パスワードを忘れた? アカウント作成

スラドのTwitterでストーリをフォローしよう。

14965532 story
宇宙

ベテルギウスがこれまで考えられていたよりも小さく、地球に近い位置にあることを示す研究成果 25

ストーリー by nagazou
謎が多すぎる 部門より
headless 曰く、

ベテルギウス(オリオン座α星)がこれまで考えられていたよりも小さく、地球に近い位置にあることを示す研究成果をオーストラリア国立大学や東京大学などの研究グループが発表した(オーストラリア国立大学のニュース記事SlashGearの記事論文アブストラクト)。

ベテルギウスは2019年後半から2020年初めにかけて急速に減光し、その後増光に転じて2020年4月までに元の明るさに戻っている。減光が急速だったことから超新星爆発の兆候ではないかとも話題になったが、ベテルギウスが通常の2倍の量の物質を放出し、物質が冷えて塵となる様子をハブル宇宙望遠鏡がとらえている。物質は地球の方向へ放出されたため、手前を覆った塵で減光したとみられている。

研究ではModules for Experiments in Stellar Astrophysics(MESA)ソフトウェアを用いて脈動および流体力学モデルのシミュレーションを行い、ベテルギウスが恒星進化のどの段階にあるのかを調べている。その結果、ベテルギウスの核ではヘリウムが燃焼している段階であり、超新星爆発が起きるのはおよそ10万年後になるという。

ベテルギウスの大きさについては諸説あるが、最近の研究では木星の軌道よりも大きいことが示唆されている。しかし、今回の研究成果ではその3分の2程度、太陽の半径の750倍程度の半径であることが示された。この大きさから計算された地球とベテルギウスの距離は530光年程度、これまで考えられていたよりも25%近いとのことだ。

14964942 story
変なモノ

スーパーのチキンナゲットを成層圏にまで飛ばしてみた。創業50周年記念 36

ストーリー by nagazou
飛べない鳥が焼かれて飛んだというブリティッシュ・ジョーク 部門より
イギリスのスーパーマーケットチェーンが、創業50周年を記念してチキンナゲットを成層圏に打ち上げるというイベントを行った。実際にナゲットを飛行させたのは、高高度気球オペレータ企業であるSent Into Space社。大気圏上層の宇宙に近いところまでモノを飛ばすことを仕事にしている企業だ(リリース動画Evening StandardAbema NEWS)。

今回ナゲットはウェールズの田舎から飛ばされ、高度110,000フィート(33.5 km)に到達することに成功した。ナゲットは1時間ほど浮かんでいたとされる。-65℃まで冷やされたが、飛ばされているのはもともと冷凍ナゲットだったそうで、大丈夫だ問題ない状態だった模様。
14964901 story
国際宇宙ステーション

ロシアの宇宙飛行士、ティーバッグを使って国際宇宙ステーションの空気漏れ位置を特定 44

ストーリー by nagazou
パンク修理感ある 部門より
headless 曰く、

国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士がティーバッグを用い、空気漏れの位置を特定したとTASSが報じている(TASSの記事[1][2][3][4])。

ISSでは昨年9月から標準よりも若干高いレートでの空気漏れが確認されており、今年8月9月に調査した結果、空気漏れはロシア側のズヴェズダサービスモジュールで発生していることが判明していた。

ロスコスモスのアナトーリ・イヴァニシン宇宙飛行士が15日にロシアの管制センターへ報告したところによると、ズヴェズダサービスモジュールにティーバッグを浮遊させ、ハッチを閉じてティーバッグの動きをカメラで記録したそうだ。その後、ティーバッグの動きから空気漏れの方向を特定し、小さな裂け目が存在することを確認したとロスコスモスのイヴァン・ヴァグナー宇宙飛行士が報告している。

管制センターの専門家からの指示を受けてウレタンフォームと粘着テープを用いて仮補修したところ、翌16日には空気漏れレートが大きく低下したという。それでも空気漏れは依然として標準よりも高い状態が続いているようだ。そのため、より効果的な補修が必要だと2人は考えており、パートナー(NASAの宇宙飛行士)がもっといい補修材を持っていないか相談してみるとのことだ。

なお、現在のところNASAやロスコスモスのWebサイトに公式発表は出ていない。

追記 by headless: ロスコスモスは19日、空気漏れの仮補修を実施したことと本格的な補修に向けて準備していることを発表した。NASAもISSのブログ記事ロスコスモスのツイートにリンクして補修の話題に触れている。両者とも補修の簡単な紹介にとどまり、具体的な発見方法や補修方法には触れていない。

14964600 story
宇宙

ロシア、1段目を垂直着陸する新型ロケット「アムール」の開発を発表 29

ストーリー by nagazou
ロケットリサイクルブーム 部門より
AC0x01 曰く、

ロシアの国営企業ロスコスモスは10月5日、1段目の再使用によりコスト低減を図る新型ロケット「アムール」の開発を発表した(マイナビの記事)。

「アムール」は燃料に液化天然ガス(メタン)を採用する中型の二段式ロケットで、名前は中ロ国境を流れるアムール川に由来する。米SpaceX社のファルコン9ロケットと同様に1段目を垂直着陸させて再使用することを目指しており、再使用で10.5t、使い捨てで12.5tの打ち上げ能力を持つとされる。1段目機体にはファルコン9と同じく着陸脚や格子状のグリッドフィンも搭載され、1段目は最低10回、将来的には100回の再使用を行いたいとしている。

初打ち上げは2026年の予定。開発費は700億ルーブルの見込みで、機体の簡素化や打ち上げの自動化と合わせて、打ち上げ費用を2200万ドルまで削減することを目指しているとのこと。

ただし、ロシアでは現在「ソユーズ5」「アンガラ」の2系統のロケット開発が(たびたび遅延しつつも)進んでおり、さらに「ソユーズ6」の開発も検討されていることから、アムールが計画通りに開発されるかはまだ未知数とも分析されている。なお、ロシアが同種の方式を採用したことについて、SpaceXのイーロンマスクCEOは「これは正しい方向への第一歩だが、2026年なら完全再使用を目指すべきだ」との強気のツィートを行っている。

14960239 story
宇宙

8月に発見された小惑星、54年前にNASAが打ち上げたロケットの残骸である可能性 22

ストーリー by nagazou
まさかの人工物 部門より
headless 曰く、

NASAの小惑星専門家Paul Chodas氏は8月に発見された小惑星「2020 SO」が実際には小惑星ではなく、54年前にNASAが打ち上げたCentaurロケットの第2段ではないかと予想しているそうだ(APの記事SlashGearの記事The Vergeの記事)。

2020 SOの実体として予想されているCentaurロケットは1966年に月着陸機 Surveyor 2の打ち上げに使われたもの。打ち上げ自体は成功したが、Surveyor 2は3つのスラスターの1つが着火せず、コントロールを失って月面に墜落している。一方、Centaurロケット第2段は月を通過して太陽周回軌道に入り、地球に帰ってくることはないと考えられていた。

Chodas氏が注目しているのは2020 SOの軌道だ。その太陽周回軌道は地球と同様の真円に近い軌道であり、小惑星としては珍しい。また、軌道面は地球と同じであり、大きな軌道傾斜角を持つことが多い小惑星とは異なる。さらに、地球への接近速度が小惑星にしては遅く、時速約2,400kmだという。今後地球へ接近するにつれて詳細な観測が可能となり、太陽光の放射や熱による軌道への影響も確認できるとみられる。ロケットの残骸であれば空き缶のようなものであり、重い小惑星とは異なる動きが観測されることになる。

8月19日に初めて観測された2020 SOは10月13日0時(UTC)時点で地球から0.02天文単位(約300万km)の距離にあり(JPL Small-Body Database Browser)、10月~来年5月には地球の重力に捉えられて一時的に地球を周回する軌道に入ると予想されている。その明るさから長さ約8mと推定されており、エンジンノズルを含めて長さ10m弱、直径約3mのCentaurロケットに近い大きさだ。

14958663 story
国際宇宙ステーション

Crew Dragon初の本格的なISSクルー輸送ミッション、Falcon 9ロケットの追加テストのためスケジュール変更 2

ストーリー by nagazou
慎重にならざるを得ない 部門より
headless 曰く、

NASAは10日、SpaceXの「Crew-1」ミッションのスケジュール変更を発表した(NASAのブログ記事)。

Crew-1ミッションはCrew Dragon宇宙船による国際宇宙ステーション(ISS)へのクルー輸送ミッション。Crew Dragonは既にDemo-2ミッションでISSへのクルー輸送と地球への帰還を成功させているが、Demo-2ミッションのクルーが2名だったのに対し、Crew-1ではNASAのマイケル・ホプキンス宇宙飛行士とビクター・グローバー宇宙飛行士、シャノン・ウォーカー宇宙飛行士、JAXAの野口聡一宇宙飛行士の4名が搭乗する初の本格的なクルー輸送ミッションだ。

Crew-1ミッションは10月31日の打ち上げを目指していたが、新スケジュールでは早くとも11月上旬~中旬の打ち上げが目標となる。NASAによれば、NASAとは無関係な最近のFalcon 9ロケット打ち上げミッションで第1段エンジンのガス発生器で公称値を外れる動作が確認されたといい、SpaceXが追加のハードウェアテストを完了するための猶予を与えるためにスケジュールを変更したとのことだ。

14949414 story
国際宇宙ステーション

Starlinerの有人テスト飛行ミッション、コマンダーが変更に 2

ストーリー by nagazou
家族愛ってやつだ 部門より
headless 曰く、

NASAは7日、ボーイングが国際宇宙ステーション(ISS)へのクルー輸送に向けて開発中のCST-100 Starlinerについて、初の有人テスト飛行に搭乗するクルー1名の変更を発表した(プレスリリースNASAのブログ記事The Vergeの記事SlashGearの記事)。

変更されるのはコマンダーで、搭乗予定だったボーイングのクリス・ファーガソン宇宙飛行士(PDF)に代わり、NASAのバリー「ブッチ」ウィルモア宇宙飛行士が搭乗することになった。2018年に発表された有人テスト飛行のクルーはファーガソン宇宙飛行士のほか、NASAのエリック・ボー宇宙飛行士ニコール・マン宇宙飛行士の3名だったが、ボー宇宙飛行士は健康上の理由で辞退し、NASAのエドワード・フィンク宇宙飛行士に代わっている。

ファーガソン宇宙飛行士はNASA時代にスペースシャトル計画最後のミッションを含む複数のスペースシャトルミッションでコマンダーを務め、退役後はボーイングでStarlinerプログラムを率いている。ファーガソン宇宙飛行士のツイートによると来年は家族にとって重要な時期であり、それを支えるために搭乗を辞退したのだという。ただし、Starlinerチームを離れるわけではなく、地上で計画成功に向けて働き続けるとのこと。

ウィルモア宇宙飛行士は2009年にスペースシャトル・アトランティス号のミッション(STS-129)でパイロットを務めたほか、2014年~2015年には第41/42次長期滞在クルーとしてISSに滞在したベテラン宇宙飛行士だ。スラドでは2018年、船外活動中のドリュー・フューステル宇宙飛行士に地上から的確な指示を出したことが話題になったが、同年7月にはStarlinerの有人テスト飛行唯一の予備クルーに選ばれて訓練を続けていたそうだ。今後はコマンダーの役割に特化した準備を行っていくとのことだ。

14946551 story
宇宙

2020年ノーベル物理学賞はブラックホールに関する重要な発見をした3氏が受賞 35

ストーリー by nagazou
ブラックホールのひみつ 部門より
headless 曰く、

2020年のノーベル物理学賞は半分を英国のロジャー・ペンローズ氏、あとの半分をドイツのラインハルト・ゲンツェル氏と米国のアンドレア・ゲズ氏共同受賞した(プレスリリース一般向け情報詳細情報)。

ペンローズ氏の授賞理由はブラックホール形成が一般相対性理論の確固とした予測であることの発見、ゲンツェル氏とゲズ氏の授賞理由は銀河系の中心に存在する超大質量かつ高密度な物体の発見。

ペンローズ氏はブラックホールがアインシュタインの一般相対性理論の直接的な結果であることを証明するため、独創的な数学的手法を用いた。アインシュタイン自身もブラックホールが実際に存在するとは信じていなかったが、ペンローズ氏は1965年にブラックホールが実際に形成可能であることを証明し、ブラックホールが中心に既知の自然の法則すべてを停止させる特異点を隠していることを示した。革新的なペンローズ氏の論文は、アインシュタイン以来の一般相対性理論に対する最も重要な貢献だと考えられている。

ゲンツェル氏とゲズ氏は1990年代初めから、それぞれ天文学者のグループを率いて銀河系中心に位置する「いて座A*」と呼ばれる領域に注目して観測を行い、銀河系中心に最も近く最も明るい恒星の軌道マッピングは精度を増していった。2グループはその結果、太陽のおよそ400万倍の質量で太陽系よりも小さい物体が銀河系の中心に存在することに合意する。ゲンツェル氏とゲズ氏は世界最大の天体望遠鏡を用い、星間ガスや塵の雲を通して銀河系の中心を観測する手法を開発。銀河系中心にブラックホールが存在することについて、最も説得力のある証拠をもたらした。

3氏による発見は高密度で超大質量の物体の研究に新境地を開拓したが、わかっていないことは数多く、将来の研究の余地は大きい。ブラックホールの内部構造だけでなく、ブラックホールのすぐ近くといった条件でどのように重力論を検証するのか、といった問題も解決する必要があるとのことだ。

14945352 story
宇宙

宇宙ベンチャーが高高度気球により「雲の遥か上を滑空する水戸納豆」を撮影 69

ストーリー by nagazou
納豆型宇宙船かもしれない 部門より
AC0x01 曰く、

茨城県発の宇宙ベンチャーであるスペース・バルーン株式会社(本社:水戸市)は9月21日、関東沿岸・茨城県沖では初となる、高高度気球による成層圏飛行実験に成功したことを発表した(プレスリリース, Soraeの記事)。

関東沖ではこれまで⾼⾼度気球による⾶⾏実験が困難とされていたが、今回は地元自治体との協力の下、茨城県⼤洗町より高高度気球の打ち上げならびに着水に成功したという。同社は今後この成果を元に、「スペースバルーン・フォトサービス」と題した宇宙撮影サービスを、1組50万円で提供していくとしている。

同社のプレスリリースには飛行実験で撮影された成層圏から見た美しい画像が掲載されている…のだが、実験の被写体として選定されたのがご当地の水戸納豆(藁入り)であったため、大変シュールな光景となってしまっている。タレこみ子ははじめ、納豆に見えるこれは何だろうと真剣に悩んでしまった。納豆だそうである。

14628832 story
国際宇宙ステーション

国際宇宙ステーションの空気漏れ、ロシア側のズヴェズダサービスモジュールで発生していることが判明 55

ストーリー by nagazou
老朽化ですかね 部門より
headless 曰く、

NASAとロスコスモスは9月29日、国際宇宙ステーション(ISS)で標準よりも若干高いレートで空気漏れが発生している問題について、空気漏れしているモジュールを特定したと発表した(NASAのブログ記事ロスコスモスのニュース記事)。

ISSでは昨年9月から標準よりも若干高いレートでの空気漏れが確認されており、今年8月と9月に全ハッチを閉じて調査が行われていた。8月の調査では米国側の米国・欧州・日本のモジュールで空気漏れチェックが行われ、9月はロシア側モジュールで空気漏れチェックが行われたようだ。クルーは次々とハッチを閉じて超音波リーク検出装置によるデータ収集を行い、データは米国とロシアの専門家により分析された。

その結果、空気漏れしているのはズヴェズダサービスモジュールであることが判明する。ロスコスモスによると8時間に1㎜(ママ)の速さで気圧が低下しているが、クルーやミッションに危険がおよぶことはないとのこと。現在、空気漏れ位置を特定するための調査が行われているそうだ。なお、2回の調査はともに、第63次長期滞在クルー3名がズヴェズダサービスモジュールに滞在して行われていた。

14450012 story
国際宇宙ステーション

国際宇宙ステーションの空気漏れ、再び調査 21

ストーリー by headless
難航 部門より
国際宇宙ステーション(ISS)の空気漏れについて、再び調査が行われている(NASAのブログ記事ロスコスモスのニュース記事)。

与圧されているISSで微量の空気漏れが発生するのは異常ではないが、現在は標準よりも若干高いレートになっている。8月に全ハッチを閉じて各モジュールの気圧変化の調査が行われたものの、原因は特定できなかったようだ。現在ISSに滞在中の第63次長期滞在クルー3名は8月と同様、ロシア側の居住棟ズヴェズダサービスモジュールに金曜日夜から月曜日朝まで滞在する。今回も全ハッチを閉じてミッションコントロールが各モジュールの気圧変化を調べ、空気漏れ増加の原因となっている場所の特定を試みる。ロスコスモスの発表によれば、クルーはロシア側にドッキングしている有人宇宙船ソユーズMS-16やプログレス補給船を含め、ロシア側モジュールのほとんどにアクセスできるようだ。
14432078 story
国際宇宙ステーション

国際宇宙ステーション、スペースデブリ回避のため今年3回目のスケジュール外軌道上昇を実施 15

ストーリー by headless
上昇 部門より
国際宇宙ステーションは日本時間23日、スペースデブリ回避のために軌道上昇を実施した(NASAのブログ記事ロスコスモスのニュース記事ISS公式アカウントのツイート)。

軌道上昇が行われたのは日本時間23日6時19分。NASAとロシアの管制が協力してプログレス75(MS-14)補給船のエンジンを噴射し、接近していた未知のスペースデブリから安全な距離が保てる軌道まで上昇した。このスペースデブリは最接近する7時21分にISSとの距離が1.39km以内になると推定されていた。マヌーバー実施中、第63次長期滞在クルー3名は念のため帰還用のソユーズMS-16がドッキングしている場所に近いロシア側セグメントへの移動が指示された。ただしクルーに危険はなく、マヌーバー完了後は通常の活動に戻っている。ISSでは定期的に軌道再上昇を実施しているが、NASA長官のジム・ブライデンスタイン氏によればスペースデブリ回避のためにスケジュール外の軌道上昇を実施するのは今年に入って今回で3回目とのことだ(ブライデンスタイン氏のツイート)。
14417753 story
宇宙

Blue Originが「軌道上生活の実現に向けたスタッフ」を募集中 9

ストーリー by nagazou
Amazon社員から引き抜いた方が良さそうな 部門より
AC0x01 曰く、

Amazonのジェフ・ベゾス氏の宇宙ベンチャー企業Blue Originが、「軌道上の居住地の定式化」を中心とした取り組みをリードする人材を募集する求人広告を出しているらしい(求人広告, TechCrunchの記事, SpaceNewsの記事)。

求人広告によれば「何百万人もの人々が宇宙で生活し、働く」という最終的なビジョンの策定を担当する人材が求められているとのことで、担当業務は

Blue Originの軌道上居住空間ラインの設計リーダーとして、技術コンセプト、製品戦略、ビジネスケース、顧客関係、市場形成のアウトリーチ、産業パートナーシップ、実装アプローチ、サプライチェーンの開発をリードしていただきます。

となっているとのこと。Blue Originは以前にも人類が軌道上で生活することを目指すことを表明しており(過去記事)、今回の構想もISSのようなステーションとは根本的に異なる、宇宙飛行士以外の商業目的のユーザーが滞在できるものを目指しているようだ。

14408292 story
JAXA

日清の焼そば「U.F.O.」が宇宙日本食として採用。湯切り不要 55

ストーリー by nagazou
洗面台焼きそばネタができない 部門より
日清の焼そば「U.F.O.」が「スペース日清焼そばU.F.O.」としてJAXAの宇宙日本食として採用されたそうだ。国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在予定の野口聡一宇宙飛行士の携行品として提供されるという(日清FNNプライムオンライン)。

市販されているU.F.O.との違いとしては、ISS内で給湯可能な70℃程度のお湯でも湯戻しでき、また湯切りの必要がないお湯吸い切りタイプの麺を使用していること、湯戻し後も無重量環境で形状を保持できるよう、一口大の塊に麺を加工しているという。また液体ソースの味わいを粉末ソースだけで再現しているのが大きな違いであるそうだ。調理時間は5分とのこと。

宇宙日本食は、JAXAがISSの長期滞在クルー向けに制定しているもので、宇宙飛行士のパフォーマンスの維持などのために供給されているという(JAXA)。
14409995 story
宇宙

コニカミノルタプラネタリウムで業界初のR18指定作品を公開 49

ストーリー by nagazou
腐女子向け? 部門より
コニカミノルタプラネタリウムが、業界初のR18指定のプラネタリウム作品「R18オトナ♥プラネタリウム -古代ギリシャの恋愛博物館-」を公開するそうだ。とはいってもプラネタリウム全天にエロ動画を流すわけではない。多くの星座ネタはゼウスの性行動に由来していることから、それぞれの星座にまつわる性的な話題がトーク展開される模様(コニカミノルタ - プラネタリウムインターネットミュージアム)。

公開場所は「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」、「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」、「コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン」の3カ所で、上映期間は20年10月1日から21年3月31日までとなっている。コニカミノルタが直営する3館で同時に上映されるのはこの作品が初めてであるそうだ。
typodupeerror

にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

読み込み中...