パスワードを忘れた? アカウント作成

みんなの日記の更新状況はTwitterの@sradjp_journalsでもチェックできます。

13604638 story
テクノロジー

空のuberと地中のループ 9

ストーリー by hylom
日本企業はどうするの 部門より
maia曰く、

配車サービスなどを手がけるUberは「空飛ぶタクシー」にも興味を示しており、「uberAIR」として2023年の運行開始を想定している。当初の料金はマイルあたり5.73ドルと見られており、理想は0.44ドル、1.86ドルが中間目標らしい(TechCrunch)。興味深いのは、空のライドシェア需要に対する強い期待感だ。

一方、SpaceXやTesla Motorsのイーロン・マスクCEOはボーリングカンパニーを作り、地中ネットワークを行くシティループの構想を説いている(Engadget Japanese)。最大16人乗りの「ライド」で料金は1ドル(市内は均一ぽい)。市内では最大240km/h、都市間では(減圧チューブで)480km/hというから、空より早いかもしれない。イーロンは、空飛ぶタクシーは危険すぎると考えているようだ。空と地中の競争の軍配は……。

13602838 story
宇宙

中国の民間企業、衛星ロケット打ち上げに成功 21

ストーリー by hylom
豊富なリソースはうらやましい 部門より
maia曰く、

17日、中国の民間企業OneSpace Technology(零壱空間)のロケットOS-X(全長9m、固体燃料)が中国北西部の基地から打ち上げられ、衛星の軌道投入に成功したようだ(ロイターCNN)。

OS-Xは100kgの衛星を高度800kmの周回軌道に投入する能力があるという。OneSpaceは北京に本社がある2015年創業のスタートアップで、ロケットの開発はたった1年で独自に行ったというが、真相は微妙なところ。同社は当然ながら小型衛星の打ち上げビジネスを早速展開する予定で、2019年には10件のミッションが入っているという。

なお中国には、ロケット開発のスタートアップがほかにも少なくとも2社、小型衛星開発会社が20社以上あるらしい。

13596391 story
宇宙

SpaceX、ファルコン9の最終形態「ブロック5」の初打ち上げに成功 22

ストーリー by headless
初物 部門より
SpaceXは東部夏時間11日16時14分、Falcon 9 Block 5ロケットによるBangabandhu Satellite-1打ち上げミッション(PDF)をケネディー宇宙センターLC-39Aで実施した(SpaceXのニュース記事動画)。

Bangabandhu Satellite-1はバングラデシュ初の静止通信衛星。Falcon 9 Block 5自体も今回が初打ち上げとなる。打ち上げから約33分後にBangabandhu Satellite-1は静止トランスファー軌道に投入され、打ち上げは成功した。ロケット第1段は打ち上げから約8分30秒後に大西洋上のドローン船「Of Course I Still Love You」上に着陸し、回収も成功している。

これについて AC0x01 曰く、

Block 5は、かねてよりFalcon 9の最終形態として予告されていたバージョンだ。改良の結果、わずかな整備で迅速な再利用が10回以上できるようになっており、パーツ交換などを行うことで最大100回の再利用が可能になるという。ISSのクルー交代ミッションでも本バージョンを使用する予定となっている(Engadget日本版の記事Space.comの記事)。

予告通りであれば、Falcon 9の改良はこれで一区切りとなり、今後同社は超大型ロケットBFRの開発に邁進していくとみられるが、その一方で第2段をバリュートで回収する話なども出ているので、今後もマイナーアップグレードは続くのかもしれない。

なお、SpaceXでは、Falcon 9の「大規模なアップグレード」としてはBlock 5が最後になると説明している。

13596384 story
Google

Android版Gboard、ベータ版で英文のモールス符号入力が可能に 13

ストーリー by headless
入力 部門より
Googleのキーボードアプリ「Gboard」はさまざまな言語と入力方法に対応しているが、Android用のベータ版で英文のモールス符号入力が可能になった(Experiments with Googleの記事Android Accessibility Help - Morse code on GboardAndroid Policeの記事)。

モールス符号入力を使用するには、Gboardの設定で言語に「英語 (米国)」を追加し、レイアウトに「モールス符号」を指定する。入力時にこのモードを選択するとソフトウェアキーボード上に短点(・)と長点(-)のボタンが大きく表示され、モールス符号による文字入力が可能となる。入力候補の選択や、Back Space、Enterなども短点と長点の組み合わせで指定できる。ユーザー補助で「スイッチアクセス」を有効にすれば、外付けのスイッチデバイスや端末搭載のボタンを使用した入力も可能だ。スイッチデバイスにドット(.)とダッシュ(-)のキーが割り当てられている場合はそのまま入力できるようだ。

Gboardのベータ版を入手するには、PlayストアアプリでGboardのページを開き、ベータ版に参加登録すればいい。数分して登録が完了するとベータ版をダウンロードできるようになる。
13595052 story
入力デバイス

英文でピリオドの後にスペースを2つ続けると読みやすくなる? 98

ストーリー by hylom
日本語文章で英単語の前後にスペースを入れるかどうか論争のようだ 部門より
headless曰く、

英文でピリオドの後にスペースを2つ続けると、スペース1つよりも読みやすいとする研究成果が議論の的となっている(Ars TechnicaThe VergeThe Washington PostLifehacker論文要旨)。

ピリオドの後にスペース2つを続けて入力するのはタイプライター時代のなごりだ。等幅の書体で単語間とセンテンス間を識別しやすくするためとされ、ワードプロセッサーでプロポーショナルフォントが使われるようになって衰退した。しかし、2009年に米心理学会が発行したPublication Manual 6th Editionでは、読みやすくするため原稿のドラフトでピリオドに2つのスペースを続けることが推奨され、議論を巻き起こした。

論文を発表した米スキッドモア大学の学生による研究チームは、これまでスペースの数による読みやすさの違いが実験により確認されたことはないとして、学生60人の被験者で実験を行っている。実験内容は(1)テキストを入力してもらい、被験者がスペースをどのように使っているかを調べる、(2)ピリオド/カンマに続くスペースの数による読む速度への影響を視線計測デバイスで調べる、というものだ。

(1)の結果はピリオドの後にスペースを1つ入力する被験者が39名(A)、2つ入力する被験者が21名(B)。(2)の結果はBグループでピリオドの後にスペース2つの場合にスペース1つよりも3%ほど速く読めた(カンマの後はいずれもスペース1つ)のに対し、Aグループでは1%ほど遅くなっている。カンマの後のスペースだけを2つにした文章では両グループとも遅くなったが、ピリオド/カンマともにスペースを2つ続けた文章では、Aグループで速く、Bグループで遅くなっている。いずれの組み合わせでも読む速度はBグループの方がAグループよりも速かった。

平均するとスペース2つのほうがわずかに速くなるようだが、誤差の範囲といえる。また、視線計測テストで等幅フォントのCourier Newが使われていることや、被験者の数が少なすぎることが批判されており、顔を固定したテストは文章を実際に読む動作とは異なるためスペースの数による違いを正確に判定できないという指摘もみられる。1スペース派のNick Douglas氏はLifehackerの記事で、21名もの学生がピリオドの後にスペースを2つ入力するなど信じられないとも述べている。

13587246 story
JAXA

JAXAの「SS-520」、世界最小の軌道ロケットとしてギネス世界記録に認定 18

ストーリー by hylom
小さいけど大きい 部門より

JAXAが2月3日に打ち上げに成功した小型ロケット「SS-520」が、「smallest orbital rocket」(世界最小の軌道ロケット)としてギネス世界記録に認定された(JAXAの発表)。

SS-520は全長9.54m、直径0.52mという小型サイズであり、打ち上げシステムも含めて小型化・低価格化されている。

なお、ギネス世界記録にはロケット関連の記録が多数登録されており、たとえば現在の「世界最大のロケット」はNASAのSATURN Vとなっている。

13585093 story
宇宙

天王星は腐った卵のような臭いがする 27

ストーリー by hylom
誰がうまいこと言えと 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

米航空宇宙局(NASA)によると、天王星は温泉や腐った卵の臭いがするそうだ(SPACE.COM産経新聞Slashdot)。

NASAは4月24日、天王星を覆う雲に硫化水素が存在すると発表した。研究者らは「以前からにおうと思っていたが、ついに尻尾をつかんだ」としている。硫化水素は腐った卵や糞便などにも含まれており、いわゆる「腐った卵の臭い」の原因である。

もちろん直接現地に行って調べた訳ではなく、ハワイ島・ジェミニ北天文台に設置した赤外線望遠鏡で、天王星の雲が反射する太陽の光を観測し、含まれる成分を調べた結果分かったという。

13582689 story
地球

小惑星が地球に接近、その21時間前まで誰も気付かず 42

ストーリー by hylom
意外とこういう感じで地球は滅亡するのかも 部門より

4月14日から15日にかけて、小惑星が地球に接近していたという(ハザードラボScienceAlert)。

この天体は「2018 GE3」と名付けられており、直径は48~100メートルほど。地球に接近した4月14日に初めて観測され、その21時間後に地球に最接近した。最接近したときの地球との距離は地球と月との平均距離の半分ほどで、その速度は時速10万6497kmだった。

このように大きな小惑星が地球に接近することは年1、2回ほどあるが、直前まで存在が確認されなかった例は珍しいそうだ。

13579885 story
宇宙

宇宙線が地上のIT機器に及ぼす影響を調べるべく日立研究所が実験を行う 42

ストーリー by hylom
現実的な頻度 部門より

スマートフォンやPCなどのIT機器が誤作動する理由の1つに「宇宙線」があるが、日立研究所が地上における宇宙線のIT機器への影響を調査する実験を行なったそうだ(NHK)。

この実験は、約1000個の半導体を並べてその動作を監視し、誤作動を検出するというもの。その結果、1ヶ月で約11回の誤作動が確認されたという。これを世界中のスマートフォンに換算すると、毎日30万台ほどがエラーを起こしていることになるという(NHK)。

13579231 story
ニュース

2008年に大気圏に突入した微小天体はかつて太陽系に存在した惑星の残骸? 20

ストーリー by hylom
別の星から来たダイヤモンド 部門より

2008年に地球の大気圏に突入し、成層圏内で爆発した天体「2008 TC3 」はかつて太陽系に存在した惑星の一部だったのではないか、という説が出ている(AFPNature Communications掲載論文)。

この惑星は火星や水星ほどの大きさで、ほかの天体と衝突して砕け散ったと考えられているもの。今回研究チームが地球に降り注いだこの天体の破片に含まれているダイヤモンドを調べたところ、水星から火星ほどの大きさの惑星上にしか存在し得なかった圧力の下で形成された可能性があることが分かったという。

13578274 story
JAXA

JAXA、2019年春にも再使用型ロケット実験を再開へ。2020年代中の実用化を目指す 13

ストーリー by hylom
日本も続けるか 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

JAXAが再使用型ロケットの実験を再開するそうだ。早ければ2019年春にも秋田県で実施、2020年代の実用化を目指すとのこと(日刊工業新聞日本経済新聞)。

JAXAでは90年代から再使用型のロケットを研究していたが、2008年を最後に実際に発射を伴う実験は予算が途切れていた。それでもJAXA/三菱重工では、エンジンの燃焼実験などでロケットの主要部材は繰り返し使用ができる結果をえるなど、地道に実験をしている。その後、2013年にはビジョンが発表され最新の宇宙基本計画にも「再使用型宇宙輸送システムの研究開発を推進する」などと記載されていた。しばらくは文章だけで具体的な動きがなかったが、予算が付いて実験を行うことになったようだ。

日本が停滞している間に国外ではSpaceXが安定的に一段目を再使用する技術を獲得しEUのアリアンも新しい再使用型の構想を出すなどしていた。スラドでも、過去何度も 話題になっているが、かなり厳しいコメントも多かった。一方で、再使用型はコストが高くなるという結果を生み出し世界的に再使用型の計画が消えたスペースシャトル後から、SpaceXがFalcon 9で再使用型で安く打ち上げる方法を示して時代もJAXAの計画も変わっている。

果たして上手くいくだろうか。

13577437 story
テクノロジー

ソニーが宇宙ビジネスに参入、光ディスク技術で衛星通信機器を量産 16

ストーリー by hylom
果たしてうまくいくのだろうか 部門より

ソニーが宇宙関連ビジネスに参入すると報じられている(日経新聞)。

記事によると、光ディスク技術を応用した光通信機器を開発するという。ソニーは今年2月、JAXAと長距離光通信の実証実験を行う契約も結んでいた(日刊工業新聞)。

13573280 story
宇宙

打ち上げ失敗の米軍事衛星「Zuma」、原因は衛星側の分離機構との結論 17

ストーリー by hylom
SpaceXに責任はありませんでした 部門より

SpaceXが今年1月にFalcon 9ロケット打ち上げたものの、軌道への投入に失敗していた軍事衛星「Zuma」だが(過去記事)、失敗の原因はペイロード(今回の例では衛星本体)をロケットに固定して適切なタイミングで切り離すための装置「ペイロード・アダプタ」の不具合だったことが判明したようだ(TechCrunchThe VergeSlashdot)。

今回問題となったペイロード・アダプタは今回の打ち上げの発注元であるノースロップ・グラマンが手がけていたもので、これによって軌道投入失敗はSpaceX側の問題ではないということが確定したという。

Zumaの開発費は35億ドルとも言われており、打ち上げ元のSpaceXにとっては一安心というところだろう。一方で、衛星開発元のノースロップ・グラマンにとっては厳しい事態となった。

13570939 story
変なモノ

イーロン・マスクのお面「Elon Mask」が登場 12

ストーリー by headless
仮面 部門より
イーロン・マスク(Elon Musk)氏のお面「Elon Mask」が登場した(Elon Mask公式サイトThe Next Webの記事)。

マスク氏はBoring Companyで帽子火炎放射器などを販売(ともに完売)しており、トンネル掘削時に出た石を使った組み立てブロックの商品化計画も発表しているが、今回のプロジェクトはTeslaとSpaceXの従業員2名によるもので、マスク氏自身はかかわっていないという。お面自体も商品として販売されているわけではなく、データのPDFファイルが無料提供されている。そのため、各自がダウンロードしてプリントし、切り抜いて紐を付ければ完成だ。印刷時のBGMにはカニエ・ウェストの「Stronger」が推奨されている。

現在提供されているお面は「Iconic Mask」「Badass Mask」「Falcon High Mask」「Been Better Mask」の4タイプ。公式サイトでは「I think it is possible for ordinary people to choose to be extraordinary. (普通の人が特別になる道を選ぶことも可能だと私は思う)」というマスク氏の言葉が引用されており、特別になる道をより多くの人が選んでほしいとの思いでプロジェクトを開始したとのこと。なお、タイミング的にはエイプリルフールのジョークのようにも見えるが、エイプリルフールとは無関係で、継続的に提供していくとのことだ。
13566213 story
宇宙

天宮1号、南太平洋上空で大気圏に突入 45

ストーリー by hylom
ひとまず収束 部門より

以前より地球への再突入があると言われていた中国の宇宙ステーション実験機「天宮1号」だが(過去記事)、日本時間4月2日午前9時15分ごろに大気圏に再突入して大部分は燃え尽きたと報じられている(BBC読売新聞日経新聞時事通信)。

天宮1号は南太平洋上空で大気圏に突入した。中国当局は認めていないが、天宮1号は制御不能な状態になっていたとされる。破片などが落下したかどうかは不明。

typodupeerror

日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚

読み込み中...