muji (9607) の日記
CROSSOVER JAPAN '03
おいしゅうございました。:-)
詳しくはまた後で。
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いや、おいしいよりもお腹一杯で半ば食中り状態で帰還したので(w
指定席はパイプ椅子席も含めてほぼ満席(でも私らの隣2席は結局最後まで来なかった)、芝生席もピクニック気分でレジャーシート持ってきておべんと広げて鑑賞てな人達でぎっしり。7,000人からいたらしい。
プレオーダーで取った割にはBブロックのしかもかなり上手端の方な席でちょっと残念だねーと同行の友人と話していたのだが、結果的にはその位置で結構おいしかった訳で。何故かはこの後で。:-)
- カシオペア with 神保彰
…野呂一生(g)、向谷実(keyb)、鳴瀬嘉博(b)、神保彰(d)まーいきなりカシオペアですかしかもいきなり胸焼け^H^H^Hアサヤケからですかぁ、ということでつかみは万全(笑)。向谷さんが自らネタにしていたけど「匠の技」「キメ、キレ」が全てを物語ってますな。発売前の新譜から1曲披露てんで向谷さん曰く「アルバムを聴いて演奏が違うと思ってもそれはアレンジということで」(ぉ)まーでもどんな曲であってもカシオペア節は健在なので問題ないかと(ぉぉ
ステージ両サイドに小振りのヴィジョンが1台ずつ設置してあって、そこに野呂ギターの手元がアップで映し出されたりするんで勉強している人には大変参考になったかも。勿論この後のアーティストでも存分に活用されていてもう大変(ぇ
ちなみに私らの席からは向谷さんの背中を見る格好になったのだが、向谷さんは後ろから見てはいけない状態になりつつあった…(涙 - 松岡直也グループ
…松岡直也(p)、高橋ゲタ夫(b)、大橋イサム(g)、大坪稔明(keyb)、田中倫明(congas)、大儀見元(timbales)、岩瀬立飛(d)「バンマス生活51年!」とゲタ夫さんに紹介された松岡さん、御年66歳とは思えぬ若々しさ、音の艶。ただあまりにも残念だったのがエレピ絶不調で何度も音が来なかったこと。一度は松岡さん自らスタッフを呼んで調整させてたけど、自分のソロでがんがんに弾きまくってるのに音が来なかったときにはどーなることかと(汗)そこは気心知れたメンバーなので大橋さんが必死のフォローを入れていた。そりゃーライヴの醍醐味っちゃあそれまでだけど、舞台袖に隠してあるグランドピアノを使ってもらっても良かったのに、とか思ったり。や、他人のを借りてなどとてもとても、だろーけど。
松岡さん自らのステップは残念ながら見られなかったけど、代わりにゲタ夫さんが踊っていた(w - NANIWA EXP
…清水興(b)、青柳誠(keyb & sax)、岩見和彦(g)、中村建治(keyb)、東原力哉(d)濃い。
流石は「伝説の」が枕詞になるバンド、その濃さは他の追随を許さない。
7グループが一同に会しているだけあって、1グループの演奏時間45分、休憩時間を兼ねての移動とセッティング15分という時間制限が課せられていたのだが、それをも無視する勢いの疾走振り(w)もー清水さんが何度「時間どーりきっちりと」と自らに言い聞かせていたことか(爆
去年16年振りに再結成してこのバクハツ振りなんだから、ライヴばりばりだった頃の大バクハツ振りは想像に難くない(ぉ)それを垣間見た気がしたのが清水・青柳・岩見のタテノリ。いいよねー、自分のトシを忘れてバカ出来るってのは(褒め言葉)。
それはそーと、ドラム裸足で叩きまくる人を初めて見ましたよあたしゃ。ステージ上で飲んでたのはどー見ても酒だったし、客席禁煙なのに堂々と一服してるし、やりたい放題のリキヤさんでした。
さて休憩15分、気が付くと上手側のヴィジョン前の小さなスペースにセッティングが。何とミニライヴとな。距離はちょっとあったにしても上手側だったので実においしかったのがこのセッション。勿論プログラムにはない、正にライヴならではのお楽しみ(^^)。
ここで登場したのは野呂一生(g)、清水興(b)、岩見和彦(g)、中村建治(keyb)。アコースティックギターの何ともいえぬハモり具合。野呂さんはピックを使わずに弾いていた。流石匠の技(違?
- 鈴木茂 & FRIENDS
…鈴木茂(g)、田中章弘(b)、宮田繁男(d) with 岩澤二弓(g & vo) + サポートストリングス4名うーん、鈴木さん始め皆さんには申し訳ないけど、会場の雰囲気そのものが「中休み」ムードになってたのは否めないところ。
はっぴいえんどの鈴木茂なんだよぉ、ブレバタの二弓さんなんだよぉ、と頭では判ってるつもりでも、ナニワの後はちと気の毒だったか。場内、多分「うたもの」はあまり興味ないといった人達が大多数だったんだろーな。鈴木さんのギターテクは流石のものがあったけど、どーも今ひとつ押しに欠ける気がしたのはナニワの後だったから?(^^;)
それにこのメンバーでのライヴは初めてだったらしい。実際曲順間違えてたし、ストリングス入れてた割には全然聞こえてこなかったし、その辺にも場内を引き込むパワーが弱かった要因があるかも。演奏時間も制限時間より5分くらい早く終わってたしなぁ。
ここでまたもやミニセッション。
2回目のメンバーは斎藤ノブ(perc)、井上鑑(keyb)、松原正樹(g)、今剛(g)、清水興(b)の5名、途中から東原力哉(perc)乱入(笑)。ノブさんが叩いていた箱(いやマジキャスター付きの箱だったのよ)は裏に一つ大きな穴が空いていたのを見るとスピーカーだったものの流用か? それにしてもまだ本チャン演奏してない面子を引っ張り出してくる辺り流石つうか、どうやら単にナニワ連中が演奏し足りないらしいつう気が(ぉ
- THE SQUARE
…安藤まさひろ(g)、伊東たけし(sax & Ewi)、和泉宏隆(p)、須藤満(b)、則竹裕之(d) + 河野啓三(keyb)恐らく本日2番目にファンが多かったであろう(w)。1番は最後のお楽しみ。
まー、私が元々スクェアしか聞いてないってのがあるんで他のグループに比べてむしろ冷静に聞いちゃうところもあるんだけど(ああでもしっかり立ってぶんぶん手ぇ振ってましたさ(w)、何つうか、他グループに比べてお高く止まってた気が。私らの魅力はこんな短い時間じゃ伝わりませんわぁ~文句があったらヴェルサイユ^H^H^H^H^H^Hコンサートにいらっしゃ~いヲホホホホ~、みたいな。確かにコンサートでもいつも曲名はあんまり言わないし、今日も新譜から3曲くらい出したけどそれもほとんど曲名言ってなかったし、ラスト3曲に至っては知ってて当然とばかりにそのまま通してるし。他グループが結構ちゃんと曲名紹介してただけに気になった。いや、そりゃね、トゥルースを紹介せいとは今更いわんけどさぁ。あと、メンバーソロが定型だけで終わったのも何だかなぁ、てな感じ。とりあえず曲数だけこなすからソロはコンサートでよろしく~、てつもりなのかもしれんけどねぇ。
まぁでも安藤ギターは相変わらずお地蔵さんなのに火吹いてたし、伊東Ewiはパンツの色とお揃い(群青色に赤のライン)でおされさんだったし(w)、和泉さんは偽マリックと化してたし(つかロン毛はせめて結んで下さい(--;)、すとちゃんは相変わらず元気にチョッパー飛ばしてたし、のりちゃんは相変わらずまぢめに叩いてたし、やっぱ落ち着くとこはこのメンバーなんだなぁ、と。
#河野さんはよく知らんのですんません(ぉ
で、何でスクェアってスモーク焚くの好きなの?
そして3回目のミニセッション、面子はナニワのkeyb2人(青柳誠、中村建治)。やっぱそーか、ナニワ連中が弾き足りなかったのか(爆)。1つの椅子にちょこんと2人が腰掛けての連弾は絵的にかわいらしい(ぉ)ものがありましたとさ。途中で清水さんが巻き入れに来るし、ってどーしても出たいんだなこのタイガースフェチわ(ぉぉ
- PARACHUTE
…安藤芳彦(keyb)、今剛(g)、松原正樹(g)、マイク・ダン(b & vo)、斎藤ノブ(perc)、林立夫(d)、井上鑑(keyb)これまた伝説のバンド。ナニワを凌ぐ21年振りの再結成だそうな、って、ノブさん曰く「解散したつもりは全然ないんだけど」(笑)。音もある意味ナニワを凌ぐ怒濤のハイテンション。いやー、ダブルギターにダブルドラムぢゃあやられっ放しですわ(汗
この感想文(笑)、メンバー名等は公式パンフレットを見ながら書いてるんだが、ノブさんの生年月日を見て改めてびっくり。50過ぎの音ちゃうわあのド迫力振りわ……恐るべし不良中年(ぉ
#つか、安藤さん(スクェアの方ね)も伊東さんも来年50の大台すか……(滝汗 - 高中正義 with friends
…高中正義(g)、後藤次利(b)、斎藤ノブ(perc)、そうる透(d)、南部昌江(keyb)、松本圭司(keyb)高中に神を見た。
いやー、流石はトリだけあって出は5分くらい遅れるし(他はホントーに時間きっちりから始めてた)15分くらい前に1度さっさと終わらすし(一応アンコール的に出てきたけどそれでも5分くらい余ったかも)、それでも野郎^H^Hかつてのギター小僧からの「たかなかぁ~!!」な声援は一番でかかったし多かったし、何より神を見たのは演奏中ガットを切ってなお即座に換えのギターで何事もなかったかのようにバリバリ弾いていたこと。そりゃーギター小僧も惚れる訳ですわ。
#アンコール後は張り替えてもらった元のギターを使ってた。
#見た目全く同じデザインのだったけどバットと同じで馴染みが違うんだろな。
真っ青なスーツに真っ青なシャツ、靴まで青で揃えてくれれば完璧だったのに白のエナメル(ぉ)は残念だったけど、それで青のギターという、一家に一枚高中正義の時代を彷彿とさせるステージでありました。ちなみに本人曰く「50になりました~」だそーで。
今フュージョンと呼ばれるジャンルがクロスオーヴァーと呼ばれていた頃の音楽をリアルで聞き込んでた訳じゃないけど(エレクトーンでワンダフル・ガイ(ザ・プレイヤーズ)とか弾いてたけどそれがクロスオーヴァーだという意識は全然なかった)、こういう場で聞き比べてみると、今でもフュージョンの第一線を走っているグループ(カシオペアやスクェア)と、第一線は退いているものの多方面で活躍している他の人達とでは、やっぱり音作りがどこか違うなぁ、て思った。古い新しいとかいい悪いじゃないんだけど、ナニワやパラシュートの面々は「クロスオーヴァー」と呼ぶに相応しい感じだし、カシオペアやスクェアはどこをどう押しても「フュージョン」だし。
ともあれ、日本最高峰級の演奏を延々7時間聴いて、おまけで夜間営業してたバンデットに乗って、ある意味ふらふらになって(笑)帰還したのでありました。やー、おもしろかったー。
なお、全日本フュージョン祭り(といったのは友人)は来年も開催されることが決定しているそーです。
/.フュージョン部の皆さまは今から刮目して待たれよ。:-)
おお! (スコア:1)
uchachaの日記 [hatena.ne.jp]
Re:おお! (スコア:1)
ホントBブロック4列目の端の方だったんで、双眼鏡が手放せませんでした。でも下手側の端じゃなくてよかった~、と、セッションを見ていて思いましたが(w
#近かったのはむしろ上手側トイレかも(ぉ
音的にも向かって右側に偏りすぎてたきらいがあったので、この音で本当にいいのかなぁ? とずっと思いながら聴いていましたが、確かに真ん中かぶりつきだと却って音が混ざっちゃいそうですね。んー、でもうらやましいですぅ。