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つ「plustek OpticBook 3600 ブックスキャナ」なら、1ページ10秒くらいでサクサクいけますよ。そのままPDF化も可能。何より本を分解しなくていい!
人間だ。
選択肢には表示させるものしか並んでいないけど。
リーダー(Reader)=読み手は人間だ
とか言ってみる。
桁が違います. 印刷物では2400dpiとか3200dpi(さらに上もあり)というレベルです. こうなると1ドット10μmなんていう紙の繊維と同じオーダーになっちゃいますけど, それが見分けられるのが人間の目のおそろしいところで.
ただしこれにはタネがあるため注意が必要です. 印刷物では中間色が必要な場合には複数ドットによる網点 [ddc.co.jp]で印刷面積を変化させて2値イメージ(インクの有無)を中間色に見せかけています. そのため, 実効的な解像度は8bit深度相当ではおおよそ1/16に減少します. すなわち, 中間色が多用されている写真・グラビア雑誌なんかが相手ならば, 現在の100dpi超のLCDでほぼタメをはれるレベルになります.
ところがこれが中間色がほとんど必要ない文字とか線画の様にエッジが効いたイメージだと, 印刷物の生の解像度がそのまま出てくるため圧倒的な品質差となります. 8bit階調600dpiで科学技術系の雑誌類をスキャンした経験だと, このぐらいでアンチエイリアス効果込みで最低限の及第レベル. LCDの様な多階調ディスプレイでアンチエイリアスを使っても, 最低1000dpiぐらいは無いと印刷並みの文字にはならないと思います.
iPadにしろKindleにしろ、「電子書籍リーダー」としてはまだまだ弱点は多いです。アンケートに上がってるハード全部に共通しますが、どれも見開きが再現できず本体がやわです。折りたたみ2画面にすれば持ち運ぶ間の頑丈さも確保できて一石二鳥だと思うんですが、残念ながらそういうハードはシグマブック以降見たことがないです。
あとはディスプレイの問題ですな。電子ペーパーは色数が足りず表示速度に難があり、カラー液晶は長時間や日光下での視認性が悪くバッテリーに不安が残る。それと、コンテンツを売る関係で余計な通信機能がついてるのも、個人的にはマイナス。電子書籍リーダーに一番期待するのは本棚の圧縮なので、3G回線経由で本を買える必要がなく、バッテリーは消費するわ値段は上がるわ変な契約が必要だわでいいことありません。
書籍の取り込みがけっこう個人環境でもできるようになってきているので、電子化した書籍を見ることに特化したデバイスが出てくる可能性はありますんで、そっちに期待してるというのが現状ですね。
白黒2値で300dpi(だったかな?)で取り込んでいるのですが、コミックも文庫も結構きれいに見えます。(文庫は各社のフォントの違いもわかるくらいに)(コミックはジャンプサイズの雑誌取り込みで何とか文字が読めるくらい)
ただ最適解ではなくて、・Desire標準の画像ビュアー(ギャラリー)は、次のページを右にめくる 文庫とかだと次のページが右にある感じで、送り方向が逆です。 標準じゃないものだと、送り方向が変えられるのですが、 データの先読みをしてくれないのでイラッとします。・周りの余白部分が邪魔 余白部分がなくなるくらいに拡大すると読みやすいのですが 次のページに送るのに、元のサイズに戻ってしまうので 拡大率をそのままにページ送りがしたいです。
ってことで、(Androidアプリを)自前で書くべきなのかな?と思っております。
COMICROIDダウンロードして使ってみました。
送り方向が逆にできて、先読みしてる。というところは良かったのですが、サイズ調整がダメでした。
文庫って意外と余白が大きいので、画像サイズを基準に表示されても(androidの画面サイズ&解像度だと)読みにくいんですよね。
現時点での最強はこれ。
紙の本と電子書籍を比べたら,紙の本の方がいいのは自明です。ですが本と比較していたのでは,電子書籍の真の価値は理解できません。
各所で述べられていますが,電子書籍は「本」を置き換えるものではありません。「本棚」を置き換えるものです。
何百冊,何千冊の本が携帯端末に入ることが電子書籍の真価です。もう,置くところが無いからといって本を買うことを躊躇する必要はありません。数年に一度,部屋にあふれた本を泣く泣く古本屋に売る必要もありません。
本好きならば,これがどれほど素晴らしいことか容易に想像がつくはずです。
#1770068 [srad.jp] リーダーの紛失あるいは故障等で読めなくなるのが怖いし、会社に一冊置いておこうなんて真似もできないし、貸し借りできないし
#1770241 [srad.jp] 本来、そうあるべきで、TVで見たり、PCで見たり、出先で見たりが出来るべきなんですが、何故か『デバイス』先行なんですね
#1770338 [srad.jp] 読みたい本が入るかどうか不明だったり、貸主の都合でいつの間にか消されちゃったりするし(Kindle)。
そのための「自炊」ですよ。出版されているあらゆる本・雑誌が電子化できます。JPEG/ZIPやPDFならあらゆるデバイスで読めますし、コピーもバックアップもやり放題。(違法ですが)貸し借りすらできます。 ほんと、はやく利便性の高い電子書籍を流通させないと、アングラの電子書籍がデファクトスタンダードになっちゃうとおもいますよ。
ほんと、はやく利便性の高い電子書籍を流通させないと、アングラの電子書籍がデファクトスタンダードになっちゃうとおもいますよ。
本当、その通りですね。Appleみたいなコンテンツを持たないメーカーあたりが自炊デバイス売り始めたら相当な圧力になりそうだと思ったり。そもそも電子書籍メーカーは戦う相手を間違えてると思うんですよね。戦う相手は既存の本じゃなく自炊された本のデータで、うっかりしてると音楽市場と同じようにフォーマット戦争で搾取される結果になってしまいそう。
本は読むけど捨てたり売ったりすることに抵抗のない俺は本好きには入れてもらえないのかな?
私も抵抗はないが、ストックを考えるとやはりメリットは大きい。
例えば私の場合。年間830冊平均で読んでいる、という統計結果が出ている。大雑把に一日2冊。また、一度に並行して6冊を読んでいる。
毎日本を2冊買って、2冊売っているとオーバーヘッドがでかい。大抵週に1回の買いだしと、2週に1度売りに出す、という行動になる。故に家には最大(買いたての14冊)+(今読んでる6冊)+(これから売りに行く28冊) = 48冊が最小限度でも存在する。
電子書籍の場合、24時間いつでも新しい本が手に入る。故に「買いたての14冊」と「売りに行く28冊」がまるまる消失する。この段階で42冊分の空間が空く。
さらに、辞書、技術書などが本棚で…4つ?!!(自分で数えてびっくりした)…うむ。会社と家と合わせるとそれぐらいになるなぁ…これが電子ブック1つに収まる(正確には、電子ブックに何度でもダウンロードできるようになる)ので、トータルで浮く空間はかなりのものだ。
本は好きだけど電子書籍で取って置こうとは思わない。何度も電子化に挑戦しては、結果として開き直って書籍が増える。
思うに、現状では電子書籍の利点を幾ら上げられても、現状の書籍の方が使い良いってのを覆せて居ないのだろう。ただ、自分が意図して購入して読む本は、ちゃんと書籍で読み易く有って欲しい。って事は、自分がたいした興味も持たないなり、保存もする気も無ければ特に思いいれも無い物であれば、電子ブックビューアーでも良いとは思うから、現状では「本好き」よりは「ガジェット好き」に受けているレベルなんじゃないかとか思ったり。だから、電子辞書って普及が早かったんじゃないだろうか。#電子辞書って立派な電子ブックビューアーでは有る訳ですが、余り話題にはならないのは何故でしょう?
>ここがいまいち理解しかねるが、本は読むけど捨てたり売ったりすることに抵抗のない俺は本好きには入れてもらえないのかな?書籍の重さと専有面積に耐えかねて自炊始めました、ようやっと畳一つ分の床面積x1mの空間を回収できました、残りの山をみると愕然とせざるを得ないですけどと言うわけで物理的な束縛から抜けられるだけでも電子ブックリーダーはありがたいのですが/.投票のリーダ-の選択肢はどれも今一だったりします
電話系は小さくてダメ(自炊だと結局画像形式なので4方へスクロールしないといけない)ノートPCとiPadはバッテリの持ちと質
ものすごく単純な話で、手元に残したい「繰り返し読む本」が何百冊もあるということですね。六畳間の一室を書庫にしていますが、本棚を埋め尽くしている本は全て、どうしても残したい本ばかりです。そして、そういう本は減ることなく増える一方(^^;)
これまで処分した本の中にも、幾度か読み返したものは多数ありましたけど、置き場が確保できないのであきらめるしかない、と……。でも、売りに行く前にちょっと開いて読み返したりすると、未練が残って売ることができなくなったり(笑)
>PCで読むのがどうしても耐え難い苦痛ということなんでしょうか。
自分の場合
・PCでは移動できないし姿勢も変えられない。 ごろ寝で読めたり電車内で片手ふさがってても読めるのは本の大きなメリット。
・電子書籍リーダー類は解像度が足りない。っていうかPCでも解像度が足りない。 高解像度でスキャンしても、表示するときにはルビや漫画の小さい書き文字はつぶれて判別できないことが多々ある。 判別出来るサイズで表示するには最低でも縦2000~3000pixelくらい欲しいが、 それだと1つのページを読むのにスクロールが発生し、ぶち抜きのコマがブツ切れにしか見えない。
なので、電子書籍リーダーどころかPCで読むことすら「しかたない」という妥協点。暇つぶしのどうでもいい作品だったら電子書籍でもいいと思うが、気に入っている作品はやはり紙の本で保存しておきたいものだと思う。
解決策としては、例えば、1.小型の製本機が手元にあって、読みたい文章を選択すると「本」が出てくる。2.読み終わったら、廃棄。とかが一つの理想かも。
ものすごく理想的実際手元に残したい本が山のようになっているんで物質化されるのが自在にできたらなんとすばらしいことか
一番困るのは絶版なんです、いくつか絶版で手に入らなくなってから手元に置きたい本の閾値を下げざるを得なくなった。
幅を取らないのはいいんだけど、リーダーの紛失あるいは故障等で読めなくなるのが怖いし、会社に一冊置いておこうなんて真似もできないし、貸し借りできないし
いろいろ理由はあるけど落としたときに、拾われた人に好みがわかっちゃうのが一番怖いなエロ本とかあったら名乗り出られないよ
貸し借りできないし
Nookは貸し借りできるそうですよ。
> 各所で述べられていますが,電子書籍は「本」を置き換えるものではありません。「本棚」を置き換えるものです。
自分の本棚じゃないのが痛いっす。読みたい本が入るかどうか不明 [zdnet.com]だったり、貸主の都合でいつの間にか消されちゃったりするし(Kindle [mycom.co.jp])。
貸本屋の置き換えって感じじゃないですかね
しりあがり寿が朝日新聞に漫画を書いている。彼も、その漫画の中でiPadは落としたら壊れるから書籍としては成り立たないと主張していた。
> 電子書籍は電力が尽きたら1ページたりとて読めない
ガソリンがなければ動かない自動車は、自転車に劣るだろうか?電力が尽きる可能性のある携帯電話は、据え置き型電話に負けているか?
「電力が必要なものから、電池ぬいたらただの箱」ってくだらない暴論吐かないで欲しいわ。自分の利用シーンで十分電池が持つかどうかが重要だよね。電子ブックリーダーの発展を願ってる者からすると、この手の暴論でマイナスイメージを与えようとするのはやめて欲しい。
え、電子書籍なら風呂で読みやすいってこと?
PowerBook180が出たとき、なんでこの大きさでbookなんだと思っていたら、片手でPowerBookを持ち歩く外人を目撃、納得した。でもどう考えてもPowerBookは日本人にとって、bookじゃなかった。iPadも現物を見たら、やっぱり大きい。kindleの方が日本人の小さな手には向いていると思うのだが。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
A4のビジネス文書や論文では (スコア:3, 参考になる)
iPadはとにかく疲れます。1時間ほどでギブアップしました。ノートPCに比べても圧倒的に疲れます。画面を凝視しつつ手ぶれするからかもしれません。液晶画面や表面処理のせいかもしれません。
Kindle DXは片手で持つには辛い重さですので、大きさこのままで軽量化して欲しいですね。海外のペーパーバックくらいの読みやすさだと思います。日本の書籍よりは見劣りします。
Kindle DXでもA4は少々辛い時もありますので、これより小さい画面のものは避けたほうがよいでしょう。
Re: (スコア:0)
ノートPCを長時間手に持って使うということが無いのと同様に
パッドを置くなり立てかけておくなり。
あの手のパッドは2Way (持つ、置く)な利用方法が可能だから便利。
それを1Way(持つ)だけに限定すると不便ですよ。
周回遅れかもしれませんが。 (スコア:2)
Palmはポケットに入るしTXはメモリカードが使えるのでポケットに150冊くらいの本と数十のウエブクリッピングを運んでいていつでも読める状態。充分満足してます。
# Kindle、iPad?でかすぎ。 スマートフォン?電話と兼用する気なし。 Sony Reader?知らん。
Re:周回遅れかもしれませんが。 (スコア:1)
さらに周回遅れ (スコア:0)
使っている私はどこに投票すれば…
電子ブックではないですが。 (スコア:2, おもしろおかしい)
評価する状況ではない (スコア:2)
議論をする意味が無い。
自炊とか手間過ぎてやってらんない。
ebook japan辺りがコミックだと最大手且つ実用的なレベルの
規模と言えると思いますが、紙と等価なんですよね・・・。
Re: (スコア:0)
つ「plustek OpticBook 3600 ブックスキャナ」
なら、1ページ10秒くらいでサクサクいけますよ。そのままPDF化も可能。
何より本を分解しなくていい!
リーダーは (スコア:2, すばらしい洞察)
人間だ。
選択肢には表示させるものしか並んでいないけど。
リーダー(Reader)は (スコア:1, 既出)
リーダー(Reader)=読み手は人間だ
とか言ってみる。
解像度 (スコア:1, 興味深い)
今ある液晶ディスプレイだと最高で200dpiくらいで、本とか雑誌とかは600dpiくらい?
Re:解像度 (スコア:2, 参考になる)
桁が違います. 印刷物では2400dpiとか3200dpi(さらに上もあり)というレベルです. こうなると1ドット10μmなんていう紙の繊維と同じオーダーになっちゃいますけど, それが見分けられるのが人間の目のおそろしいところで.
ただしこれにはタネがあるため注意が必要です. 印刷物では中間色が必要な場合には複数ドットによる網点 [ddc.co.jp]で印刷面積を変化させて2値イメージ(インクの有無)を中間色に見せかけています. そのため, 実効的な解像度は8bit深度相当ではおおよそ1/16に減少します. すなわち, 中間色が多用されている写真・グラビア雑誌なんかが相手ならば, 現在の100dpi超のLCDでほぼタメをはれるレベルになります.
ところがこれが中間色がほとんど必要ない文字とか線画の様にエッジが効いたイメージだと, 印刷物の生の解像度がそのまま出てくるため圧倒的な品質差となります. 8bit階調600dpiで科学技術系の雑誌類をスキャンした経験だと, このぐらいでアンチエイリアス効果込みで最低限の及第レベル. LCDの様な多階調ディスプレイでアンチエイリアスを使っても, 最低1000dpiぐらいは無いと印刷並みの文字にはならないと思います.
Re: (スコア:0)
逆に高級な本はもっと高いことも(紙による)。
電子書籍リーダーはまだまだ発展途上 (スコア:1)
iPadにしろKindleにしろ、「電子書籍リーダー」としてはまだまだ弱点は多いです。
アンケートに上がってるハード全部に共通しますが、どれも見開きが再現できず本体がやわです。
折りたたみ2画面にすれば持ち運ぶ間の頑丈さも確保できて一石二鳥だと思うんですが、残念ながらそういうハードはシグマブック以降見たことがないです。
あとはディスプレイの問題ですな。電子ペーパーは色数が足りず表示速度に難があり、カラー液晶は長時間や日光下での視認性が悪くバッテリーに不安が残る。
それと、コンテンツを売る関係で余計な通信機能がついてるのも、個人的にはマイナス。電子書籍リーダーに一番期待するのは本棚の圧縮なので、3G回線経由で本を買える必要がなく、バッテリーは消費するわ値段は上がるわ変な契約が必要だわでいいことありません。
書籍の取り込みがけっこう個人環境でもできるようになってきているので、電子化した書籍を見ることに特化したデバイスが出てくる可能性はありますんで、そっちに期待してるというのが現状ですね。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
販売という面からはガラケーのみ (スコア:1)
・小さな画面でも無理なく読める文体の確立が問題かも。
# 「衝動買いに対応できる少額決済手段」があればデバイスは問わないと思ったり。
notice : I ignore an anonymous contribution.
恣意的だな、と思った (スコア:1)
Android端末に惹かれるけどオサイフケータイから離れられない私の僻みか?(笑)
iPhoneみたいに世界規模に広がれば、独自規格の独自進化でもガラパゴス扱いされないんだよなあ。
※個人的にAppleは嫌いになりました。
Re:恣意的だな、と思った (スコア:1)
今はDesire (スコア:0)
白黒2値で300dpi(だったかな?)で取り込んでいるのですが、
コミックも文庫も結構きれいに見えます。
(文庫は各社のフォントの違いもわかるくらいに)
(コミックはジャンプサイズの雑誌取り込みで何とか文字が読めるくらい)
ただ最適解ではなくて、
・Desire標準の画像ビュアー(ギャラリー)は、次のページを右にめくる
文庫とかだと次のページが右にある感じで、送り方向が逆です。
標準じゃないものだと、送り方向が変えられるのですが、
データの先読みをしてくれないのでイラッとします。
・周りの余白部分が邪魔
余白部分がなくなるくらいに拡大すると読みやすいのですが
次のページに送るのに、元のサイズに戻ってしまうので
拡大率をそのままにページ送りがしたいです。
ってことで、(Androidアプリを)自前で書くべきなのかな?と思っております。
Re:今はDesire (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
COMICROIDダウンロードして使ってみました。
送り方向が逆にできて、先読みしてる。
というところは良かったのですが、
サイズ調整がダメでした。
文庫って意外と余白が大きいので、画像サイズを基準に表示されても
(androidの画面サイズ&解像度だと)読みにくいんですよね。
自炊(JPEG/ZIP)+iPad+i文庫HD (スコア:0)
現時点での最強はこれ。
E ink (スコア:0)
Re:E ink (スコア:1)
Re: (スコア:0)
帯に短し襷に長し (スコア:0)
ちょっと画面が小さい。悪くはないけど、細かい部分をいちいち拡大して読むのは疲れます。
iPadもKINDLE DXも、両方とも実際に触ってますが、大きすぎるかな、と。電車内などではちょっと目立ち すぎるし、気軽に持ち歩くにもちょっと大きすぎ。持ち運ばない前提なら紙でいいし。
普通のKINDLEは理想的な大きさなのですが、モノクロだし、読むための専用デバイスになってしまうのが、 ちょっといや。
たぶん、iPadで7インチクラスの製品が出れば飛びついて買うと思います。
Re: (スコア:0)
そうそう、iPadは発光する画面がまぶしくてまわりの迷惑になりそうですよ。
10インチのタブレットPCを広げ?て怒られたことがあります。
光さえ当たれば常に閲覧可能>超えられない壁>バッテリが切れたら文鎮 (スコア:0)
電子書籍は電力が尽きたら1ページたりとて読めないのであればただの衝撃に弱い文鎮でしかない。
電子ペーパーでもページ送り(要は消して書き直すこと)にはそれなりの電力が必要なはずです。
でも、紙に印刷された本は照明さえどうにか出来れば常に読めます。落としても壊れない。
紙の本>越えられない壁>電子書籍>越えられない壁>本棚 (スコア:5, すばらしい洞察)
紙の本と電子書籍を比べたら,紙の本の方がいいのは自明です。ですが本と比較していたのでは,電子書籍の真の価値は理解できません。
各所で述べられていますが,電子書籍は「本」を置き換えるものではありません。「本棚」を置き換えるものです。
何百冊,何千冊の本が携帯端末に入ることが電子書籍の真価です。もう,置くところが無いからといって本を買うことを躊躇する必要はありません。数年に一度,部屋にあふれた本を泣く泣く古本屋に売る必要もありません。
本好きならば,これがどれほど素晴らしいことか容易に想像がつくはずです。
Re:紙の本>越えられない壁>電子書籍>越えられない壁>本棚 (スコア:2, すばらしい洞察)
そのための「自炊」ですよ。出版されているあらゆる本・雑誌が電子化できます。JPEG/ZIPやPDFならあらゆるデバイスで読めますし、コピーもバックアップもやり放題。(違法ですが)貸し借りすらできます。
ほんと、はやく利便性の高い電子書籍を流通させないと、アングラの電子書籍がデファクトスタンダードになっちゃうとおもいますよ。
Re:紙の本>越えられない壁>電子書籍>越えられない壁>本棚 (スコア:1)
ほんと、はやく利便性の高い電子書籍を流通させないと、アングラの電子書籍がデファクトスタンダードになっちゃうとおもいますよ。
本当、その通りですね。
Appleみたいなコンテンツを持たないメーカーあたりが自炊デバイス売り始めたら相当な圧力になりそうだと思ったり。
そもそも電子書籍メーカーは戦う相手を間違えてると思うんですよね。
戦う相手は既存の本じゃなく自炊された本のデータで、うっかりしてると音楽市場と同じようにフォーマット戦争で搾取される結果になってしまいそう。
Re: (スコア:0)
ここがいまいち理解しかねるが、本は読むけど捨てたり売ったりすることに抵抗のない俺は本好きには入れてもらえないのかな?
ビブロマニアなら本そのものに執着するから、電子書籍リーダーを手に入れたところで何の解決にもなりそうもないが。
Re:紙の本>越えられない壁>電子書籍>越えられない壁>本棚 (スコア:1)
私も抵抗はないが、ストックを考えるとやはりメリットは大きい。
例えば私の場合。年間830冊平均で読んでいる、という統計結果が出ている。大雑把に一日2冊。また、一度に並行して6冊を読んでいる。
毎日本を2冊買って、2冊売っているとオーバーヘッドがでかい。大抵週に1回の買いだしと、2週に1度売りに出す、という行動になる。故に家には最大
(買いたての14冊)+(今読んでる6冊)+(これから売りに行く28冊) = 48冊
が最小限度でも存在する。
電子書籍の場合、24時間いつでも新しい本が手に入る。故に「買いたての14冊」と「売りに行く28冊」がまるまる消失する。この段階で42冊分の空間が空く。
さらに、辞書、技術書などが本棚で…4つ?!!(自分で数えてびっくりした)…うむ。会社と家と合わせるとそれぐらいになるなぁ…これが電子ブック1つに収まる(正確には、電子ブックに何度でもダウンロードできるようになる)ので、トータルで浮く空間はかなりのものだ。
fjの教祖様
Re:紙の本>越えられない壁>電子書籍>越えられない壁>本棚 (スコア:1)
本は好きだけど電子書籍で取って置こうとは思わない。
何度も電子化に挑戦しては、結果として開き直って書籍が増える。
思うに、現状では電子書籍の利点を幾ら上げられても、現状の書籍の方が使い良いってのを覆せて居ないのだろう。
ただ、自分が意図して購入して読む本は、ちゃんと書籍で読み易く有って欲しい。
って事は、自分がたいした興味も持たないなり、保存もする気も無ければ特に思いいれも無い物であれば、
電子ブックビューアーでも良いとは思うから、現状では「本好き」よりは「ガジェット好き」に受けている
レベルなんじゃないかとか思ったり。
だから、電子辞書って普及が早かったんじゃないだろうか。
#電子辞書って立派な電子ブックビューアーでは有る訳ですが、余り話題にはならないのは何故でしょう?
Re: (スコア:0)
>ここがいまいち理解しかねるが、本は読むけど捨てたり売ったりすることに抵抗のない俺は本好きには入れてもらえないのかな?
書籍の重さと専有面積に耐えかねて自炊始めました、ようやっと畳一つ分の床面積x1mの空間を回収できました、残りの山をみると愕然とせざるを得ないですけど
と言うわけで物理的な束縛から抜けられるだけでも電子ブックリーダーはありがたいのですが
/.投票のリーダ-の選択肢はどれも今一だったりします
電話系は小さくてダメ(自炊だと結局画像形式なので4方へスクロールしないといけない)
ノートPCとiPadはバッテリの持ちと質
Re: (スコア:0)
いや、そうではなく、本の中身が好きなのか本そのものが好きなのかが理解できないのよ。
ビブロマニアのように本自体が好きなのなら電子書籍リーダーは何の解決にもならないでしょ?
本の中身だけが好きであれば、読んだ本はさっさと捨ててしまえばいいので蔵書に苦しむことはないし(繰り返し読む本だけ手元に置けばいいし)、読まないのに本好きというわけでもないだろうし、積ん読は汚部屋と同じでだらしがないでしょう。
読んでおもしろかったのでデータに愛着がわいて捨てられないってこと?
Re:紙の本>越えられない壁>電子書籍>越えられない壁>本棚 (スコア:1)
ものすごく単純な話で、手元に残したい「繰り返し読む本」が何百冊もあるということですね。
六畳間の一室を書庫にしていますが、本棚を埋め尽くしている本は全て、どうしても残したい本ばかりです。そして、そういう本は減ることなく増える一方(^^;)
これまで処分した本の中にも、幾度か読み返したものは多数ありましたけど、置き場が確保できないのであきらめるしかない、と……。
でも、売りに行く前にちょっと開いて読み返したりすると、未練が残って売ることができなくなったり(笑)
Re:紙の本>越えられない壁>電子書籍>越えられない壁>本棚 (スコア:1)
>PCで読むのがどうしても耐え難い苦痛ということなんでしょうか。
自分の場合
・PCでは移動できないし姿勢も変えられない。
ごろ寝で読めたり電車内で片手ふさがってても読めるのは本の大きなメリット。
・電子書籍リーダー類は解像度が足りない。っていうかPCでも解像度が足りない。
高解像度でスキャンしても、表示するときにはルビや漫画の小さい書き文字はつぶれて判別できないことが多々ある。
判別出来るサイズで表示するには最低でも縦2000~3000pixelくらい欲しいが、
それだと1つのページを読むのにスクロールが発生し、ぶち抜きのコマがブツ切れにしか見えない。
なので、電子書籍リーダーどころかPCで読むことすら「しかたない」という妥協点。
暇つぶしのどうでもいい作品だったら電子書籍でもいいと思うが、気に入っている作品はやはり紙の本で保存しておきたいものだと思う。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
繰り返し読む本だけで数百冊ある訳で。
「本が好き」、なのではなく「文章を読む際の手段、デバイスとして本が好き」
解決策としては、例えば、
1.小型の製本機が手元にあって、読みたい文章を選択すると「本」が出てくる。
2.読み終わったら、廃棄。
とかが一つの理想かも。
今でもAmazonとかを使えば似た様な事は実現可能ですけどね。
Re: (スコア:0)
ものすごく理想的
実際手元に残したい本が山のようになっているんで物質化されるのが自在にできたらなんとすばらしいことか
一番困るのは絶版なんです、いくつか絶版で手に入らなくなってから手元に置きたい本の閾値を下げざるを得なくなった。
Re: (スコア:0)
幅を取らないのはいいんだけど、リーダーの紛失あるいは故障等で読めなくなるのが怖いし、会社に一冊置いておこうなんて真似もできないし、貸し借りできないし
いろいろ理由はあるけど落としたときに、拾われた人に好みがわかっちゃうのが一番怖いな
エロ本とかあったら名乗り出られないよ
Re:紙の本>越えられない壁>電子書籍>越えられない壁>本棚 (スコア:1)
貸し借りできないし
Nookは貸し借りできるそうですよ。
Re: (スコア:0)
本来、そうあるべきで、TVで見たり、PCで見たり、出先で見たりが出来るべき なんですが、何故か『デバイス』先行なんですね。
Re: (スコア:0)
> 各所で述べられていますが,電子書籍は「本」を置き換えるものではありません。「本棚」を置き換えるものです。
自分の本棚じゃないのが痛いっす。
読みたい本が入るかどうか不明 [zdnet.com]だったり、貸主の都合でいつの間にか消されちゃったりするし(Kindle [mycom.co.jp])。
貸本屋の置き換えって感じじゃないですかね
Re:光さえ当たれば常に閲覧可能>超えられない壁>バッテリが切れたら文鎮 (スコア:2)
しりあがり寿が朝日新聞に漫画を書いている。
彼も、その漫画の中で
iPadは落としたら壊れるから書籍としては成り立たない
と主張していた。
Re:光さえ当たれば常に閲覧可能>超えられない壁>バッテリが切れたら文鎮 (スコア:2, すばらしい洞察)
> 電子書籍は電力が尽きたら1ページたりとて読めない
ガソリンがなければ動かない自動車は、自転車に劣るだろうか?
電力が尽きる可能性のある携帯電話は、据え置き型電話に負けているか?
「電力が必要なものから、電池ぬいたらただの箱」ってくだらない暴論吐かないで欲しいわ。
自分の利用シーンで十分電池が持つかどうかが重要だよね。
電子ブックリーダーの発展を願ってる者からすると、この手の暴論でマイナスイメージを与えようとするのはやめて欲しい。
Re: (スコア:0)
どちらにせよ、片方を取れば片方を捨てなければいけないと考えるアンポンタン以外には何のデメリットもありません
Re:光さえ当たれば常に閲覧可能>超えられない壁>バッテリが切れたら文鎮 (スコア:1)
え、電子書籍なら風呂で読みやすいってこと?
iPadでか! (スコア:0)
PowerBook180が出たとき、なんでこの大きさでbookなんだと思っていたら、片手でPowerBookを持ち歩く外人を目撃、納得した。でもどう考えてもPowerBookは日本人にとって、bookじゃなかった。iPadも現物を見たら、やっぱり大きい。kindleの方が日本人の小さな手には向いていると思うのだが。
Re: (スコア:0)