s30を大体一週間使ってみたのだが、非常に満足のいくマシンである。バッテリーは持つし、キーボードは使いやすいし、液晶の方も意外と見やすい。ノートはこれが一台目だけどすっかりはまってしまった。
まあしかし問題が無いことも無い。
というところか。まあ、内蔵スピーカは普通使わないのでいいとして、スタンバイ復帰に1分以上かかることがあるのはどういうことか?おそらくOS(WindowsMe)がやばいのだとは思うが・・・。
ドライブが無いのは、普段使っている分にはまったく問題ない、というより無いほうがいい。しかしOSの入れ替えはかなり敷居が高くなっているのは事実だ。
背面に傷がつくのははじめから予想はしてたけど、とりあえず今は細かい傷だけですんでいる。しかし気になるんだこれが(w
PCMCIAの問題は買う前から知っていたが、これほど押しにくくなるとは思わなかった。スロットとコネクタの間にできた5mmほどの隙間に取り出しボタンがあるのはデザインミスではないかな?
一応思いつくままに書いてみたんだけど、実のところ不満感より満足感のほうが高い。
バッテリの持ちが良くて小さい事の利点は、電車の中なんかで使い続けられるということだ。実際バッテリ使用時には底面の温度は高くならないので、ひざに乗せたまま使い続けることが可能だ。(はたから見るとヤヴァイのかもしれんがw)
フルサイズキーボードは伊達じゃなくて、文章を打ったりコーディングしたりするときにも非常に役に立つ。(最近s30以外のキーボードを触っていないw)
トラックポイントは、使い慣れるとパッドなんかに戻れない。マウスは確かに捨てがたいが、パッドよりははるかにいいデバイスだ。というのも、パッドの感度だと端から端まで指を動かしても画面上を端から端まで動くということはあまり無い。つまり、何度も指を動かすことになるわけで、これは非常に使いにくい。その点トラックポイントだと指の位置を動かすことなく、力のかけ具合だけでポイントを動かすことができる。まあ、デバイスの指向性の違いだと思うが、ノートについているような小さいパッドは、デバイスのデザインとして非常におかしなところがあるので嫌だ。
s30の、というか最近のIBMノートについているトラックポイントのいい機能として、スクロールボタンがある。これを押しながら突起を動かすと窓をスクロールできるわけで、非常に重宝している。Linux入れても動くようになっているのかどうかが心配だが・・・。
NICがいらないのは少なくとも私にとっては重要。家と研究室の間を往復しながら使うマシンなので、両方で接続できなくては意味が無い。
というわけでs30には満足しているのです。
で、その後いろいろやってみるも、結局
日本語入力ができないという事実に打ちのめされてあきらめました。(ぉぃ
多分日本語フォント拾ってきて入れれば表示はできるようになるとは思うけど、なんか設定ファイルがどこにあるのかよくわからん(^^;;
/etc/X11/にいろいろあるが、ここにXF86Config-4とかかいちまっていいものなんだろうか?
あと、面白いことにglxがはやいのでこれは使えるかも。
日本語入力はそもそもCygwin関係のものでIMEからの入力を受け付けそうなのがない時点で諦め。
X11が使いたい、というよかSylpheedが使いたいだけなんじゃぁぁ。
s30の設定を引き続きやっている。
というのも、連日の旅行と花火大会で歩き回った挙句、サンダルが合ってなかったせいで小指と親指に豆ができてしまったのだ。
うー、痛くて歩けん、という言い訳をしつつLet's install!(なげやり風に)
とりあえず、limeとmozillaは一番最初に入れた。付属のCDからめぼしいものを探し、ネットワーク越しにインストールする。今回入れたのは翻訳の王様と駅乗換案内である。どちらも(ネットにつながっていない)モバイラーには必須だと思われる。ああ、翻訳は英和辞書用ね。
ついでにMotionDVも入れてしまう。こっちは半分ネタだが、まあ、FireWireついてることだし、遊ぶ^H^H機能を試しておくべきかと。
続いてOpenOfficeを入れる。pptが扱えるらしいし、これでプレゼンにも使えるぜ!みたいな。
ここまできて、ほしくなるのは当然開発環境。WindowsだとCygwinがヨサゲなので落として入れる。
そこでふと、メニューに見つけたのがCygwin/XFree86。おお?これって非商用のX11??それは入れるしか!というわけでこれもインストールしたのだが・・・。(以下次号(w)
買ってしまった…ThinkPad s30(43J)。
先輩と会って話してるときに、「じゃんぱらで\165kで売ってたよ」とかいわれて即買いに走ってしまいました。
正規で買えば220k前後、税込みで230k超えてしまうのを、税込みで173k、た、たまらん(w
しかし前の持ち主、ほとんど新古品状態のこれをどうして売りに出したんだろうかとちょっと謎です(^^;
なんだかあれげよのう。
明日一日でしないといけないことがたくさん。
一つ、日用衣料をそろえること。
一つ、旅行の準備をすること。
一つ、パスポート申請
一つ、秋の情報処理申込
一つ、ソフトウェアの公開
さてさて、どこまでできますかな?
私にとって、ITITと叫んでは無意味に走り回っている人間を思い起こさせるのがIT革命だが、ふと割とゴイスな事なんじゃないだろうかと考えたことがある。
一般的にはネットワークの普及から社会システムの情報処理化を進めるのがIT革命ということで、産業革命と比較されてたわけだけども、オープンソース運動との絡みで読むと、これは活版印刷の発明と対比させるのが正しいことのように思える。
グーテンベルグの活版印刷は、それまで手書きで写すか、型を彫って印刷していたものを、大量に再生産できる形に変化させた。ただし、この工程には資本が必要で、資本をもっている人間がそれを実現して他人に売る、という産業が出来た。
しかしそもそも書物は情報を伝達する一つの方法でしか無いわけで、情報を複製する手段が資本家によって牛耳られたと考えることも出来る。その主なものが著作権なるものである。
こうして寡占されて来た情報の複製手段は、IT革命によって再び個人の手に戻るのではないだろうか。つまり、電子化された情報の複製は、IT機器によっていともたやすく複製されうる。活版印刷に始まる情報操作のコストの歪みが、ここに来て是正されたと考えたい。
で、タイトルは何を意味してるのかと言うと、こういうIT機器が個人で所有されたとき、個人の能力が飛躍的に向上し、Cyborg(Cybernetic Organism)ならぬCybaug(Cybernetic Augmentation)と言うべきものに発達するんじゃないだろうかということなのです。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー