yuri (9976) の日記

2003 年 02 月 06 日
午前 06:41

塩狩峠

心の扉を開くことの大切さを教えてくれた友達に薦められて、三浦綾子さんの小説を読んだ。信仰を持つ人間の強さが素直な文章で綴られていて真っ直に心に響く。主人公永野伸夫の日々感じる感情、疑問、想いは私にとっても馴染みが深いものだけれど、彼は真っ向からぶつかって行こうとする。その姿勢に敬服したい。

希望は確かに胸のうちにあって、ご飯を食べると身体が暖かくなるように、確かに湧いてくることを実感する。けれどこの不確かな想いはどこからやってきているんだろう?
信仰を持つものの強さと苦悩を教えてもらった引き替えに、新しい疑問が生まれた。

尼の看板は降ろさなきゃ。
私にとっての希望はなんなのか、それが信仰なのかどうか、(今までも考えているけれど)これからゆっくり考えて行くことにしよう。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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