take0m 曰く,"日経アーキテクチャによると、ゲーム機メーカーのナムコが、アミューズメント施設の要素を取り入れて企画・設計をしたリハビリテーション施設がオープンしたそうです。ワニワニパニックもあるそうですが、リハビリ中に白熱して怪我をしないと良いのですが・・・"もともと福祉関係の機器開発も手がけていたこともあるが、この発想は自然とも言える。是非とも成功を収めてほしいものだ。
ワニワニはリハビリには (スコア:2, おもしろおかしい)
ビデオゲームなら、「ワンダーモモ」あたりがリハビリにはいいですよね(ドコを回復しようとしてるのかは秘密だよ)。
でも、スプラッターハウスだけはリハビリに使っちゃイヤよ>ナムコ。
マシン入れ替えはあるのでしょうか (スコア:2, すばらしい洞察)
「リハビリテインメントマシン」は,ゲームセンターのマシンみたいに,定期的に入れ替えたりするんでしょうか.
同じマシンだと,いずれは「飽き」てしまうこともあるかもしれないなあ,と思ったりします.もちろん,これまでのリハビリ施設に比べたら格段に楽しくて取り組みやすいと思うんですが,その分飽きたときの反動も大きかったりしないかと.もちろん,目的の中心はリハビリにあるわけで,多少飽きたからってやめちゃったりはしないんでしょうけど.
Re:マシン入れ替えはあるのでしょうか (スコア:2, 参考になる)
飽きるほどやるということは,そのゲームに対する操作をすることに,体がそれなりのレベルまで回復してることを指しませんか?
リハビリが続くかどうかは,リハビリ中の痛みや,単純動作に対する飽きらしいので,ゲームの楽しさや複雑さが,それらをカバーするのならいいですね。
-- JunK
ナムコが企画する老後 (スコア:2, 興味深い)
やってきたように思います(DDRとかやらせてた気がする)。
"リハビリ→老後"ってのは連想はちょっと強引なんですが、
これはつまりゲームというメディアにおいて
ナムコが老後まで面倒をみてくれる、ってことだと期待してます。
ゲーム市場の今後というのは予測しがたいですが、
シニア向け雑誌があるのと同様いずれはシニア向けゲーム
というものができるでしょう。
ナムコはこういう風に未来を垣間見せて
我々に老後のゲームの提供を約束しているんだ!
ゆりカゴから墓場までゲーム漬け。
Re:マシン入れ替えはあるのでしょうか (スコア:2)
って事になると社会問題化するか?
Re:ワニワニはリハビリには (スコア:1)
強弱が付けられると言う意味で
ベラボーマンも捨てがたい。
-- non --
Re:マシン入れ替えはあるのでしょうか (スコア:1)
ゲームだったら、その辺楽しく再現できるんじゃないかなぁとか思うんだけど。全国のリハビリセンターでのランキングが発表されるとか。
リハビリ完了後とリハビリ中でのゲーム成績を比べるとかも面白いかもしれない。
Re:ワニワニはリハビリには (スコア:1)
えー、ぼく、はずかしいからいえない!(うそおっしゃい)
でもまぁ、レジャーで回春(訂正:回復)できるなら佳いことですよ。
元記事読むと、「妖精の森(※)」を模してて、ちゃんと世界観まで作ってるあたりがナムコですよね。「養成の森」とかけているのかもしれませんが。
妖精の森?・・・・戦国TURBの世界観だったらやだなぁ。