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トランスレーション・プロジェクト日本語チーム引越し 5

ストーリー by Oliver
じゃぽ 部門より

iida 曰く、 "地味に細々とだが (一応)長くは続いていたトランスレーション・プロジェクト(以下TP) 日本語チームのメーリング・リストが、サーバを提供していたLIの都合なのであろうか、加入者リストの引継ぎもなく、突然SourceForgeに引越してしまった (詳しくはチームのウェブページに立ち寄ってほしい)。LIが加入者リストの管理だけを、iidaはTP日本語チームの世話人だけをしていたため、前の加入者の正確なリストを誰も知らない、という困ったことになっている。
「TPに加入してるはずなのに、最近連絡がないぞ」という人、「これを機に、新しいPOを引っさげて加入したい」という人、「メーリング・リストの管理なら、まかせろ」という人、ぜひTP日本語チームに連絡されたい。"

UNIXの基本ツールの多くの翻訳をてがけているチームだけに、こんな事では挫折して欲しくないぞ。がんばれ。

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  • by rsato (1724) on 2002年03月10日 19時32分 (#70571) 日記
    プログラムが日本語で説明してくれるのはとてもうれしいものですね。英語力には 我ながら疑問を感じずにはいられませんが、できるならこの企画に加えて頂きたい と思います。
    --
    佐藤亮一 in Frankfurt Germany
    • GNUソフトウエアの多くは、国際化が比較的進んでいると思います。
      そのため、翻訳プロジェクトのスタッフは、翻訳に集中できます。
      でも、できたばかりのOpenSourceソフトウエア、歴史の浅い
      プロダクト、国際化の知識の少ないデベロッパの作ったソフトウエア
      では、翻訳を進める以前に国際化を必要とする場面も多かったりします。
      また、日本語の場合、日本語化のため、プログラムロジックの拡張が必要だったりする場面もあって、一筋縄では行かないところが、ヨーロッパとは異なります。

      その一方、日本語をキチンと扱えるようにする活動は、韓国語、中国語もうまく扱える可能性を高めます。
      プロジェクトに中国や韓国の方が入っていたりすると、日本語化はメッセージを翻訳すればいい場面もあるでしょう。

      ということで、わたしもいくつかのプロダクトの翻訳をやってますが、その初期では、プログラム修正(case 日本語: ほにゃらら case latin: ふがほげ;)のようなことをしたこともありました。

      でも、だれかがそれをやってくれれば、翻訳はプログラミングを知らなくてもできるという意味で、貢献の幅を広げるいい機会だとおもいます。
      親コメント
    • 下記のページから加入の申込みができます。 記事を出してもまだ前のリストの加入者からの移動さえも少ないですので、ご承知おきください。
      http://lists.sourceforge.net/lists/listinfo/translation-team-ja [sourceforge.net]
      --
      iida
      親コメント
  • li.orgの配信はいまだ復旧していないが、 リストのサーバーは生きており、 前のリストの加入者全員に連絡がついた。

    トランスレーション プロジェクト全体で若干の言語チームが移動を余儀なくされ、 各言語チームのリストは正式にSourceForgeのそれになった。 ABOUT-NLSファイルやgettextの文献なども、 そのうち修正されるに違いない。

    --
    iida
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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