maia (16220) の日記
RealNetworksからHarmony発表さる
(2004-07-27 02:00:51タレこみ)
Realが広範な互換性を備えた「Harmony」発表
最近のRealNetworksは、iPodのオープン化ないしApple独自のDRM「Fairplay」のライセンスを求めるなど、Appleとの戦術的同盟を訴えていたが(4月15日CNET記事)、ここに来てRealは新たに広範な互換性を備えた「Harmony」を投入する事にした(7月26日CNET記事)。これにより、同社のオンラインストアで購入した音楽が、iPod及びWindows Media互換の携帯音楽プレイヤーで再生可能になる(これまでReal互換の携帯機器は非常に限られていた)。「Harmony」は接続機種を特定し、音楽ファイルをそれぞれのプレイヤーで再生可能な形式に変換してしまう。しかしAppleは一貫して「Fairplay」をライセンスしない方針であり(参考記事:iPodオープン化はソロバンに合わない)、RealはiPodでの再生を可能にするため、「FairPlay」を再現した独自のコピー防止技術を開発してしまった。同社はリバースエンジニアリングではないと主張しているようだが、微妙な問題であり、今後物議を醸す可能性が高い。
レコード会社の中には、今までの音楽ダウンロードが「ある店で購入したCDを、別の店で購入したCDプレイヤーで再生できないという状況にほぼ等しかった(同記事ページ2)」として、Realの取組みを歓迎する向きがあるのも事実だ。
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反省点
1)最後のリンクはページ1だった。
2)RealNetworks及びプレスリリースへのリンクを忘れた。
3)Harmonyは、RealPlayer 10.5に実装されるようだ。
4)プレスリリースから引用
Harmony™ Technology, the world's first DRM translation system to enable consumers to securely transfer purchased music to every popular secure music device.
訳:Harmony技術は世界初のDRM翻訳システムであり、消費者が購入した音楽を、セキュアなまま、殆どの(セキュアな)音楽デバイスに転送する事を可能にする。
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採用、2004年07月27日6時26分。
予想通りスレの伸びは鈍い(情報としては重要だと思えども、コメントする事があまり無い感じかも)。内容は事実そのままだし、Realのシェアが既に低い事もあるか。ダウンロード音楽市場に一石を投じた形にはなったが、多くのユーザにとっては直接の関係が薄い。ただ、Appleのような垂直統合が、Realの言うように「ソ連も同然」なのかは、微妙なところだ。
#教育問題(前採用)は238まで伸びた。個人的な体験や実感に根ざしていると、コメントを付けやすく、しかも無駄に荒れないのかなあ。