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2528 story

AOLがコスト削減のためLinux採用へ 27

ストーリー by Oliver
適正なコスト削減 部門より

wrench曰く、"ZDNet記事によるとAOL社がRedHat社を雇いシステムをLinuxベースのものへ移行するらしいとのこと。過去にはAOL Time Warner社がRedHat社を買収するのではないかという噂があったが果たして…AOLがLinuxを独自に拡張した場合、どこまでそれが公開されるかが見もの。"

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  • by lss (2577) on 2002年03月14日 13時03分 (#71620) ホームページ 日記
    ちなみに、「AIM」(AOL Instant Messanger)のLinux版は1年半前に出ています。

    AOLから正式なLinux版AOL Instant Messangerがリリース [ascii24.com]

  • by WindKnight (1253) on 2002年03月14日 13時22分 (#71625) 日記
    というところだと思ふ。

    単にWeb サーバーを Linux にリプレースするだけでも、かなりの経費節約になることは、証明されていますから。
  • > 過去にはAOL Time Warner社がRedHat社を買収するのではないかという噂があったが
    AOLがRedHat買収交渉の噂 [srad.jp]
    前回の[買収]とは違って今回は[採用]だから、だいぶ論調は変わるね。

    独自拡張の公開は一切無い、に一票。
    だって AIM ....
    • なにげにAOLserver [aolserver.com]というオープンソースなWebアプリケーションサーバー?のプロダクトが存在してたり。
      AOLって、Netscapeの親会社でもあるし、オープンソースにはかなり好意的な企業なんじゃないかと思うんですが。ZDNetの元記事は、そのへん偏見強すぎかも。
      親コメント
    • by Ying (4319) on 2002年03月14日 10時41分 (#71569)
      kernelに手を入れたりするならともかく、独自サービスの提供に必要なソフトはスクラッチで作るだろうから、そもそも公開もクソもないと思うんですが。
      なんでhoge社がLinux採用っていうと全部公開されると思うんだろう?
      親コメント
      • 「独自拡張」に関する話ですから、kernelに手を入れた場合を
        想定しているのだと思います。
        AOLがそうする必要があるかは別にして。
        親コメント
        • そもそもAOLが カーネルにわざわざ手を入れる 必要があるのだろうか、というのが疑問。だってコストをかけて改良して、さらにそれをメンテナンスしていくなら、全然コストダウンに ならない でしょ?

          2.4シリーズは 枯れてきている からいいと思うよ。2.2とは違ってIPスタック、スケジュリング、メモリ管理の コードも洗練されている し。サポートする機材も多いし。IA32のサーバーには ベストチョイス だと思うな。

          --
          すずきひろのぶ
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          • YAHOO (スコア:1, 参考になる)

            by Anonymous Coward on 2002年03月14日 12時53分 (#71617)
            YAHOOはFreeBSDに思いっきり手を入れている(軽くしている)と
            FreeBSDの雑誌に書いてありました。

            日本最大のアクセスを誇る総合サイト Yahoo! JAPANを支えるコンパックサーバ [compaq.co.jp]
            Yahoo!: ビジネス事例 [intel.co.jp]
            親コメント
            • カスタマイズしている とか書いてあるけど、それをもってしてカーネルに手を入れているとは読めないなぁ。Linuxだって、ちょっと知っている人ならば「最初にやることはマシンに合わせたコンフィグレーションでの カーネルの再コンパイル 」だよね。

              もう少し知っている人なら、いくつかのカーネルコードの中にある定数を書き換えてコンパイルするとか。それって、慣れている人には ごくごく当たり前 のレベルに思えるけど。 たとえばメモリー容量が十分にあるサーバだと tpc_max_sync_backlog なんかを8Kまで引き上げるときに、 万が一の時の処理効率を上げるために カーネルのTCP_SYNQ_HSIZEの値を4Kぐらいまで大きくして 再コンパイル(Linux 2.4以上の場合)しておくとか。 ちなみにLinuxのデフォルトの値でもいいけど、最近のメモリーたくさん、高速CPUな環境なら、これくらい値を増やした方が安心できると思う。

              こんな風に、自分の使っているマシンの状況に合わせて、 きちんと設定できて初めて 使っている といえるんじゃないかな。インストーラー走らせました、インストールできました、 おしまい。程度のサーバ では、ちょっと本格的なサービスを開始するのにはきついんじゃないかな。

              --
              すずきひろのぶ
              親コメント
              • ↓を見るとカーネルにも手を入れてるみたいですね。 http://unixuser.softbankpub.co.jp/hot/0108/yahoo/yahoo02.html
                親コメント
              • うーん、ある程度でかい所で Free UNIX 使うんなら、カーネルソースに手を入れるのはあたりまえのことだと思ってたよ…
              • ずいぶん古いバージョンだけど、たしかに FreeBSD 2.x に手を入れていると書いていますね。 でも 今の FreeBSD 4.xやLinux 2.4.xなんか にわざわざ独自に手を入れるだけの利益があるとは思えません。というか、ここまで練れてきたカーネルに独自に手を入れて、さらにメンテナンスまでやれるものなら、やってみれば?といった感じです。さらに出てくる改良されたカーネルと整合性取れなくなるから、それ以降は 独自にメンテナンスしていく しかなくなりますし。

                ちなみにYahooのやり方は、 明らかにメンテナンス性を犠牲 にしていると思いますよ。 自分で手を入れた古いカーネルはメンテナンスしなければ いけないわ、新しいカーネルに入れ替えられないので バージョンの違うシステムは混在するわで、メンテナンス のための コストは逆にかかる ことはほぼ確実だと思いますけど、ま、 後先考えないのはソフトバンクの社風 かも。

                --
                すずきひろのぶ
                親コメント
              • >> ま、 後先考えないのはソフトバンクの社風 かも。

                後先を考えたら、どういう方針になっていたのでしょうか?ちなみにFreeBSDを使っているのは本家のYahoo!も同じなので、米国でのYahoo!の起業時代を想像して、僕のアホな頭で考えると、

                o FreeBSD-4.xなどの「練れてきたカーネル」がリリースされるまで、サービスは行わない
                o 全てのマシンをFreeBSD-2.xで統一しておく
                o パフォーマンスや安定性は気にせず、kernelには一切手を入れないで使う
                o かなりの金がかかるが、Solarisなどの商用UNIXを使う

                など、最悪な方針しか思いつかないです。「サービスによってFreeBSDのバージョンが違う」というのは、裏を返せば「あるサービスに使うFreeBSDのバージョンは限定されている」とも読めますし、もしそうなっているなら、妥協点としては納得のいく落としどころだと(僕は)思いました。

                ぜひ、ひろのぶ氏の考える「後先を考えた」スマートで低コストな方針をお聞かせください。
                親コメント
              • >後先考えないのはソフトバンクの社風 かも
                以前、ヤフー管理者の雑誌インタビューを読んだことがありますが、サービスを始めた頃には、大規模サーバーで使えるまともなOSがなかったから、自分達で用意するしかなかった、みたいなこと言ってましたね。
                確かに今やるならFreeBSD4.xやLinux2.4.xをなるべくそのまま使う方がいいでしょうけど、FreeBSD2.xやLinux1.0.xの頃だと、不具合や欲しい追加機能は自分達でやらないと、誰もやってくれない時代なんだし。
                そもそも、後先を考えてたらサービスが開始する前に終わってしまう、のがインターネットサービスってものじゃないですか?
                メンテについても、自分達でカーネルいじれるだけのスキルがあれば、却って自分達でメンテする方がコストダウンになるとも。
                ちなみに使用しているバージョンの管理は、かなり厳密に行われているようです。
                親コメント
              • 商用システムを使う
                でしょう。それにそもそも 起業時代のレベルと後の大規模な運用を明確に区別 した上で議論しなきゃいけないと思いますよ。 当時であれば大規模な運用を進める上で、 トータルな運用コスト を考えると ローカルにFreeBSD 2.xに手を入れ保守していくより 商用システムの方が安いと思いますよ(繰り返すけど、当時であれば)。

                規模が大きくなるにつれてローカルに手を入れたカーネルは、 どんどん負債になって いきます。当面だけ凌いで、あとのメンテナンスコストを考えないなら、あとは野となれ山となれのやり方もOKでしょう (後を考えないバブリーな考え方だなぁ。当時の状況を反映しているなぁ)。

                でも、それはコストを低減させることにはならない。最初、安いと思った買い物が、結局、高くつくことになる。 それは少なくとも AOLがコスト軽減のためにLinuxを選んだこと 、--- 本当はRed HatがサポートするOSと読み替える必要があるんですが --- 、 とはぜんぜんつながらないように見えますけど。どうですか?

                --
                すずきひろのぶ
                親コメント
              • >> でも、それはコストを低減させることにはならない。最初、安いと思った買い物が、結局、高くつくことになる。

                というのは、起業時のYahoo!に充分な資本力や株価;-)があれば全くもっておっしゃる通りだと思います。でも、たかだか大学院生の趣味の延長で始まった会社ごときに、そこまでの先行投資は無理じゃないかなぁ...(当時、どの程度の資本力があったのか知らないですけど。)

                それと、順番が前後しますが、

                >> ローカルにFreeBSD 2.xに手を入れ保守していくより 商用システムの方が安いと思いますよ(繰り返すけど、当時であれば)
        • あらたなソフトウェアを加えるなどして、RedHat Linux という
          ディストリビューションを独自拡張するということならすっきり
          しますね。
          親コメント
        • by Anonymous Coward
          ライセンスについてよく知らないので教えていただきたいのですが、
          「独自拡張」って、再配布しなくてもソースは公開しないといけないんですか?

          話の流れを見ると、Linuxを利用してシステムを作ると、
          完全に独自のプロダクト以外公開しないとダメというように読み取れますが、あってますか?

          今回、RedHat
          • by Anonymous Coward
            GPLを読むと、公開する必要はないようにです。 使う・変更するのは自由。 たとえば、GPLのオークションシステムを独自に改造してネット上で オークションを開きオークションへの参加料をとっても公開しなくても いいと思われます。
  • by Technical Type (3408) on 2002年03月14日 11時07分 (#71582)
    まず認証サーバーあたりから初めて、うまく行けば徐々に比重を増やす、というアナリストの推測が載っているだけでして、まあそれはフツーの内容だと思いますが・・・みなさんのコメント、ZDNetの記事とは随分とニュアンスが違っているような。
  • by Anonymous Coward on 2002年03月14日 10時20分 (#71560)

    既にAOLにアクセスするためのデバイス(PCなりSTBなり)が必要な箇所に普及してしまった現在からすると、かなり厳しい道のりであるような気が。

    PCならほとんどの場合Windowsが入ってるから、AOLのためだけにWindowsを消去するなんてことはユーザはしないだろうし、何よりもPCメーカーのサポートをAOLが全面的に肩代わりでもしてくれない限りは AOLのためにそこまでやれないと思う。AOLのユーザ層からしてもね。

    携帯電話のような組み込み機器(ex. STB)ならば後からのソフトウエア導入は通常無理だしね。

    詰まるところ、AOLはどのようなユーザを想定してLinux普及を目論んでいるのか激しく疑問。
    単に "RedHatという企業" を買収したいだけの後付けの理由である気がしてならない。

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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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