ビジネスパーソンは寂しがり屋? 6
ストーリー by kazekiri
メールは必須なり、IRCは中毒なり 部門より
メールは必須なり、IRCは中毒なり 部門より
Impressによると、米国のビジネスパーソンのうち42%が休暇中
であってもメールチェックを欠かさないらしい。彼らは平均して
1日に6回以上メールチェックを行い、費す時間は49分、さらに34%
は1日中連続的にメールをチェックしているとのことだ。確かにこの
ぐらいは時間を使っているような気もするが、これで中毒だと
言われたら仕事にならないなぁ。メールを読むのもバッサバッサと
捨てるのも仕事のうちではないかい?ただ、メールがこないと
『輪の外に置き去りにされた』と感じるのはやや同感。
メールがこないと外界と遮断されたように感じる人も
多いことだろう。
メールの受信回数 (スコア:2)
なんせ1分間に1回設定で某プロバから警告メールが来たことも。見ないときは徹底して見ない(気が付かない)からもったいないというかプロバに悪いというか。(笑)
たしかに自宅でもメールだけはチェックしますね。
ノートに代えてからは旅先でもチェックしたりして。
うーん、いけないいけない。
--Inquiring with pragma--@MJ
世の中いろんな人いますって (スコア:2)
でも、そういう人ばかりじゃないと思うけどな。とくに自分の場合、ネットワークから切り離された環境に居ると、ホッとする。
親しい人とメールをやりとりすることもあるけど、これはごくたまの話で(普通の人はそんなに長いことネットになんぞ繋いでいない)、ほとんどは仕事かその他業務連絡、それに情報系MLのメールばっかりだし。
コミニュケーションツールとして使うにはまだまだ不便すぎるし、電話とか直接会って話したほうがよっぽど効率がいい。つまり、「ネットワークから離れる」=「シゴトから開放される」という思いがあるのかもしれない。
そういう人は少数派なんだろうか。
こないだ、「にちゃんねる、って何ですか?」という人たちと呑んだときは楽しかったなぁ。
日本の場合 (スコア:1)
もちろん、私もその中の一人です。
nobuo * Who's gonna die first? *
Re:日本の場合 (スコア:1)
電話だと受けられない時でも、メールは手の空いた瞬間にすぐ読めるので、かえって早く対応できることもあったり。
家族には、「年中メールが飛んできて、いつでも仕事に追われているような気がしない?」と言われますが、メールが来ていないかといつも心配になるより、飛んできた時だけチェックすれば安心という方が、はるかに自由な気がします。
すでに中毒?
Re:世の中いろんな人いますって (スコア:1)
そこで私はこの2年程、月~金は「メールチェック&サーフィンok、テレビ見ない」、土日は「ネットから離れ、テレビで世間を知る」というサイクルを守り心のバランスをとっています。週明けのメール処理が大変ですけどね。携帯は年中手放せないのが、まだ甘いところでしょうか。
Re:世の中いろんな人いますって (スコア:1)
それにしても、世の中便利になるにつれ、ひとりひとりの時間の使い方って、どんどんチープになって来たような印象。時間の使い方って、もっともその人の個性が出るもんだし、時間の贅沢って本当の贅沢だと思うけど。