やっぱり反論登場:ゲームは子供のためになる! 28
ストーリー by kazekiri
何ごともホドホドに 部門より
何ごともホドホドに 部門より
pop1280 曰く,"ZDNNの記事によると、先日の「ゲームは子供をダメにする?」の東北大学の研究に対して、欧州娯楽ソフトウェア出版者協会(ELSPA)が反論。セントラル・ランカシャー大学とマンチェスター大学が共同で行った研究を引き合いに出して、テレビゲームは身体、精神、社会性の発達に役立つこともある、と主張している。
ELSPAの反論によると、東北大学では特定の1つのゲームだけを使って調査していたとのこと。つまるところ、「有益な場合もあればそうでない場合もある」というごく当たり前の話になってしまうのだろう。"
ELSPAの反論によると、東北大学では特定の1つのゲームだけを使って調査していたとのこと。つまるところ、「有益な場合もあればそうでない場合もある」というごく当たり前の話になってしまうのだろう。"
統計とは (スコア:3, 興味深い)
学術を基本とした調査なのに、なんでこう偏った結果を出すのだろう。
調査の仕方を考察し、その考察にしたがって実験をし、それを精査して結果としてまとめる。
まとめた結果が、本当に実世界を反映したものであるかチェックすべきなのにそれをサボっているように思える。
こんなことで大丈夫なのか、日本の大学は。
ゲームをしていなければ何をしているか (スコア:3, すばらしい洞察)
ゲームの子供に与える最大の問題は、ゲームそのものが直接的な害を及ぼすことではなくて、ゲームが「面白すぎて他に何もしなくなる」ことだと思う。
本を読まなくなるとすると問題だと思うが、もともと本を読む子供なんてほんの一部だからなあ。 ゲームをしていなければテレビを見ているというだけなら大して違いはないと思う。
Re:統計とは (スコア:2, 参考になる)
だからじゃないですか。
Re:統計とは (スコア:2, おもしろおかしい)
議論の本筋とは離れますが、大事なことではないとは思わないので、つっこまさせてください。
日本の大学の問題なんじゃなくて、巨人ファンでA型で眼鏡をかけている研究者の問題なんじゃない?
(翻訳: なぜここで「日本の大学は」というふうにつながるの?)
きっと (スコア:2)
マスコミはみんな味方だしね。
次からはゲーム業界がしっかり反論してほしいものです。
-- wanna be the biggest dreamer
アメリカ空軍のパイロット (スコア:2, 興味深い)
子供の頃からTVゲームをやっているせいだ、と言っていました。
Re:統計とは (スコア:2, 参考になる)
Re:ゲームをしていなければ何をしているか (スコア:2)
俺が思うに、バラエティモノで他人を傷つけてまで笑いを取ろうとしている企画とか、視てると吐き気がするのでTVってあんまり視ない。特にゴールデンタイムは。
Re:統計とは (スコア:2)
ちょっと前に、友人の受けている大学の教科書(ITモノ(w))を見せてもらいました。ひどいひどい。中身がない。それはともかく、教員がダメだ。なんせ「CコンパイラではいたバイナリとASMで吐いたバイナリの性能は同じ」と言っているだとかどうとか。あんまり正確な情報ではありませんがね。
Re:社会科を補強 (スコア:2)
囲碁や将棋のTVゲームで考えるとわかりやすいかも。
しかし、同時に、もしかしたら力押しこそ至上、という考えが生まれてしまうかもしれないですの。みなさまのおっしゃられる通り、良い面も悪い面もあると思うです。
そもそも、ゲームって何でしょう。
TVゲームができる前から、当然ゲームはあったです。
スポーツや、盤上、カードゲームなど・・・
じゃあその昔は?
思うのですけれど、もしかして、狩猟などの生活に密着したところから派生したのかなあ、と思うですの。
確かに、TVゲームは体を動かすわけではありません(もちろん、最近は踊るゲームとかもあるみたいですけれど、多くのTVゲームですの)。けれど、何がしか生活に密着しているところはあると思うです。反射神経や、戦略などを深く陶冶すること、また、ネットゲームに至っては、コミュニケーションまで。
-------- SORAMINE Yukino
桃鉄? (スコア:2)
ほめているのだから、某などとゲーム名を伏せる必要はないと思うのだが?
char *A;
モータースポーツ部 [slashdot.jp]
Re:統計とは (スコア:1)
Re:統計とは (スコア:1)
大学もつぶれる時代も来るんだろうね。
さぼっていると言えば、大学の教科書
学校出版のものは面倒がって改訂しない
嘘つきまくっている部分が結構ある
.::.:... .::....: .::...:: .::.:.:: .::..:.: .:::..:.
I 1 2 B H4[keR. :-)
前回けなしといてなんだけど (スコア:1)
少なくとも日本の大学の一個人の予算とマンパワーでできることじゃないし、世界的に見たところで「大量データを元に統計でものを言う」学問の分野ではないよ。
ゲームやらせてPETだかMRI記録しただけみたいな安直な実験じゃ、マスコミ受けはしても、研究業績としてはそんなに高く評価されないだろうしね。てことは予算もつかないってことだし。
Re:前回けなしといてなんだけど (スコア:1)
おっしゃること、よーくわかります。
でも、
単純に統計だけで物は言えないでしょうけど...。とはいえ、かなり複雑な研究対象であり、簡単に結論が出るものでもありませんね。
今回の話しで、「日本の大学は」と関連付けたのはちょっと反省してたりします。
しかし私としては、(大学を含む)研究体制自体が問題があるのではないかと感じています。
例えば、
- 他の分野との協力体制(産官学)
- 自由に研究テーマの提言ができる
- 適切な予算取りまたは調達
などというのは、縦割りとかいろんなしがらみでうまく行っているように感じられません。もうちょっとスマートにできないかなーなんて素人的にと思っていたりするわけです。
#私も某大学に出入りしている関係もあって特にそう思っています。教員本人たちもそう感じているようですし。
Re:前回けなしといてなんだけど (スコア:1)
>>ものを言う」学問の分野ではないよ。
>単純に統計だけで物は言えないでしょうけど...。
>とはいえ、かなり複雑な研究対象であり、簡単に
>結論が出るものでもありませんね。
あ、いや、言葉が足らなかったけど、簡単に結論を出していいと言ってるわけではなくて、データ採取にすごくコストと手間がかかるから、どうしても手持ちのデータから、広げられる限りの風呂敷を広げようとする領域だってことは、当の川島氏も含めて、この分野の研究者はみんな自覚していて、お互いにそれを自覚しているという認識の上で、風呂敷の広げあいをしている、ということなわけ。
こういうわからないことが多すぎな分野で前進していくためには、それも必要なことだし、研究者というのは他人の説にはデフォで眉に唾つけて聞いちゃう人種だから、それでいいんだけれども、その了解の外にいるマスコミを含めた一般人に対しては、「大風呂敷」の部分が「偉い先生」の話として伝わってしまう、というのが、今回の問題だと思うんだよね。
Re:前回けなしといてなんだけど (スコア:1)
>その了解の外にいるマスコミを含めた一般人に対しては、
>「大風呂敷」の部分が「偉い先生」の話として伝わって
>しまう、というのが、今回の問題だと思うんだよね。
それをいいことに素人相手にヨタ話喋って、
相手が感心すると自分が偉くなったような気がして、
ますます一生懸命、素人相手のヨタ話に精を出す、
とゆーのも、もちろんあるんだけどさ。
#今回の川島氏がそれだとは言わないけどね ;)
#知らないヒトだし。
Re:統計とは (スコア:1)
分離して考えるのは難しいと思います。
研究者の立場から得られた結果がゲームソフト業界から得られる
結果と異なるのは自然だし、
それは各々が視点を別にしているからでしょう。
考察、実験を経て得られた結果が現実と異ってみえる場合を
退けていくのならそもそも"現実と感じるもの"ありきであって、
また淡々と考察、実験を経て突拍子もない結論を得れば
現実との相違から役に立たないものしか知ることができません。
結局のところ、調査は知りたいことを知る、
という面があるのできっと研究者は満足し業界は反論し、
世間もそれを元にそれぞれ自分の好き勝手を言うもんだと思います。
と、ニヒルに考えるのは文系だからですか。
今迄もこんな感じでやってきたわけですので
日本の大学は別に大丈夫な気がします。
Re:前回けなしといてなんだけど (スコア:1)
あぅ、
そう感じていました。こちらの言葉足らずですんませんです。 御意。うーん、とりあげるマスコミにも問題があるなぁ。いや、そういう話しを伝えるのはぜんぜん悪いことではなくて、まんべんなくたくさんの例をあげてくれるといいんだけど、一部だけ伝わってしまうと一般人にはそれが正しいどうかわからない時が多いから、変な偏りが出てしまうということが問題のような気がする。
#とはいえ、合っているかどうか判らない研究結果を発表して議論の上で「定説」が出来上がっていく過程も無きにしも非ずか?それも真?
Re:前回けなしといてなんだけど (スコア:1)
問題ありまくりです。比較的最近の話としては、
「あるある」でバナナが癌に効く、とやった時とか。[参考]
でも、まあ、それを喜ぶ大衆がいるからこそ、マスコミもそゆ報道するわけだし。てゆーか、マスコミ関係者だって、学者だって大衆の一部だし。
Re:アメリカ空軍のパイロット (スコア:1)
Re:ゲームをしていなければ何をしているか (スコア:1)
そうなると余計マスコミからは目の敵にされますねぇ・・・
インターネットなんかも一緒ですかね、ニュースなんか見る必要なくなりましたから・・・
おう・・そうなると新聞もそうだ(w
相関、因果、、、 (スコア:1)
>「相関は因果ではない」――これは科学の基本法則だ。
社会科を補強 (スコア:1)
「天下統一」で、各地方の武将(とその繋がり)を憶えたり、
九州各地の財政の逼迫具合に苦労して、
現実の補助金依存体質の一端を垣間見たり、
駿河の地は裕福なのを知ったりと、色々参考になりました。
まあ別途、新人物往来社の本は読んだりしますが。
子供に役立つゲームってのは、無いもんかなあ (スコア:1)
だから「役立つ事もある」っていうような当たり前の論調になってしまうんだろう。
それよりも、このゲームだとこういうメリットが有る。とか、本気で学校の学習に教科書の補助教材になるような商品を
ゲームメーカーも出したらどうかと思う。
教材としても紙媒体じゃ説明できにくくてもゲームにすれば、理解度が上がったりする可能性を探るのも良いんじゃないかな?
最初に作って欲しい文部科学賞認定ゲームは、やっぱり
「新しい歴史ゲーム」
信長シリーズみたいなめちゃハマルヤツでね。
http://www.piximg.com/
Jacques Villeneuve (スコア:1)
かれは無くなったお父さんの遺産と後見人の手厚いケアにより、
日本でトヨタの車に乗ってレースに参加するまでに成長しました。
プロのレーシングドライバーとして成長する一方、
日本で生活した1年間でテレビゲームにハマったので、
レース時も眼鏡の着用が必須になってしまいました。
しかし、ジャックにはゲームで失うものよりも得るものが多かったのです。
その後の数年間のうちに、ジャックはインディとF1の両方で、それぞれ
年間チャンピオンの座を得ることができたのです。
F1に参戦した最初の年のジャックの発言で、僕がもっとも興味深く感じたのは、
「自分がはじめて走るサーキットでのレースの前には、
なるべくゲームで予習をしておく」
といった趣旨のコメントでした。
けっきょく、テレビゲームは メディアであり、体験であり、
その意味では読書や労働と並立するものです。
悪いものも善いものもあるのです。
Re:前回けなしといてなんだけど (スコア:1)
そこから統計でなにかモノを言うって無理でしょ?
統計誤差の評価なんて以前の問題。
脳の研究も部分的にはそういうところがある研究分野なわけよ。
Re:前回けなしといてなんだけど (スコア:0)
統計誤差の評価が伝わってこない部分が非科学的なんだと思う