
神奈川県小田原市、同市に住むサル「H群」を全頭駆除へ。被害は4000件に 89
簡単には駆除できなさそう 部門より
今週も投票をしましたか?
ある Anonymous Coward 曰く、
8 月 17 日、Silverlight のオープンソース実装である Moonlight 2.0 β1 がリリースされました (Moonlight MLに送られたリリース告知メール、画面キャプチャ付きのブログ記事)。
Moonlight 2.0 は Silverlight 2 の主要な機能を実装しているとのことですが、一部の機能や、Silverlight 3 で追加された機能についてはまだ実装されていないとのこと。ただ、現状でも多くの Silverlight 向けアプリケーションは動作すると思われます。
最近ではちょくちょく Silverlight が使われている Web ページを見かけますので、Linux ユーザーの方は試してみてはいかがでしょうか?
uuuss曰く、"予定より40日ほど遅れましたが、SUSE Linux 10.1がリリースされました。(アナウンス、japan.internet.comの記事、ITproの記事)
主な構成は以下の通りです。
lostman_moonlightmil 曰く、 "MYCOM PC-WEB や ITMedia Enterprise 等の複数のソースによると、予てからベータテストがおこなわれていた「オープンソース版 .NET 互換フレームワーク」である「Mono」が 1.0 正式リリース になったようだ。
このMonoは先頃 Novell に買収された Ximian の手になるもので、Windows プラットフォーム以外に SUSE 9/9.1をはじめとする各種 Linux 及び MacOS X に対応する。
.NETでの開発を続けている筆者からするとベータレベルではまだ移植したコードの実行速度はかなり厳しいものがあったが、今回のリリースでどうなっているかが興味深い。家にたどり着き次第確認し、及びレポートしたいと思う。
Novell は eXtend シリーズなど、かなり Java に傾注している。Linuxを中心としたビジネスモデルを構築する上で開発環境の選択肢を多く提供できることは同社やそのユーザへもメリットになるかと思う。今後の Novell の動向に注目したい。"
Average曰く、".Net互換環境を目指すMONOのMONO Beta2がリリースされました。
公式サイトを日本語化したサイトをみると、
MSのCLI(仮想マシンのアセンブラのよーなもの)と完全互換で、コンパイラ、JITインタプリタは全て出来ている。
現在はMSの提供する膨大なクラスライブラリと完全互換でフリーなクラスライブラリの整備中で、GUI関連以外はほぼ完成とか。
問題はP/Invokeと呼ばれるWin32なAPIをダイレクトに呼ぶ機能を使った部分の互換性をどうとるか、という事で、これはWineを使って解消するつもりらしい。
なんか見る限りだと結構よさげなのですが、実際に試用されている方はいらっしゃるのでしょうか。"
Anonymous Coward曰く、"japan.linux.comの記事より。SUSE LinuxがNovellに買収される ことが決まったらしい。NovellはXimianを買収してまだ間もないが、 間髪を入れずの買収劇ということで、Linuxへのビジネスシフトに本気だと いうことがうかがえる。Ximian、SuSEという組み合わせ的にデスクトップLinuxの 領域にも進むつもりだろうか。"
Snow-Man曰く、"NovellがXimianを現金で買収した (Ximianのプレス・リリース
(英文)、japan.linux.comの記事)。Ximianの事業はそのままNovellのXimianサービス事業部として統合され、CEOのDavid Patrick氏、そしてGNOME創始者のMiguel de Icaza氏はCTOとして残る予定。
さて、Novellはオープンソースの巨人となれるか否か。"
dseg 曰く、 "米Ximianは『Ximian Desktop 2』を発表した(※スクリーンショット)。 Ximian Desktop は Gnomeベースの統合デスクトップ環境で、OpenOffice.orgのカスタマイズ版やPIMである『Evolution』等が含まれる。前回のリリースは約2年前であり、今回のリリースでの変更・改善点は多岐に渡ると見られる。技術サポートやサードパーティソフトウェアが含まれない、無償版のダウンロードは9日前後から可能になっている。ミラーサイトも用意されているが、日本のサイトはない模様。 リリースに併せて、OSNewsにはXimianのNat Friedmanへのインタビュー記事が掲載された。 本家記事、Evolutionに関する/.-Jの記事(かなり古いですが…)もどうぞ。"
dseg 曰く、 "Internetweek.comによると、米Ximian社のCTOでMono Projectのリーダーでもある
Miguel de Icaza 氏は、Monoのサーバサイドコンポーネントのバージョン1.0を9月に正式リリースする予定だと語った。
MonoはMicrosoftの「.NET」ソフトウェア開発環境のオープンソースバージョンで、
平たく言えば、Windowsで開発した.NETソフトウェアをLinux等のUnix環境で動作させられるようにするものだ。
現行のバージョンは 0.23 で、幾つかのスクリーンショットも公開されている。
同氏によると、Mono版のC#コンパイラは、現在次期バージョンの精力的な開発が続けられており、.Net版のコンパイラと同等の速度で動作するという。
実際の開発プロセスでは、統合開発環境の質が大きなウエートを占める側面もあり、
VisualStudio.NETを有するMicrosoftの優位性は否定できないが、
実行環境がUnix上に用意される事により幅が広がるのは間違いない。
尚、多少古いが、@ITの記事が参考になったので合わせて紹介しておく。"
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家