パスワードを忘れた? アカウント作成
13906173 story
Ubuntu

Ubuntu 19.10は「Eoan Ermine」 33

ストーリー by headless
順番 部門より
Ubuntu 19.10のコードネームが「Eoan Ermine」になったようだ(Phoronixの記事Softpediaの記事)。

スラドの皆さんには説明不要と思われるが、Ubuntuのコードネームは同じ頭文字の形容詞と動物の名前の組み合わせ(頭韻)になっている。最初の2リリースを除き、頭文字はアルファベット順に割り当てられており、Zに到達すると次のリリースはAに戻る。4月にリリースされたUbuntu 19.04のコードネームは「Disco Dingo」であり、10月リリース予定のUbuntu 19.10では「E」に順番が回ってくる。既にアーカイブのディレクトリ名などで「eoan」が使われていたことから、これにEから始まる動物の名前が組み合わせられると考えられていた。

コードネームに使われる動物の名前にはあまりなじみのないものもあるが、「ermine」はオコジョのことだ。「eoan」の方は英語辞書でも収録されていないものが多いようだが、Merriam-Websterでは夜明け(暁)または東方に関連する、といった感じの説明になっている。Ubuntu 19.10ではLinux 5.3やGNOME 3.34などの採用が予想されるほか、LTS版となるUbuntu 20.04に向けて数多くの変更がテストされるとみられている。
13891245 story
Ubuntu

Ubuntu 19.04リリース、GNOME 3.32によりデスクトップ版のパフォーマンスが向上 51

ストーリー by headless
野犬 部門より
Canonicalは18日、Ubuntu 19.04 (Disco Dingo)をリリースした(Ubuntu Blogの記事リリースノートPhoronixの記事Softpediaの記事)。

Ubuntu 19.04のカーネルはLinux 5.0ベースで、Radeon RX Vega MサポートやUSB 3.2/Type-Cの改善などが含まれる。サポート期間は2020年1月までとなっており、長期間サポートが必要な場合にはUbuntu 18.04 LTSの利用が推奨される。i386アーキテクチャーはサポート廃止が検討されていることもあり、Ubuntu 19.04にアップグレードすることはできないが、現在使用しているリリースよりもサポート期間が短いリリースへわざわざ移行すべきではないとのこと。

デスクトップ版のUbuntu 19.04ではGNOME 3.32へのアップグレードにより、パフォーマンス改善や分数スケーリングサポートなどの機能向上が行われている。Trackerはデフォルトでインストールされるようになり、ファイルの検索性が向上する。また、デフォルトではウィンドウの切り替えにAlt+Tab、アプリケーションの切り替えにSuper(Windowsキー)+Tabが割り当てられているとのことだ。
13881902 story
マイクロソフト

Visual Studio Codeの公式snapパッケージが公開される 17

ストーリー by hylom
公式パッケージ 部門より
headless曰く、

Visual Studio CodeのMicrosoftによる公式snapパッケージが4日に公開された(SnapcraftのブログVentureBeatSoftpediaOSDN MagazineVisual Studio Codeの更新情報)。

Visual Studio Codeは2015年にオープンソース化され、2017年にはUbuntuコミュニティーによるsnapパッケージが公開されていたが、Microsoftが公式にサポートするsnapパッケージが公開されるのは今回が初めてだ。最新機能をいち早く試すことができるVisual Studio Code — Insidersも公開されている。snapパッケージを使用すれば40以上のLinuxディストリビューションで利用可能となるためパッケージングに必要な作業を減らすことができ、Visual Studio Codeチームは本体の開発に注力できるとのこと。ユーザーはsnapの自動更新機能により、常に最新版のVisual Studio Codeを利用することが可能になる。

13841139 story
Ubuntu

Snapdragon搭載Windows PCでUbuntuを使えるようにするオープンソースプロジェクト 42

ストーリー by hylom
確かに色々大変そうだ 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

昨今ではARM系プロセッサを搭載したWindows PCが市場に出回っているが、こういったデバイスでUbuntuを利用するための動きが出ている。

Linuxは公式にARMをサポートしており、Ubuntuなど複数のLinuxディストリビューションは標準でaarch64(ARMv8)をサポートしている。しかし、Snapdragonの設計やハードウェア構成などの理由から、ARM搭載Windows PCではそのままではこれらが利用できないという。こういった問題を解決するため、aarch64-laptopsプロジェクトではSnapdragon 835を搭載したHP Envy x2およびASUS NovaGo、Lenovo Miix 630向けに作られたイメージが提供されている。

ただし、現時点で提供されているイメージでは完全な動作はできない。ASUS NovaGではTouchPadは正しく機能しないし、UFS規格のストレージへの対応も万全ではなく、またWi-Fiサポートにも問題を抱えている模様。aarch64-laptopsプロジェクトの開発者たちは、問題の解決に努力しているが、まだ作業中の状態にあるとしている(TechRepublicSlashdot)。

13774203 story
Ubuntu

Ubuntu 18.04 LTSは10年間サポート 24

ストーリー by hylom
長いか短いか 部門より
headless曰く、

Canonicalでは今年4月にリリースしたUbuntu 18.04 LTSを10年間サポートするそうだ(Ubuntu blog基調講演動画:該当部分は6分59秒以降ZDNetBetaNews)。

この計画はCanonical CEOのMark Shuttleworth氏がOpenStack Summit Berlin 2018の基調講演で明らかにしたものだ。通常、Ubuntuの長期サポート(LTS)版はサポートが5年間提供されるので、サポート期間が2倍に延長されることになる。Shuttleworth氏はサポート期間延長の理由として、Canonicalが注力する通信や金融といった業界では非常に長いスパンで計画を行うものがある点や、IoTが製造の現場に配備された場合に少なくとも10年間は使い続けられる点を挙げている。また、基調講演後に行われたZDNetのインタビューでは2021年4月にサポートが終了するUbuntu 16.04 LTSについてもサポート期間を延長する考えを示したとのことだ。

なお、個人的には基調講演で登壇したShuttleworth氏の容貌が以前とは大きく変わっていることに驚いた。これについては本人も冒頭(動画の1分30秒あたり)で触れている。

13751078 story
Ubuntu

Canonical曰く、Snapは大成功 10

ストーリー by hylom
成功もあれば失敗もあり 部門より
headless曰く、

Canonicalは18日、同社が開発したアプリケーションパッケージ「Snap」が異例に幅広く受け入れられているとして、現状を紹介するインフォグラフィックを公開した(Ubuntu blogBetaNewsSoftpediaNeowin)。

Snapでパッケージングされたアプリケーションはパッケージ内で完結しているため、依存関係が問題になることはなく、安全性も高い。もともとCanonicalが自社製品向けに開発したSnapだが、各Linuxディストリビューションや企業などと協力して作業を進めた結果、現在では41のLinuxディストリビューションでサポートされているという。Snapとしてダウンロード可能なアプリケーションは4,100本を超えており、クラウドやサーバー、コンテナ、デスクトップ、IoTデバイスに1日10万回以上、月に300万回以上新たにインストールされているとのことだ。

13746407 story
Linux

Ubuntuは過去の存在か? 45

ストーリー by hylom
コアなユーザーしかDistroWatchを見ていない説 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

数年前までLinuxデスクトップといえばLinux MintやUbuntu、Debian、Fedoraあたりが人気だったような気がしますが、今やこういったディストリビューションの多くはランキングを大きく下げ、DistroWatchによる記事アクセスランキング上位はManjaro、Mint、elementary、MX Linux、Ubuntuとなっています。

全体的にはXfceをWindws風にカスタマイズしたディストリが人気なようですね。まああの手のサイトのアクセスランキングに意味があるのかは不明ですが。

13663970 story
Ubuntu

Ubuntuの新UIテーマ、名称が「Yaru」に決定 79

ストーリー by hylom
やる夫は関係なかった 部門より

Ubuntuが新たに開発したUIテーマの名称が「Yaru」に決定したそうだ(Linux FanUbuntu開発者Didier Roche氏のブログ)。

「Yaru」は日本語で「to do」「to give」を意味する「やる」が由来。ちなみにRoche氏のブログなどではフォーマルな言い方が「Suru」、カジュアルな言い方が「Yaru」だと説明されている。

13657410 story
マイクロソフト

PowerShell Core、Snapとしてリリースされる 4

ストーリー by hylom
選択肢 部門より
headless曰く、

Microsoftは20日、Linux版のPowerShell CoreをSnapパッケージとしてリリースした(PowerShell Team BlogUbuntu blogPhoronixBetaNews)。

Snapはaptやrpmなどとは独立したパッケージ管理機構で、これらと共存させて利用することもできる。Snap版のPowerShell Coreはsnapdがインストールされていれば、「snap install powershell --classic」を実行するだけでインストールできる。PowerShell Coreを実行するにはターミナルから「pwsh」を実行すればいい。プレビュー版もSnapとして提供されており、「snap install powershell-preview --classic」でインストール、「pwsh-preview」で起動できる。

従来のLinux向けパッケージも引き続き「https://packages.microsoft.com/」で提供される。MicrosoftではSnapの利用を推奨するものの、従来のパッケージサポートを終了する計画はないとのことだ。

13602208 story
GNOME

GNOMEでNautilusからプログラム起動機能を削除する計画、いったん中止になる 41

ストーリー by headless
復活 部門より
GNOMEプロジェクトがファイルマネージャー「Nautilus (ファイル)」からバイナリー/プログラム起動機能の削除を計画し、Commit 3a22ed5bで削除されたのだが、企業やコンテンツクリエイターのワークフローへの影響についてさらなる調査が必要だとしてCommit ce73de0cで復元された。

Nautilusにはデスクトップアイコン表示機能が備わっていたが、6年前にGNOME 3のデフォルトで無効化され、今年3月リリースのGNOME 3.28で削除されている。デスクトップがNautilusの一部でなくなってから長い時間が過ぎており、アプリの配布方法も変化していることからバイナリーやデスクトップファイルを起動する機能も以前ほど有用でなくなった、というのが理由の一つだ。また、Nautilusでは実行許可を持つ.desktopファイルがドキュメントに偽装して任意のコードを実行するCVE-2017-14604のような脆弱性が発見されるなど、セキュリティ面の問題も理由に挙げられている。

しかし、3a22ed5bのコメント欄では、自作のスクリプトを実行しにくくなる、初心者にとってアプリの起動が困難になる、といった反対意見が多く出される。計画を覆すに至る意見は出ていなかったが、Nautilusのコンテキストメニューからバイナリーをプログラムとして実行できるようにすることが別途提案され、こちらを優先することになったようだ。
13598969 story
Ubuntu

Ubuntu向けのパッケージ配信サービスでマイニングコード入りのパッケージが配信される 3

ストーリー by hylom
いつかは出てくると思ったが 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

Ubuntuのパッケージ管理システムである「Snappy」向けのパッケージ配信サービス「Ubuntu Snap Store」で配信されていたパッケージに悪意のあるプログラムが含まれていることが判明した。

少なくとも「2048buntu」と「Hextris」という2つのパッケージに問題のあるプログラムが含まれていたという。この2つと開発者であるNicolas Tomb氏によるほかのパッケージはすでに削除済み。マルウェアが含まれていたという報道もあるが、これらパッケージに含まれていたのは仮想通貨のマイニングコードだったようだ。CPU負荷と電気代は増えるが、情報を盗んだりバックドアを開けたりすることはないとしている(LINUX UPRISINGBetaNewsSlashdot)。

13587280 story
Ubuntu

「Ubuntu 18.04 LTS」リリース 19

ストーリー by hylom
手間をかけず長く使いたい人向け 部門より

4月26日、Ubuntu 18.04 LTS(Bionic Beaver)がリリースされた(OSDN Magazine)。

Ubuntu 18.04 LTSは2年ぶりにリリースされた長期サポート版(Long Time Support)で、2023年4月までサポートが提供される。Linuxカーネルはバージョン4.15を採用し、ディスプレイサーバーとして従来採用されていたWaylandではなくX.orgがデフォルトとなっている。ただ、次期LTSではWaylandがデフォルトになるようだ。

また、PythonはPython 3系がデフォルトになり、Python 2系はデフォルトではインストールされない。そのほかデフォルトテーマの変更やライブパッチのサポートといった強化点がある。

なお、以前話題になったように本バージョンではデフォルトでシステム情報を収集しUbuntuのサーバーに送信される設定となっている(過去記事:Ubuntu、18.04 LTSからシステムデータを収集する方針を発表)。収集を望まない場合、インストール時に設定を行うか、システム設定で設定を変更する必要がある。

13574823 story
バグ

脆弱性公表をきっかけにbeepパッケージの不要論が出る 29

ストーリー by hylom
そんなコマンドあったなあ 部門より
headless曰く、

Linuxの「beep」パッケージの脆弱性が先日公表されたのだが、便乗する偽特設ページが出現したり、他の問題も発見されたりした結果、beep不要論まで出る事態となった(Register)。

この脆弱性(CVE-2018-0492)はbeep 1.3.4までに存在し、setuidを設定した場合にローカルでの特権昇格が可能になる競合状態を引き起こすというものだ。偽特設ページはこの脆弱性を「Holey Beep」と名付け、でたらめな内容を織り交ぜた解説のほか、パッチと称するエクスプロイトも公開している。

Debianでは1.3-3+deb7u1(Wheezy)/1.3-3+deb8u1(Jessie)/1.3-4+deb9u1(Stretch)で修正されており、UbuntuでもDebianのパッチが適用されているようだ。しかし、Debianのパッチを適用した状態でも、beepが任意のファイルをrootとして書き込み用に開くことが可能とみられることが報告される。さらに整数オーバーフローの問題も報告された。

これらの問題を受けてoss-secメーリングリストでは、現在はビープ用スピーカーを備えるPCがほとんどない点や、周波数や長さなどの指定はできないものの「printf '\a'」で置き換え可能な点を指摘して、むしろbeepを廃止すべきではないかという意見が投稿されている。

13533165 story
Ubuntu

Unity 7.4.5リリース 12

ストーリー by hylom
この先生きのこれるか 部門より

2018年2月16日、Ubuntu 16.04向けに「Unity 7.4.5」がリリースされた(kledgeb)。

UbuntuではUbuntu 17.10からデフォルトのデスクトップ環境がGNOMEからUnityデスクトップに変更されていた。

13531380 story
Ubuntu

Ubuntu、18.04 LTSからシステムデータを収集する方針を発表 27

ストーリー by hylom
オプトアウト式なのはどうなの 部門より
taraiok曰く、

2月14日に投稿されたUbuntuのメーリングリストで、4月公開予定の「Ubuntu 18.04 LTS」でユーザーのシステム構成に関する情報や、マシンにインストールされたパッケージの情報を収集すると発表した。情報収集を拒否したい場合はインストール中にオプトアウトしたり、インストール後も設定変更ができるようだ。収集されたデータは暗号化された状態で送信され、IPアドレスは追跡しないとしている(FOSSBYTESSlashdot)。

収集される情報はOSのバージョンやCPUやメモリ、GPUなどを初めとする画面解像度やなどのシステム情報、自動ログインが有効かどうか、サードパーティのソフトウェアの状況、LivePatchが有効かどうかなどとなっている。

typodupeerror

物事のやり方は一つではない -- Perlな人

読み込み中...