hix (3507) の日記
2004 年 07 月 29 日
午後 01:59
埼玉
いつもは4人程で行くのですが、スピード違反でパクられてカネが無くなったヤツが居たり、 余裕ぶっこいてたらちっとも夏休みが取れなかったヤツ(キャンセルはもっと早ように言えや!)が居たりで、結局2名で行ってきました。
今回のツアー(?)は、金曜日に国立競技場で行われるオリンピックチームの壮行試合を観戦予定なので、その際の駐車場や交通機関の下見も兼ねています。 都心に入ると帰りがキツいので、浦和や川口の辺りにクルマを置いて電車で移動する計画です。安めの駐車場がいくつか見つかりました。
埼玉スタジアム周辺を少し散策しました。
浦和美園駅からスタジアムが見える事は見えるのですが、物がデカいので見た目よりも実際はエラく離れています。1Kmはあるハズです。 おまけに道路も駅もスタジアムの南側にあるので、人の流れはそちらに集中します。観客が来る時間帯がバラバラなので入るときはそれ程でも有りませんが、帰りはドッと出るのでキツそうです。
時間がだいぶあったので、浦和まで出てレッズのオフィシャルショップ(RED VOLTAGE)へ行こうという話になりました。 ショップで、友人は田中達也のユニその他を買いました。わたくしは…嫌いなチームじゃないけれどそれ程ファンじゃないので。
二件隣に本屋があったので、金曜日のために地図を買いました。 店を出ようとすると店の入り口がレッズコーナーになっていて、レッズ関係の本やサッカーの本が置いて有りました。 その中に「ジーコジャパンの楽しみ方」があったので、思わず買ってしまいました。 その他にも、山本昌邦監督の本などもありましたが、財布が空になるまで本を買いそうな勢いになってきたので、早々に店を出ました。
浦和の商店街で昼を食べました。友人の以前の同僚の勤め先の最寄の駅が浦和駅だということで、会いに行きたいのだけれど時間があるか?と聞かれて、 場所どこ?と聞いたら「ええっとロイヤルパインズホテル」。 さっき買った地図で調べます。すると…「あのさ。ここなんだけど…」 「え?(爆笑)マジっすか?ってことは何?戻るの?オフィシャルショップへ」地図で見た限りだと同じ建物でした。
# 実際はブロックが同じでセブンイレブンをはさんで2件隣
来た道を戻って、再び「RED VOLTAGE」へ。
ホテルに行ってみると、上司の人(こちらも以前の同僚だった模様)は居られましたが、会いたいと言っていた友人の以前の同僚は今日はお休みでした。
ホテルを出ようとすると、なんだか騒然としています。ロープで仕切られて人だかりが出来ていました。 インテルのユニを着ている人など、明らかなサッカーファンで人だかりが構成されています。「もしかして…ここに泊まってるの?」 「っぽいよね」しかし、我々が歩いているのは…「ウチら、ロープの外側なんだけど良いの?」 我々が居るのは仕切りの外側で、インテルの選手が来るとすると、まさにここを通ることになります。あのロープは一般人とV.I.Pを隔てる物でも無いようです。 「良いんじゃない?ウチらホテルの利用者だし。いちおう」「だけど、この立派そうなホテルに対してだ。我々のラフな格好はどうだ?」「かなり浮いてるよね」
ホテルを出ると、インテルの関係者らしきタグを首からぶらさげた外国人がRED VOLTAGEで買い物をしていました。
再び浦和駅へ向かいました。
駅前のバス停に停まっている「埼玉競技場行き」というバスが直通のシャトルバスのようだったので、それに乗り込みました。
意外と時間が掛かりましたがバスは埼玉スタジアムに到着しました。
ここで一仕事しなければなりません。直前のキャンセルが相次いでしまった(4名→2名)のと、そもそもチケット取りすぎた(6枚)ので、4枚の余りチケットを捌かなければなりません。
案内窓口の前には「ダフ行為はお断り」という看板が立っています。まぁダフじゃないのですが。
少し離れたところで、窓口に来る人をチェックすることにしました。しかし、窓口に来る殆どの人はチケットを手にしています。
チケットを持たない人が窓口で交わす会話は大体次のとおりです。 「スミマセン。当日券有りますか?」「いえ。今日の試合は無いです」「ああそうですか…」短い会話で残念そうに立ち去る人が狙い目です。 そうでない人はゲートやトイレ、売店の有無や場所を聞く人です。
友人が「あの二人怪しい」と言うので追いかけて「スミマセン。チケット余ってるんですけど…」と声を掛けてみます。2枚捌けました。残り2枚。
しかし、なかなか当日券を求める人は現れません。
落とした人とか紛失した人とか忘れてきた人とか、そういう人も目当てにしていたのですが、窓口に「ぴあ」の人が居て、 電話番号や一緒に買ったチケットがあれば再発行してもらえるようで、そういう人は当てに出来ません。
ある年配の夫婦の奥様が忘れてきたとかで、照会を待たされていたので「もしダメだったら、わたくしのをお譲りしますんで…」と掛け合ってみたところ、 旦那さんが「今日の試合はねぇ…インターネットでもずいぶんと『売ります』って出てたから、(捌くのは)厳しいかも知れないね」ということでした。 その夫婦の方は、チケットを再発行してもらえました。「頑張ってくださいね」と声を頂いて、別れました。
そうこうしているうちに、チケットが余っている人が多く現れるようになりました。チケットを掲げて居る人、その場にたたずんでいる人。 窓口でかなり短い会話を交わしていた若いお兄さんに声を掛けてみたら「ハハハ。俺もネ。余ってるんスよ」とあしらわれてしまいました。
チケットを無くしたと窓口で言っていた女の子に「ダメだったら余ってるんで…」と声を掛けてみたところ、 ガタイも態度もデカいお連れ様の女の子が「いえ。紛失対応してるんで」と声変わりなんかとっくの昔に終わった高校生(男子)のような声で言いやがります。ムカつきます。 この女は見た目も態度も性格も救いようがありません。大きなお世話ですが。
チケットを売りたい人はちっとも減る気配を見せず、キックオフの19:00になろうとしています。「入る!!」と友人に言って、捌くのをあきらめました。
我々の席はバックスタンド上層です。
5階まで階段で登らなければなりません。席の傾斜はキツいのですが、前の席に人が座るとピッチの手前が見えなくなります。キャパが大きいスタジアムはそういう点が良くないです。
実はインテルを殆ど知らなかったりします。唯一知っていたロナウドはレアルマドリードに行ってしまいました。
背番号10番のレコバがスター選手のようです。
試合はインテルがまったりとしていて、それに加えてジャッジがやたらとホームアドバンテージに振ってあります。
対するレッズのほうも、エメルソンのみならずラインの少し後ろからの飛び出しでいいチャンスを作りますが、永井のシュートは枠に行きません。 福田が去ってから、レッズの9番は失われた気がしました。
前半が終わりました。
飲み物を買うのとトイレの為に席を出ました。
席からコンコース出口までの通路が狭くて人が渋滞しています。
トイレはかなり並んでいましたが、なぜか奥のトイレはちっとも並んでいなかったのでそちらで用を済ませ、飲み物を買いに売店に並びました。
売店の列で、後半のキックオフを迎えました。
コンコースに設置してあるテレビモニタに、中の様子が映し出されています。
しばらくすると、どうやらエメルソンが倒されたようです。「PKか?」「PKだ!」という声があちこちから出てきます。エメルソンが決めて、歓声が上がります。1-0。
飲み物を待つ列は、わたくしの数人前でビールと酎杯しかなくなりました。列の目の前に居る少年の兄弟はとても残念そうでした。
仕方なく隣の売店に並びます。こちらは隣とは逆にアルコール類が売り切れたようです。しばらく並んでいると後ろにさっきの少年が続いています。 今日はあまり良い事が無かったので、彼らをわたくしの前に出しました。また売り切れてしまってはかわいそうですし。
わたくしの番になったので「ジュースは何が有りますか?」と聞いたら水槽から取り出して「Cooのオレンジとアップルが…」というので「それ二つともください」と買って戻りました。
その後も試合はホームアドバンテージ全開で見所がそれ程ありません。
インテルの選手が倒れてもファールにはならず、インテルの選手が倒してしまうとファールを取られます。
インテルのいい飛び出しはことごとくオフサイド。
とうとうレコバがキれました。やりあっているのはエメルソンのようです。両チームの10番対決です。 相手のGKが加勢すると一気に両チーム入り乱れての乱闘となりました。いや…こんなところで熱くならずにホンキで試合をして欲しいのですが…。
両チーム一名ずつ黄札が出されました。こちらはエメルソン。相手はキれたレコバかと思ったらアダーニでした。
GKも含めて殆どの選手が交代しました。失われた9番の永井に代わって野人岡野が登場です。 スペースに適当に放り込んでおけば、どんな球でも岡野なら追いつけます。 スペースに放り込める平山と組み合わせればかなり強力だと思いますが、岡野が問題なのはボールを持った後です。 そういう理由でオーバーエイジ枠で召集されないのだと思います。
今日も岡野は見所満載でしたが、結局試合は1-0で終わりました。
両チームの選手が会場を一周します。
インテルのサポーターのところへ、インテルの選手は着ているユニを投げ入れます。 こうなるとわたくしはお手上げです。誰が誰だかますますわかりません。
浦和美園駅まで長い距離を歩きます。
怪しい外国人がタオルマフラーを売っています。 「イチマイシェンエン。ヤスイヨ~」と頭にもマフラー、首にもマフラー、肩にもマフラー、腕にもマフラー…インデアンのようになっています。 というか、この人ごみであの格好は暑いと思うのですが…。
人の心配をしている場合ではなく、人ごみは滅茶苦茶暑くて汗が出ます。
シャレにならないぐらい汗が出ます。駅に付く頃は汗が出すぎて寒くなりました。
電車に乗ってクルマがある駐車場まで戻ります。さっそく着替えました。着替えを持ってきておいて良かったです。
少し郊外に出て「バーミヤン」で夕飯を食べました。
受け付けにある待ちの名簿に「ビエリ様4名連れ」と書かれています。誰やねん?
出発は23:00頃だったと思います。
トラックのみならず、一般車が多くて神経を使いました。もっと夜中近くだとだいぶ楽でした。
家に着いたのは2:30。
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