パスワードを忘れた? アカウント作成
871 story

失読症を改善するゲームを開発 8

ストーリー by kazekiri
キー連打は脳へ良い影響? 部門より
k3c 曰く,"BBCの記事によると、フィンランドの心理学者が失読症を改善するゲームを開発した。音と記号を使った簡単な(操作はスペースキーを押すだけらしい)ゲームで脳内の聴覚と言語に関わる特定部分を刺激するもので、実際に失読症の子供に効果があったと報告されている。
また、このゲームによって、失読症の原因が言葉の音を区別する能力の問題ではなく、音を処理する能力全般の問題であることも明らかになったという。
ゲームをすると子供の脳に悪影響を及ぼすというニュースもあったが、ゲームは子供の悩に良い影響だって与えるのだと証明してくれたこの研究者に喝采を送りたい。さあみんな、スペースキーを連打しろ!(…違うか。)"
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by pavo (486) on 2001年08月22日 16時33分 (#15915)
    また、このゲームによって、失読症の原因が言葉の音を区別する能力の問題ではなく、音を処理する能力全般の問題であることも明らかになったという。
    うれしいですね。こういう発見は貴重だと思います。

    この例はかなり“脳”寄りですが、“心理”寄り?の例として、高所恐怖症をバーチャルリアリティ技術を利用して克服するという試みの例を思い出しました。こちらも効果を上げているようですね。その原因が心理的なものだった場合に限られるとは思いますが。

    例えば CAMP(先進マルチメディア心理療法センター)VR Therapies には、高所恐怖症、閉所恐怖症、対人恐怖症などの克服を目的として作られたもの(ゲームなのかどうかは確認できませんでしたが)が提示されています。

    このセンターでの具体的な治療方法はわかりませんが、以前テレビで見た、VRによる高所恐怖症の治療システムに関する私の記憶によれば、“自分は今高いところにいる”という感覚と、けれども“自分は安全なんだ”という感覚を、同時に意識的に体験させることによって、その人の“高所”に対する認識を変えていく訓練のように見えました。何日かかけてじっくりと治療していくようです。

    ゲームの効能?って、まだちゃんと調べられていないだけで、実は宝の山のような気がしています。
  • by matobaa (1745) on 2001年08月22日 18時38分 (#15953)
    昔、面白いゲームとはなにか? という観点で考えたことがあります。ゲームの快感とは、達成感、爽快感などのほかにも、自分の能力に挑戦し、それが向上していくのが気持ちいいのだ。という考えにいたりました。
    ここでいう「自分の能力」とは、反射神経、運動神経、動体視力、記憶力、リズム感、判断力、バランス、推理力といったものをさしています。
    そこを狙ったゲームを作れば面白いんじゃないか、と、ね。
  • by k3c (4386) on 2001年08月22日 14時12分 (#15882) ホームページ 日記
    ゲームは子供の悩に良い影響だって→ゲームは子供のに良い影響だって

    ですね。訂正します。
    # 子供の悩みに良い影響があるゲームとは?
  • Re:誤記訂正 (スコア:1, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2001年08月22日 14時55分 (#15899)
     ありふれた話ですいませんが、
     私は子供の頃、世の中は予想もつかないできごとだらけで、とても危険な場所に思えるのに、他の人たちはそんなこと全然気にしてないみたいで、こんなに怖い思いをしてるのは自分だけなのかと、なんだか惨めな気分でした。
     大人になった今でも、世間はやっぱり突拍子もないところで、気を抜くと大変なことになりますが、それでも生きていけるのだと、折り合いをつけられるようになりました。
     でも、昔の私と同じように、自分が魅力の無い人間であること、理不尽な暴力の犠牲になっている(まあ子供の考えることですから)ことに悩んでいて、怯臆のあまり絶望している子供たちに、自信をつけ、現実に立ち向かう力を奮い起こしてもらういために‥‥
     リビドーを満たし、自分がモテモテだと妄想させてくれるエロゲー。
     暴力衝動を満たし、自分が強いんだと錯覚させてくれる格闘射撃殺戮ゲー。
     なんかどうでしょう?
  • by fgd (2415) on 2001年08月22日 19時00分 (#15958) 日記

    エロゲー後では、女の子にフられて精神的にきつかったり社会的にきつかったりするんでしょうが、レースゲーム後は危険です。

    アクセルを、こぅ、ぐぐっと床まで踏み込んで、ハンドルをバキバキ切ると…

    というわけで、世間はやっぱり危険なのですね。

  • by pavo (486) on 2001年08月22日 20時01分 (#15970)
    昔、面白いゲームとはなにか? という観点で考えたことがあります。ゲームの快感とは、達成感、爽快感などのほかにも、自分の能力に挑戦し、それが向上していくのが気持ちいいのだ。という考えにいたりました。
    同感です。以前、どうも調子が出ないなあという日が続いた時に、ゲームをやったら集中力と注意力を取り戻したことがあり、以来、自分の調子を取り戻すことを目的としてゲームすることがたまにあります。が、一歩誤るとそのままゲームにはまってしまうので注意が必要なのですが(^^;;。うまくいくとスイッチが入る感じになるんですね。この時、集中力や注意力などの他に、
    自分の能力に挑戦し、それが向上していく
    という気持ちよさを強く感じて面白いなあと思い、いろいろ考えて私も同じ結論にいたりました。

    それから、調子を取り戻した訳についても考えてみたのですが、ゲームをやり込んでいくうちに、そのゲーム特有の感覚や、同時進行で考えるべき事柄とその実行のタイミングなんかを絶妙なところまでつかんでいきますよね(人との比較は置いといて、、とにかく自分なりに最高のところまで)、その自分の絶好調状態をどっかに記憶しているのではないかと。それを思い出して、脳がナニカ微妙にうまく調子を取り戻すのかなあなんて思いました。素人の想像ですが…。

    なお、本当に体調が悪いときはゲームすらしたくなくなりますから、最悪の事態?はまぬがれるようです(笑)。

    と、今ふと思ったのですが、何かを始める前の精神集中の儀式?とか瞑想とか言われるものも、原理はいっしょなのかな? どちらの場合も、効果的に使おうとするのだったら、まずは自分のいい状態をあらかじめ(脳が)知っておく必要がありそうですよね。もちろん、普段はこんなこと考えずに爽快感に満ちてゲームしてますが(^-^;;
  • by tma20 (3064) on 2001年08月23日 0時40分 (#16027)
    http://buri.sfc.keio.ac.jp/access/research/rep00/kwok/kwok.html
    世の中には不思議な症例があるもんですね。
    できれば各国語対応されるといいな~
  • by Anonymous Coward on 2001年08月24日 16時19分 (#16599)
    人口の5%位は失読症という事を聞いた事があります。また、失読症の人には天才がおおいとも。アインシュタインも失読症だったとか。
typodupeerror

「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

読み込み中...