kamiyamaの日記: メモ20181117
読み終わったもの
地図と領土 (ミシェル・ウエルベック、訳:野崎歓、筑摩書房)
"バーナード嬢曰わく。"3巻にて「帯でネタバレされてる」と書かれていたもの。帯を見ることなく読了したけど、個人的には、事前にそれを見ても見なくてもどちらでも同じじゃないかと。たぶんウエルバックの作品や人物を知る人では変わるんだろうけど、読むきっかけがド嬢の1コマだった私には、主題は別だよな、と。
なお、カバーの裏表紙側にあらすじがあるが、そこにも「帯のネタバレ」と同じことが書かれているので注意。