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13463381 story
プライバシ

銃乱射事件犯のiPhoneロック解除を巡り再び騒動に 11

ストーリー by hylom
クラウドにあるものは漏れると思ったほうがよいのかも 部門より

11月に発生した米テキサス州での銃乱射事件で、容疑者のものとみられるiPhone SEが発見された。捜査当局はこのiPhoneの調査を進めるため独自でのロック解除を試みたものの失敗、結局Appleに情報開示を要請する事態になっているという(Engadget JapaneseCNET Japanギズモード・ジャパン)。

Appleは当初協力を申し出たものの、FBIはこれに応じずに独自にロック解除を試みたそうだ。しかしこれに失敗したため、捜査令状を出してAppleにデータの開示を求めた模様。いっぽうApple側はユーザーのプライバシを守るため相当な理由と捜査令状が無い限りはデータの提出には応じないというポリシーを設定しており、どのような対応をするかに注目が集まっているようだ。

13461611 story
アメリカ合衆国

米軍が過去8年にわたって収集した大量のインターネット投稿、Amazon S3で誤って公開されていたことが判明 15

ストーリー by hylom
さすがの規模 部門より
headless曰く、

セキュリティ企業UpGuardのCyber Risk Teamは17日、米軍が過去8年にわたり収集した大量のインターネット投稿を含む3つのAmazon S3バケットが公開状態になっていたことを公表した(UpGuard — Breach Analysis BlogThe RegisterArs Technica)。

3つのバケットのAWSサブドメインは「centcom-backup」「centcom-archive」「pacom-archive」となっており、AWSアカウントでログインすれば誰でも閲覧可能な状態になっていたという。CENTCOMは米中央軍、PACOMは米太平洋軍の略称だ。データは米政府の委託業者「VendorX」が管理していたものとみられている。

VendorXに関する情報は少ないが、従業員のLinkedInページによれば、米中央軍および米国防総省の委託を受けて「Outpost」という多言語のソーシャルアナリティックスプラットフォームを開発・運用していたようだ。Outpostは世界の不安定な地域で(テロリストになる)リスクの高い若者に良い影響を与えることを目的として作られたとされる。

インターネット投稿はニュースサイトのコメント欄やソーシャルメディアなどからスクレイプされたもので、centcom-backupおよびcentcom-archiveでは中東や南アジアからの投稿が中心だが、米国市民による投稿も含まれていたそうだ。一方、pacom-archiveでは東南アジアや東アジアからの投稿が中心で、オーストラリアからの投稿も含まれていたとのこと。ただし、投稿の中には紛争とは無縁な地域からのものや、全く無害な内容のものも多数含まれており、無関係な投稿を大量に収集していた理由は不明だ。

centcom-backupにはスクレイピングされたインターネット投稿のほか、Outpost関連とみられるファイルや、諜報対象者のつながりを分析する「Coral Reef」関連とみられるファイル、Apache Luceneのインデックスファイルも含まれていたという。一方、centcom-archiveとpacom-archiveには未処理のインターネット投稿が大量に含まれており、centcom-archiveだけで少なくとも18億件に上るそうだ。

AWSでは誤設定によりデータが公開状態になるトラブルが繰り返し発生しており、警告表示などの対策が追加されているが、UpGuardが問題を発見したのは対策適用前の9月6日だったという。UpGuardは問題を米軍に通知し、現在バケットは非表示化されている。UpGuardのChris Vickery氏によれば、米軍に対する連絡は一方通行になるものだが、今回は珍しく感謝の返信が届いたとのことだ。

13460933 story
アメリカ合衆国

ロシア下院、海外メディアをスパイ扱いできる法案を可決 14

ストーリー by hylom
おそロシア 部門より
ロシアの政府系テレビ局「ロシア・トゥデイ(RT)」はロシア政府による情報工作や諜報活動に使われていると言われている。実際、RTはロシア政府機関などの各種発表に使われているほか(2013年のナショナルジオグラフィック記事)、最近では米トランプ大統領政権下で国家安全保障担当補佐官を務めていたマイケル・フリン氏(今年2月に辞任)がRTから金銭を受け取った疑惑が出ている(ウォール・ストリート・ジャーナル)。こういった状況から、米司法省はRTに対しロシア政府を代表して広報活動を行う組織(foreign agent)として登録するよう求め、RTはこれに応じていた(Reuters)。

いっぽうロシアはこれに対応し、外国の報道機関を同様に「外国のエージェント」に指定できる法改正案を可決したという(AFP読売新聞)。

「外国の手先」は、ロシア語で「スパイ」と同じ意味にあたるそうだ。米議会が出資する米国営ラジオ放送局のボイス・オブ・アメリカ(VOA)やラジオ・フリー・ヨーロッパ/ラジオ・リバティー(RFE/RL)、CNNなどがこれに指定される可能性があるという。

13459028 story
アメリカ合衆国

Kaspersky Lab、NSAの機密情報流出に関する調査結果を発表 29

ストーリー by headless
調査 部門より
Kaspersky Labは16日、同社の製品が原因で米国家安全保障局(NSA)の機密情報がロシア側へ渡ったと10月に報じられた件について、調査結果を発表した(Securelistの記事Ars Technicaの記事V3の記事)。

Kaspersky Labでは10月下旬、機密情報流出の原因となったNSA契約スタッフとされる人物の自宅PCが多数のマルウェアに感染していたことや、NSAのマルウェアが検出されたためにサンプルとして同社へ送られた7-ZipアーカイブにNSAの機密情報ファイルやソースコードも格納されていたことなどを含む調査結果を事前発表していた(過去記事)。今回の発表はさらに踏み込んだ内容となっている。
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スパコン

スパコン世界ランキング、総計算能力でも中国が米国を抜いて世界一位へ 43

ストーリー by hylom
日本との差は開くばかり 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

11月13日にスーパー・コンピューターの性能ランキング「TOP500」が発表されたが(過去記事)、これによると中国は世界最速のスーパー・コンピューター2台を保有するだけでなく上位500台のうち202台を保有、総計算能力でも中国は世界一となった。(MIT Technology ReviewEnterprise CloudSlashdot)。

中国のスーパーコンピュータの計算能力の合計はランクインしたコンピューター全体の計算能力の合計の35.4%を占める。一方でこれまでこの分野で支配的なプレーヤーだった米国について見てみると、上位500台にランクインしたのは144台で、計算能力の合計は全体の29.6%。米国のスーパー・コンピューターの後退を痛烈かつ明確に強調する結果となった。

これほどまで米国の存在感が薄いのは、スパコン上位500のリストが25年前に公表されるようになってから初めてのことだという。

13456251 story
Google

米ミズーリ州、独禁法違反の疑いがあるとしてGoogleを調査へ 9

ストーリー by hylom
政治的な争いか 部門より

米ミズーリ州が米Googleに対し、同州の消費者保護ルールや反トラスト法(日本における独占禁止法に相当)に違反している可能性があるとして調査を始めた(日経新聞毎日新聞AFP)。

問題とされているのは、ユーザーがGoogleに登録した情報やGoogleが収集した個人情報の扱いについてと、自社サービスが有利になるような検索結果を表示している可能性がある点。Googleは欧州ロシアにおいて独占禁止法違反として制裁金が課されている。

ただ、PayPal共同創業者の一人であり、Googleに批判的なPeter Thiel氏がミズーリ州の司法長官であるJosh Hawley氏に対し30万ドル(約3400万円)の献金を行っていたことも報じられてり(ブルームバーグ)、ミズーリ州の動きにはこうした「反Google」的な勢力からの後押しがあった可能性もある。

13454817 story
アメリカ合衆国

ビル・ゲイツ、米国の砂漠2万5000エーカーを購入。スマートシティを建築か 34

ストーリー by hylom
ついにゲイツシティが生まれるか 部門より
taraiok 曰く、

ビル・ゲイツの所有する投資会社の一つは、アリゾナ州の砂漠2万5000エーカーの土地(東京ドーム約2173個分)を8000万ドルを投じて手に入れた。購入した土地は「ベルモント(Belmont)」と呼ばれている。アリゾナ州に本部を置く不動産投資グループのベルモント・パートナーズによれば、そこでスマートシティを構築することが計画されているという(KGW8NEWSThe Seattle TimesSlashdot)。

ベルモントでは、高速デジタルネットワーク、データセンター、新しい製造技術と流通モデル、自律運転車、自律型ロジスティクスハブといった最先端のインフラとコミュニケーション環境を構築する計画のようだ。計画では3,800エーカーはオフィスや商業、小売分野に、学校には470エーカーが割り当てられる。さらに、8万戸の住宅地もあるとされている。ただし、アリゾナ州は水が足りないことで知られている。また夏の気温も数十年前よりも暑く森林火災が置きやすい土地柄であり、スマートシティの建築が現実的なものか心配する意見もあるようだ。

13454813 story
アメリカ合衆国

米銃乱射事件容疑者のiPhone、死亡した容疑者の指を使えばロックを解除できた? 15

ストーリー by hylom
死後端末を漁られたくなければ指を潰せ? 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

米国テキサス州で11月5日、教会で銃を乱射して子供を含む26人の命を奪った銃乱射事件が起きたが、米FBI(連邦捜査局)はこの犯人が所有していたiPhoneのロックを解除できなかったことが話題になっている(iPhone ManianrpThe Washington PostSlashdot)。

犯罪事件の容疑者が使用していたiPhoneのロック解除についてはたびたび話題となっており、過去には捜査目的で容疑者のiPhone 5sやiPhone 5cのロックを解除したという事例がある。しかし、今回はロック解除ができなかったようだ。担当捜査官は「私はその端末が何かを語るつもりはない。買おうとする人物がみな悪人だなどとは言いたくはないから」と説明し、暗号化技術に対する批判もあったようだ。こうしたことから、スマートフォンの暗号化解除議論が再燃しそうな様相を見せている。

ただ、今回FBIはAppleに対してロック解除を依頼しなかったとも報じられており、FBIの行動に批判的な意見もある。48時間以内にAppleと連絡を取り合っていれば解除できた可能性があるというものだ。専門家は犯人の端末がTouchID対応のiPhoneであったならば、FBIが事件発生2日以内に死者の指を使って解除を試みていれば、解除に成功していた可能性は高いとしている。

13453328 story
交通

米空港の保安検査に対する覆面調査、武器や爆発物の検出率に大きな改善はみられず 43

ストーリー by headless
覆面 部門より
maia 曰く、

米国土安全保障省(DHS)は米運輸保安庁(TSA)による空港の保安検査で武器や爆発物を発見できるかどうかの覆面調査を時々行っているが、最新の調査で約8割が検出されなかったという(Daily Mail Onlineの記事)。

今年の6月下旬にミネアポリス-セントポール国際空港で行われた調査では18個中17個を検出できず、失敗率約94%だったので少しは改善したかもしれない。2015年の覆面調査では70個中67個通過したので失敗率は約96%だった。

ちなみに2015年に米国の空港では銃2,653丁が発見されており、その83%は弾が装填されていたという。

今回の調査結果は非公表であり、ABC Newsが関係者に失敗率は80%程度かと尋ねたところ、「そんなものだ」との回答を得たとのこと。TSAでは空港の保安検査場で発見した武器の数を毎週ブログで公表しており、ほぼ毎週80丁前後の銃が発見されている。50丁を下回る週は少なく、150丁を超える週もある。2016年に保安検査場で発見した銃の数は3,391丁で、83%(2,815丁)が装填されていたとのことだ。

13453281 story
アメリカ合衆国

WikiLeaksがソースコードを公開したCIAのハッキングツール、カスペルスキーの偽証明書を生成するサンプルも 31

ストーリー by headless
公開 部門より
WikiLeaksは9日、米中央情報局(CIA)のハッキングツールに関する情報を公開するプロジェクトの新シリーズ「Vault 8」を開始した(Vault 8 - HiveThe Registerの記事)。

WikiLeaksはVault 7でCIAのハッキングツールのドキュメントを公開しているが、Vault 8ではVault 7で公開したハッキングツールを含め、ソースコードや解析結果を公開する。第1弾は4月にドキュメントを公開した「Hive」に関するものだ。Hiveはターゲットホストに侵入させた他のマルウェアが安全にCIAと通信できるようにするバックエンドインフラストラクチャーとなっている。

HiveではターゲットホストからのトラフィックがVPSサーバーを通じてプロキシサーバー「Blot」に送られ、「HELLO」パケットにツールIDが埋め込まれていればツールハンドラー「Honeycomb」に転送する。それ以外のトラフィックは無害なコンテンツを提供する隠蔽用のサーバーに転送されるという仕組みだ。

今回新たに公開されたのはHiveのリポジトリのアーカイブコミット履歴の2件。リポジトリの/client/ssl/CA以下にはKaspersky Labの偽証明書を生成するサンプルも含まれる。また、Vault 7で公開済みのドキュメント6件もあわせてリストアップされている。
13452251 story
中国

中国、1・2段目も再利用可能なロケットを2020年に打ち上げへ 20

ストーリー by hylom
追い抜けるか 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

中国の宇宙機関が、打ち上げ後に再利用可能なロケットを開発していると報じられている(新華社RecordChinaArs TechnicaSlashdot)。

航天科技集団公司第一研究院の発表によると、単位あたりペイロード輸送コストを現在のロケットの10分の1とし、打ち上げ準備期間も大幅に短縮、航空機のように時間を決めて宇宙と地球を往復させることが最終目標だとしている。

再利用可能ロケットとしては米民間宇宙開発企業SpaceXのFalcon 9が知られているが、このロケットはFalcon 9とは異なり、第1段および2段の両方を回収・再利用するという。設計上の使用回数は20回以上で、初期目標では単位あたりペイロードの輸送コストを現在の5分の1、将来的には10分の1が目標だそうだ。打ち上げは2020年頃を予定しているという。

13452129 story
パテント

スライドアンロックなどの特許侵害をめぐる訴訟、米連邦最高裁はSamsungの上告を受理せず 2

ストーリー by hylom
そろそろ終わるのかな 部門より
headless曰く、

米連邦最高裁判所は6日、スライドアンロックなどの特許侵害をめぐるAppleとSamsungの訴訟で、Samsungの上告を受理しないと発表した(FOSS PatentsArs TechnicaReuters裁判所文書PDF)。

この訴訟はAppleの'647特許(クイックリンク: 2016年2月1日で存続期間終了)と'721特許(スライドアンロック)、’172特許(オートコレクト)をSamsungが侵害したとして争われているもの。先日連邦地裁での新たな審理が決定した1件目の訴訟とは別の2件目の訴訟だ。

本件でApple側はSamsungによる5件の特許侵害を主張し、20億ドル以上の損害賠償を求めていた。しかし、2014年の連邦地裁判決では3件についてのみSamsungによる特許侵害を認め、Samsung側に約1億2千万ドルの支払いを命じている。一方、AppleがSamsungの'449特許(写真・動画を圧縮・伸長・整理するためのカメラシステム)を侵害したことも認められており、Apple側も約16万ドルをSamsungへ支払うよう命じられている。また、連邦地裁では2016年にSamsung製品の販売差止も命じた。

2審の連邦巡回区控訴裁判所はSamsungによる特許侵害を認めない判断を示したが、全法廷では逆転Samsung側が上告していた。なお、AppleによるSamsungの特許侵害についての判断は連邦地裁判決から変更されていない。

連邦最高裁はApple対Samsungの1件目の訴訟について上告を受理し、下級審へ差し戻したが、連邦最高裁が受理する上告の件数は非常に少ない。そのため、受理しないことが下級審の判決を支持することを意味するわけではないものの、Samsungに残されたオプションは少ないようだ。両社は1件目の訴訟で連邦地裁での新たな審理を控えており、Qualcommとの訴訟では同じ側に立っている。本件では連邦巡回区控訴裁判所が連邦地裁に賠償額の見直しを命じているが、和解に向かう可能性も指摘されている。

13451484 story
インターネット

鹿児島県志布志市、ふるさと納税紹介サイトに市職員が組織的にアクセスしてランキングを操作 63

ストーリー by hylom
なんか日本的 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

鹿児島県志布志市の市職員らが、ふるさと納税の紹介サイト「ふるさとチョイス」に組織的にアクセスし、同サイト内のランキング上位に表示されるよう操作を行っていたそうだ(朝日新聞)。

「納税がないと財源的にも厳しく、全庁一体で取り組んでいた」という。こうした活動の結果、同サイトでのPV数ランキング1位を獲得したほか、返礼品の「お気に入り」登録数でも上位を獲得できたという。

13450515 story
Android

Samsung、iPhoneユーザーの少年が成長してGalaxyに乗り換えるキャンペーン動画を公開 106

ストーリー by hylom
次はPixelに乗り換えたりして 部門より
headless曰く、

Samsung Mobile USAは5日、初代iPhoneから歴代のiPhoneを10年にわたって使っていたエリック少年が成長し、Galaxyにアップグレードするというキャンペーン動画をYouTubeで公開した(NeowinThe Verge9to5MacSamMobile)。

内容は実際に動画をご覧いただいた方が早いが、流れとしては以下のようなものだ。

2007年、Apple Store前の行列を見た少年は初代iPhoneを購入。わくわくしながら初めての通話。

2010年、初めての容量不足。

2013年、わくわくしながらiPhone 5sを開封。

同年冬、Galaxyユーザーの彼女と初めての電話番号交換。Note 3の大きさに驚く。

2015年、雨の中を行列。

2016年、初めての水没。一緒に落ちた彼女のGalaxyは無事。

同年秋、iPhone 7を購入。初めてのヘッドフォンアダプター。

2017年、アダプターケーブルを使って充電しながら音楽を聴く。彼女のGalaxyはQiで充電中。

同年秋、意を決してiPhone 7を引き出しにしまい、Galaxy Note8を開封。初めての手書きメッセージ送信。

同年11月、Apple Storeに行列するノッチ型ヘアの男と目が合う。成長したエリックが行列に並ぶことはもうない。

このCMに対し、「SamsungはiPhone信者なのでは」という声も出ている。

13449685 story
アメリカ合衆国

米国の6州などで夏時間の廃止が検討される 81

ストーリー by hylom
体に悪いのは確かな気がする 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

米国や欧州では夏時間(DST)から標準時間への切り替えが行われている。こうした夏の間、時計の針を1時間進める夏時間制度があるのは米国や欧州などの一部の国だけだ。過去のロイターの記事などによれば、この制度は第二次大戦中に夜間照明の使用時間を短縮する省エネ政策として広く採用されたという。しかし、複数の研究によると、夏時間の切り換え時に、心臓発作や脳卒中、交通事故件数増加のほか、労働効率の低下がみられるなどの問題が指摘されている(American Academy of Neurology)。

そんな中、米国のマサチューセッツ州などが夏時間の廃止を検討しているという。マサチューセッツ州では特別委員会が開催され、この中でEileen Donoghue上院委員長は「年に2回、時計の針を動かす理由はない」と発言、夏時間の廃止に向けて動き出した。もっとも夏時間のメリットを享受している小売業者や隣接する州との関係などから簡単には決まらないとみられる。Newsweekによると、メイン州など少なくとも6つの州でタイムゾーン変更が検討されているとしている。またこうした動きはフィンランドなどの欧州の一部でも行われている模様(NewsweekCBSBostonQUARTZTRTSlashdot)。

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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー

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