LinuxJapanが休刊へ 47
ストーリー by Oliver
え゛~ 部門より
え゛~ 部門より
Anonymous Coward曰く、"先程広告代理店より、LinuxJapanが休刊することになったとの連絡を受けた。
代理店を通じて秀和システムから受け取ったFAXによると、発行元の五橋研究所が休刊を決定。5月24日発売の2002年7月号が、最後の発行になる。Linuxブームが去り、ブロードバンド化によって付録CD-ROMの存在意義も薄れてしまった今こそ、記事内容で勝負する姿勢をもっと明確にして欲しかったと思う。記事が足ないというボヤキも聞かれたが、初心に戻って季刊で頑張るとか、できなかったのだろうか。
いずれにせよ、長い間ご苦労様。そしてまた会う日まで。"
あら。。 (スコア:1)
であんまし買わなくなってしまったのですが、そうですか、休刊ですか。
なんか残念ですねぇ。
しかしそれでもとりあえずカーネルの連載を本にしていただけると嬉
しいなぁ。
(I can't get no) satisfaction
月刊に無理が。。。 (スコア:1)
WEB+DB PRESSや、Java PRESSの様に
3カ月ぐらいに発行すれば良かったのではないだろうか。
実際問題、インターネットさえあれば、
雑誌は立ち読みでも良いかもしれない。
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I 1 2 B H4[keR. :-)
Re:月刊に無理が。。。 (スコア:1)
季刊か、隔月刊で抑えておけば、よかったと思うのだが。
とりあえず、記事をまとめた本が出ることを祈ろう。
Re:月刊に無理が。。。 (スコア:1)
なので、原因はコンテンツの量よりも、読者の数とその性質な気もします。linux使うような人は雑誌買わずにネットで済ませちゃうんじゃないのかな?金払って解決したくない人が多いような気がするのはうがっているかなぁ?
あとは、ITバブルの崩壊でlinux系のベンチャーが総崩れ状態で、linux系の広告が減ったことも大きいのでは?
雑誌は読者からと広告と2つの収益の柱がありますから・・・
Re:月刊に無理が。。。 (スコア:2, 参考になる)
>webやjavaに比べて、linuxの場合は書くことはたくさんあると思います。
べつにunix系だって季刊で十分だという証拠がすでに有る、と解釈しても
別におかしくないと思うのですけども?
また、webやjavaだって、書きたければ(笑)書くことは沢山あるんじゃないですか?
その証拠に、よしあしをどう評価すべきかはさておき、JavaWorldみたいな
印刷のごつい(笑)月刊のJava雑誌は、それなりに健在なわけでして。
それに、linuxだと(BSDと比較するならばだが)Distroが沢山ある分だけ
話題が多いだろう、という主張が成りたつとすれば、
たとえばjavaだって、javaを「使った」色々なソフトの話題は
多数展開できそうです。
#linuxカーネルを「使った」Distroが沢山あるわけでして。
>原因はコンテンツの量よりも、読者の数とその性質な気もします。
javaあたりも、よしあしはさておき読者は多かったりしないかなあ?
オフトピ:
UMLマガジンとかいうのが存在したような気がするのだが気のせいか??
オフトピ2:
今年はBSDマガのパロディ版は出なかったんでしょうか?
Re:月刊に無理が。。。 (スコア:1)
名前ちょっと違うのですが、UML PRESS [gihyo.co.jp]なら書店で見かけました。
---- redbrick
本当に休刊にして欲しいです (スコア:1)
個人的には、年刊にでもして、春にこれからLinuxを始めようとしている方向けで出していただけると面白いんですがね。
Re:本当に休刊にして欲しいです (スコア:1)
>春にこれからLinuxを始めようとしている方向
たしかに、ASCIIから日経にいたるまで(^^;、
linux雑誌をてがけてる会社があまりにもバラエティに富みすぎ、
という気はします。そりゃlinuxはOSでしかないのだから
使う人しだいでどうとでも多彩に使えるわけだけど、
雑誌にするほどの需要有るの?とか、需要が有ってもwebで充足するじゃん?とか、
色々考えてしまいます。
年間購読... (スコア:1)
アストロビスタさんと正三郎さんの記事がもう読めないのが
大ショックだ!
##ひょっとして何年か前からオリバーさんが載らなくなったせいかな…?
−・・ ・ ・ −・−・ ・・・・ −−−
手垢で汚れた少年漫画とソースの香りがいい感じ
アストロビスタさんと正三郎さんの記事 (スコア:1)
読者コーナー(Voice of Linuxers でしたっけ)にハガキの投書を何回か取り上げてもらってうれしかった思い出もあります。
いずれにしても残念です。
アストロビスタさん(Re:年間購読...) (スコア:1)
夜逃げじゃない点はよかったのかしら
(ゴミでした)
Re:アストロビスタさん(Re:年間購読...) (スコア:1)
Re:アストロビスタさん(Re:年間購読...) (スコア:1)
-- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
二人に当てられて,購読中止 (スコア:0)
二人では,当てられて,気持ち悪くなる^^;
一人がよかった。
ショックです... (スコア:1)
埼玉にLUGがあるのを知ったのもこの雑誌が切っ掛けでした。
雑誌としては成功しなかったかもしれませんが、
僕等の心に残る記事は多かったと思います。
ありがとう、Linux Japan!!!
というわけで、Tech Linux復活を期待(マテ
三日風呂に入らなかったら、あなたはすめるまんです。
Re:ショックです... (スコア:0)
となると、その先 [enterbrain.co.jp]には、e-Linuxとか?
Tech Linux (スコア:1)
Linux界のヤマログあるいはバカチン市国と見るのが良いかと. 私が買った数少ないLinux雑誌の一つです.
基本的に, 間違ったことを書かずに如何にバカ・無意味なことを書けるかが評価のポイントとなっている雑誌です. 個人的には高橋ピョン太さんの「帰ってきたバカ大将. Linuxでもてもて」が好きです.
Re:ショックです... (スコア:1)
-- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
Re:ショックです... (スコア:1)
現首相はX-Japanのようですが。
#X Wondow 支持?
うじゃうじゃ
昔は発刊当時は (スコア:1)
★田舎に生息する時代遅れのFortran&COBOLガイなオタク★
そういえば (スコア:1, 興味深い)
添付なんて書いてありますね。
こんなのありなのか?商売的にと
おもいましたが、こういうわけだったのね。
原因は、、、 (スコア:0)
Re:原因は、、、 (スコア:1)
でもかわむらおかあさんの絵が載ってたらまだ買っていたかも。
いまごろ何をどうしてるんでしょうなぁ、かわむらおかあさん。
いちおう、参考までに [gapj.net]。いまさらだけど。
Re:原因は、、、 (スコア:0)
発刊していきなりAprilFool企画したワシも悪かったかもしれん.
購読者はテックスタイルへシフトかな。 (スコア:0)
テックスタイル? (スコア:1)
これはどういった雑誌(?)なのでしょうか?
ポインタを指示していただけるとありがたいのですが。
uxi
Re:テックスタイル? (スコア:1)
Re:テックスタイル? (スコア:0)
Re:テックスタイル? (スコア:1)
やはり顔は編集長の風穴さんでそ。
Re:テックスタイル? (スコア:0)
休刊は当然かも (スコア:0)
同感…とはちょっとちがうけど (スコア:1)
雑誌多すぎ (スコア:0)
Re:雑誌多すぎ (スコア:0)
あまり規模の大きい小さいは関係ないかと。
正直言って最近のLinuxJapanは,記事の質が
他のLinux/UNIX系雑誌に比べても良くなかったですから
正直言って休刊は時間の問題だと思っていました。
Re:雑誌多すぎ (スコア:0)
Re:雑誌多すぎ (スコア:1, 参考になる)
Re:雑誌多すぎ (スコア:1, 興味深い)
#惰性で買ってしまうが。
Re:雑誌多すぎ (スコア:0)
Re:雑誌多すぎ (スコア:1)
声を出して笑いそうになっちゃったよ.
でも「一般」ってどの範囲だろう…?
「世間一般」からするとUNIX系雑誌を読んでる時点で
すでに「一般」じゃないような….(-_-;
Re:雑誌多すぎ (スコア:0)
Re:雑誌多すぎ (スコア:0)
なんかごちゃごちゃ書いてあってそれでいて薄い!!
Re:雑誌多すぎ (スコア:0)
中身の薄い雑誌ばっかりのご時世、どれも買う気牛乳(;´Д`)
おもいで (スコア:0)
LJ買ったらCDがぶっこわれてたことがあったなー。
いまとなってはいい思い出です。
Re:おもいで (スコア:1)
いまとなってはいい思い出です。
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Team Slashdot Japan [tripod.co.jp]に参加しよう。
Re:おもいで (スコア:1)
Slackwareは1度しか取り上げられなかった・・・・
その号の頃は買っていたがSlackware7のCD-ROMは
きちんと買ったっけ。次を出すために。
Re:おもいで (スコア:0)
いただいたことを思い出しました。
それにも少なからずコストがかかっていたはずと心が痛む。
でも僕は、目を通さない号があっても創刊から全号買って
ました。今となってはそれが誇り。
個人的にはlinux誌の中では一番いいと思うんだけどな。
残念ですね (スコア:0)
以来2年程毎号欠かさず購入していました。
「Linuxカーネルの設計と実装」などのなかなか優れた連載が
あったものの、ちょっと内容が骨太すぎたために、インストールのみに
終始してしまいがちの一般層には厳しかったのかもしれませんね。
風穴氏が編集長をお辞めになられてから、表紙は4色刷りでしかも
とても薄くなってしまったので、大丈夫かなと心配はしていたのですが。
残念です。
にしてもスパアス等々でご活躍されていた方々、LinuxJapanでも・・・・。
こういう系統の雑誌は、商業的にやっぱり難しいのでしょうか?