Debian GNU/Linux 2.2r5 リリース 13
ストーリー by tach
woodyはまだです… 部門より
woodyはまだです… 部門より
Debian の安定版(potato)の新リビジョンがリリースされた. 例によって,セキュリティ関連や重大なのバグフィクスが中心. 詳しいアップデート内容は,リリース記事を参照してほしい. 日本のユーザに関連することでは,FreeWnn のアップデートがある.
さて,次は 2.2r6 かそれとも 3.0 か…!?
Debian の安定版(potato)の新リビジョンがリリースされた. 例によって,セキュリティ関連や重大なのバグフィクスが中心. 詳しいアップデート内容は,リリース記事を参照してほしい. 日本のユーザに関連することでは,FreeWnn のアップデートがある.
さて,次は 2.2r6 かそれとも 3.0 か…!?
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
忍耐力がいつまで続くか (スコア:1)
はメジャーバージョンアップしてほしいものだ。Linux 2.4も安定
してきたし、潮時だろう。
Re:忍耐力がいつまで続くか (スコア:0)
この分だとsidは来年の年末かな?
現実的には既にwoody使ってる人が大半を占めてて
下手するとpotatoよりsidの方がユーザ数的に多かった
りして・・・。
なんだか、安定版=サーバ版って感じになってる
ような気がするのですが気のせいでしょうか。
Re:忍耐力がいつまで続くか (スコア:2, 興味深い)
# 一部は除く。某ソフトはupstreamがどんどんunstableに
# なっているので仕方ないのだけど
問題なのは、potato以前とはパッケージング自体のポリシーが変わって、安定性などにより慎重になっているのを理解していないでさぼっているメンテナが多いのではないか?とか、頻繁にupgradeしているパッケージから見た場合、フィードバックの評価基準が厳し過ぎる結果になってしまう辺りなのではないかな。と考えています。
最近、Woodyへの大量のフィードバックが(やっと)かかった様ですが、それでもまだ間に合わない辺りが困り物…と言うか、testing制度自体の運営に失敗していないか?って言うのが現状なのではないか。と思います…まじBTSしたいです(^^;
Re:忍耐力がいつまで続くか (スコア:1)
sidは永遠にリリースされる事はありません。
alias sid=testing
ですから。
Re:忍耐力がいつまで続くか (スコア:1)
Re:忍耐力がいつまで続くか (スコア:1)
sid = unstable
固定であって、現在は
potato = stable
woody = testing
これでDebian 3.0が出ると
woody = stable
? = testing
となって、次のリリースの名称がtestingの別名になる。
Re:忍耐力がいつまで続くか (スコア:1)
色々書き直してたら修正間違ったまま投稿しちまった。
TNX >AC
ちなみに、sidはこんなの [toys-chameleon.com]
今月発売のLinux magazineによれば (スコア:1)
誤解の原因 (スコア:4, 参考になる)
すみません、Debian のリリースのページ [debian.org]の日本語訳がまずかったのが、このような誤解が広まった原因ではないかと、数日前に指摘されたところです。そのとき、間違って「現在の『開発版』ディストリビューションは sid です」となっていたのを、「『開発版』ディストリビューションは sid と呼ばれています」と修正しました。(原文 [debian.org]には「The ``unstable'' distribution is called sid. 」とあります)。
sid については、その紆余曲折も含めて、こちら [debian.org]に解説があります (英語)。
Re:今月発売のLinux magazineによれば (スコア:1)
他の方もおっしゃってるように、
unstable=sid
testing=次期リリース版
stable=現行リリース版
のはずですよね。
査読してLinux MagazineにBTSしないと(笑)
Debian のコードネーム (スコア:1)
Re:Debian のコードネーム (スコア:0)
ネームの由来もご存知ないでしょうか?
セキュリティに問題のあるベンダー (スコア:0)