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宇宙

SpaceXの月旅行、一人目の乗客はZOZOTOWNの前澤社長 111

ストーリー by hylom
宇宙大航海時代は来るか 部門より
AC0x01曰く、

米SpaceXは9月17日、同社が開発中の超大型宇宙船BFRを使った最初の月周回旅行の乗客として、ZOZOTOWN創業者の前澤友作社長と契約をしたことを発表した(発表動画ITmediaEngadget JapaneseSpace.comSlashdot)。

BFRには十数人が乗船可能であるが、前澤氏は最初のフライトの全座席を買い占めたということで、6~8人のアーティストを招待してともに月へ向かうとの計画を発表した(dearMoonプロジェクトサイト)。この月旅行は、着陸はせず月周回軌道を回って地球に帰還するもので、計11日間の日程となっている。打ち上げは2023年を予定している。一方で、ファルコンヘビーで予定されていた月周回旅行はキャンセルとなった。

そのほか、発表ではBFRの改良点などの説明も行われた。新たに公開されたデザインでは、機体の全長がやや長くなった他、翼が大型化し、またこの翼が着陸脚も兼ねる構造になったとのこと。BFRの開発は現在構造デザインの最終段階とのことで、2020年には高高度での飛行テストを行うとしている。SpaceXはBFRの開発費を50億ドルと見込んでいる。

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国際宇宙ステーション

NASAとロスコスモス、ソユーズロケットの穴にISS滞在中のクルーは関与していないことで意見が一致 23

ストーリー by headless
尽力 部門より
NASA長官のジム・ブライデンスタイン氏とロスコスモスCEOのドミートリ・ロゴジン氏は12日、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキング中のソユーズMS-09に開いた穴の問題について話し合うため、初めてビデオ会談を行ったそうだ(NASAのプレスリリースロスコスモスのプレスリリースGeekWireの記事)。

ブライデンスタイン氏とロゴジン氏は穴の開いた原因に関する憶測がメディアに出回っていることに触れたうえで、ロスコスモスの調査委員会による調査が完了するまでは事前に情報を出すことを控えることで合意したという。

ソユーズMS-09の軌道モジュールで見つかった2mmの穴は内側から開けられたものとみられているが、ロゴジン氏が宇宙空間で開けられた可能性を排除しないと述べたことから出所不明な情報が付け加えられ、ソユーズで地球に帰還するクルーに危害を加えようとしたNASAのクルーによる妨害工作だ、などといった陰謀論が出回ることとなった。

会談ではISS滞在クルー全員がミッション成功のため、ステーションおよびドッキングしている宇宙船の安全な運用に尽力していることを確認したという。ISSコマンダーのドリュー・フューステル宇宙飛行士もABC Newsのインタビューに対し、クルーがかかわっていないことは間違いなく、そんな話で時間を無駄にしている人がいることは残念だなどと述べている。

また、ソユーズロケットによる次のクルー輸送ミッションに先立ってブライデンスタイン氏がロシアとカザフスタンを訪れるのに合わせ、両氏は10月10日にバイコヌール宇宙基地で初の直接会談を行うとのことだ。
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宇宙

過去200年間にわたる文献を調査した結果に基づき、惑星の定義見直しを求める論文 37

ストーリー by hylom
戦士の数が変わってしまう 部門より
headless曰く、

2006年に国際天文学連合(IAU)が採択した惑星の定義に対し、過去200年間にわたる文献を調査した結果に基づいて見直しを求める論文が発表された(UCF Today論文概要GeekWire)。

IAUによる惑星の定義は、(a)太陽を周回する軌道上にある、(b)重力によりほぼ球形を保つだけの質量がある、(c)軌道周辺を一掃している、というものだ。しかし、研究グループが1801年から現在に至る文献を調査した結果、(c)を惑星の定義としているものは1802年に出版された1件のみであり、しかも誤りが証明された理由を根拠としているものだったという。

1801年以降の150年間、小惑星(現在、準惑星に分類されているものを含む)は惑星のサブセットであると広く認識されており、小惑星を惑星と呼ぶ論文が数多くみられる。しかし、1950年代には小惑星と惑星との惑星物理学的特徴の違いに関する論文が多数発表され、以降は小惑星を惑星と呼ぶ論文は大幅に減少しているそうだ。このことは小惑星と惑星を(軌道を共有しているかどうかではなく)惑星物理学的特徴に基づいて分類するという合意が形成されていったことを示すとのこと。

「軌道を一掃」は軌道内で最大の重力を持つ天体などと解釈されているが、IAUでは具体的な説明をしておらず、定義としては雑なものだという。論文の主執筆者であるPhilip Metzger氏によれば「軌道を一掃」を文字通り解釈すると、惑星と呼べる天体が一つもなくなってしまうとのこと。また、軌道内の力関係のように変動するものを惑星の定義に含めず、天体固有の特徴に基づいて定義すべきだとも述べている。

論文では惑星の定義を非科学的な投票で決めたりせず、小惑星と惑星が分類された時のように科学的研究の成果に基づいて合意を形成していくことを提案している。

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国際宇宙ステーション

国際宇宙ステーションの空気漏れ、ソユーズロケットの穴は内側から開けられたものだった 40

ストーリー by headless
内穴 部門より
国際宇宙ステーション(ISS)で先日発生した空気漏れの原因となった、ドッキング中のソユーズMS-09の軌道モジュールに開いた直径2㎜の穴について、ロスコスモスでは当初考えられていた微小隕石衝突説を排除したそうだ(TASSの記事NASASpaceflight.comの記事The Vergeの記事The Registerの記事)。

微小隕石衝突説を排除した理由は、穴が明らかに内側から開けられたものであることだ。NASAが一時公開(現在は削除)した写真によれば、穴はドリルで開けられたものに見えるだけでなく、穴の近くにはドリルが滑ったような痕跡も確認できる。なお、NASAがこの件をリポートした一連のブログ記事では隕石の話は一切出てこない。

現在のところ、穴が誤って開けられたものか、故意に開けられたものかはわかっておらず、地球上で行われたものか、宇宙空間で行われたものかも不明だ。ロスコスモスでは最重要課題として、穴が開けられた理由や、穴を開けた人物の特定を進めているとのこと。

穴を補修した結果、現在のところISS内の空気圧は安定しているそうだ。ちなみに、この穴による空気漏れ速度は、最大でもISSの酸素タンクが空になるまで18日かかる程度のもので、クルーやステーションに差し迫った危険はなかったとのことだ。

これについて「責任者が特定された」などとも報じられているが、ロスコスモスは5日、匿名の情報源から得た未確認情報を報じないよう、国内外のメディアに要請している。ロスコスモスによれば、調査委員会の結論が出るのは9月中頃のとことで、いわゆる「ロケット・宇宙産業の情報提供者」が語ったとするさまざまな「バージョン」の調査結果は調査委員会の作業を操作したり、影響を与えたりしようとするものだと述べている。
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国際宇宙ステーション

国際宇宙ステーションで空気漏れが発生するトラブル、NASAが補修作業をリポート 77

ストーリー by headless
補修 部門より
国際宇宙ステーション(ISS)で東部夏時間8月29日夜(日本時間30日朝)に検出され、翌日補修が行われた空気漏れについて、NASAがリポートしている(NASAのブログ記事)。

ヒューストンとモスクワのフライトコントローラーは東部夏時間29日19時頃、ISSで微量の空気漏れが発生している兆候に気付く。フライトコントローラーはデータを監視した結果、危険はないとして第56次長期滞在クルーを就寝させることを決定。翌朝定時に起床したクルーとともに、ヒューストンとモスクワ郊外のミッションコントロールセンターは空気漏れの発生場所を特定する作業を開始した。

ISSコマンダーのアンドリュー・フューステル宇宙飛行士をはじめとする6人の第56次長期滞在クルーは、ISSのロシア側セクションで広範な調査を実施。ロシア側のラスベットモジュールにドッキングしているソユーズMS-09の軌道モジュール(地球には帰還しない)に開いた直径2mmほどの穴が空気漏れの原因と特定する。カプトンテープによる仮補修により、午前中には空気漏れが減少した。
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NASA

NASA宇宙飛行士候補ロブ・キュリン氏、一身上の都合で退職。候補者が宇宙飛行士になる前に退職するのは50年ぶり 5

ストーリー by hylom
そうなのか 部門より
headless曰く、

1968年以来初めて、NASAの宇宙飛行士候補が正式な宇宙飛行士になる前に退職するそうだ(Houston ChronicleSlashGearArs Technica)。

退職する宇宙飛行士候補のロブ・キュリン氏は、アラスカ州アンカレッジ出身。SpaceXのフライト信頼性シニアマネージャーを務めたのち、2017年に応募者18,300人の中から12人の宇宙飛行士候補の1人に選ばれた。キュリン氏は一身上の都合で、8月31日にNASAを退職するとのこと。

1968年にNASAを退職した宇宙飛行士候補は、化学者のジョン・ルウェリン氏(故人)。ルウェリン氏の場合、空軍でのトレーニングでパイロットに向かないことに気付き、大学に戻ることを決意したそうだ。

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変なモノ

NASAのインターンに採用された女性、Twitterに下品な言葉でそのことを投稿したことが発端でインターン資格を失う 74

ストーリー by hylom
バカ発見機能は世界共通 部門より

NASAでのインターンが決定していた女性が、Twitterに下品な言葉遣いでそのことを投稿したところ、NASAの関係者にその投稿が見つかり、その結果インターン資格を喪失するという出来事があったそうだ(ロケットニュース24IndependentUSA TODAY)。

当初は「言葉遣いに気をつけて」というような指摘を受けただけだったのだが、その指摘に対しても下品な言葉遣いで反論したことが話題になり、結局このことがTwitter上で拡散されてしまい、インターン資格喪失につながった模様。

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プライバシ

米セントルイス大学、寮・アパート全室にAmazon Echo Dotを設置 15

ストーリー by hylom
プライバシについて考えよう 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

米セントルイス大学で、キャンパス内の寮やアパートの全室にAmazonのスマートスピーカー「Echo Dot」合計2300台が設置されたそうだ。このEcho Dotには同大学の学生向けの「Alexaスキル」(機能を拡張するプラグイン)が導入されており、同大学の情報を音声で質問できるようになっているという(ロボスタTechCrunchSlashdot)。

このEcho Dotは個人アカウントではなく大学のアカウントに紐付けられており、発話内容や音声データは匿名化されるように設定されているそうだ。

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入力デバイス

「英語キーボード」、根強い人気が続く理由は 207

ストーリー by hylom
変換/無変換/カナひらがなローマ時あたりのキーは整理して欲しい 部門より

英語キーボード(ASCIIキーボード)はEnterキーやBackSpaceキーなどのキーが押しやすく、またショートカットキーの多くが英語キーボード前提になっているため使いやすいのだという(ITmediaの『「英語キーボード」の根強い人気が続く理由』記事)。

そのほか、プログラマにとってはASCIIキーボードは各種記号が打ちやすいというメリットもある。いっぽうで英語キーボードの小さいEnterキーは打ちにくいという声もあるようだ。

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宇宙

月の両極付近で氷が存在する「決定的証拠」が観測される 56

ストーリー by hylom
量は不明 部門より

月の北極・南極付近に氷が存在する「決定的な証拠」が見つかったことが発表されている(AFP読売新聞NASAの発表)。

インドの月探査機「チャンドラヤーン1号」に搭載されたNASAの鉱物組成マッピング装置「M3」によって観測されたデータから分かったもの。氷は北極や南極のクレーター内などで見つかったという。

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宇宙

京都大学の国内最大の天体望遠鏡「せいめい」、完成 14

ストーリー by hylom
地球外生命体も観察できるのでしょうか 部門より

京都大学が岡山県浅口市で建設を進めていた天体望遠鏡「せいめい」が完成、8月17日に公開が行われた(KSB瀬戸内海放送NHK)。

「せいめい」は平安時代の陰陽師である安倍清明にちなんだもの。近隣に安倍清明が天体観測をしたと言われている阿部山があることからこのように名付けられた。

主鏡の大きさは直径3.8mで、日本最大の天体望遠鏡となる。この鏡は岐阜県関市に設立したベンチャー企業によって加工が行われたという。

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宇宙

インド、2022年までの有人宇宙飛行を目指す 14

ストーリー by hylom
先進国アピール 部門より

インドのモディ首相が独立記念日の式典で、2022年までに有人宇宙飛行を実施すると述べたという(GIGAZINE朝日新聞Slashdot)。

2022年はインド独立から75周年ということで、有人宇宙飛行を国威発揚に利用したいようだ。

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インターネット

WordPressの次期エディタ「Gutenberg」、賛否両論 32

ストーリー by hylom
現行エディタもなんというかアレだと思うが 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

WordPressの記事編集エディタを次のメジャーバージョンアップから新しい「Gutenberg」エディタに変更することを巡って、開発者とユーザーを二分する議論になっている。

Gutenbergとは、これまでのエディタ「TinyMCE」を置き換える目的で、文章内のすべての要素をブロック単位(段落、画像、リストなど)として扱う未来のエディタとしてWordPressの開発チームが2年前から準備。次のメジャーリリースバージョン5.0の目玉として「新しい出版体験」と銘打ち、コアの機能として採用されることが確定している。この背景には急速に台頭するSquareSpace、Wix、Weebyといった、コーディングを知らなくても簡単にサイトが作れるサービスへの危機感があることがWordPress.comを運営するAutomattic社からも公式に語られている。

現在はまだ開発段階でプラグイン形式で提供されているが、先月WordPress 4.9.8のリリースに伴い、WordPressの管理画面で大きなアナウンスが行われ「Gutenbergを試してみる」か「既存のエディタを使い続けるためのプラグインを入れる」か選択できるようになった。

これをうけて一気に注目が増えたこともあり、Gutenbergオフィシャルのレビューは ★5つが229件に対し ★1つが526件と散々な状態が続いている。

レビューの内容としては「ただ嫌い」という変化に対する拒否反応もあるが、その多くは実際にテストした上で

  • 既存環境で動かない
  • バグが多すぎる、まだ未完成
  • 他のプラグインと互換性がない
  • 後方互換性がない
  • インタフェースが洗練されてなく、直感的でない
  • なぜこんなにゴリ押しするのか?プラグインではだめなのか
  • 結局Wixとかに比べたら全然機能が低い
  • しっかりしたドキュメントがなぜまだないのか
  • 客にどう説明すればいいのか

など、中には現場の切実な声も含まれている。

これらのレビューに対して開発陣が返答を加えているが、回答になっていないものも目立つ。中には議論が白熱したスレッドに対し「これ以上書き込んだらロックする」としたり、いらいらした開発者による脅しのようなものも出てきている。

はたして、今年秋と言われているメジャーバージョン5.0はこのままリリースされるのか、コミュニティと開発陣に生まれた大きな疑念や不信はどうなるのか、世界シェアNo.1のCMSが炎上中である。

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宇宙

小惑星リュウグウ、現時点で水は見つからず 18

ストーリー by hylom
乾いた大地 部門より

今年6月、小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に到着、観測を開始した。その結果、リュウグウには水が存在しない可能性が出てきたという(産経新聞ハザードラボITmedia)。

リュウグウには水を含む鉱物が存在すると推定されていたが、赤外線センサーでの地表の観測結果では水が検出されなかったという。上空から撮影されたリュウグウの表面の写真も公開されているが、表面は岩や砂に覆われており、水の存在は確認できない。ただ、まだ観測されていない地点や地下に水が存在する可能性もまだ残っているという。

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NASA

トランプ陣営、宇宙軍ロゴの人気投票を支持者に呼び掛ける 17

ストーリー by headless
商品 部門より
米国のマイク・ペンス副大統領は9日、2020年までに宇宙軍省(Department of Space Force)を設立する考えを示した。同日、トランプ-ペンス選対委員会は支持者に対し、宇宙軍ロゴの人気投票を呼び掛ける電子メールを送ったそうだ(SlashGearの記事The Vergeの記事Ars Technicaの記事The Next Webの記事)。

候補には6種類のデザインが挙げられている。最初に挙げられているデザインはNASAのロゴの色違いのようなデザインで、「SPACE FORCE」の文字にはNASAの「ワーム」ロゴに似た書体が使われている。この書体はほかのデザインでも使われており、全体にNASAっぽいものが多いようだ。

なお、支持者に送られたという電子メールでは、宇宙軍関連のグッズを発売する計画の記載がみられる。そのため、「MAKE AMERICA GREAT AGAIN (MAGA)」キャップのように、宇宙軍をトランプ陣営のブランドに加えることが目的ではないかとの指摘も出ている。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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