kinneko (277) の日記

2003 年 09 月 26 日
午後 06:34

ソースコードの配付代行とかって商売ないのかな

GPL に従うのにソースの配付ってのは必須になるのだけど、
ハードやソフトメーカーの従来のサポート窓口で対応できる
ような問題じゃないという印象。大きなメーカーならまだし
も、中小規模やそもそもそういう問い合わせ窓口を持たない
所なんかは仕事として GPL に取り組みにくい原因になって
いる可能性があると思う。

そこで、ソースコードの問い合わせと配付窓口を一元的に引
き受ける業務というのは成立しないものだろうか。

経験的には、問い合わせはほとんどないとは思うのだけど、
そういう窓口が出来れば、ユーザー側でも問い合わせ窓口が
わかりやすくなるし、ソースコードの流通そのものも活発に
なるかもしれない。
製品添付用の GPL 的注意書きドキュメントのコンサルとか
もいっしょにやると効果が高いとか、それを冊子として添付
可能なものを用意して、DTP データで供給するとか、小ロッ
トな場合には印刷物を供給して製品名のシール張って差し込
むだけで対応可能にするとか。そういうレベルの支援も可能
かと思われ。
サイトからのダウンロードは状況の把握がしにくいので、物
理媒体での配付件数、問い合わせ数、問い合わせ内容、ソー
スが完全でない場合などの問題発生時(これはユーザーから
のクレームでわかる)のコンサルというのは仕事として成り
立つのじゃないだろうか。

メーカーからは配布代行料金やコンサル費用、ユーザーから
は配付手数量を徴収できるし、製品によっては開発コミュニ
ティ育成の支援サービスなどもできるかもしれない(sf.jp の
ような感じまで行かなくても、掲示板とMLくらいのシステム
はあってもいいかも)。場合によっては、自前で環境維持しな
いで、sf.jp に載せて維持というのもいいかも。

新着ソースコードの案内をする ML やサイトなどを維持する
と、コミュニティ側にも GPL 準拠企業としての PR にもなる
と思うし。

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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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