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944 story

Pentium4が2GHzに到着 26

ストーリー by Oliver
ムーアの法則のままに 部門より

C-D-W 曰く,"BizTech Newsによると2.0/1.9GHzのPentium4の発表をするとの事。今回追加する2.0G/1.9GHz動作Pentium 4は、既存の1.3G~1.8GHz動作
Pentium 4と同じ0.18μm技術で製造する。また、従来までのPentium4 1.8GHzも50%の値下げをするそうな。確かに速くなる事はいい事だと思うんだけどでも、そんなに速くなっても本当に
使いこなせるのかなぁ?って思ってしまう。発熱量も気になってくるし…私を含めてバージョンアップを検討する人達には判断をするのが難しくなってきたのではないでしょうか?"

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  • 科学計算は速いほどいい. (スコア:3, おもしろおかしい)

    by yt (2748) on 2001年08月29日 10時28分 (#17682)
    alpha 亡き後, 科学技術計算用のプロセッサとして
    期待できるのが実際のところ
    Pentium IV or 今後の Itanium に限られて来ています.

    一般人向け PC の需要が科学計算をするコストを
    大幅に引き下げることになっているので, そういう
    ところにいる人間としては大変嬉しいですね.
    # しかも,これからはやはりクラスタマシンですし.

    これからももっともっと重い GUI なり OS で
    速い CPU を安くてしていって欲しい^^;;
  • by Qs (1185) on 2001年08月29日 13時17分 (#17745) 日記
    > パイプラインの段数が多いので通常のマルチタスク/スレッド
    > では性能が出ない分、クロックでカバーしようとしているのは、ちと見苦しいね。

    別にマルチタスク、マルチスレッドじゃなくても性能出ないですよ。

    一般的なプログラムでは、6命令に1回ブランチ命令が存在すると言われています。そのたびにパイプラインはフラッシュの恐怖にさらされているわけです。マルチタスク、マルチスレッドのコンテキストスイッチってミリ秒オーダー、速くても100マイクロ秒オーダーの間隔で発生するので、実はあまり関係がないのですよ

    > もう、とうにシングルタスクの時代は終わっているのだし。

    CPU的には全然終わっていませんよ。確かにマルチタスクをまともに扱えるOSは数あれど、走らせたいアプリケーションはシングルスレッドが多く、CPU使用率もそのアプリケーションが大部分を占めるケースが多いわけで、そうなるとCPU的にはマルチタスク、マルチスレッドで得られるであろう並列性なんてほとんど得られないのです。シングルタスク時代とあまり変わっていないです。

    CPUを100%使用するようなタスクやスレッドが複数同時に稼働している時間が長くなってはじめて「シングルタスクの時代は終わった」とCPUは言えるのです。

  • by ray (3998) on 2001年08月29日 15時23分 (#17784)
    > 6命令に1回ブランチ命令が存在すると言われています。そのたびにパイプラインはフラッシュの恐怖にさらされているわけです。

    そのためのトレースキャッシュですね。 ついでにデコードしなくてもいい、というオマケも付くし。 といっても分岐予測ミスしたら結果は同じか……。

    >走らせたいアプリケーションはシングルスレッドが多く

    クライアントマシンでは全くそのとおり。 でもサーバマシンではそうでもない、と思われ。 そのための SMP or CMP or SMT でしょう。 たとえシングルタスクでも、投機的マルチスレッド化とか Multiple Path Execution とか、自動的なマルチスレッド化の 方法が無いわけではないようですが、 なにせメインストリームの CPU に実装されたことがないので どんなものやら。

  • by WindKnight (1253) on 2001年08月29日 9時54分 (#17672) 日記
    熱いのはなんとかしてほしいねぇ。

    P4の場合は、パイプラインの段数が多いので通常のマルチタスク/スレッド
    では性能が出ない分、クロックでカバーしようとしているのは、ちと見苦しい
    ね。

    もう、とうにシングルタスクの時代は終わっているのだし。

    P3コアを4つくらい載せた LSI を作って欲しい。クロックは 1GHz でいいから。
  • Intelの主張 (スコア:2, 興味深い)

    by jl4cvb (4926) on 2001年08月29日 11時36分 (#17711)
    Intelの主張がZDNetに掲載されています。

    設計→試作→動作実験→量産のサイクルも考えれば
    相当先のことまで考えた設計をしないと辛いんだろうなと思いますが、
    買う側にしてみれば「2年経たないと違いが判らないなら、
    少なくとも今年は買わなくてもいいや」ってなっちまうわけで。

    あとは消費電力ですよね。一度PCを静音化させ
    もう戻れない体になっちまいましたので、
    消費電力30~35W以下でないと厳しいっす。

    #現在はDuron 700MHz/1.5V
  • by taraiz (3818) on 2001年08月29日 11時44分 (#17715)
    > P3コアを4つくらい載せた LSI を作って欲しい。クロックは 1GHz でいいから。

    こういうのとか。ちょっと違うか。
  • by kutakuta (4580) on 2001年08月29日 11時53分 (#17721)
    パイプラインの数、やっぱ多すぎでしょう。。。
    発熱っていうところでは、Athlonもかなり熱くなりますが、
    見苦しいほどでかいヒートシンクは、どうにかならんのか?

    Dualにしたら、きっととんでもないことになるんだろうなぁ。
    でも、クロック分だけ、性能がでないのはユーザー離れを
    促進しないのかな?

  • by nidak (2008) on 2001年08月29日 13時56分 (#17754) ホームページ 日記
    11月ごろに2.2GhzのP4.1(0.13μm:これによりコストダウン
    と省電力)が出れるのを考えると、そっちを待つのも悪くない。
    飛行機が飛び立つようなノイズを気にしないならマルチプロセッ
    サAthlonを買うもよし(実際2GhzのP4を買うよりも安いであろ
    う)。ただ、静かさをとるならIntelか?

    Macユーザーとしては、そろそろG5の話が聞きたい。
    --

    There is no spoon.
  • by novastyli (3559) on 2001年08月29日 15時11分 (#17779)
    今の10億倍くらい速くてもいい。あと何年くらいかかるかな。

    5年位前に、「あと20年でペタFLOPSを目指す」という報告書のようなものを読んだが、あと15年でいけるかな。

  • IntelCPUで高画質のDV編集となるとまだまだって感じです。それに、成長がストップするということほど、つまらないことはありません。

    # というかヨタ(Y)越えたらどうするんだろう。まだ次がある?

  • by Qs (1185) on 2001年08月29日 19時59分 (#17929) 日記
    > そのためのトレースキャッシュですね。

    トレースキャッシュはパイプラインフラッシュのペナルティには直接効くものじゃないです。デコードステージを短くするのが直接の目的です。分岐のペナルティをカバーするのは分岐予測とか、命令アーキテクチャレベルでの条件つき実行でしょうか。

    分岐外れてトレースキャッシュにヒットすれば、ペナルティは少ないように見えますがね。

    あと、サーバマシンでSMP&クラスタが使われているのは知ってますよ。ただ、「マルチタスクOS時代にシングルCPUは時代遅れ」みたいな発言に反応しただけです。「サーバマシンで」という前提が書いてあれば反応しなかったかも。

    個人的には、いわゆるワークステーションと呼ばれるグレードのコンピュータはSMPが普及して欲しいと思う(ソフト、ハード共に)。もちろん、それ以下のグレードでも。

  • by novastyli (3559) on 2001年08月30日 2時20分 (#18074)
    Blue Gene projectは5年計画で1999年末に始めたとあるから、2005年には実現か?つぎはエクサ(だったっけ)FLOPSを目指せ!

    ところで、件のPentium4 2GHzって、何FLOPSくらいなのだろうか。 今の10テラFLOPS級のスピードがデスクトップになるのはいつなんだろう。ご指摘の記事も「今日のスパコンは明日のワークステーション」と結ばれてますが。

  • OSや、UI関係がさらに重く派手になってくれるので問題ないと思います。
    --
    by rti.
  • by C-D-W (1998) on 2001年08月29日 9時24分 (#17660) 日記
    追加情報です。
    同じくBizTech Newsのこの記事では最新0.13プロセス技術で製造した3.5GHzのデモ
    を公開したそうな。最終的には10GHzのCPUだって。
  • Pentium 4 vs Athlon (スコア:1, 参考になる)

    by Anonymous Coward on 2001年08月29日 10時58分 (#17695)
    あちこちのベンチマークを見ると、SSE/SSE2 を利用しないベンチマークでは、
    Athlon 1.4GHz より結局遅いみたいですね。フリー UNIX の場合、gcc が
    SSE/SSE2 を使ったコードを吐かない現状では、アセンブラプログラマと、商
    用コンパイラを購入しているユーザー以外は、Athlon の方が正解?
  • by pon0 (5000) on 2001年08月29日 11時05分 (#17700)
    個人的にはspeedよりもメモリの量の方が 足りなくなってきている... こちらの進化の方もCPU以上の速さになって欲しい.
  • by argon (3541) on 2001年08月29日 11時30分 (#17709) 日記
    ベンチマークというわけではありませんが、FreeBSD で Distributed Net Client を 走らせてますので Athron の速さを実感してます。
    周囲で Pentium 4 買うつもりだった人が何人も Athron に転んでます。
  • ので、マルチMPUは、それなりに役に立つと思ってますが。(笑)

    ハードウェアの数が出ることにより、アプリケーションの対応もそれなりに進むでしょうしね。

    個人的には、速度よりもレスポンスを重視したい今日この頃です。
  • by haruto (1216) on 2001年08月29日 18時52分 (#17898)
    0.13プロセスを待つのには賛成。
    >ただ、静かさをとるならIntelか?
    本当か?今回のP4は消費電力も発熱量も半端じゃないと思うが、
    FANの騒音に関してはAthlonよりつらいんじゃないのかな?
  • OS にはこだわりません。計算が速ければそれで良し。
    蛋白質解析でも可。
    --
    Mc.N
  • by ShibaQ (2782) on 2001年08月29日 20時23分 (#17938)
    > 年位前に、「あと20年でペタFLOPSを目指す」という報告書のようなものを読んだが、あと15年でいけるかな。

    もっと早いかも知れませんよ。 力技でスパコンを 1PFLOPSにする計画があります。 ここ
  •  でもでも、これまでも新OSやらソフトの新バージョンが正式発売されるたんびに、「β版では旧バージョンに対する重さが懸念されたが、正式バージョンではそれほどでも・・・・」みたいな記事が氾濫しまくって、んで実際に使ってみたら重々だった、てなことが繰りかえされまくったようなきがしますぅ・・・・
  • by tt (2867) on 2001年08月30日 1時06分 (#18047) 日記
    Intel 純正 compiler は Linux 用の奴も出てますよ。まだベータ扱いですが、ベータだけあって無料で評価版が手に入ります。コアのコードは恐らくVCプラグインのCコンパイラと同じでしょう。

    P4な最適化はまだまだだそうです。ベクトル計算をほとんど認識せず、SSE2は使うけどSIMDとして使わないらしい。それでもFPUのスタック構造がなくなって命令密度が高まる分、十分速くなるそうです。

    なお私は評価用ベータをダウンロードしたけどまだ忙しくてインストールもしてません。なのであくまで以上の事は伝聞です。

    あと、アセンブラプログラマの書いたコードを使うだけの人にとってもP4は意味があると思われます。午後のこ~だ使いとか^-^
    --
    -- Takehiro TOMINAGA // may the source be with you!
  • by Anonymous Coward on 2001年08月29日 11時02分 (#17698)
    補足…

    あ、これは開発者としての視点ね。SSE/SSE2 を利用するアセンブラ・
    コードを含むソフトウェアの「ユーザー」にとっては、Pentium 4 の
    方が良いこともあるでしょう。
  • by Anonymous Coward on 2001年08月29日 11時50分 (#17720)
    すみません、ちゃちゃです。
  • by Anonymous Coward on 2001年08月29日 19時02分 (#17907)
    OSやアプリの重量化によって、CPUのアップグレードは牽引されてきた。 しかしMSのWinXPは2000と重さは変わらないようだ。 マッチポンプの終焉ではないだろうか。 確かに開発、科学技術計算、動画作成など いくらでもCPUパワーが必要な領域はあるがニッチである。 企業や家庭のPCのリプレイスのサイクルも 家電と同程度になるだろう。 少しの新機能やちょっと消費電力が下がったからって 新しい冷蔵庫や電子レンジ買わないのと同じである。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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