ジョージア州、残酷な描写のビデオゲームを規制 68
ストーリー by Oliver
ゲームに責任転嫁 部門より
ゲームに責任転嫁 部門より
k3c 曰く、 "cnetの記事(英文)によれば、米ジョージア州で、『18才未満に「斬首、流血、手足切断、グロテスクで残酷な行為」を描写したビデオゲームを「販売、レンタル、もしくは有料で提供」した場合、軽罪に問う』という内容の法律が成立したそうです。日本でも、鬼武者2のテレビCMに抽象的な表現(髪の毛を鋏で切る)が用いられるなど、少しずつ自主規制の動きが見られるようですが、そのうち海のこちら側でも未成年に対する法規制が始まるのでしょうか?…あと、よく分からないんですが、無料ならいいんでしょうか?"
本家でこのネタが扱われた時にはインディアナポリスで似た法律が成立し、裁判で切り捨てられた事にも言及された。ゲーム云々言う前にまずは銃をどうにかしなさい。
子供にやらせるな (スコア:3, すばらしい洞察)
DOOM系のゲームがデモプレイ可能になっていました。
幼稚園ぐらいの子供が一生懸命ライフルを連射してズコズコと人を血祭りにしていました。
側には、微笑みながらそれを見守るお母さんが居ました。
親が判断できないから規制しなくちゃいけなくなるんだなと思った。
Re:子供にやらせるな (スコア:3, すばらしい洞察)
ゲームの中で人を殺して、何か問題あるんですか?
ゲームの中で「一生懸命ライフルを連射してズコズコと人を血祭り」にしているのを見て、「なんて残酷な!」と思ってしまうようなゲームと現実の区別ができていない人は確かに危険ですけども。
Re:子供にやらせるな (スコア:1)
TVゲームの中で人が殺せるんだから、現実でも殺せるだとか。
残酷なシーンが犯罪を助長するだとか。
そんなことは私には判りません。
ただ、そういった残酷シーンを不快に思う人が居るんだと言うことを
最も身近な人間が示すことが出来てないのは不幸だと思った。
もちろん子供が自らの人生の中で学んでいくのでしょうけど。
その学習機会の一つを潰してしまっているなと。
Re:子供にやらせるな (スコア:2, 興味深い)
それは今回の規制の話とは無関係に見えて、実はかなり密接な問題のような気がします。つまり、残酷なゲームが嫌いな人が、それを排除する理由として、残酷さという共通項を持つ「犯罪の助長」というのを(カモフラージュ的に)持ち出してきた、という、そんな側面もあるのではないでしょうか。
その2つを結び付ける確かな証拠があれば、規制する根拠にもなるんでしょうけど。そのへんどうなんでしょうか?
Re:子供にやらせるな (スコア:1)
でも、ゲームの中のシーンを見て、「なんて残酷な」という感情がかけらほども出てこないと言うのも、かなり貧困な想像力と感受性だなぁと思います。きっと、そう言う人って、小説を読んで泣く事も無いんでしょうね。
きっと、ゲームと現実の区別がつかないというのと、ゲームの中の情景を観て「なんて残酷な」という感情を抱くのとは、それほど相関があるわけではないのではないのではないでしょうか。
Re:子供にやらせるな (スコア:1)
この例にしたって、子供が自分で判断できれば問題ないし、
親が普段から
「世の中にはいろんなものがあるから、いろいろ見聞きして自分で判断しましょう。わからなかったら聞いてね。」
という教育してるかもしれません。
いや、そもそもゲームでライフル連射して~だから、
現実でライフル連射して~っていう成長をする子供がいるのか疑問ですし、
それを横で見ているお母さんが「現実ではやっちゃダメよ」なんていってる風景はなんかイヤです。 ^^;
Re:子供にやらせるな (スコア:1)
幼稚園くらいの子供がいる親という事から、おそらくその母親は20代と推察しますが、
その年代の人間は既に「規制された」教育しか、受けていない年代なのではないでしょうか?
既に物事を自分で判断出来ない人間を作り出してしまった、
何でも規制という考えこそ、 危惧すべき方向性だと思いますが
例えばニワトリ (スコア:3, 参考になる)
生きた鮭から鮭の切り身を作る工程は残酷ではないのでしょうか。
フィッシングゲームなんていうものもありますが、魚に針を飲ませる行為は残酷ではないのでしょうか?
動物を狩る行為とヒトを斬る真似事のゲームとどっちが残酷ですか?
(ヒトを含めて)××を殺すシーンは残酷だから子供に見せるな、というのは、ちょっと論点がずれているように思います。殺すことがなぜいけないのか、ということを教えなければいけないのに、それを回避して殺すイメージを植え付けないようにしている。それは問題の解決にならないばかりでなく、問題に気づかせないという意味でむしろ罪深い行為だと思います。現実に残酷な事件は起き、それが禁じられ罰せられているのだから、その意味を正しく理解させなければ、残酷なことを平気で行うようになるかもしれないし、そこまで行かなくても、目の前で残酷なことが行われたときに正しい行動を取れなくなります。
私たちは子供を、残酷なシーンに嫌悪感を抱かせるように教育すべきなのであって、残酷なシーンはむしろ見せ、考えさせるべき。考えさせるに適当な年齢というのはあるかもしれませんが、それが18歳以上(=未成年)だとは思えません。それは成人する前に理解しなければならないことです。
同様に、銃を取り上げる前に、銃を使うことの意味、ヒトを殺すことを禁じる理由をきちんと教育すべきです。
ケーススタディ・飛び込み自殺 (スコア:1)
人殺しではありませんが、図らずも子供の頃(確か11歳)、かぶりつきで乗っていた列車がとある駅でマグロをやってしまったことがありました。当時は新聞紙などで死体を扱わなければならず(現在は手術用のゴム手袋が配給されるそうです)、帰ってきた運転士氏は軍手どころか制服にまで血が飛んでいました。
...といっても、この時学んだ教訓は「飛び込むと列車が遅れて運用が乱れるし、振替輸送の費用もバカにならんからやめておけ」ぐらいでしたが。それでもここまではっきりとまずい点が出てくる問題も珍しいでしょう。
Re:例えばニワトリ (スコア:1)
ことに無感傷になることではないかと思います。無残に生き物を
殺す行為の激しさにポイントを持っていくと、主観的な問題と
なって、残酷の問題に対する本質を見失うことになりそうな。
たぶん、子どもの頃に人が無残に死んでいく・死という現象を
ルーチンワークのように見ていくということをやってしまうと、
三つ子の魂百までというように上の「残酷」な人間になりやすい
んでは。
教育というと、死という現象に子どもがどのように、どれくらい
考え、そして、多くのことを考えられるネタというか経験を
得ることだと思いますが、道徳の時間みたく文章なり映像なりを
見せただけでは、死の体験の題材としては全然ダメで効果が
薄いと思います。
今の平和な時代で、核家族化により親戚同士のつながりが
希薄になり、子どもが(より死に易い)年配の知り合いが
少なくなっている現状だと、死への体験のための題材が
少ないわけで、どう教育していくかという難しい問題に
直面している時代になっているんでしょう。
ということで単に教育すればと言っても適切な教育がし難い
ということを念頭におく必要があるのではと思います。
だから、表現の自由は重要だけど、子どものことを考えると
規制はしようがないかなと思います。
けど、残酷な描写のゲームの規制って、残酷だからという
よりは現実社会との接触を弱くしてしまうゲーム自体への
規制の一貫として、規制する理由が簡単に作れるそういった
ジャンルのものを対象にしたんじゃないんでしょうかね。
DOOM とか(に始まるのかな)リアルな殺しゲームって
私はほとんどしません。殺すだけとリアルという別に工夫も
何もないゲームですし、すぐ飽きますから。ゲームやるなら
もっと想像性あふれるいいゲームを子どもはやって欲しいな
と思います。
最近テレビで「パーフェクト・ライアン」って残酷な演出が
多い(リアルっていうのかな)戦争映画を見ましたが、
個人的に戦争への実感がないだけに、その演出を面白いと
思っていまいました。爆風が血が混じっていて赤いんです。
私が人を残酷に殺せない理由って、殺したことに責任取れない
からやらないってだけなんですよね。人を殺すことが禁じ
られるのは、人を殺さないことが前提で社会が動いているから、
殺してもいいという権利が皆にあったら社会がうまく動かなく
なって困るから。銃を使う意味は最終的には自分で自分を
守る責任を各人が負っているだけで、日本ではそういう責任は
負わなくていいから安心ですね。動物が同種族を殺さないのは
殺した場合に深刻な仕返しがあるからみたいですが、人間みたく
異種族の敵が皆無というわけではないから、そんな余裕がない
という理由の方が大きいのかな。残酷だからだめという理由は
私の論理にはないですね。動物をむやみに殺さないのは、
餌になるときはべつとして、殺すよりともに生きる方が
面白いんでは。後、最後の理由は相対主義により、自分が
対象になるのが嫌だから。
残酷って何かというと (スコア:1)
そうではないと思います。意味があろうと無かろうと、残酷なものは残酷。例えば、正当防衛で相手を殺してしまうことは、自分や他人の身を守ったという意味があるわけですが、相手を殺してしまったことが残酷でないわけではない。鶏の例もそうで、鶏をシメるのは、人間が生きていくための食料にするという意味があるわけですが、鶏を殺すのが残酷でないわけではない。
人間は、残酷にしか生きていけないのです。
ちなみに、殺さないからといって残酷でないともいえません。子供が虫の足を全部もぎってなぐさみものにすることがありますが、それで虫が死ななかったとしても、残酷ですね。人豚の話だって、人は死なないけど残酷としか言い様が無い話です。
> 殺す・壊す ことに無感傷になること
これも同じで、感傷的になったからといって残酷でないとも言えません。いちいち例示はしませんが。
むしろ、無感傷になるというのは、残酷さを感じられなくなることですよね。
Re:例えばニワトリ (スコア:1)
ちなみに「残酷なことはいけない」というのは説得力ゼロとおもう。トートロジーだから。
ちょっと話がずれますが… (スコア:1)
徹底的に『残酷さ』を理解させましょう。
ニワトリの場合、首を絞めるorひねるとこから、
解体して肉にするまで子供にやらせるべきです。
生きて歩いていたものを『殺す感覚』と『調理して食べる』ことが
同一の線上にあることを明確に理解させることが出来るでしょう。
#一回でもやれば、食べ物を粗末にしなくなると思う。(すくなくとも私には効果はあった。)
#また『殺す』事の意味も少しは考えるようになります。
蛇足:
逆効果はバス釣りなどのスポーツフィッシング。
ルアーに食いついた魚の生存率は約50%なのに「優しいスポーツ」とは片腹痛い。
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:例えばニワトリ (スコア:1, すばらしい洞察)
多様的に物事を考えると言う教育をされてこなかったか、
そう言う教育をされてきたにもかかわらず、多様的に物事を考える能力が身につかなかったんですね...
Re:例えばニワトリ (スコア:1)
既に警察署や免許試験場での話はでていますが。
義務教育期間中だったか高校でだったかは忘れましたが、学校で悲惨な交通現場を紹介したドキュメンタリーを見せられた覚えがあります。事故に遭った後遺症で、半身不随になっただけじゃなくて体型から顔立ちの印象までまるで変わってしまった女の子の話とか、事故直後に救急病院に担ぎ込まれて肌に食い込んだガラスや何かを除去するためにごしごしこするところとか、そりゃもう人によっては正視できないだろう話がごろごろしてましたよ。
いいのか悪いのかはともかく、世の中はそういうふうに動いてます。
残酷なゲームをやらせないよりも (スコア:2, 興味深い)
「痛い」を知らないから加減の知らない子供が多いような気もしますね。
自分の子供に「痛い」を経験させないよう甘やかせて育ててる親が
いる限り残酷なゲームをさせなくても子供は残酷に育つような気がします。
すらど宴会SNS開放中 [e-meet.jp]
大人向けに存在できるならそれでいいや (スコア:1)
それが間違いの元じゃないか?
いやな経験をしたからこそ自分が成長したのだろうから。
その意味では、規制しようが規制しまいがどっちでもいいや
(次の世代が「ゲーム購入を規制されて嫌だったから自分の子供には規制しない」って言うかも知れんし)。
ただ、大人になってからそういう残酷なゲームが手に入る環境でさえあればね。
大人の世界ですら規制が入るようなら断固反対すんだけどねー
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
アメリカの場合 (スコア:2, 参考になる)
多くの日本人にとって「銃」そのものが、フィクションの世界にあるから、まだましなんだと思う。
でも、そのうち・・・・・。
一部訂正 (スコア:1)
俺的には (スコア:1, 興味深い)
逆に、ことの残酷さを訴えかける重要な要素がなくなってしまいますからね。
だから実際にやらかすと阿鼻叫喚なことになる残酷プレイも表現が抑えられることで
あ・こんなもんか
…で済んじゃう。
その結果、今以上に生命を軽視する方向に走ったりして。
刀で人斬っても3回までなら大丈夫とか。
Re:俺的には (スコア:1)
#「自称マトモ人間」がどこまでマトモなのかはさておき。
だいぶ話が変わりますが、親が子供にきちんと物事を伝えていない例で、スーパーに売っている鮭の切り身があのまま泳いでいるという話をラジオで聞いたことがありますねぇ。子供さんは小学生に上がるまで信じていたそうな。まあ、この話はある種笑い話で済みますが。
#上で出た銃ぶっ放しを微笑んでみている親のほうが奇天烈度が高いよなぁ…
Re:親が規制できないから (スコア:1)
要するに『子供の教育(しつけ)が出来ない親』なんだから、親と呼ぶに値せず。
といっても一番うるさい(うざい)のは、この種のアホだったりしますが。
#規制しなくても良さそうなものを規制しようとするアホよりはマシですが。
#(ジャングル大帝に文句をつけたバカ親とか)
#それを受け入れた出版も問題ですけど。
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:親が規制できないから (スコア:1, 興味深い)
無視するのは簡単ですが、育てられるこどもたちのことはどう思います?
Re:育てられるこどもたち (スコア:1)
子供側のバイタリティに希望を繋ぐのみ(合掌)。
#親は子供を選べるけど、子供は親を選べない…。
#(あ、ブラック過ぎたか...)
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:俺的には (スコア:1)
すっかり忘れてましたが、 「クマ」と鳴くから熊だ [asahi.com]というのは
私も親から聞いたことがあります。
暴力表現なんぞより (スコア:1)
摂取してるとイライラしやすくなる成分とかごろごろ入ってるっつー話も聞くなあ。
Re:アメリカでのヒーローも・・・。 (スコア:2, 興味深い)
映画「ラスト・アクション・ヒーロー」のテーマは、「映画のヒーローは、映画の中でだけ不死身。現実世界に出てくると、死んじゃうかも」でした。それをシュワルツェネッガーが演じるから、結構説得力があったですね。
Re:アメリカのアニメも・・・。 (スコア:1)
ぺしゃんこになっても次の瞬間には平気で歩いてる。
(これが日本だと『死んだまま』か『松葉杖』[笑])
#パロディウスのエンディングでボロボロになったペンギンが
#杖を憑きながら歩いていくのが記憶に残ってます。
#(これが日本流?)
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:アメリカのアニメも・・・。 (スコア:2)
あれ登場「人物」なんでしょうかね。
[udon]
Re:アメリカのアニメも・・・。 (スコア:1)
Re:アメリカのアニメも・・・。 (スコア:2, 興味深い)
人権擁護団体の方が指の本数が5本でないことをとらえ、「なんてことだ!」ってお怒りになったそうで。
あの方たちは指の本数が違えば人に見えないらしいです。(偏見入ってます)
そういえば、アメリカで人間以外の「生物」の体液は赤い色はNGらしいですね。これが「人」に見えるのが嫌なのかそれとも、「人以外の敵」として強調したいのか気になるところですが。
赤い体液 (スコア:1)
ずいぶん前になりますが、NEOGEOの格闘ゲーム「侍スピリッツ」の海外版 "Samurai Showdown"では、刀で斬りつけたときに飛び散る血しぶきが緑色に変更されていました。
今はどうだかわかりませんが。
Re:アメリカのアニメも・・・。 (スコア:1)
つーか、人間じゃないですよね>ベム。
だって、オープニングテーマでも「早く人間になりたい!」って叫んでるし。
それはともかく、人間でないものに対してまで人権が尊重されないと気がすまないってのも面白い(つーか、笑える)考え方ですね。
Re:アメリカのアニメも・・・。 (スコア:2)
すいません、言葉足らずでした。人権擁護団体の人たちが目くじらを立ててたのはキャラクターにではなく、実際の人間です。
Re:アメリカのアニメも・・・。 (スコア:1)
真剣にわからないです。
# ACだから答えてくれないかな?他の人でもいいから教えて
Re:アメリカのアニメも・・・。 (スコア:1)
Re:アメリカのアニメも・・・。 (スコア:1, 参考になる)
アメリカではテレビ番組がレーティング (rating) されていて、視聴者が番組を見る際の参考になるようになっています。例えば、TV-Y (こども向け) や TV-G (一般視聴者向け) は刺激的な内容は含みません。TV-PG (子供が見るときは親も一緒に見た方が良い) になると、性や暴力などのおだやかなな描写もあり、TV-14 (14才以下不適)、TV-MA (大人むけ、17才以上) にとなるにしたがいきわどさが増します。
過激な内容の番組は早い時間に放映されることが少なく、または早い時間に放送する場合は内容をおだやかになるように編集(カットや修正)してあるか、視聴者は注意するようにという警告が頻繁に入ります。ただし、例えばたしかこの前の戦没者記念の夜では、本編の前にあえて無修正のまま放映する意義について説明を入れた上で、セイビングプライベートライアンをそのまま ABC が流した、というような場合もありました。
Re:アメリカのアニメも・・・。 (スコア:1)
元のACさんかどうかはわかりませんが、ありがとうございます。
そういえばCowboy BEBOPというアニメもアメリカで放映する際に色々と手を加えられた [infoseek.co.jp]という話を聞いたことがあります。
それにしても、アメリカという国はそれだけいろんなところに配慮しているのに、事件は起きるんですね。やはり、今回の規制もあまり効力をなさないような気がしてました。
Re:アメリカのアニメも・・・。 (スコア:1)
Re:アメリカのアニメも・・・。 (スコア:1)
けど割合やら何やらを考えると、
四本指の「生き物(人物?)」しかいない世界ってのは、
その要素だけで考えると、人間の世界とするには
やや不自然じゃないです?
[udon]
あのー、日本にも… (スコア:1)
>ぺしゃんこになっても次の瞬間には平気で歩いてる。
平面蛙のピョン吉さまがいらっしゃるんですけど(違
ま、なにを笑えるギャグと感じ、なにを直視に耐えないと感じるか、は
結構文化依存なんだよねえ。
豚のクビと鰯のクビのどっちが怖いと思うか?とかね。
Re:アメリカのアニメも・・・。 (スコア:1)
Re:アメリカのアニメも・・・。 (スコア:1)
この,人でなし!
不死身 (スコア:1)
Re:不死身 (スコア:1)
char *A;
モータースポーツ部 [slashdot.jp]
Re:アメリカでのヒーローも・・・。 (スコア:1)
アメリカの方だとヒーローものでの『正義』の扱い方って
やっぱり単純な善悪ばかりになってしまうのしょうか?
決してそういうことは無いと思うし,出来ればそう思いたい.
日本だと最近では子ども向けアニメでも絶対的正義を否定するような
発言が妙に目立つような気が・・・・・
# 例:『デジモンテイマーズ』でそういう発言があった
## さすがに戦隊シリーズとか水戸黄門あたりはやむを得ないけどね.
## 基本的に戦争とは『正義』と『正義』の戦い
</OFFTOPIC>
『今日の屈辱に耐え明日の為に生きるのが男だ』
宇宙戦艦 ヤマト 艦長 沖田十三氏談
2006/06/23 JPN 1 - 4 BRA
Re:アメリカでのヒーローも・・・。 (スコア:2, 興味深い)
理解されないだろう。むしろ、善悪の境界があいまいになる危険がある。
大人は子供を騙せばいいと私は思う。仮面ライダーを与え、ウルトラマンを与え
絶対善や絶対悪があたかも存在するように、子供を騙せばいい。
いつか世界を広げ、知識を増やして、騙されていたことを知る頃には
多角的な視点からの判断力を培ってくれているはずだから。
Re:アメリカでのヒーローも・・・。 (スコア:1)
むしろ、「何歳頃からなら多角的な視点に耐えられるか」が
全く議論されていない点が不満。
無論、個人差を無視してしまうのかという反論もあるだろうが、
それを言ったら法的な責任能力が18歳からある、という点からして
既に個人差を無視しているだろう。
なんだか小学生も中学生も高校生も、
同じ「子供」というくくりで話を進めたがってる人が多いように思われ。
(親バカなのか?)
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
Re:アメリカでのヒーローも・・・。 (スコア:1)
Re:アメリカでのヒーローも・・・。 (スコア:1)
そう?
#その意味では近代の、子供の自己決定権の剥奪の方がよっぽどなめてる気はするがね。
> 法律は便宜上やむを得ず年齢を規定してるだけかと。
全く同じで、「やむを得ず」多角的視点に耐えうる年齢を既定すればいい。
100%の妥当性はなくても、全体として有効ならそれでいいと思うが。
まあ、「法で規制しろ」とは全然言ってないけどね。
例えば「思春期はこの年齢」といったものと同様に、
子供に接する指針としてそういったものは必要でしょ。
> 見せる 見せないの判断は各家庭あたりで出来ればいいなぁと思うのですが。
個々の家庭での判断ができているなら、
こんな法律は提出されないでしょ(アメリカの話だけど)。
今の世の中で子供の見るものをいちいちチェックはできんよな。
> むろん、立法化が前提ならば年齢制限するしかないだろし、そうなったらきっと18歳未満はディズニー以外禁止(笑)
そういう、「18歳未満はみんな同じ子ども」っていう考え方の方が、
(ある程度まで成長した)子どもを馬鹿にしてないかい?
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています