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334 story

200GHzで動作する高速トランジスタ 6

ストーリー by wakatono
ここまで来ると配線もアンテナ 部門より

merlin 曰く," IBM によると 200GHz で 動作する トランジスタが開発されたようである。2年以内に100GHz で動作する通信用チップを開発するとのことであり、これは 現在の5倍のスピードであり、予定より4年早くできたのだそうだ。最近の CPU は、2GHz に届くのも時間の問題であったが、この技術(電子が通る距離をちいさくするらしい)が応用されていけば、CLOCK 50GHz とかいう CPU が出てくるのも 遠くない将来のようなきがする。"

現状クロック 1GHz とかいってるご時世になんともはやすごいことである。記事の中を見ると、SiGeトランジスタは、"異種接合型バイポーラトランジスタ"と記述されているが、これがCMOSの次の世代のトランジスタと思ってよいのだろうか?興味津々。

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  • 200GHzというと、真空中でも波長1.5mmですね。
    今のCPUのチップくらいの大きさでも何クロックも遅延するとなると、どうやって配線するのか心配になってしまいます。チップ外部に出てくる信号はそんなに高周波にはならないにしても・・・
    それとも、何か良い解決法が見つかっているのでしょうか?
  • by futsu- (149) on 2001年06月27日 3時37分 (#3870)
    プロセッサコア内の一部が200GHzで稼働するというだけで、外部バスまでそのクロックで動くわけじゃないですよね。
    i486DX2以降コアとバスのクロック差は広がる一方だし、Pentium4みたく整数演算ユニットだけ倍のクロックで動かすという手もある

    それにしたってダイの端から端までの距離より、波長が短かいのは流石にまずいだろうから非同期CPUとかにするとか。
    SHARPが以前、技術発表してましたね。
  • 非同期だと高速化できるという話は聞いたことがあるんだけど、
    その場合のソフトウェアってどうなの?

    同期/非同期の違いって、アセンブラレベルで吸収されるくらいの違いしかないのもの?
    それとも、それではパフォーマンスが出ないので、非同期CPU専用の言語を使用する必要がある?

    ちょっと聞きたい。

    #いや、今のソフトウェアを移行できるなら夢のある話しだなぁと…
    --
    # mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
  • > 非同期だと高速化できるという話は聞いたことがあるんだけど、
    > その場合のソフトウェアってどうなの?

    しばらくは、同期型のCPUと同じように使えると思う。

    実際は、並列で動かしている処理が終わるまで待つ処理をするだろうと思う。
    効率は悪いが、こうすると、温度によらず安定してCPUが動作してくれるので
    (そのかわり処理速度が変化する(^^;)耐久性が増したり、最低線で設計しなく
    とも良くなるので、効率が増すらしい。

    ただし、効率優先の非同期専用のコードというのもでてくるかも知れないので
    その場合は、コンパイラが最適化を行うような感じになるんじゃないかな?

    > 同期/非同期の違いって、アセンブラレベルで吸収されるくらいの違いしか
    > ないのもの?

    さぁ、まだ研究が始まったばかりなので、どういう方向に向かうか、研究者
    も知らないかも。

    > それとも、それではパフォーマンスが出ないので、非同期CPU専用の言語を
    > 使用する必要がある?

    可能性はありますが、個人的には、同期型と同じようにつかえる物が一般的
    になるのではないでしょうか?
  • ありがとー。ちょっと感じがつかめた。
    実際のところはもっと非同期CPUが作られないとなんとも言えないんだろうね。

    同期型CPUでも、結局プロセッサ数が増えてくれば、非同期と同様の問題は起きそうだ
    (パフォーマンス云々の問題で)。
    --
    # mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
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