリースThe VergeNeowinMashable)。

昨年11月、イングランド銀行は50ポンド新ポリマー紙幣の肖像に科学者を選定する計画を明らかにし、6週間にわたって公募(人気投票)を実施した。推薦227,299件のうち条件を満たす候補989組から諮問委員会が12組を選び、イングランド銀行頭取のマーク・カーニー氏が最終決定を行ったとのこと。

最終選考に残ったチューリング以外の候補は、メアリー・アニング、ポール・ディラック、ロザリンド・フランクリン、ウィリアム・ハーシェルとカロライン・ハーシェル、ドロシー・ホジキン、エイダ・ラブレスとチャールズ・バベッジ、スティーブン・ホーキング、ジェームズ・クラーク・マクスウェル、シュリニバーサ・ラマヌジャン、アーネスト・ラザフォード、フレデリック・サンガーの11組。

50ポンド新ポリマー紙幣の裏面にはチューリングの肖像のほか、チューリングの論文にある表と計算式、Automatic Computing Engine(ACE) プロトタイプ、エニグマ解読マシンBritish Bombeの設計図、チューリングの言葉「This is only a foretaste of what is to come、and only the shadow of what is going to be.(これはこれからやってくるものの前触れに過ぎず、これからなるものの陰に過ぎない)」やサイン、2進数表記にしたチューリングの生年月日を記したティッカーテープがデザインされる。2021年末までに流通が始まる予定で、最終デザインは流通開始が近付いてから公開するとのことだ。

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インターネット

英ISP協会、今年の「インターネットの悪漢」賞は結局取りやめ 10

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中止 部門より
英ISP業界団体ISPA UKは先日、MozillaとEUの改正著作権指令、ドナルド・トランプ米大統領の3組を2019年版「インターネットの悪漢 (ISPA Internet Villain)」にノミネートしていたが、発表日(11日)を待たずにMozillaのノミネート取り消しと「悪漢」部門の選考中止を発表した(プレスリリースThe Registerの記事)。

当時内務大臣だったテリーザ・メイ首相に贈られたこともある悪漢賞だが、21年にわたるISPA Awardの歴史でMozillaのノミネートほど強い意見を生んだものはないという。悪漢部門は遊び心を持って重大な問題への関心を呼び起こすことを目的としたものだが、今年は建設的な議論に関わろうとするISPAの考えを反映しない明らかに誤ったメッセージを送る結果になったとのこと。そのため、Mozillaのノミネートを取り消すだけでなく、今年の悪漢部門自体をとりやめたそうだ。ただし、Mozillaのノミネート理由となったDNS-over-HTTPSについては、ユーザーの選択・同意や安全性・可用性の確保などについて適切な吟味が必要だと改めて主張している。

悪漢部門と同時に最終候補が発表された英雄部門については、ブロードバンド情報サイトthinkbroadband編集者のアンドリュー・ファーガソン氏が受賞した。ファーガソン氏は6月、経済とブロードバンドへの貢献により大英帝国勲章(OBE)を受章している。このほかのISPA Award各部門は業界の奨励賞的なもののようだ。なお、悪漢部門は昨年も選ばれておらず、2年連続で授賞なしとなった。
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インターネット

ICANN、AmazonによるgTLD「.amazon」の申請を認める方向で決着へ 21

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決着 部門より
ジェネリックトップレベルドメイン(gTLD)「.amazon」の使用権をめぐりAmazon EU S.à r.l.とアマゾン協力条約機構(ACTO)加盟国との間で行なわれていた論争は、ICANNがAmazon EU案を受け入れることで決着の運びとなったようだ(ICANNの発表Mashableの記事The Registerの記事)。

Amazon EUは2012年にgTLD「.amazon」(および、その国際化ドメイン名バージョン2件)を申請。しかし、南米各国は小売り大手のAmazonによるドメイン名の独占や、アマゾンの生物群系の保護など公共の利益にかかわる用途で使用できなくなることを危惧しており、ICANNの諮問機関GACはブラジルとペルーの要請により早期警告(PDF)を出している。

ブラジルとペルーの要請については、GACメンバーでないACTO加盟国のボリビアとエクアドル、ガイアナに加え、ACTO加盟国ではないアルゼンチン政府が全面的に支持していた。その後、議論はACTO加盟8か国(ブラジル・ボリビア・コロンビア・エクアドル・ガイアナ・ペルー・スリナム・ベネズエラ)とAmazon EUの間で続いていたが、相互に受け入れ可能な結論に達するのは困難だった。ただし、Amazon EUによる4月17日の提案はGACの勧告と大きく相違するものではないことから、ICANNの理事会では申請を拒否する理由はないと判断したとのこと。

理事会が許容可能と判断したAmazon EUの提案のポイントとしては、アマゾニア地域の重要な文化や遺産として幅広く知られている用語を各.amazon TLDのドメイン名に使わないことや、各.amazon TLDについて9つのドメイン名をACTOおよび加盟国が非商用目的で利用できるよう提供することが挙げられている。Amazon EUの申請については、今後30日間の意見募集を行ったうえで手続きを進めていくとのことだ。
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月

NASA、月面着陸に失敗した探査機Beresheetの衝突地点の画像を公開 24

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痕跡 部門より
NASAは15日、月面着陸に失敗したイスラエル・SpaceILの探査機「Beresheet」衝突地点の画像を公開した(NASAのニュース記事The Vergeの記事SlashGearの記事GeekWireの記事)。

Beresheetは4月11日、月面への降下中に通信が途絶して月面に衝突したとみられている。画像はNASAの月探査機Lunar Reconnaissance Orbiter(LRO)搭載カメラ(LROC)が4月22日に月面の90km上空から撮影したもので、幅10mほどの黒いシミを取り囲むように白いシミが広がっている。LROCの画像ではBeresheetがクレーターを形成したかどうかを確認できないが、クレーターが形成されたとしても確認できないほど小さい可能性や、Beresheetが同サイズの流星物質と比べて軽量で低速であり、進入角も小さかった(月面に対しておよそ8.4度)ことから小さなくぼみを作っただけの可能性もある。

大気のない月には隕石が絶えず落ちてクレーターを作っているが、このシミがBeresheetによるものだと考えられるいくつもの手掛かりがあるという。まず、Beresheetの着陸地点が数マイル以内の精度でわかっていること、4月11日以前に同地点で撮影された写真と見比べると、シミが唯一の変化であり、Beresheetサイズの物体が作る大きさであることを最も重要な点として挙げている。これは数学モデルから推定される大きさと同様であり、過去にBeresheetと同様の速度で月面に衝突した同サイズの宇宙機が残した痕跡とも一致するとのこと。また、白い部分は衝突で巻き上げられた塵が落ちて月面を平滑化したものとみられ、Beresheetの降下方向と同様に南へ向かって伸びている。

LROは月のすべての場所を1か月に2回、それぞれ月での夜間と昼間に通過する。次に同地点を通過するのは5月19日であり、さらに多くの画像を撮影する予定だという。また、BeresheetにはNASAのゴダード宇宙センターが提供したレーザー再帰反射装置が搭載されており、衝撃で壊れずに残っているかどうかについて、LROのLunar Orbiter Laser Altimeterを用いた調査も行われているとのことだ。
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Firefox

Mozilla、拡張機能全滅問題に対応する旧バージョンFirefox向け修正を拡張機能としてリリース 13

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拡張 部門より
先日発生したFirefoxの拡張機能全滅問題について、Mozillaが旧バージョンFirefox向けの修正を拡張機能としてリリースした。Firefox 66とFirefox ESR 60では既に修正済みバージョンがリリースされている(Mozilla Add-ons Blogの記事gHacksの記事Softpediaの記事)。

MozillaではFirefox 52~65向けの修正を予告していたが、実際にはFirefox 47~65向けの修正が提供されている。拡張機能はバージョン別に「Disabled Add-on Fix for Firefox 47-56」「Disabled Add-on Fix for Firefox 57-60」「Disabled Add-on Fix for Firefox 61-65」の3本に分けられている。それぞれ対応した拡張機能をインストールすることで新しい証明書がインストールされ、拡張機能やテーマが再び正常に利用可能となる。

なお、Firefox 61~65対応版のみ、Mozillaがデプロイした修正を受け取っておらず、最新版にアップデートしたくないユーザーにインストールが推奨されている。詳細が説明されていないためFirefox 61で試したところ、オプションで「プライバシーとセキュリティ→Firefoxが技術的な対話データをMozillaへ送信することを許可する」にチェックが入っている(デフォルト)と拡張機能が自動でインストールされた。このほかのバージョンに同様の説明はなく、設定にかかわらず手動でインストールする必要があった。

ちなみに、Firefox 61~65対応版はabout:addonsに「hotfix-update-xpi-intermediate」と表示され、このほかのバージョンでは「Hotfix for Firefox bug 1548973 (armagaddon 2.0) mitigation」(ママ)と表示された。Firefox 47~56対応版はダウンロードページにFirefox Quantumと互換性がないと記載されており、about:addonsでは旧式の拡張機能であることが表示される。ただし、MozillaではいずれのバージョンもFirefoxを最新版にアップデートする場合は互換性の問題が発生する可能性があるとして、アンインストールするよう求めている。

Mozilla Add-ons Blogの記事では修正に関する更新情報を追記してきたが、今回(5月14日)の更新情報が最終版になるとの見方を示している。
13906168 story
Firefox

Mozilla、Firefoxの拡張機能全滅問題の修正時に収集したテレメトリーデータをすべて削除する計画 19

ストーリー by headless
削除 部門より
先日発生したFirefoxで全拡張機能が動作しなくなる問題に関連して、Mozillaは当初の修正提供時に収集したテレメトリーデータをすべて削除する計画を明らかにした(The Mozilla Blogの記事Neowinの記事BetaNewsの記事Softpediaの記事)。

Mozillaでは日本時間5月4日に発生したこの問題に迅速な対応を行うため、当初の修正配布に「Firefox調査」のシステムを使用した。Firefox調査を利用するにはMozillaへのテレメトリーデータ送信を許可する必要がある。Firefox調査およびテレメトリーデータ送信はデフォルトで有効になっているが、オプトアウトしていたユーザーは一時的に再度有効化しなければ修正を受け取ることができなかった。ユーザーの意志とは異なるデータ収集を避けるため、Mozillaでは日本時間5月4日20時~5月11日20時までに収集された全ユーザーのテレメトリーおよびFirefox調査のデータを削除する計画とのこと。

既にこの問題を修正したFirefox 66.0.5およびFirefox ESR 60.6.3がリリースされており、修正を受け取るためにFirefox調査を有効にする必要はなくなっている。Mozilla側では日本時間5月14日1時以降にFirefox調査を再度有効化する予定で、オプトアウトを継続したいユーザーはそれまでに設定を見直す(Firefoxのオプション→プライバシーとセキュリティ→Firefoxのデータ収集と利用について)ことが推奨される。
13902283 story
Firefox

Firefox 66.0.4 リリース、拡張機能全滅問題を修正 62

ストーリー by headless
修正 部門より
Mozillaは日本時間6日、デスクトップ版およびAndroid版のFirefox 66.0.4および、Firefox ESR 60.6.2をリリースした(Mozilla Add-ons Blogの記事デスクトップ版リリースノートAndroid版リリースノートESRリリースノート)。

Firefoxでは4日から中間証明書の期限切れにより、すべてのアドオンが無効化される問題が発生していた。デスクトップ版ではFirefox調査のシステムを利用した修正が同日中に提供されたが、Android版やESRなどには適用できなかった。今回のリリースでの変更点はこの問題の修正のみ。いくつかの問題が残っているものの、月曜日までに提供したいとして緊急リリースしたとのこと。今回のリリースにアップデートすると証明書チェーンが修復され、無効化されたアドオンは自動的に復元される。

残されている問題点としては、少数のアドオンが復元されないままとなり、再インストールが必要になること(Bug 1549129)、テーマが再有効化されない場合は手動で有効化する必要があること(Bug 1549022)が挙げられている。また、ESRを含むデスクトップ版では、Containers機能を使用するアドオンでサイトデータや設定が失われること(Bug 1549204)、アドオンでカスタマイズしたホームページや検索設定はデフォルトにリセットされること(Bug 1549192)が挙げられており、それぞれ再設定が必要になるとのことだ。
13899732 story
Android

Android QのScoped Storage、旧APIをターゲットにしたアプリでは必須化されない 41

ストーリー by headless
延期 部門より
Android Qではアプリ別とメディア別のストレージ「Scoped Storage」が導入され、外部ストレージへのアクセスは制限されるが、必須化は来年のメジャープラットフォームリリース(Android R)へ先送りとなるそうだ(Android Developers Blogの記事Android Policeの記事)。

アプリが現行のストレージに関するベストプラクティスに従っていればScoped Storageの影響は小さいものの、アプリによっては複雑な変更が必要になるとのフィードバックも届いているという。そのため、アプリ開発者がScoped Storageの影響を評価する十分な時間が取れるよう方針を変更したそうだ。

Android Q Beta 2では新規インストールアプリでScoped Storageが有効となっているが、今後提供されるBeta 3ではAndroid 9 Pie(API 28)以前をターゲットにしたアプリであれば従来のAndroidバージョンと同様にストレージが利用できるようになる。既存アプリをScoped Storageに対応させた場合はAPI 28以下をターゲットにしたアプリであっても、Android QデバイスでScoped Storageを使用するようマニフェストで指定できるようになるとのこと。

ただし、来年のAndroid RではアプリのターゲットSDKレベルにかかわらず、外部ストレージの利用にはScoped Storageへの対応が必須となるため、なるべく早い準備が推奨されている。
13897395 story
JAXA

はやぶさ2、4月5日の衝突体発射による人工クレーター生成成功を確認 16

ストーリー by headless
成功 部門より
JAXAは25日、小惑星探査機「はやぶさ2」が4月5日に実施した衝突装置運用による、小惑星リュウグウ表面での人工クレーター生成成功を発表した(プレスリリース)。

4月5日の運用では分離した衝突装置から厚さ約5mm、2kgの銅板をリュウグウに向けて発射。分離カメラがリュウグウ表面からの噴出物をとらえており、発射は成功したとみられていたが、実際にクレーターを生成できたかどうかは確認されていなかった。そのため、はやぶさ2は23日~25日にリュウグウ表面の変化を観測する「クレーター探索運用(事後)」(CRA2)を実施した。

はやぶさ2は24日にリュウグウへの降下を開始し、25日11時50分に最低高度付近(1.6~1.7km)で観測を開始した。観測は1時間ほど続き、衝突地点にクレーターが生成されていることを確認した。観測終了後の13時14分には再上昇し、CRA2も成功している。クレーターの正確な大きさや形はさらなる調査が必要となるが、想定を大きく上回る幅20mほどの領域の地形が変化しているとのことだ。

なお、JAXAはCRA2および今後の探索活動に関する記者説明会を5月9日15時~16時に開催し、ライブ配信も実施する。
13891240 story
Google

Google、欧州のAndroidユーザーに提示する検索アプリ/ブラウザーの選択肢表示サンプルを公表 17

ストーリー by headless
選択 部門より
Goolgeは18日、欧州のAndroidユーザーに検索アプリ/Webブラウザーの選択肢を提示する際の画面サンプルを公表した(The Keywordの記事VentureBeatの記事Android Policeの記事9to5Googleの記事)。

選択肢表示画面は検索アプリ用とWebブラウザー用の2種類。今後数週間のうちに提供されるPlayストアアプリのアップデートにより追加され、アップデート後に初めてPlayストアを開いたときに表示されるという。アプリの選択肢は検索アプリ/Webブラウザーそれぞれ5種類で、この画面から好きな数だけ直接インストール可能になる。アプリがインストールされた場合、アイコンやウィジェットの配置方法や既定のアプリに設定する手順を説明する画面が追加で表示されるとのこと。

5種類の中にはインストール済みのアプリも含まれるため、Google検索/Google Chromeは必ず含まれることになるようだ。未インストールのアプリについては人気に応じて選択され、ランダムな順番で表示されるとのこと。また、Chromeでは設定画面からデフォルトの検索エンジンが変更可能なことも通知される。

選択肢の提示はGoogleが独占禁止法違反で欧州委員会から巨額の制裁金支払いを命じられたことを受けたもので、Googleは3月に計画を発表していた。
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スラッシュバック

ドローン船上で回収されたFalcon Heavyのセンターコアブースター、荒波にもまれて倒れる 24

ストーリー by hylom
回収できたと思ったら 部門より
headless曰く、

11日のArabsat-6A打ち上げミッションで回収されたFalcon Heavyロケットのブースター3基のうち、大西洋上のドローン船「Of Course I Still Love You」上に着陸したセンターコアが荒波の影響で倒れてしまったそうだ(GeekWireThe Verge)。

SpaceXの声明によると、ドローン船はセンターコアを載せたままカナベラル港へ帰還する予定だったが、先週末は海が荒れていたため回収チームではセンターコアを固定できなかったという。2.5~3mの高波により状況は悪化し、センターコアがずれ始めて最終的には直立状態を保てなくなったとのこと。SpaceXではブースターを元の状態に戻したいと考えているが、チームの安全を優先したと述べている。この問題が今後のミッションに影響があるとは考えていないそうだ。

The Vergeでは「海に落ちた」「失われた」と表現しているが、SpaceXの声明だけではブースターの現在の状況ははっきりしない。ただし、イーロン・マスク氏がエンジンは問題なさそうだとツイートしていることから、ドローン船上に倒れているものとみられる。SpaceXでは通常、ドローン船上にブースターを固定する「octagrabber」と呼ばれる装置を使用しているが、マスク氏によるとFalcon Heavyのブースターはアタッチメントの形状がFalcon 9とは異なり、今回は準備ができていなかったとのこと。なお、サイドブースター2基を地上で回収し、センターコアのみを海上で回収した理由として、まだ現在のところ陸地の上を飛ばすには安全性が十分ではないからだと述べている。

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日本

東京地裁、日本人同士の結婚で夫婦別姓を認めない戸籍法の規定は合憲と判断 74

ストーリー by hylom
まだまだ裁判は続きそう 部門より
headless曰く、

東京地裁は25日、日本人同士の結婚で夫婦別姓を認めない戸籍法の規定が憲法違反だと主張するサイボウズ社長ら4名の訴えを棄却した(読売新聞NHKニュース)。

夫婦同姓は民法で定められており、2015年に最高裁が合憲と判断している。一方今回の裁判では、戸籍法で日本人と外国人が結婚するときにのみ夫婦別姓が認められていることから、原告側はこの規定が不合理な差別を禁ずる憲法に違反すると主張していた。

判決では日本人と外国人の結婚に民法は適用されないと解釈されること、夫婦で法律上の名字が異なることを現行法は想定しておらず、夫婦同姓に制度上の合理性があることを指摘。戸籍法の規定は合憲だと判断した。原告側は控訴する考えを示しているとのことだ。

13871329 story
Windows

Windows 7サポート終了に向けた通知を表示する更新プログラムの提供が始まる 19

ストーリー by hylom
そろそろ終わるWindows-7 部門より
headless曰く、

先日告知されていた、Windows 7のサポート終了に向けた通知を表示するための更新プログラムの提供が始まった。残念ながら手元のWindows 7環境にはまだ配信されていないが、Bleeping Computerが詳細を解説している(MicrosoftサポートBleeping Computer)。

記事によると、通知を表示するプログラムの本体はSystem32フォルダーに作成される「sipnotify.exe」という実行ファイルで、このプログラムを実行する2つのタスクがタスクスケジューラーに登録される。タスクの1つはユーザーのログイン時またはロック解除時、もう1つは毎日正午の実行となっている。プログラムは実行時に日時をチェックし、2019年4月18日~2020年1月15日の場合のみ通知を表示するとのこと。通知の内容は%LOCALAPPDATA%\Microsoft\Windows\SipNotifyフォルダーに格納されたHTMLファイルで、必要に応じてCABファイルをダウンロードして更新されるという。

CABファイルから抽出した日本語版のHTMLファイルによると、「長らくご愛用いただきましたWindows 7のサポート終了まで、残すところあと1年を切りました。」「2020年1月14日にWindows 7の全てのサポートが終了し、以降はセキュリティ更新プログラムや無償・有償サポートが受けられなくなります。 サポート終了間際に慌てないために、お早めにWindows 10への移行準備をご検討ください。」と表示され、「詳細を見る」ボタンをクリックするとWindows 7のサポート終了に関する情報ページが開く。画面下のチェックボックスをオンにすれば、以降は通知が表示されなくなるとのこと。

この更新プログラムに関するMicrosoftサポートの記事は「Windows 7 SP1 support notification」という記事タイトルになっているが、Windows Updateでの表示は「2019-03 x64ベースシステム用Windows 7更新プログラム (KB4493132)」といった通常の更新プログラムと同様の表示になるようだ。デフォルトでは非選択状態になっているものの、説明には「この更新プログラムをインストールすると、Windowsの問題が修正されます」と表示されるため、バグの修正だと思ってインストールしてしまう可能性も記事では指摘している。

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国際宇宙ステーション

SpaceXのCrew Dragon宇宙船、無事地球へ帰還 5

ストーリー by headless
帰還 部門より
SpaceXのCrew Dragon宇宙船が8日、国際宇宙ステーション(ISS)から地球へ無事に帰還した(NASAのプレスリリースSpaceXのニュース記事動画)。

Crew DragonはISSへのクルー輸送に向けた初の無人テストフライト「Crew Demo-1」ミッションで2日に打ち上げられ、翌3日にISSとドッキングしていた。8日にISSを離れたCrew Dragonはおよそ6時間後の日本時間22時45分、ケープカナベラル沖約370kmの大西洋上に着水。SpaceXが回収している。

今回のミッションでは民間による米有人宇宙船が初めて米国からISSに向けて打ち上げられ、初めてISSにドッキングした。また、米宇宙船が自律的にISSへドッキングするのも初めてであり、ISSとCrew Dragonのドッキングには新しい世界標準設計のアダプターが初めて使われている。このアダプターは将来のNASAの月探査ミッションでもOrion宇宙船が使用する計画とのこと。

SpaceXでは「乗客」のRipleyが集めたデータなど、今回のミッションで得たデータを処理したのちにCrew Dragonを改修し、夏に予定されているフライト中アボートテストと有人テストフライト「Crew Demo-2」ミッションに向けた準備を進める。NASA長官のジム・ブライデンスタイン氏は米民間宇宙船によるクルー輸送プログラムが一歩実現に近付いたとして、NASAとSpaceXのチームを祝福している。
typodupeerror

人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家

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