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1363 story

FBIの逆クラック捜査 36

ストーリー by wakatono
クラッカー採用試験に注意 部門より

naka64 曰く,"HotWiredによると、「FBIがロシア人クラッカーを捜査するに当たり『採用試験』と称して侵入を実演させ、それに使ったパスワードを横から読みとって相手のコンピュータに逆に侵入し、証拠をかき集めて逮捕した件の裁判がクラッカー有罪の評決で終わった」とのこと。申し訳ないが、そこまでする必然性があったのか疑問である。"

うーん…多分日本じゃできないだろうな。

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  • by sht (5747) on 2001年10月24日 20時00分 (#32422)

    ニセ会社を作ってニセ従業員まで用意するなんていうのはまるでテレビか映画のようで、 なんというか FBI の執念に感心してしまいます。
    # 相手がワナはまったときには捜査員は気分良かったでしょうね

    しかし気になるんですが、そこまでやって FBI はコスト的に見合うんでしょうか?

    • 偽の採用試験を受けさせられた(だまされた)
    • 自分のコンピュータがクラックされた
    という理由でFBIを訴えることができるではないか?証拠はあるのだろうから。
     犯罪者でも違法なことをされたのならば相手を訴える権利はあるはずだが、この場合は外国人だから対象外なのか?
    --
    char *A;
    モータースポーツ部 [slashdot.jp]
  • 同感だ。
    #死傷者の試算を1000倍ほど間違えていたようだが
    --
    char *A;
    モータースポーツ部 [slashdot.jp]
  • ほいほいと入るかどうかも確定していない会社の入社試験で普段利用している pass を放り込んで、さらに自分の手口をひけらかして、それで採用通知があったら喜び勇んで出社してる。
    こんな奴に機密は任せられないと思うが。
    引っかかった時点で失格だろう。
  • 裁判で争うといっても陪審員制では弁護士の腕次第ということはないですか?

    半端な知識ですが、O.J.シンプソンの裁判では人種差別の問題にすりかえて無罪を得たとか。

  • それなら (スコア:2, おもしろおかしい)

    by slime (4698) on 2001年10月25日 11時22分 (#32560) ホームページ
    捜査官は、赤いヘルメットに看板持って登場して欲しい。
    さらに、野呂圭介に似ていれば言うことなしだ。
  • by oyaoya (3441) on 2001年10月25日 13時09分 (#32575)
    ある。ただし検察官も当然陪審員の理性と感情に訴える技術を駆使するし、日本と違って法曹一元なので弁護士も検察官もほとんど同じ種類の人。その意味ではフェアな競争といえばフェア。

    O.J.シンプソン裁判をどう評価するかというのは難しい問題だが、民事の損害賠償裁判でシンプソンが負けたことから「クロなのに刑事では無罪になった、だから弁護士の腕の問題」と普通の人は考えるのかもしれない。このうち前段は正しいかもしれないが、後段はかなり誤り。

    そもそも民事裁判では相手より少しでも証明がうまくできればいいのに対し(51対49でも勝ち)、刑事裁判では「合理的な疑いを入れることができない」水準まで証明しなくてはならない(99対1でも負け)。かつ、その際に違法な手段で収集された証拠は裁判から除外される(国家権力への牽制という意味あり)。要は勝ち負けの基準に大きな差がある。

    その上で言うと、刑事裁判では警察捜査の間抜けさ加減が致命的だった。現場にあったはずの証拠品がどこかにいったとか、採取されたサンプルの量が何故か現場で記録された量より増えていたとか。何らかの理由によってずさんな捜査がされたのではないか?とみんなが疑っていたときに、担当刑事が人種差別主義者であることが暴露されたということ。検察側の提出した証拠の多くが、結局遺法収集で排除されちゃったんじゃなかったかな。「すりかえ」という評価は正しくないと思いますね。

    --
    Takehiro OHYA
  • と、いうか (スコア:2, 興味深い)

    by oyaoya (3441) on 2001年10月25日 13時17分 (#32578)
    おとり捜査というのは常に、犯罪者を捜査側がだます要素と、その捜査側の行動がそれ自体としては違法行為である要素を含みます。後者の点から、捜査側の行為自体を訴追しなくてはならなくなるというあたりが、日本でおとり捜査が行なわれない理由。

    しかし一方で、「他に有効な捜査の手段がない」「犯罪の危険性が非常に高い」場合は、おとり捜査のようなダーティ・トリックを使っても仕方ない、というのもほぼ世界の常識。日本でも麻薬関連事件については法律の明文でおとり捜査が認められています(捜査官の免責が規定されている)。

    問題は、「どんな捜査の手段があるか?」「何が危険な犯罪か?」に関する常識は国ごとにさまざまである、ということ。アメリカでは伝統的におとり捜査の合法性は非常に広く認められてきたので、今回のケースぐらいで「FBIが犯罪を犯した」と主張しても「業務上の正当行為」(例: 医師が手術の際に患者の体を切開するのは形式的には傷害罪を構成するが、業務上の正当行為なので免責される)と片付けられてしまうでしょう。

    --
    Takehiro OHYA

  • その事象によって最も利益を得るものを疑うのがキホンかと...

    軍需産業が潤っているように思えます。
    後々に振り返ればいちばん巧く立ち回ったのはどこかわかるのでしょうか?

  • by sht (5747) on 2001年10月24日 20時13分 (#32426)
    仕事を探していたみたいですしね…
  • おっとり操作 (スコア:1, オフトピック)

    by argon (3541) on 2001年10月24日 20時46分 (#32442) 日記
    議員に賄賂を渡してみて、受け取って依頼に沿った行動をしたら逮捕するとか。
    大統領に色仕掛けして
  • by nobuo (263) on 2001年10月24日 21時14分 (#32453) 日記
    FBIじゃなくて、NSAが絡んでいる映画だったけど、Robart Redford主演のスニーカーズがこんな内容の映画だったよね。

    いまとなっては、かなり懐かしい映画だけど

    --
    nobuo * Who's gonna die first? *
  • by Anonymous Coward on 2001年10月24日 21時49分 (#32462)

    アメリカはこの手の囮捜査はけっこうあるよね。やりなれているというか。IBM事件のとき、日立とかがつかまったのも、商取引を装ってやった、ということだし、まぁ、よくやるね。

    でも、でも、でも、でも、

    World Trade Centerのテロは防げなかったんだね。

    「策士、策におぼれる」
    「猿も木から落ちる」
    「蟻の一穴」

    きっと、失敗した囮捜査もけっこうな数であるはず。もちろん、発表はできないだろうが。

  • FBIがどういうことを狙ってここまでやったんだか、私も分かりません。「脅迫罪。終わり。」で、なぜいけなかったのでしょうか。

    #だからこそたれ込んだんですけどね。
  • サイバーテロに対して合衆国は毅然とした態度で望む!
    あらゆる手段を持って犯罪者を追いつめるぞってゆう脅しでしょうかね.
    それが効果があるかは謎ですが.
    --
    Good Day Sir !
  • by Anonymous Coward on 2001年10月25日 0時31分 (#32510)
    WTCのテロ事件は、実はテロリストにWTCを壊させて、死傷者をわざと多数出し、それを口実にアフガンに戦争をしかけ、前のテロ事件の首謀者と見られるオサマを、米軍を使って血祭りにあげる、という壮大なFBIの囮捜査だったそうです。

    うそです。
    うそじゃないでしょう。
    私にはそれが真実だとしか思えませんが。
    テロの報復だったらタリバンを攻撃する必要はなく、ビンラーディンを引き渡してもらえば良かっただけだし。
    まあ、FBIじゃないだろうけど。
  • > 壮大なFBIの囮捜査だったそうです。

    そりゃ、FBI じゃなくって CIA の工作では?
    (G13 の読みすぎ?)
    --
    マクロの基本は検索置換(by y.mikome)
  • アメリカの刑事裁判はほぼ陪審員の気持ちを掴んだ方が勝ちだからねー。 陪審に対して,クラッカー=悪,と説けば結果は見えてる。
  • FBI/CIAがやったと言うより、むしろアヤしいのは北部同盟とか...
    北の辺境の地まで追いやられてた勢力が、米国の助力でアフガニスタンを支配できるかも?という所まで来てるし。
    軍が成功を収めてもFBIやCIAにはメリット無いし、逆に防げなかった責任を追求されてるぐらいだし。

    その事象によって最も利益を得るものを疑うのがキホンかと...

  • >洒落になってない。もう少し被害にあった人たちへの気遣いがあってもいいだろう。

    この話題については前にも言ったような気がするけど、
    「どういう種類の」気遣いを欠いているぞ、と思って反論してるのかを問いたい。

    犯人が誰だろうが、超ショックであるのは替わり無いでしょうに。
    単に「奴が犯人だなんて信じたくない」という対象のことを
    彼らの意識から除外するだけで、彼らになんらかの幸せがもたらされるんですか?

    逆に言えば、「アラブの某氏が犯人だ!」と主張すること
    (これは既に米国元首が主張し他の国々の元首も同意してる事実ですよね)によって、
    一体誰の気が晴れる(少しでも楽になる)のでしょうか?

    で。
    最初から罠として仕掛けてた事かどうかは知らないが、結果として米が
    アフガンのあの団体を攻撃する理由として、今回の事件が巧く使われてしまった、
    のは動かしがたい事実だと思う。
    俺がもし被害者の縁者なら、そのほうが不快だろうな。深く傷ついてる"隙"を狙って
    妙なことを吹き込みやがるなんて…
  • だからって笑い飛ばす必要性はないのでは?
  • 毅然とした態度というなら、脅迫罪で正面突破も立派に「毅然とした態度」でしょう。他人のポケットに手を突っ込む話を急ぐ必然性が見えません。
    スズメバチの駆除ではあるまいし。
  • ”あらゆる”手段ってところがミソだと考えたんですが、どうでしょう。
    --
    Good Day Sir !
  • by Anonymous Coward on 2001年10月24日 19時44分 (#32418)
    サイバー捜査官として本当に雇ってあげればいいのに
  • by Anonymous Coward on 2001年10月24日 22時02分 (#32470)

    WTCのテロ事件は、実はテロリストにWTCを壊させて、死傷者をわざと多数出し、それを口実にアフガンに戦争をしかけ、前のテロ事件の首謀者と見られるオサマを、米軍を使って血祭りにあげる、という壮大なFBIの囮捜査だったそうです。

    うそです。

  • by Anonymous Coward on 2001年10月24日 22時21分 (#32481)

    ないかな。
    だから雇わなかった。

  • by Anonymous Coward on 2001年10月24日 22時47分 (#32487)

    その点は裁判上で争われたらしいですね。でも、捜査のためならなんでもアリ、というほうに審判は下った、ということらしい。

  • by Anonymous Coward on 2001年10月24日 23時12分 (#32496)
    でも、そう思えるくらい出来すぎな気も。

    勘ぐってしまう私は変?
  • by Anonymous Coward on 2001年10月24日 23時23分 (#32499)
    というのは、「やりそうだ」という見込がついた 段階で網をはっていれば 「そうなった」かもしれません。 そこそこに追跡対象になっていたのかも知れないが 「詰め」がたりなかったようです。 過去の「とりにがし」で有名な例は英国のコマンドー が北アフリカのロンメルの宿舎を奇襲したら 出張していて失敗:というのがあります。
  • by Anonymous Coward on 2001年10月25日 11時17分 (#32559)
    洒落になってない。もう少し被害にあった人たちへの気遣いがあってもいいだろう。
  • by Anonymous Coward on 2001年10月25日 11時35分 (#32566)
    洒落になってない。もう少し被害にあった人たちへの気遣いがあってもいいだろう。

    今も被害にあいつづけているアフガンの人間についてはどう思いますか。 それを考えなしに支援する日本についてはどうですか。

    そもそも小泉首相も言っていますが、まともな証拠など出てこなかったようです。

    この滑稽な現実を笑い飛ばさないでどうするんですか。
  • by Anonymous Coward on 2001年10月25日 16時21分 (#32618)
    証拠も無しに真実などと吹いても信じるわけにはいかない(タリバンのスポークスマン風味)
  • by Anonymous Coward on 2001年10月26日 0時55分 (#32755)
    実はこのレスでアメリカや北部同盟を勘繰るような発言をしたメンバーこそがタリバンのメディア戦略部隊が遣わした刺客だったりして(勘繰りすぎの者より)
  • by Anonymous Coward on 2001年10月26日 3時54分 (#32783)
    さらにはそう勘ぐる人も西側のメディア戦略部隊の刺客だったりして
    #そして勘ぐりはぐるぐる回るB)
  • by Anonymous Coward on 2001年10月26日 4時01分 (#32784)
    笑い飛ばす必要性がないと言う必要性もありません。
    #むしろ笑い飛ばせない世界が怖い。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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