Ryo.Fの日記: 9月危機乗り越えおめでとう1
とりあえずタイトルのみ。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
とりあえずタイトルのみ。
スラドと OSDN の受け入れ先募集はあまり進捗がみられないが、前回のアナウンスから 2 か月が経過したので現状を報告しておきたい。
売却額の基準となるスラドと OSDN のクラウド費用内訳に関しては、ストレージ使用量を元に算出する方向で調整を進めているが、時間がかかっている。
ご応募いただいた方には長らくお待たせして申し訳ないが、条件が固まり次第アピリッツを通じてご連絡を差し上げる。ちなみに応募も引き続き受け付けているので、興味のある企業の方は osdn_api@appirits.com までご連絡いただきたい。
雑談用のストーリーもコメント数が増えて閲覧しにくくなっているので、雑談用ストーリー [2] を用意した。以降はこちらでご歓談いただきたい。
スラドと OSDN の受け入れ先を募集する間も雑談を続けられるよう用意した雑談用ストーリーだが、コメント数が増えて使いにくくなってしまったので、新たにこのストーリーを雑談用として投稿する。
スラドに関する話題であっても、受け入れ先募集と直接関係ないコメントはこちらでお願いしたい。
気象庁は 8 日、南海トラフ地震臨時情報 (巨大地震注意) を発表した。臨時情報が発表されるのは 2019 年の運用開始以降初めて (南海トラフ地震に関連する情報、 報道発表、 報道発表資料全文: PDF、 NHK ニュースの記事)。
臨時情報は同日 16 時 43 分ごろに日向灘を震源とするマグニチュード 7.1 の地震が発生したことを受けたもので、南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられるという。この地震は陸のプレートとフィリピン海プレートの境界で発生した逆断層型の地震で、モーメントマグニチュード 7.0 と評価されている。1904 年から 2014 年に世界で発生したモーメントマグニチュード 7.0 以上の地震 1,437 事例のうち、6 事例では同じ領域でモーメントマグニチュード 8.0 以上の地震が 7 日以内に発生したとのこと。臨時情報は特定の期間中に大規模地震が必ず発生することを知らせるものではないが、気象庁では適切な防災対応をとるよう呼び掛けている。
たいとるのみ。
スラドと OSDN の受け入れ先募集はあまり進捗がみられないが、前回のアナウンスから 2 か月が経過するので現状を報告しておきたい。
まず、売却額の基準となるスラドと OSDN のクラウド費用内訳は算定に必要なデータがアピリッツ側にないことが判明したため、どのように算定すべきか OSCHINA と相談している。その結果、ご応募いただいた方々にはいまだにご連絡を差し上げることができずにいる。
ご応募いただいた方には長らくお待たせして申し訳ないが、条件が固まり次第アピリッツを通じてご連絡を差し上げる。ちなみに応募も引き続き受け付けているので、興味のある企業の方は osdn_api@appirits.com までご連絡いただきたい。
なお、スラドの皆さんには受け入れ先募集の間ご歓談いただきたいが、コメントが増えすぎて更新情報のコメントが見えにくくなってしまっていた。そのため、別途雑談用のストーリーを作ったので、雑談はそちらでお願いしたい。
編集部ではスラドと OSDN の受け入れ先を募集する間も雑談していただきたいと考えているが、アナウンス用のストーリーで雑談すると更新情報のコメントが見えにくくなるため、このストーリーを雑談用として投稿する。
スラドに関する話題であっても、受け入れ先募集と直接関係ないコメントはこちらでお願いしたい。
とりあえずたいとるのみ
スラドと OSDN の受け入れ先募集を発表してから 2 か月が経過した。現在のところ発表できるような進捗は見られないのだが、現状をスラドの皆さんにご報告しておきたい。
現在募集しているのはスラドや OSDN の運営を継続可能な受け入れ先であり、この趣旨を理解した方々からご応募いただいている。しかし、売却額の算定に時間がかかっており、こちらからご連絡を差し上げることがまだできない状況だ。OSCHINA としては OSDN 取得後の費用だけでも回収したいとのことで、それにはスラドと OSDN のクラウド費用内訳が必要となる。現在はアピリッツに内訳の算定を依頼しているところだ。
ご応募いただいた方には条件が固まり次第アピリッツを通じてご連絡差し上げるが、既に 2 か月経過していることもあり、状況が変わっている可能性もある。なお、応募も引き続き osdn_api@appirits.com にて受け付けている。この状態で少し長引く可能性もあるので、スラドの皆さんには気長にお待ちいただければと思う。
遊びをせんとや生まれけむ。
Yeah.
と、いうわけで、スラドは継続となった。ほぼ弔問かの如くさんざ歴代編集者のみなさんやら4桁idや1桁idな古参やら、そしてなんとOliverたんまで書きこんでくれたトピックすらあったわけだが、なんか、なんと、なんとかなってしまった。じゃ、細かいことは俺はなんにも知らないから、担当編集者さんから経緯の説明を、どうぞ。
まもなくスラドが終了するが、最後に、あなたの印象に残っている記事やコメントを教えてもらえるだろうか。あなたが投稿したり書き込んだものでも良い。あなたの人生を少しまたは大きく変えたり、趣味や嗜好すら変えた記事やコメントはあるだろうか。
私は、自分自身のコメントでは、ACで牛丼太郎の記事で書き込み、「おもしろおかしい」を5個もらったコメントを何故か思い出してしまう。
そのコメントに今更ながら反論しておくと、土日に「さんざんたれこみがたまってる」ところなど見たことがない。
個人的にお気に入りの記事は「死の触手「ブライニクル」が南極の海中で撮影される」で、元のタレコミはスラドの編集を14年間やった中で一番できのよいタレコミだと思う。このタレコミを書いたのは誰だったんだろう。
個別の記事ではないが、自分で楽しんで書いていたのはノーベル賞受賞者発表の記事とサンタ追跡の記事だろうか。ノーベル賞の受賞者発表会はいつからか全部見て記事を書くようになっていた。
Microsoft が提供を終了、または提供終了を発表した製品の墓地「Microsoft Graveyard」が公開された (公式サイト、 公式Threadsアカウント、 Neowin の記事)。
最近 Microsoft は非推奨とするWindowsの機能を多数発表しているが ([1]、 [2]、 [3]、 [4]、 [5]、 [6])、Microsoft Graveyard ではこれらの機能も一部リストアップされている。そのため、「命日」を過ぎても提供が続いているものもある。
Microsoft Graveyard はオープンソースとなっており、GitHub で貢献できる。同様のサイトとしては「Killed by Microsoft」が以前から公開されているが、選定基準は少し異なるようだ。
最初のバージョンは常に打ち捨てられる。