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アニメ・マンガ

ca-ttyの日記: 映画版血溜まりスケッチ前編感想(ネタバレあり) 2

日記 by ca-tty

映画版血溜まりスケッチ前編をみた感想を記す. といっても例によってただ思いついた端から入力するだけであり、文がつながってないどころか誤変換さえも訂正しない可能性があることを宣言する. また万人に意味がわかるような表現もしない(これは個人的な事情によるものである). ここは私の日記帳である.

露骨にネタバレをするつもりはないし、そもそもこれを見に行く人はテレビ版を見ているであろうと推測できるので この駄文を見たからといって楽しみを大きく損ねることはないだろうが、一応警告しておく. ネタバレなしで見たい人はここから先読まないように. 前述の理由により、今回はいつもより若干ネタバレが大目かもしれない.

楽曲について.オープニング曲は新しく書き起こされていて、あっていたように思う. また、いわゆる一つの黄色無敵曲になんと歌詞がついてて梶浦由記吹いた. 使われなかった「コネクト」は後編で効果的に使われるものと期待する. エンディングテーマは旧曲のままであった. しかしこの曲に限ったことではないが、新しく書きなおされた背景もあわさって、映画館の音響で聞くと大変迫力がある.

内容は事前に予告されたとおり、総集編的なものであった. ぶっちゃけ冒頭から青がぬっ壊れる瞬間までである. 重要なエピソードをテンポ良くまとめているために、この種の総集編にありがちな不自然さはほとんどなかった. ただあまりにもうまくまとめすぎているが故に、脚本家キョ・エイゲン大人の意図する物語の構造がかなりあけすけに見えてしまっていた. キョ大人マジ青好きすぎる…. したがって映画版を先に見てしまう人がいるとしたら惜しいことである. 不要と考えられてカットされたシーンも、そう考えると必ずしも無駄とはいえないのではないかと思った.

これに関して一つ不満だった点がある. 青ほむキテなかった. 凶暴なことで知られる私の友人Aさんは、私が青ほむキテるか尋ねようと口を開こうとした瞬間、先手を打つが如く「何もきてねえよ…ぶち殺すぞ…」と呟いていらっしゃいました.

Aさんはおいといて、私が不満であった理由を記す. 言うまでもないが、青ほむとは青にほむが引導を渡そうとするシーンである. ほむは赤に阻止されるも、フラッシュグレネードを使いその場を離脱する. このシーンがカットされるとほむの能力の謎という中盤の魅力的なギミックが減じてしまうのだ.

青ほむまで視聴する間、超スピード、瞬間移動、因果律操作、時間操作等が候補に挙がってくる. また一見魔法とは思えない火器が主力武器であることも強く印象づけられるはずである. そしてその後の白殺傷シーンである. 白に一瞬にしてたくさんの風穴が開き、拳銃をもったほむが登場する. そこでやはり時間停止かと視聴者に候補を絞らせ、二体目の白の口からもそれを匂わせる. これが本来の構成である.

だが青ほむをカットした映画版では候補が絞り込まれていく過程がやや薄い. 銃火器が初登場すること自体も白殺傷シーンが初であり、直後白によって能力も具体的に語られてしまう. 銃火器の存在が能力についての謎をミスリードするということがない. これはほむのミステリアスな魅力を減じているのではないか. せっかく決めポーズ<ほむファサァ…!>をカットせずにたくさん残しているだけに残念である. 白殺害の単発のイベント一発で処理するには惜しい.

もう一点、冒頭の具象的な描写の夢がカットされていた. そのかわり後のシーンで夢がフラッシュバックするように細かい断片が高速で切り替わる演出が入っている箇所があった. 興味深いが、すべて読み取ることはできなかった.

また総集編ではあるものの、細かいディティールが付け加えられて(つまり設定が増えて)いるモノが多くみられた. 私の記憶が確かならば背景が書き直されていた部分もいくらかあった. 純粋に良く動くようにもなっているので、この作品が好きならば見に行く価値はあるのではないかと思う.

価値といえば、前半でAさんが最もお気に入りだったシーンは丸々残っていたようです. たかしぽむが考案したみたいな現代アート恵方巻きに黄色がmgられた翌日、屋上で恐怖と自責に押し潰されて震えるまど. その部分のテレビ録画を切り取って携帯にいれ、いつでも再生できるようにしているAさんも納得です. 「声優さんの演技がうますぎてゾクゾクしちゃう.よしかだと念じながら聞くと二度おいしい...」だそうです.

これは完全に個人的な話だが、見終わった後、某モゲを開いて屑っちのスレッドで「あははー☆みんなバカばっかりだー」と煽られないと血溜まりを見た気がしないという問題がある.

ひだまりで思いだしたが、一つ注意点がある. 初日だったためか、梅天帝の複製(?)色紙をくれるというサービスをやっていた. これは良いものだが、フルサイズの色紙でしかも抜き身丸出しで渡されるため、何か入る袋を持っていない場合映画館から出られなくなる問題があった. 私はパンフを買って凌いだ. 商売うめえな.

で、この色紙だが、前日に陽だまりをみてしまったせいか、左右に超長いデフォルメ顔を暗黙に期待してしまい、全然長くなくて歯車を狂わされた. まったくどうでもいい話だ…

パンフのほかにいくらか物販があったので、欲しい向きはあらかじめ検索して調べておいたほうがよいだろう. 混みすぎていて現場では検討する余裕はないと思われる. 腕に覚えのある方はぜひクリアファイルセットを買って、まどほむ、赤青を青ほむにコラージュしてみてほしい. 期待しております.

何言ってるか自分で良くわからなくなってきたのでこの辺で打ち切る.

アオいいよね…
いい…

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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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