hixの日記: トランプ大統領の意味 4
世の中に対する閉塞感を抱いている人々が多い印象を受けているし、それを打開する存在への期待感とか、不満の捌け口を求めているとか、そういう背景が有ると、過激な言動そのものが原動力となって(それに共感する人々が多いものだから)大統領が誕生するという事態は遅かれ早かれ発生しただろうと。
「遅かれ早かれ」なのだから、このたびの大統領はその「早かれ」のほうなのだ。
対するヒラリー氏は「嫌われ者」という表現をあちこちで見かけたが、それに何だか納得させられたし、選挙に負けた力不足を別の表現で言い表すならば「だらしがなかった」という事なのだと思う。
選挙によって誕生した新たな大統領が受け入れられずに騒いでいる人々に対しても、ヒラリー氏の力不足に責が有る。
彼らは「トランプだけは困る」「トランプ以外なら」という主張のように思える。つまり、自分が支持した、あるいはトランプに対向した候補の名前すらもう忘れているのではないだろうか?