パスワードを忘れた? アカウント作成

ログインするとコメント表示数や表示方法をカスタマイズできるのを知っていますか?

13229657 story
英国

鮮やかなピンク色のハサミを持つ新種のエビ、ピンク・フロイドにちなんだ学名が付けられる 27

ストーリー by headless
新種 部門より
パナマの太平洋沿岸で発見された新種のエビに、英ロックバンド「ピンク・フロイド」にちなんだ学名「Synalpheus pinkfloydi」が付けられた(論文アブストラクトThe Vergeの記事BBC Newsの記事)。

ツノテッポウエビ属(Synalpheus)のエビは、左右で大きさが異なるハサミ状の第一脚を持ち、大きい方のハサミを閉じる時に大きな音を出す。これは餌となる小魚などを衝撃波で攻撃するためと考えられており、Synalpheus pinkfloydiでは210デシベルに達するという。

Synalpheus pinkfloydiのハサミは赤みの強い鮮やかなピンク色をしている。発見した英オックスフォード大学の研究チームでは以前からピンク色のエビを発見したらピンク・フロイドにちなんだ名前を付けると決めており、今回これが実現したようだ。英名は「Pink Floyd pistol shrimp(ピンクフロイドテッポウエビ)」が提案されている。
13219284 story
英国

英国でドローン関連の苦情が急増 17

ストーリー by hylom
普及すれば増える 部門より
taraiok曰く、

英国ではドローンが商業的に成功した一方でドローン関連の事故が増え、警察に苦情が殺到しているという(CNBCSlashdot)。

2015年の事故発生件数が1237件であったのに対して、2016年は3456件と大幅に増加。1日あたりほぼ10件の事故が発生している。泥棒によるドローンを使った下見や刑務所への密輸行為、航空機のニアミスなどの悪用も問題になっている。この調査結果は、イギリスの出版社協会が警察に対して情報公開を求めた結果によるものだとしている。

ただ警察がすべてのドローンに関連するトラブルを把握しているわけではないため、実際のドローン関係のトラブルは公表された数字よりも多いと考えられている。

13150464 story
Wikipedia

Wikipedia英語版、英紙Daily Mailを信頼できないソースとする決定 48

ストーリー by headless
信頼 部門より
Wikipedia英語版の編集者は議論の結果、英紙Daily MailおよびWeb版のMail Onlineを信頼できないソースとして扱うことを決定した(Wikipedia — Daily Mail RfCThe Guardianの記事BetaNewsの記事The Next Webの記事)。

Daily Mailは事実確認が弱く、センセーショナリズムに走りがちで、ねつ造が多いなどと編集者から評価された。その結果、Daily Mailの記事を注目に値するかどうかの判断に使用することや、出典として使用することは一般に禁じられる。Daily Mailの記事が信用できるものであっても、他の信頼できるソースからの記事を使用すべきだとしている。また、Daily Mailを引用する数千本の記事についても、削除や置き換えをするように求めている。
13144183 story
英国

イメージセンサーの研究開発者4氏がクイーンエリザベス工学賞を受賞 20

ストーリー by headless
授賞 部門より
イメージセンサーの開発研究に貢献した4氏が英国のクイーンエリザベス工学賞を受賞した(2017 QEPrize WinnersV3の記事静岡大学のニュース記事Innovation Description: PDF)。

受賞者は米国のエリック・フォッサム氏ジョージ・スミス氏、日本の寺西信一氏、英国のマイケル・トンプセット氏。ジョージ・スミス氏は故ウィラード・ボイル氏とともにベル研究所で電荷結合素子(CCD)を発明。2009年にはノーベル物理学賞を受賞している。当初のCCDはコンピューターメモリーとしての使用を目的としていたが、のちにマイケル・トンプセット氏がイメージセンサーとしての利用を可能にする重要なコンポーネントを発明した。

寺西信一氏はNECに勤務していた1980年、CCDイメージセンサーに使用する埋込フォトダイオード(PPD)を発明した。PPDは従来のフォトダイオードよりも高効率であり、イメージの高解像度化を実現した。1990年代後半にはCMOSイメージセンサーにも導入され、イメージセンサーの重要な要素となっている。

エリック・フォッサム氏はNASAのジェット推進研究所で1993年、宇宙におけるイメージセンサー破損の解決策としてCMOSイメージセンサーを開発する。CMOS技術はイメージセンサー信頼性向上だけでなく小型化への道を開き、宇宙機打ち上げのコスト低減にもつながった。

イメージセンサーは我々の視覚世界を大きく変え、医療や科学からパーソナルコミュニケーションやエンターテインメントまで幅広く使われている。
13071279 story
ビジネス

Amazon、スコットランドの倉庫での劣悪な労働条件が批判される 48

ストーリー by hylom
事件は現場で起きている 部門より
headless 曰く、

英国・スコットランドで、Amazonの倉庫で働く派遣労働者の劣悪な労働条件が批判にさらされている(Ars TechnicaGuardianCourier)。

スコットランド・ファイフの配送センターで働く派遣労働者の賃金は英国の最低賃金をわずかに上回っているが、派遣会社が手配するバスの運賃が1日10ポンドかかるため、最低賃金を下回る計算になる。1日のバス代は地元の路線バスの1週間パスよりも高額であり、交通費を節約するため、冬の寒さにも関わらず、配送センターの近くにテントを張って寝泊まりする労働者もいるそうだ。

倉庫内を1日に10マイル以上も歩いて注文された商品を揃える仕事をしたThe Sunday Timesの覆面リポーターによれば、労働者用の飲み水タンクは常に空だったという。また、医師の診断書があっても1日の欠勤には懲戒ポイントが1ポイント付けられ、6ポイントを超えると解雇されることもある。30秒の遅刻でも0.5ポイントとなり、そのほか目標が達成できなかった場合やミスが多い場合にも懲戒ポイントが付けられるとのこと。

一方、Amazonでは他社に劣らない賃金を支払っており、安全で楽しく働けるようにしていると説明している。仕事の内容は雇用前に説明し、それぞれの労働者にあった仕事ができるようにさまざまなポジションを用意しているという。また、期待通りの仕事のレベルに達しない人については、専用の指導も行うとのこと。飲み水については、いつでも飲めるように用意していると述べている。

しかし、スコットランド自由民主党のウィリー・レニー党首は、最近の報道が地元の人々から長期にわたって聞かされていた内容と一致すると述べ、多くの人にとって耐えがたい労働環境をAmazonが作り出したのは間違いないと述べているとのことだ。英Amazonの劣悪な労働環境は以前から報告されている。

13001030 story
お金

英国の新5ポンド紙幣に微量の獣脂が含まれることが判明し、反対運動が起こる 124

ストーリー by headless
微量 部門より
9月に発行が始まった英国の新5ポンド紙幣に微量の獣脂が含まれていることが明らかになり、絶対菜食主義者などの間で反対運動が広がっている(The Registerの記事[1][2]VICEの記事The Guardianの記事CNN Moneyの記事)。

新5ポンド紙幣は樹脂製のポリマー紙幣で、現在の古くなった紙製の5ポンド紙幣を2017年5月までに置き換える計画だ。ポリマー紙幣は環境負荷が低く、高度な偽造防止が可能で丈夫といった利点が強調されているが、原料のポリマーペレットに微量の獣脂(tallow: 牛脂または羊脂)が含まれていることを英中央銀行が公表したことで、強い反発を受けることになる。

Change.orgでは、紙幣での獣脂使用中止を英中央銀行に求めるキャンペーンが実施されており、開始から5日で12万人を超える賛同者を集めている。この数は英国内での象牙市場廃止アナグマの殺処分中止動物虐待に対する量刑を重くするといった英政府および国会の請願サイトでの署名活動で集まった署名よりも多い。先日成立したInvestigatory Powers Act撤回を求める署名もようやく15万人を超えたところだ。英国人だけが署名できるこれらの署名活動と、Change.orgのキャンペーンは単純に比較できないが、注目度は高いようだ。
12949769 story
英国

イギリス、閣議中のApple Watch着用を禁止に 22

ストーリー by hylom
サイバー戦時中っぽい 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

スマートウォッチには情報漏洩のリスクがあるとして、イギリスで閣議中のApple Watch着用が禁止されたそうだ(GIGAZINEiPhoneMania)。

Apple Watchがロシアのスパイにハッキングされて、盗聴されることを警戒したためだという。また、Apple Watch以外の製品については伝えられていないが、イギリスでは携帯電話端末の閣議への持ち込みは以前より禁止されていることから、Apple Watch以外のスマートウォッチについても利用禁止になっていると思われる。

12945562 story
NTT

チーズ代用食品、英国で「Gary」と呼ばれる 52

ストーリー by headless
電電 部門より
原料を動物性のものから植物性のものに置き換えて作られた代用食品の呼称は議論を呼ぶところだが、英国のスーパーマーケットSainsbury'sでは、ハウスブランドのチーズ代用食品を「Gary」と呼ぶことにしたらしい(Sainsbury'sのツイートFoodbeastの記事Metro Newsの記事)。

Sainsbury'sでは、ココナッツオイルや大豆タンパク質、デンプンなどを主な原料として作られた、絶対菜食主義者向けのチーズ代用食品「Deliciously FreeFrom」シリーズを9月に発売。チェダーやウェンズリーデール、フェタ、クリームの各タイプ計7商品が用意されている。これに対し、チーズでないものを「vegan cheeseと呼ばないでほしい」という読者からのメッセージを、Vegan Life Magazineがソーシャルメディアに投稿する。

このメッセージでは「Gary」でもなんでもいいので「Cheese」以外の名前で呼ぶように主張していたことから、ソーシャルメディアで代用チーズをGaryと呼ぶ投稿が増加する。2日後にはSainsbury'sもこれに便乗し、ソーシャルメディアで「新製品」Garyを紹介するキャンペーンを開始した。

投稿には商品名部分が「Gary」に置き換えられたパッケージ写真が添えられているが、実際にパッケージを変更するのかどうかは不明だ。現在のところ、Sainsbury'sのオンラインストアで「gary」を検索すると、Deliciously FreeFromシリーズのチーズ7種が表示される。
12847772 story
変なモノ

英国のEU離脱問題が話題になった結果、「-exit」が接尾辞的に使われるようになる 111

ストーリー by headless
接尾 部門より
「marathon (マラソン)」からの連想で「hackathon (ハッカソン)」のように「-athon」が接尾辞的な使われ方をすることや、「Watergate scandal (ウォーターゲート事件)」からの連想で「bendgate」のように「-gate」が接尾辞的な使われ方をすることがある。最近では英国のEU離脱問題「Brexit (Britain + exit)」が話題になったことで、「-exit」が接尾辞的に使われるようになっているそうだ(Consumeristの記事)。

たとえば、フランスのEU離脱の可能性に関する議論が「Frexit」と呼ばれたり、テキサス州やカリフォルニア州が米国から独立すべきかどうかという議論が「Texit」や「Calexit」などと呼ばれているらしい。ただし、「Brexit」自体もオリジナルではなく、2015年のギリシャ危機で使われた「Grexit (Greece + exit)」からの連想による造語だという。

Consumeristの記事では「apocalypse」からとった「-pocalypse」や「fantastic」からとった「-tastic」、「exercise」からとった「-ercize」、「alcoholic」からとった「-oholic/-aholic」、スペイン語(イタリア語のような気もする)の接尾辞を流用した「-ista」など12種類の疑似的な接尾辞が挙げられている。「-pedia」もその一つだろう。日本では「アベノミクス」などといったものもある。このほかにはどのようなものがあるだろうか。
12825915 story
EU

英国、EU脱退によりコンテンツ産業は弱体化する? 13

ストーリー by hylom
国民の選択なのだからさっさと脱退してどうなるかを示して欲しい 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

英国の各種コンテンツ業界はヨーロッパへの輸出やヨーロッパからの人材の採用、ヨーロッパの助成金や基金に依存しているという。そのため、英国のEU離脱によって業界が弱体化する恐れがあるという話が出ている(CGPress)。

影響を受けるという各種コンテンツ業界とは、TV・映画業界(Hollywood ReporterScreen Daily)、ゲーム業界(The VergeEurogamerGamesindustry.bizWired)など。

実際に英国外への移転を計画している企業もあるとのことで、人材プールの減少が懸念されている。英国内に残るにしても、R&Dの費用が削減される可能性がある。これらコンテンツ業界は英国のGDPを押し上げており、英国のコンテンツ産業の弱体化は、ひいては英国経済へも影響を与えかねないとされる。

一方、助成金に反対していたVFX Soldierのブログ記事では、VFX業界にとって英国のEU離脱は有利かもしれないと説いている。EUは助成金の対象に文化テストを義務付けているため、米国向け映画のVFXであっても、文化テストによりイギリスのシーンが追加されていた。EUを脱出することにより、これが行なわれなくなることを利点として挙げている。一方、イギリスの労働法がEUに縛られなくなるため、労働法が弱まる可能性もある。英国のコンテンツ産業はどうなるのであろうか。

12824214 story
EU

イギリス、国民投票でEU離脱派が勝利 243

ストーリー by headless
離脱 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

23日に英国で行われたEUからの離脱の賛否を問う国民投票の結果、EU離脱派が過半数を占めた(NHKニュースの記事)。

英国はユーロを導入しないなど元々EUとは一定の距離を保っていたが、近年の離脱論の増大を受け行われた今回の投票では、拮抗と言う事前の調査を経て最終的に僅かながら離脱派が多数を占める結果となった。これを受けてポンドは20円超という大幅な急落となり、ドルは一時99円台に突入。ユーロも一時109円台まで下落し、日経平均株価は1,000円超の急落という大混乱となっている。

国民投票には法的拘束力はないものの、これを否定すれば反発は必至で、今後イギリスはEU離脱に向けて舵を取っていくとみられる。

最終的な開票結果は離脱17,410,742票(51.9%)、残留16,141,241票(48.1%)となった。ただし、スコットランドでは残留支持が62%、北アイルランドでは残留支持が56%となり、両地域とも英国から独立してでもEUに残留するべきだという気運が高まっているとのことだ(BBC Newsの記事毎日新聞の記事)。

12809308 story
グラフィック

Unicodeの絵文字にスコットランド国旗が追加されない理由とは 41

ストーリー by headless
国旗 部門より
Unicodeにはさまざまな絵文字が追加され続けているが、Unicode Consotiumはスコットランド国旗の追加に関する要望を無視しているそうだ(The Courierの記事The Registerの記事)。

前スコットランド首相のアレックス・サモンド氏は昨年、スコットランド国旗の絵文字を次回のアップデートに含めるよう求める書状をAppleとUnicode Consotiumに送っていたそうだ。しかし、Unicode 9.0.0に追加される72種の絵文字にスコットランド国旗は含まれていない。サモンド氏は、Unicodeの絵文字にスコットランドのシンボルであるユニコーンが含まれているものの、スコットランド国旗の追加が望ましいとして、再びUnicode Consotiumに要望を送るつもりだという。

スコットランドは英国の一部であり、スコットランド人が自国を示す場合には英国旗を使用すればいいと考えられているようだ。イングランドウェールズも同様の扱いだ。国旗の絵文字はISO 3166で規定されている2文字の国コード(Alpha 2)リストが元になっており、イングランドとスコットランド、ウェールズには国コードが割り当てられていないということもあるようだ。

しかし、絵文字情報サイトEmojipediaの創設者 ジェレミー・バージ氏は、フランスの一部であるマルチニークの国旗がUnicodeの絵文字に割り当てられているなど、1つの国で複数の旗が絵文字に割り当てられてもおかしくないと指摘する。バージ氏はすぐに絵文字の追加が実現するかどうかはわからないとしつつ、自身もイングランドとスコットランド、ウェールズの旗を追加するようUnicode Consotiumに提案しているとのことだ。
12759670 story
テクノロジー

ロンドン・ヒースロー空港で旅客機に衝突した「ドローンのようなもの」はビニール袋だった? 30

ストーリー by headless
買物 部門より
17日にロンドン・ヒースロー空港への着陸態勢に入っていたブリティッシュ・エアウェイズ727便(BA727)のエアバス A320に「ドローンのようなもの」が衝突したと報じられたが、実際に何が衝突したのかはまだ確認されていないという。衝突した物体について英運輸省担当大臣のRobert Goodwill氏はビニール袋である可能性も示唆し、過剰反応すべきではないとの考えを示しているとのこと(The Telegraphの記事The Vergeの記事)。

BA727はスイス・ジュネーブ発ヒースロー行き。衝突の発生時にはヒースロー空港から東に10kmほどのリッチモンド公園付近、高度1,700フィートを下降中だった。Goodwill氏によれば、地元警察がドローン衝突と報告を受けたとツイートしているが、実際にドローンだったかどうかは確認されていないという。シミュレーターでヒースローへの着陸を体験したGoodwill氏は、着陸時の操縦士はすべきことが多く、衝突した物体が何であるか確実に見えていたかどうか不明だと指摘。機体へのダメージがなかったこともあり、操縦士が見たものはビニール袋か何かであるとも推測できるとしている。

また、テロの脅威に対抗するためドローンの規制強化を求める声が出ていることに対し、Goodwill氏は空港を攻撃するなら地上で爆弾を使う方が簡単だと述べ、ドローンについては現在の規制で十分に対応可能との考えを示したという。英国ではドローンの高度が400フィート以下に規制されており、本件は規制高度の4倍以上の高度で発生したものだ。また、GPSの搭載をメーカーに義務付けて規制エリア内の飛行を防止する「ジオフェンシング」の導入に関しては、制限を迂回する方法が見つかる可能性を指摘し、効果を疑問視している。
12734108 story
犯罪

イギリス警察、海賊サイトなどへのアクセスを提供するプロキシサーバー運用者を逮捕 21

ストーリー by hylom
自由の侵害かそれとも 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

2014年夏、英警察がISPのThe Pirate Bayやtwo KickassTorrentといった海賊サイトへのアクセス禁止措置を回避するためにプロクシサーバーやサービスを提供していた男を逮捕した。その後男性は釈放されていたのだが、今年3月22日、イギリス警察知的所有権犯罪ユニット(PIPCU)がこの男性を詐欺容疑などで起訴したそうだ(TorrentFreakSlashdot)。

男性が設置していたプロクシサーバーはイギリス高等裁判所の命令でISPに対して課されていたアクセス制限を迂回できるようにするものだったという。これがマネーロンダリングなどに使われていたと判断された場合、最高で14年の実刑が科される可能性があるという。

12677252 story
アメリカ合衆国

GCHQとNSA、イスラエルやシリア等のドローンを監視していた 6

ストーリー by hylom
ドローンブーム以前より 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

イギリスの政府通信本部(GCHQ)が米国家安全保障局(NSA)の支援を受け、イスラエル、シリアなどの国や地域で使われているドローンを監視していたことが明らかになった。これは「Anarchist(無政府主義者)」という作戦コードネームで呼ばれていたそうだ(Ars TechnicaInterceptの記事1Interceptの記事2GIGAZINESlashdot)。

NSAによるネット監視を暴露したエドワード・スノーデン氏の告発資料から新たに判明したもの。GCHQはドローンが発信している暗号化されたアナログ映像を傍受すると同時に、ドローンの飛行ルートをトラッキング。場合によっては、イスラエル軍の戦闘機が攻撃作戦中に撮影した映像をも傍受していたとされている。

また、これにオープンソースソフトウェアが活用されていたことも判明している。NSAとGCHQの分析官が作業に用いていたのは、画像ファイル操作ソフトの「ImageMagick」。さらに商用の人工衛星が映像にかけているスクランブル処理を無効化する「AntiSky」も利用されていた。しかし、ドローンの通信方式ががデジタル方式に移行するに従い、こうしたドローン監視はうまくいかなくなってきたようだ。

typodupeerror

「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

読み込み中...