「試験用途での公開: 1.5.2-1」
Cygwin DLLと関連ユーティリティをダウンロードできるようにしました。
このバージョンは、現在、試験用としてのみ使用できます。1.5.x系Cygwin DLLでは、64ビット・ファイルI/Oが32ビットuidやgidと同じように利用できると言ったようなAPIの大きな変更があります。
これは、statやdirentに見られるような(基本的な)構造が変更された事を意味します。古いアプリケーションは正しく動くでしょうが、サイズが変更された構造を使うDLLやライブラリは再コンパイルと再リンクが必要となるでしょう。問題がなければ、このバージョンが2003年8月23日に(正式な)現行バージョンとなります。
これまでの1.5.x系のリリースには、二つの問題がありました。一つは、fdopenを使う全てのアプリケーションについてのものであり、もう一つは、コマンドラインで-lcオプションを使う全てのアプリケーションについてのものです。もしあなたが1.5.0用や1.5.1用のライブラリやアプリケーションをリビルドし、これらを使っていたのであれば、1.5.2用に再リンクしなければならないでしょう。この不便さを私は大変申し訳なく思います。1.3.22用及びそれ以前用に、またそれにリンクされた実行ファイルはそのまま問題なく動きます。
もしあなたがCygwin関連のパッケージを提供しているなら、あなたはCygwinアプリケーションのメーリングリストを購読しなければいけませんし、そこで行われているCygwin 1.5.x系でのリビルドについての議論を追っていかなければいけません。もしあなたがパッケージメンテナで、現在このMLを追っていないのであれば、あなたのパッケージはCygwinディストリビューションから削除される可能性が非常に高いでしょう。
あなたのインストーラをアップデートするには、Cygwinウェブページhttp://cygwin.com/にある「Install Cygwin now」をクリックして下さい。セットアップ・エグゼ(setup.exe)があなたのシステムにダウンロードされます。そして、セットアップを起動して、(インストールのための)全ての質問に答えて下さい。
もし疑問や意見があるなら、それらをCygwinメーリングリストcygwin@cygwin.comまで送って下さい。
(ML購読解除のための情報なので中略)
Christopher Faylor
Red Hat, Inc.
Changes since 1.5.1-1:
(以上)
※ただしPHPを除く -- あるAdmin