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H-IIA三号機の打上予定が確定 95

ストーリー by Oliver
空高く 部門より

kamuy 曰く、 "宇宙開発事業団から。各エンジンの試験も順調にこなしつつあるH-IIAですが、いよいよ打上予定が確定したようです。(打上スケジュール一覧 7月17日 16時現在ではまだ更新されておりません)
今回からはいよいよ「試験機」という呼称が外れることとなり、本格運用が始まると云うことになるのですが、取り敢えずは「100%の成功」を祈りましょう。九月十日か十一日か、行きてーなー"

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  • by hir_000 (2322) on 2002年07月19日 8時56分 (#128361) 日記
    #「宇宙へのパスポート」に触発されまくっていますが。

    期日通りに打ち上げられることはあまりないらしいので、
    覚悟を決めて長期休暇を取った方がいいかもしれません。

    予備日が30日まで設定されているので、予定日と合わせて
    20連休くらい……会社員にはつらいですが。

    あとはテレビ中継という手も。ネット中継は重すぎるので……
    http://www.nasda.go.jp/h2a/f2/chukeif2_01.html
    これは2号機の情報ですが、だいたい同じでしょう。

    浜松町のNASDA-iは比較的行きやすいのでは。
    • by genesis (6424) on 2002年07月19日 14時17分 (#128577) ホームページ 日記
      お台場の科学未来館がスクリーンの大きさによる臨場感では一番かと
      思いますが、スクリーンが液晶なのでどうも荒く見えるので注意が必要です。
      NASDA-iは、東京からのアフォな記者の質問が直接聞けてしまうので、
      記者を殴り倒したくなってしまう恐れのある短気な方にはおすすめでません(笑)

      いっその事、/.の誰かが代表して記者登録して記者会見でまともな質問をして
      あふぉな記者に牽制するってのもありですが、どなたか記者やりません?
      自推・他推問いません。
      親コメント
      • ぐはっ、それっていいかも。
        立候補したいところだけど、そうなると自分の知識が貧弱なので困っちゃう…
        はっ!? そうか、質問事項自体もココで揉んで行きゃ良いのか?
        それなら…

        イヤイヤ、もっとふさわしい人材がいると思いますので、そちらに期待させて下さい。
        旅費・取材経費なら、んー、一万円くらいならカンパしますぜ。(少なッ)
        --
        -+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
        親コメント
      • 一度は日本の記者のだめっぷりを見ておく必要があると
        思うので、NASDA-i行ってきます。

        にわか宇宙開発ファンゆえ、まともな質問ができるほど知識が
        ないので記者は無理そうですが……
        親コメント
    • 大阪からはYS-11で種子島にいけたような記憶がありますが
      現在就航しているかが私にはわかりません。
      東京からだとどうやっていくんだろ。
      やっぱ、鹿児島空港経由種子島空港か、鹿児島空港から鹿児島港に
      移動し、そこから高速ジェット船で移動ってパターンでしょうか。
      (高速ジェット船はトッピーという名前。あちらの方言で「とびう
       お」という意味だとか。)

      ホテルは早めに予約しないと、すぐ、NASDAの関係者と報道関係者
      でいっぱいになっちゃうでしょうね。
      (現地、南種子町は稼ぎ時!)
      親コメント
  • by Sashimi (9930) on 2002年07月19日 20時34分 (#128877) ホームページ 日記
    今日もメールが来てたので(^_^;
    「星の王子さま」キャンペーン第二次募集♪
    http://www.planetary.or.jp/muses-c/pc/index.html [planetary.or.jp]

    なかなか野心的なプロジェクトで、こういった方面も研究
    してるのには感心しますね。がんばれー。

    --

    #今日もコーディングえっほっほ。

  • 「花火」にはなって欲しくないなぁ…(苦笑)
    あとは、台風とかが打ち上げ予定日にこない事を祈るだけですね。
    #今年の台風は打率良さそうで…
    --

    /* Kachou Utumi
    I'm Not Rich... */
  • >取り敢えずは「100%の成功」

    別に死人さえでなければ、少しぐらい失敗してもいいのじゃない。
    というか、100%の成功しかゆるされないプロジェクトって、
    無理ありすぎでしょう。
    どれくらいの確立で失敗しても大丈夫なのかの、
    リスク管理をしているのかは、気になりますが、、、。
    • by mizuki tohru (2645) on 2002年07月19日 19時48分 (#128847) ホームページ
       宇宙用ハードウェアのコストをあんなに滅茶苦茶な値段にしているのは、失敗を許容しない環境なんです。
       失敗が、信頼性が問題になると、とたんに部品に実績のある骨董品を使えという圧力が増します。絶対に死なない衛星にしろという下知が下って、三軸衛星の筈がスピンモードを持つ羽目になります。素人設計では不安だと、大手メーカを中間に噛ませようとします。”緊急モード””サバイバルモード”を追加しろと、半可通が要求します。その全てが、コストと信頼性に深刻なダメージを与えてくれました。

       で、失敗すると、昔は衛星ひとつごとに平均して一人自殺者が出ていたという噂も。

       「ハイリスクである事はわかっている。しかし、失敗は許容しない」というのは、リスクコントロール以前の問題ですね。失敗を許容しないプロジェクトは、開始した時点でデスマーチです。
      親コメント
    • 「100%」の定義 (スコア:2, おもしろおかしい)

      by nekopon (1483) on 2002年07月19日 13時46分 (#128560) 日記

      朝日新聞に『失敗』と書かれないこと。

      親コメント
    • 完璧主義ってコトではないです。
      既に指摘されておりますが、アホなブンヤに「失敗」と言われない程度には成功して欲しいってコトで。
      前回・前々回とか、NHKのアレな取材(?)班とかはあんまりですが、日本のブンヤってやたらと
      「どうなれば100%成功なんですか?」
      って固執してますので、コレに対する皮肉を込めてってところで。

      で、私の考える「100%の成功」ってのは、「各衛星が一通り軌道に乗る」というあたりです。正規の軌道から多少外れても補正できるとか運用の工夫で実用上問題なければOKだし、投入後の衛星が正常稼働しなくとも、そんなのは衛星側の問題だから気にしない、と。
      まあ、あまりに振動が激しすぎる(正規の範囲を超えた異常振動を励起しちまった)とかで衛星が壊れたとかなら、例え軌道への投入が誤差1mであろうと「失敗」と判断しますけどね。

      つか、前回のピギーバックの投入失敗なんか失敗に入らんとか考えてますから、私は。
      #いや、それはそれでダメだろ(笑)
      --
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      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2002年07月19日 23時14分 (#128965)
    宇宙開発にお金をかけろって言う前に、
    宇宙開発事業団(NASDA)の人間が、お金を投資するだけの能力を
    持っているかどうかと言うのは問わないわけ?

    失敗しても誰も責任を取らないガチガチの官僚組織だと思うよあそこは。
    威張りくさったNASDAの連中が、企業の出向組を手足に使って、
    ロケットを作らせるのさ。事故があっても出向組のせいに
    しておけば一件落着何じゃ無いの。

    ロケット開発を促進するためにNASDAにお金を回すのは、
    「国家の赤字を減らすためには、大蔵省の予算を増額しろ」
    と言っているのに等しいと思うんだが。。

    直接企業にやらせた方が効率的だわな。能力も変らんだろうし。
    • by mizuki tohru (2645) on 2002年07月20日 1時53分 (#129105) ホームページ
      「責任」という言葉を聞くたびに思うのですが……
       責められ役を決めといて、失敗したらソイツを苛める、という手法、原始的に過ぎませんか?
       責任者制度が、信頼性確保の手法として過去において実績があることは理解します。責任者は、苛められるのを回避することを積極的な動機付けとして行動する訳です。
       しかし、この制度は、責任者にしか動機を与えません。動機付けの無い多数に対してリーダーシップを発揮する事ができるのは、小規模集団と強い権力構造のもとでのみでしょう。
       理想ですが、全体に対して、強い動機を与えるべきだと思います。

       高信頼性手法として、責任者制度しか重視しないというのは、品質を軽視している事と同値だと思っています。
       ある程度高い品質を目指すなら、責任者制度は逆に採用すべきでは無いでしょう。高いリスクにおじけづいた責任者がかけるブレーキで現場が混乱するだけです。
      親コメント
    • それなりの見返りを期待できなければ、あっさり手を引くのも企業と
      いうものなので、こういうことをどこまで任せられるやら。

      国にとっては、はした金でも企業にとっては大変な金額だと思います
      よ。不景気だしね。

      ガチガチの官僚組織なのは、田中真紀子殿が長に任命されたことがあ
      るというだけで、なんとなくわからないでもないけれど。
      親コメント
    • by kota128 (6016) on 2002年07月20日 13時30分 (#129394)
      ロケット開発を促進するためにNASDAにお金を回すのは、
      「国家の赤字を減らすためには、大蔵省の予算を増額しろ」
      と言っているのに等しいと思うんだが。。
      だって、普通の人もマスコミも/.の人もNASAやESAにくらべて遅れてるぞ!って言うじゃん。
      だったら同じぐらい予算を回せ!という答えが返ってくるのは当然という気が・・・。
      (Googleで調べたところ、NASDAの予算は2000億円、ESAは4000億円、NASAは130億ドルぐらい?らしい。)

      #あと、わかってて言ってるとは思うが、研究開発は予算を倍増すれば開発が早まるなどの効果を見込めるが、予算管理をする機関の予算を倍増したって赤字垂れ流しがとまるわけじゃないぞ。
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2002年07月19日 9時35分 (#128381)
    # いや、常に真面目なんだろうけど…

    H-IIA三号機の打上失敗が確定

    にならないように祈りましょう。
  • by Anonymous Coward on 2002年07月19日 9時56分 (#128393)

    H2ロケットというと『失敗』の印象がどーしても強いような気がするんです。
    たしか汚名返上したとは思うのですが、いつ成功、いつ失敗というような簡易な年表を示して頂ければ。

    教えてクンでごめんなさい。
    でも、ちょっと調べた限りではまとまったページが…
    …って調べてるうちに

    H2 != H2A
    な気がしてきたんですけど…?

    • by HashiZ (4465) on 2002年07月19日 10時35分 (#128420)
      そのものずばりの資料ではありませんが、

      * H-II [nasda.go.jp]
      * H-IIA [nasda.go.jp]
      * ロケットの打上げ実績 [nasda.go.jp]

      あたりを見れば、お望みの年表が作れるかと。
      親コメント
    • by H_Hucke (8626) on 2002年07月19日 10時41分 (#128423)
      H-II に関してはここ [nasda.go.jp]がいいかと。

      かいつまむと、こんな↓感じらしいです。

      >H-IIロケットは、1994年の初フライト(試験機1号機)成功以来、
      >これまでに7機の打上げを実施しましたが、1998年の5号機の
      >軌道投入失敗に続く、1999年の8号機打上げ失敗により、以後に
      >予定していた7号機の打上げを中止し、その使命を終了しました。
      >H-IIロケットの開発を通じて培われた技術は、今後、その改良型で
      >あるH-IIAロケットの開発に活かされることとなります。

      H-IIA [nasda.go.jp]はいまのところ打ち上げ
      の失敗はしていないですね。ただ、今年2月
      の試験機2号機のミッションでDASH [isas.ac.jp]
      の試験がコケてますが。
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2002年07月19日 10時52分 (#128430)
    やめてほしい。
    宇宙に夢を抱くのは勝手だけど毎回あんな莫大な税金を つぎこまれては,,,

    と,こんな俺の考えを変えてくれるような情報希望。
    • by denwa-ya (8717) on 2002年07月19日 14時08分 (#128572)
      宇宙は「夢」などではなく、「現実」でしょう。
      こんな変な時期に続々とやってくる今年の台風、その状況をリアルタイムで観測し、災害対策をできるようになったのは、まさに宇宙技術の発展による恩恵ではないのですか?
      今や地球の裏側の映像ですら、ほとんど時間差なく見ることができるになったは、空を飛び回るサテライト達のおかげでしょ?
      どこぞかの国が実験でミサイルぶっ放しても、それをすぐ検知できるようになったのは何のおかげ?

      他国にこれらの技術を依存することもできるでしょう。でも、その依存した相手の国で何かが起きた場合(例えばビルに航空機が突っ込んだりね)、ある日突然依存できなくなる可能性だってある。だからといって湯水のごとく宇宙開発に金を突っ込んでいいとは思わんけど、そういうリスクを避けるための必要経費としては、決して高い費用だとは思わないですが。むしろ他に山ほど削減すべき無駄遣いはあるんじゃないの?

      どうも今の宇宙開発は「商売」が前面に出てるのでこういう批判が多くなるけど、儲かる儲からないだけの話では澄まされない、上に書いたような部分について、批判する人達は考えてみるべきだと思うんだけどな。
      親コメント
    • by HashiZ (4465) on 2002年07月19日 11時19分 (#128447)
      経団連 宇宙政策ビジョン [keidanren.or.jp]」なんてのはどうだろう。

      衛星放送などの宇宙関連事業が2010年までに数兆円規模の市場に成長すると予測してるらしい。まぁ、この予測がどの程度あてになるかは私には判断つかないけど。
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2002年07月19日 12時54分 (#128514)
      軍事・建設・銀行関係につぎ込まれている金を考えれば、費用対効果がリスクが問題にならないほど高いと思われるのですが、その辺はどう考えられるのでしょうか。

      最悪を想定して、100%失敗して、しかも一切の知見が得られなかったとしても、上に費やされた金額の1%程度が使われるに過ぎず、一方で得られるかもしれない科学・技術上の知見の価値は長期的に計り知れません。

      軍事関係も鎬を削る開発競争があるので同様の結果が得られるかもしれませんが、私の意見では効率的に殺すための開発に頑張るのではなくて、こういう宇宙開発の方で研究・開発をやって頂きたいです。どちらかというと宇宙の方が困難でしょうし(よって得られる知見も未知のものが多くなる)。

      もちろん、お粗末な失敗は望ましくないのですが、ちょっと何かあったからといって予算を減らそうとか、そもそも何の役に立つのかといった声が挙がるのはちょっと疑問です。
      親コメント
    • 10年後20年後に投資していると思えばいいのではないでしょうか。 現代の飛行機なみにロケットの技術が必要になったとき、 輸入するしかないのか、売るほど余ってるのか、っていうのは全然違う。
      親コメント
    • 衛星を自前で打ちあげられない国は他の国に依存しなきゃならないですよね。
      つまり、気象衛星・放送衛星・スパイ衛星など情報収拾に関する部分を他国に握られるわけです。
      先進国と呼ばれる国々が競って宇宙開発を行っている現状を考えれば、夢のためではなくて、情報戦略という極めて現実的な目的を持って行われているということが分かると思います。
      --
      ゆーへん
      親コメント
    • by H_Hucke (8626) on 2002年07月19日 18時14分 (#128775)
      いつの時代にもフロンティアの存在が世界を進ませるの
      だと思います。現代のフロンティアとして私は、コン
      ピュータサイエンス、生命科学、人の脳(心)、あるい
      は海底、(ひどく陳腐ですが)そんなものを思い浮か
      べます。もちろん、宇宙もその一つですよね。これまで
      の宇宙開発のspin-out が多岐に渡る分野に影響を及ぼ
      しているのはいうまでもないでしょう。アメリカの宇宙
      開発の例としてはNASA TechFinder [nasa.gov]の
      Success Stories [nasa.gov] がよくまとまっています。
      記述がひどく簡単すぎる気もしますが、NASDA の
      SPINOFF 拡がるスペーステクノロジー
      [nasda.go.jp]
      というのもあります。

      宇宙開発はある分野で傑出した技術があればいいわけで
      はありません。単に大推力・高性能のロケットエンジン
      を開発すればいいというものでなく、さまざまな技術の
      集大成として、『システム』としての完成度が要求され
      ます。だからこそ、宇宙開発が広範囲な分野に結果を残
      しているわけです。

      様々な問題を見ると、日本という国はなんにしてもいき
      あたりばったりで、その『システムを作り上げる能力』
      が足りていないように思えます。そんな話が/.jpの議論
      でも話題に上がることがありますよね。そういう能力を
      作り上げるために宇宙開発への取り組みは適しているの
      ではないでしょうか。

      宇宙以外に、解決すべきより重要な問題があるのは間違
      いありません。すべきことはいくらでもあります。また、
      宇宙開発以外の分野にシステムとしての完成度が要求
      されないとはいいません。しかし、今のところ、宇宙
      開発は民間主導で推進、というわけにはいかない分野です。

      いまさら国家規模で大プロジェクト、それこそ冷戦時代
      の米ソの宇宙開発のようなものを、というのは時代錯誤
      でしょう。しかし、国レベルでの『システムを作り上げ
      る能力』を得るための取り組みとして、それなりの規模
      の宇宙開発計画を持ち続けることはけっして間違いでは
      ないと思います。

      もちろん、日本の宇宙開発が単純に『衛星軌道上に数トン
      のペイロードを持ち上げる』技術の確立を目指すだけ
      のものなら、その将来にはあまり期待できないでしょう。
      そんなものは他の国がすでに確立しているのですから
      日本がわざわざやる必要性は薄いです。そういうもの
      に終わるのではなく、新たなフロンティアを星空に開く
      ための取り組みを日本の宇宙開発者にお願いしたいです。
      親コメント
      • by N'gatt (9815) on 2002年07月20日 11時06分 (#129310) 日記
        フロンティアの開発が与えてくれる感情的なプラス効果も見逃せないと思います。

        例えば先日のワールドカップの日本躍進や、少し前のイチローらの大リーグでの成功などもそうですが、誰かが、それまでと違う何かを成し遂げる姿は、勇気や元気の源になりますよね。
        高度成長時代って、まさにそういうフロンティアが目の前にいっぱい広がっていた時代だったらしいじゃないですか。

        役に立つのかどうか分からない下手な景気刺激策より、宇宙開発にお金を使ってくれたほうが、まだ夢を見れていいと思うなあ。

        #あんまり夢ばかり見るのもどうかと思うけどね
        親コメント
    • 例えば気象観測用に成層圏飛行船を50kmメッシュで配置するとして, 5000km四方をカバーするのに10000機必要. 1機あたり1000万円(とても無理な気もしますが)だとしても, 初期コストだけで1000億円必要. さらにランニングコストが1機あたり100万円/年として, 毎年100億円が必要. これで24時間運用すると, 寿命は10年ぐらいでしょうか.

      やっぱり広範囲をカバーする手段としての衛星利用は非常に経済的だと思います.

      親コメント
    • みなさんが(私的には)参考になったり、
      興味深いコメントをいろいろ書かれてますね。
      元コメントのACの方、考えは変わりましたか?
      --
      -------------------------- 探し物は見つかりましたか? sk1y2k
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    • by Anonymous Coward
      宇宙開発をやっていない国に移住すれば、宇宙開発への税金
      投入に悩まなくて済みます。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家

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