空売り規制とかに動きだしたのが2002年2月7日で、その影響で2月以降の株価などの指標が上向くのは当たり前なのに、1月を谷と判定するんですか。それって、自分で改竄した数字を盲信する類の一種の自己暗示じゃないのかな。学識経験者を集めているはずなのに、学とはほど遠い態度に思える。
貧しい側、第三世界の側が、なぜいわゆる「進歩的」
「民主的」解決を選ばず(選べず)、社会的に
「遅れている」とされる権威主義的イデオロギーや
独裁制度を選好するのか、という矛盾である
JMMのメールを読んでいると、以上の様な一節があった。
これって矛盾だろうか?
独裁というものを問題視する既成概念から距離を置くため、
会社の話に置き換えよう。ワンマン経営者も、余り
ありがたい存在ではないが、しょうがないケースもある。
存立を危ぶまれるほど稼ぎのよくない会社があるとする。
純粋に損得だけで判断した場合、そういう会社で出世
したいと思うだろうか?会社を立て直すのだから大仕事で
ある。しかも稼ぎが少ないから給料も低い。だったら、
大会社の下っ端のほうが気楽なのではないだろうか?
運悪くそんな会社の経営陣の一人になったとしたら、
保身のためには会議に明け暮れ、何も決断しないのが
最上であろう。決断して失敗したら職はフイになり、
その上ふかい恨みを買うわけなのだから。
しかし、本当に何かをしようとするならば、こうした
誤りに陥らないように、一人に責任をおっかぶせたほうが
いい。だめだったらそいつをクビにすればよいのだ。
存立を危ぶまれるほど稼ぎのよくない会社があるとする。
そんな会社を立て直すには大きな力が要る。社長の
指導力とかも要るだろうが、ずばり権力が要るのだ。
士気の低い社員に思いついたことを確実にやってもらう
ためには、強制力が不可欠だ。
そうした強制力の源は、組織内の階級であろう。つまり
既成の権威だ。
ここで話を国に戻す。
一人で決断し実行する、権威を嵩に強大な権力を持つ者、
それが権威主義的な独裁者である。つまり、そうした
独裁制の選択は、国の調子が悪いときには一見合理的な
選択だ、という側面を持つ。うまくいかなかったときに
クビにするシステムが無いのは致命的だし、独裁者が
うまくやる保障など何もない(むしろ、うまくやる確率は
低いかも知れない)という点で、駄目だけど。
「新文化」本紙2月27日号の最終面でレポートした山陽堂書店は、当時火の海となった表参道にあって焼け残った建物のひとつで、100人ほどが店内に避難して助かったという。
地下の井戸から水を汲み上げてバケツリレーで火の勢いを抑えたのだ。
窓の外を見ると、今にも飛び火してきそうな勢いで火が迫ってくる。
だからといって直接、水をかけると温度差で窓ガラスが割れてしまう。
この続きのくだりを読む前に、まだ答えを知らない人は件の書店の店主がどうやったか考えてみると面白いかもしれない。
当然、物のない昭和20年5月にとりうる方法だ。言われてみれば単純な方法、ではあるんだが。
火の手が迫っている窮地にあって、よくここまで考えたものだ。すごいね。
[ lesson5 ] 自分の住んでいる部屋、あるいは、家、アパート、などの生活空間を400字で描写する。他人によくイメージできるように。今回の課題では、自分や家族の行動を直接描いてはいけない。静的に描写する。
稼動している17インチCRTモニタの隣にタワーPCがラックに配置されている。同じラックには他にPC1組、プリンタ複合機、Macと外部記憶装置、無線LANのアクセスポイント、更にはルータ等の通信機器群が無秩序に置かれ、さらに無秩序でこんがらがった様々なケーブル類と繋がっている。うち電源ケーブルはOAタップ2個に繋がれ、その下と椅子の下には辛うじて床が見えている。
OAタップの隣から椅子の後方、そして部屋の中の大部分の床の上には段ボール箱や概ね15層以上もの本が山積しており、足の踏み場はほぼない。部屋には木で出来た大型の机と椅子もあるが、21インチモニタや本、PCの部品等で埋めつくされている。
部屋の入口側の壁には天井に届く高さの巨大なスライド式本棚があり、中は本で埋めつくされている。もはや人の到達が困難で引き戸の閉まらない押し入れの中は比較的空いているが、やはり本や段ボール箱が詰まっている。
近畿圏に住んでいるので、今の関西の低迷を見るにつけ、どうにか打開策はないかと思ってきた。しかし今日ひさしぶりに邱永漢氏のサイトを巡回して、それは失くした鍵を街灯の下で探すような話だと思い至った。
本当に客を相手にする商売ならば、いい土地を探して地球上を移動するのも無理からぬ話だし、合理的だと言えるだろう。しかし、官とか官需専門企業は国境のない経済の中でどう生きていけばいいのだろうか。保護主義に荷担するしかないのだろうか?
[ lesson4 ] 自分のある一日の行動を説明や感情の表現のための言葉を一切含まない形で書け。400字以内。
朝7時10分に起床し朝食をとる。30分後に家を出て周囲をデジカメ付きケータイで撮影して、後に画像データを削除し、駅に向かう。その後電車を乗り継いで8時40分頃に勤め先に出社する。
出社後、社内グループウェアに今週の業務予定を登録し、上司に先週の業務について報告を行い、100通弱メールを閲覧する。その後業務システムの保守および監視を行う。
正午頃、同僚と昼食をとり、社内動向に関する情報を交換する。昼食後は、午前中の仕事の続きを行う。
午後3時、同僚とNHK第2放送のラジオ体操を行い、体操後は午前中とは別の業務に使うデータ処理プログラムの整理と設計、および記述を行う。午後5時過ぎに退社、帰宅中にケータイで写真を撮影して自らのサイトに投稿し、別のサイトにも文章投稿を行う。
午後6時過ぎに帰宅。帰宅後は会社の仕事の続きを行い、家人と夕食をとる。夕食後はゲームをし、漫画雑誌を読む。午後11時頃に就寝する。
(笑)という符号を初めて普通の文章の中に輸入した人らしい村松恒平氏の言葉のクロッキーの課題、その3
[ lesson3 ] 両親の性質について書いたレッスン1、2を読者に読んでもらったことを前提として、自分自身の性質を書け。また兄弟姉妹がいれば同様に書け。
その際、ニーチェが「両親の性格の相克は、青年期の人間の内的な受難の歴史を成す」と言ったことが妥当であるか、自己検証しながら書け。400字以内。
突破力は余りないがアバウトな人間であり、煙草は嗜まないがそこそこ酒は飲む。親の厳しいしつけもあって食べ物を残すことはできない。自分の頭で考えることを目指してはいるが実は定見を持たず、周囲に流される。
厳格さはないが細かく、甘やかされて育ったせいか両親ほど努力家でもない。父に似て気は短いほうで実は自傷癖があり、母に似て攻撃的な性格であり、多分どちらにも似ていないが自らの非を認めない傾向がある。明らかに冷たい人間であり、長期にわたって友情を育むのが苦手だ。そもそも言葉を発するのが得意でなく、粗暴な言葉のせいで過去に無用の軋轢を生むこと屡々であった。ゆえに、ますます言葉を発することができなくなっている。
思春期においては既に父親が不在であり、二親の代わりを一人でこなす母親を認めつつも反面教師として捉えることが多かった。父からの遺伝的影響は大だが、後天的に何かを受け継いでいる自覚はない。基本的に鈍感で、余り悩まない。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い