パスワードを忘れた? アカウント作成

haresu (291) の日記

○ ◎ ●

Interviews: William Shatner Replies (10)

haresu による 2003年04月12日 17時52分 の日記 (#119961)

[5/20 改定]
※Koshianさんの訳と、#すらっしゅどっと翻訳部 での査読を踏まえて全面的に書き換えています。

原文はこちら

10) ハリウッドと私生活とのバランス
Geek In Training による

ごく普通のありふれたカナダっ子の私からみると、「ビル・シャトナー(61)、成人した3人の子を持ち、趣味は乗馬」という言い方と、「俳優・歌手・プロデューサー・作家であるウィリアム・シャトナー・・・云々・・・4番目の妻・・・云々・・・プライベートでの悲劇・・・云々・・・内部スクープ」というようなハリウッドやタブロイド紙がよくやる私生活に突っ込んだ言い方との違いを、「一般大衆」が区別するのは難しいような気がします。

結局のところ、有名になるということはどれほどの価値をもつものなのでしょうか? あなたがここ数十年の間人々を楽しませ続けてきたことと、3人の娘さんを育てあげてきたこととを同様に知られてしまうというのは、プライバシーを犠牲にするだけの価値のあることなのでしょうか? 根拠があるかどうかも怪しい個人的欠点が大衆に晒されてしまっているのに、それでも大体において公平な扱いを受けてきたと感じておいでですか? 全盛期が続く間はこのまま脚光を浴びて生きていくおつもりですか? それとももう引退して昔を懐かしみ、挨拶状が配送されていくのに任せますか?

あなたが職業人として残すことができるものはもう完成していて、それをメディアの歴史に加える準備はできていると感じておいでですか? それともそれが「もう十分」かどうかわからずに思い悩んでおいでですか? そしてそれは男として、夫として、父親として、息子として個人的に残すことができるものについても同様ですか? 他の人に対して、後悔せずにすむようにアドバイスできることはありますか?

シャトナー:

後悔は人間の感情のうち最も悪しきものだ。後悔しても何も戻ってはこない。後悔してもこの先いいことはない。私は後悔とともに生きてはいない。しなければよかったと思うことがあったら、この先二度とそんなことはしないか、あるいは自分を許してやってもっとうまくやろうとするよ。

私の人生は私が語ることの中にある。また私は自分自身に、そして他の人々に対しても誠実であろうと努めている。私の欠点がいかなるものであれ、それは人間であるがゆえのものであり、私はその欠点を改善しようと日々努力しているのだ。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • 10) ハリウッドと実生活とのバランス
    By Geek In Training

    どこにでもいるありふれたカナダっぽとして、"一般人"からは「61歳で三人の成人した子を持ち馬を愛するビル・シャトナー」と「ぎゃあぎゃあぎゃあ四人もの妻……ぎゃあぎゃあぎゃあ個人的な悲劇……ぎゃあぎゃあぎゃあ内部のスキャンダル……を持つ役者・歌手・プロデューサ・小説家のウィリアム・シャトナー」とが同一視しにくいように見えるのです。

    最後に、この名声の持つ価値はいくらでしょうか? あなたはここ数十年のプライバシーの代価として、三人の娘を育て、大衆を楽しませて来た事はご存知ですよね? なんだかんだとありもしない個人的欠点を叩かれてきたにせよ、全般的には公平な機会は得ていたと感じてますか? あなたは、輝ける日々の舞台照明の下で生き続けるつもりですか? それともどこかに隠居して昔を懐かしんで、知り合いに挨拶状でも出しますか?

    あなたが職業人として、引退して残すものやメディアの歴史から去る準備について、あるいは"十分満たされた"と言える遺産を残せたかどうか、あなたはどう感じますか? また同様に、男として、夫として、父として、子供としての残すものについても教えてください。他の人達に、彼らが後悔しないように、あなたは、どんなアドバイスができますか?

    Bill:
    後悔は人間の最悪の感情だね。後悔をもって過去を振り返ってはならない。後悔をもって未来を見る事はできない。後悔は我が生活に存在してはならない。もし私の願った通りに完結しないなら、もはや自分を許せず、さらに良いものに挑戦するだろう。

    僕の人生は僕の本や他の人達になるべく真実を伝えようとして来た事だ。僕がどれだけ失敗しようとも、いつの日か完璧になる事を目指して挑戦する、それが人間というものだよ。

身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

処理中...