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火星

英国宇宙局、火星探査車の名前募集を開始 52

ストーリー by headless
募集 部門より
英国宇宙局(UKSA)は20日、2020年に打ち上げを予定している欧州宇宙機関(ESA)の火星探査計画ExoMarsで使用する火星探査車の名前募集を開始した(ESAのニュース記事名前募集ページ規約)。

英国で作られたExoMars探査車は2021年に火星着陸予定。火星の地表を移動して地下の岩石サンプルを採取・分析し、生命の痕跡を探すESA初の火星探査車となる。

応募には探査車の名前のほか、理由や応募者の名前、電子メールアドレス、居住国などを入力する必要がある。既に他の宇宙探査ミッションで使われている名前や、今後のミッションでの使用が決まっている名前は選考の対象外となる。

賞品は探査車が組み立てられたイングランド・スティーブニッジのAirbus施設見学ツアーだ。ただし、現地までの旅費は受賞者が負担する必要がある。

なお、ESAの火星探査ミッションでは、2003年のMars Expressの着陸機Beagle2、2016年のExoMars 2016の着陸機Schiaparelliともに着陸に失敗している。
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英国

イギリス、ドライブレコーダの映像を簡単に警察にアップロードできるシステムを導入 91

ストーリー by hylom
指先一つで 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

英国では日本のドライブレコーダーに相当する「Dashcam(ダッシュ・カム)」が普及しつつあるそうだ。さらにイングランドとウェールズでは、警察に危険運転などの映像を証拠として直接アップロードできる仕組みが用意されているという。このシステムは、ダッシュカームメーカーである「Nextbase」が用意したプラットフォームがそのまま使われている。

ドライバーはアップロード時に、イングランドもしくはウェールズの地域を選択、道路上の事故や違法行為の映像を直接地元の警察に送付。裁判所で使用できる証人陳述書も提出できるとしている。West Mercia警察の署長は、以前は何時間もかかっていたプロセスを数分に圧縮でき、運転手だけでなく警察にもメリットがある仕組みだとしている(ROAD SHOWSlashdot)。

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医療

子供時代の環境が男性のテストステロンレベルに影響を与えるとの研究結果 10

ストーリー by hylom
住む場所で変わるのか 部門より
headless曰く、

子供時代の環境が男性のテストステロン(男性ホルモン)レベルや第二次性徴の時期、体格に影響を与えるという、英ダラム大学やバングラデシュ・チッタゴン大学などの研究グループによる研究成果が発表された(ダラム大学の発表MedindiaNews Medicalnature ecology & evolution誌掲載論文)。

生殖に対する男性のエネルギー投資はテストステロンレベルや第二次性徴の時期、体格で評価可能であり、周囲の人口レベルと相関関係がみられる。しかし、それが環境の影響で変動するのか、民族によるものなのかについてははっきりしていないという。

研究では英国またはバングラデシュに住むバングラデシュ人男性および英国生まれの欧州系男性計359名を調査。調査対象者からは身長・体重・第二次性徴を迎えた年齢・健康に関する情報を収集したほか、唾液のサンプルからテストステロンレベルを測定した。移民時の年齢で比較すると、大人になってから移民した人やバングラディシュ在住者と比べ、思春期前に移民した人はテストステロンレベルが高く、第二次性徴の時期も早い。8歳未満で英国に到着した人では、その差がさらに大きくなったという。また、移民2世は背が高く、テストステロンレベルも高いほか、覚醒時のテストステロンレベルは欧州系の人よりも高かったそうだ。

このことから、男性の生殖に対するエネルギー投資は子供時代の環境に影響を受けるとみられる。感染症の危険など多くの困難が待ち受けるバングラデシュで子供時代を過ごした人の場合、生存のためのエネルギー投資を優先し、テストステロンのレベルが低くなったと考えられるとのこと。男性の生殖機能は青年期にも変化するが、大人になってからの周囲の環境はテストステロンレベルに大きな影響を与えないことを研究結果は示唆している。

高いテストステロンレベルは甲状腺の肥大や発がんリスクに関連するなど、極端に高い・低いテストステロンレベルは男性の生殖機能以外にも影響する。そのため、健康リスクを判断するにあたり、子供時代の環境を知ることも重要だと研究者は述べている。

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Windows

英消費者保護団体、Windows 10の更新で発生する問題への対応改善をMicrosoftに求める 118

ストーリー by hylom
圧力 部門より
headless曰く、

Windows 10の更新で発生する問題について、英消費者保護団体Which?が消費者の権利を尊重するようMicrosoftに求めている(Which?プレスリリースSoftpediaRegister)。

Which?では2016年、1,000人以上の会員からWindows 10の更新に関する苦情が寄せられたことを受けてMicrosoftに対応を要請している。しかし、今年3月に1,100人以上の会員を対象に調査を実施したところ、半数以上からWindows 10の更新で何らかの問題が発生したとの回答があったという。問題の中ではソフトウェアの互換性(21%)が最も多く、ハードウェアの互換性(16%)が続く。PCが動作しなくなったという回答者の46%が有償で修理しており、平均費用は67ポンド(約9,900円)だったとのこと。過去3年間でWhich?が受けたWindows 10に関する問題は、モバイルOSを含めて他の全OS合計よりも多いそうだ。

そのため、Which?はMicrosoftに対し、Windows 10で発生したすべての問題を無料で修復できるよう努めること、問題発生前の状態に戻すために時間や費用を使ったユーザーに金銭的補償をすること、重要なセキュリティ更新プログラムを機能更新プログラムから独立して適用できるようにし、問題の発生することが多い機能更新プログラムを適用するかどうか選択できるようにすることを求めている。金銭的補償については、2015年10月以降にPCを購入し、その後のWindows 10更新プログラムで問題が発生した場合、英国では2015年消費者権利法過去記事)の対象になる可能性があるとのこと。

問題が発生した場合の消費者側の対応としては、support.microsoft.comから直接サポートを要請し、「Microsoft support」をWeb検索しないことや、消費者権利法で保護されることを念頭に置いて行動すべきとのこと。最後の手段としては、少額裁判所で手続きすることも可能だと述べている。

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英国

英KFC、鶏肉を使用しないフライドチキンのテストを計画 67

ストーリー by headless
nobody-calls-me-chiken 部門より
英国のKFCでは、鶏肉の代わりに植物由来原料を使用する「ベジタリアンフライドチキン」のテストを計画しているそうだ(FOODBEASTの記事)。

英国ではロンドンで3店舗を展開するTemple of Seitanの植物由来フライドチキンが知られているが、大手ファーストフードチェーンが展開するのはKFCが初だという。英KFCはカーネル・サンダース秘伝の11ハーブ&スパイスはそのままに植物由来の代用肉を使い、食習慣を変えたいと考える人にKFCの味を届けたいと考えているそうだ。

英KFCでは今後7年かけて1食当たりのカロリーを20%削減することや、2020年までに600キロカロリー未満のセットメニューを複数投入することを計画しているといい、植物由来フライドチキンも計画の一環のようだ。一方、米KFCでは今回の計画に追従する予定はないとFOODBEASTに回答したとのことだ。
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英国

英外相、いたずら電話に騙されて18分の電話会談を行う 43

ストーリー by hylom
いたずらにしては高度 部門より

英ジョンソン外相が、アルメニアのニコル・パシニャン首相を名乗る人物からのいたずら電話を本物と信じてしまい、18分間にわたって「意見交換」を行うという事件が発生した(CNNロイターNewsphere)。電話の内容もYouTube上で公開されていたという。

この電話は、著名人や政治家を標的とした「いたずら電話」活動を行っているロシアの2人組「ボバンとレクサス」よって行われたという。しかし、ジョンソン外相から失言を引き出すことはできず、彼はら「頭の切れる外交担当者で知的なことに驚いた。我々が、まぬけではない人物と話をしたのはおそらく初めて」と語ったという。

英国側はロシア当局の関与も疑いながら、なぜ彼らが外相と直接電話を行えたのかを調査しているという。

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ニュース

ニュージーランド、ロシア人工作員を追放しようとするも国内にはいないことが発覚 39

ストーリー by hylom
日本にはいるのだろうか 部門より

ニュージーランド政府が国内のロシア人スパイに対し国外追放を行おうとしたが、同国内にはロシア人のスパイはおらず追放できなかったことを明らかにしたという(AFP)。

3月4日に、英国でロシアの元スパイなどが毒物で攻撃されて意識不明となる事件が発生(BBC)した。これを受けて英メイ首相はロシアの外交官に対して国外追放処分を行ったほか、欧州各国も同様にロシアの外交官を追放したという。

ニュージーランドもこの動きに同調したのだが、調査の結果ロシア人工作員がいないことが発覚、国外追放は行えなかったとのこと。なお、追放を行った国と追放された人数はaljazeeraが伝えているが、英国は23人を追放処分としたという。そのほかフランスやドイツなどのEU各国やウクライナ、米国などもロシア人外交官に対し追放処分を出している。

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英国

英KFC、今度はサイドメニューの不足が問題に 15

ストーリー by headless
不足 部門より
2月中旬に配送業者変更が原因でチキン不足が発生した英国のKFCだが、今度はサイドメニューの不足が問題になっている(FOOD BEASTの記事The Independentの記事Mirror Onlineの記事BBC Newsの記事)。

KFCはチキン不足で一時は英国本土の店舗の半数以上が一時閉店する事態となった。この問題は改善しつつあり、2月26日時点で95%の店舗が営業を再開している。しかし、メニューは一部限定での提供になっており、サイドメニュー、特にディップとして使用するグレービーの不足に不満が集まっているようだ。KFCの広報担当者はグレービーの人気が高いことを認識しており、改善に努めていると述べたとのことだ。
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インターネット

非実在レストラン、偽レビューのおかげで口コミサイト「トリップアドバイザー」英国版でトップ評価に 49

ストーリー by hylom
実際に営業してしまったのがすごい 部門より

実在しないレストランが、口コミサイトの評判で最も高い評価を受けるという事件が起きていたそうだ(AFP)。

このレストランはロンドン南部にあるという設定の「ダリッジの小屋(The Shed at Dulwich)」で、ジョーク的な嘘ニュースを掲載するサイトの編集者が思い付いてサイトを開設。その後口コミ旅行情報サイト「TripAdvisor」に偽レビューが投稿されてサイト内での人気が急上昇したという。

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英国

英国家サイバーセキュリティセンター、国家機密を扱うシステムでロシア製AV製品を使うべきではないと勧告 29

ストーリー by hylom
新たな冷戦 部門より
headless曰く、

英政府通信本部(GCHQ)の国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)は1日、クラウドベース製品を政府機関が使用する場合のリスク管理に関するガイダンスを公開した。また、クラウドベース製品のサプライチェーンに対するリスク管理に関し、NCSC CEOのCiaran Martin氏が各政府機関の事務次官に宛てた書状や、テクニカルディレクターIan Levy氏のブログ記事も同日公開されている。

ガイダンスでは特に触れられていないが、書状やブログ記事ではロシア企業によるアンチウイルス(AV)製品のリスクを強調した内容になっている。主なポイントとしては、AV製品が確実に脅威を発見・除去するのに必要な能力を悪用されると国家機密の漏洩リスクにもつながるため、AV製品の原産国に注意を払う必要があるというものだ。

中でもロシアはサイバー攻撃の能力が高く、英国の国家機密をターゲットにする可能性も高いため、機密情報を扱うシステムではロシア製AV製品を使用すべきではないと勧告する。また、英国の重要なインフラストラクチャーがターゲットになる可能性もあるため、NCSCでは関連する部署からの相談を受ける用意もあるとのこと。逆に一般市民や組織の大多数がターゲットになる可能性は低いとも述べている。

今回の発表は、Kaspersky Labの製品が原因で米国家安全保障局(NSA)の機密情報がロシア側に渡ったと報じられた問題を踏まえたものとみられる。この件でロシア側にKaspersky Labが協力したという証拠はなく、NCSCでは英国のデータがロシアに送信されていないことを確認できるような枠組みの構築についてKaspersky Labと話し合っているそうだ。

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英国

イギリス料理はかつてはまずくはなかった? 114

ストーリー by hylom
産業革命による変化 部門より

「イギリスの料理がまずい」という話は広く知られており、いくつかのジョークにもなっているのだが、19世紀初頭よりも前の時代においてはイギリスの料理はまずくはなかったのではないか、という説がある(文春オンライン)。

詳しくはこの記事を見て欲しいが、19世紀以降は大地主の元で労働者が雇用されるという農業のスタイルが中心となったため小規模な菜園が消滅し、その結果農村文化が消え、庶民から「豊かな食」が消えたのが原因ではないかと分析されている。

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インターネット

ロンドン当局、Uberの営業免許を更新しない方針へ 63

ストーリー by hylom
英国でも 部門より

世界各国で当局や地元団体などとのトラブルを起こしているUberだが、英ロンドン交通局はこのたび、Uberに対するタクシー営業免許を更新しないと発表した(日経新聞読売新聞)。

乗客の安全対策や交通事故時の対応に不備があるとの判断。Uberについては、イタリアの裁判所がイタリア全土での営業停止を命じたほか、オーストラリアで非認定タクシードライバーによる配車を提供してトラブルになったり、米カンザス州では配車サービス事業者に対する事前審査が義務付けられたために撤退する、といった事件が起きている。日本でも、福岡市で配車実験を行い国土交通省からの指導を受けるといったトラブルを起こしていた。

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インターネット

英国・サウスロンドンで大規模なブロードバンド接続障害、原因はネズミ 12

ストーリー by headless
齧歯 部門より
英国・ロンドン南部のサウスロンドン地区で10日夜、ネズミが原因で大規模なブロードバンド接続障害が発生したそうだ(The Registerの記事The Sunの記事Sky Help Teamのツイート)。

障害発生を報告しているのはTalkTalkとSkyの2社。TalkTalkによれば近隣で使用しているVirgin Mediaのファイバーケーブルが破損したという。ケーブル破損の原因について、Skyはネズミにかじられたと説明している。Skyは11日10時30分にTwitterで、TalkTalkは11日15時10分に障害情報ページでそれぞれ復旧を報告。その後も再び障害が発生していたが、現在は両社とも完全に復旧したようだ。Virgin Mediaから障害に関する情報は出ていない。Virgin Mediaでは昨年10月、情報分電盤に入り込んで感電したカタツムリが原因の接続障害も発生しているそうだ。
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ニュース

銃やナイフの取り締まりを厳しくした英国で、硫酸などを使った傷害事件が急増 64

ストーリー by hylom
状況によっては銃やナイフよりも恐ろしい 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

英国で、硫酸などの酸性物質を使った傷害事件が増加しているという(ロイター)。

酸性物質による傷害事件の増加は、銃やナイフの携行取り締まりを厳しくしたことが背景にあるのでは無いかとの意見がある。英国では下水の詰まりを溶かすための薬剤として強酸性物質が比較的容易に入手ができ、また所持に対する規制や取り締まりも緩いという。

英国で発生した酸性物質による事件件数は2015年が261件、2016年が431件。今年はすでに282件が発生しているそうだ。記事で紹介されている被害者の1人は暴行犯への復讐を企てる犯人によって「人違い」で硫酸を浴びせられ顔面が溶ける大けがを負ったが、これ以外にもイスラム系の男女の顔面などに酸性物質を投げつけたり料理宅配サービスの配達員が襲撃される事件などが発生しているという。また、酸による傷は長期に渡って残るため、それを目的として使用する犯人も少なくないようだ(BLOGOSの記事)。

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検閲

イギリスでは来年4月よりポルノサイトでのユーザー年齢証明が必須に 26

ストーリー by hylom
どういう結果になるかが見物ですね 部門より

イギリスでは2018年4月より、ポルノサイトにアクセスする際に年齢証明が必須となるそうだ(ITmedia英政府の発表)。

2018年4月に施行される予定の「Digital Economy Act 2017」で義務付けられるもので、違反した企業はISPからブロックされるという。年齢証明にはクレジットカードなどが使われるようだ。

また、この法案には動画配信サービスに対し字幕や番組に関する音声での説明を必須にすることや、botによるチケットの買い占めとその転売を違法とすることなども含まれているという。

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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家

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