E. Topol, R. Califf, F. Van de Werf, P. W. Armstrong, and
their 972 co-authors, for publishing a medical research paper
which has one hundred times as many authors as pages.
[The study was published in The New England Journal of
Medicine, vol. 329, no. 10, September 2, 1993, pp. 673-82.]
科学者失格 (スコア:3, すばらしい洞察)
自分の専門分野→素晴らしい
自分が理解できない分野=プログラマ→馬鹿
という結論が言いたいだけみたいですね。
# こんな馬鹿が教授なんじゃあ日大(現役・出身)の人は
# やりきれないなあ。同類扱いされちゃたまらん。
緊急出版 (スコア:5, おもしろおかしい)
一日中大学教授をやっていると…
・社会的協調性に乏しくなる。
・本人の地位と仮説の正しさがリンクすると考えるようになる。
・仮説が間違っていることを指摘されても認めなくなる。
・批判が大きくなっても小さくなっても、仮説の正しさ故と考えるようになる。
・近しいものからの批判を拒絶し敵対するようになる。
・権力を行使して、批判を抑えようとする。
Re:緊急出版 (スコア:2, 興味深い)
プロ市民にもそういうの多いっす。最近もイヤな目にあったし。
ゲームしかしない人っているの? (スコア:2, すばらしい洞察)
毎日毎日仕事にも行かずゲームばかりしている、ということは可能な生活なんでしょうか?
ゲーム屋さん(つまりゲーム作りを仕事にしている人)だって、発案、プランニング、プログラミング、デバッグ、そして、全体のマネジメント、l広告宣伝、マーケティング、などなどがある。詳細に見ればいろいろな人とのかかわりがあってはじめて製品を作ることができるから、全く一人ですべてやる、ということはあるわけがない。
通常、1年間とか、食事とトイレ以外はゲームをする、なんていう極端なゲーム生活はできる人は限られているはず。子供でもね。
それに、人生も社会もある意味でゲームでしょ。そういう側面はいくらでもある。CRTの画面を見ているだけがゲームじゃないし、CRTに映し出されているゲームでも多種多様なものがある。反射神経を使うものばかりがビデオゲームじゃない。
このおっさんは自分の売名行為のために本を書き、多くのゲームを本当に知らない人たちに媚びて、カネ儲けをしようとしているだけの「商売人」でしょう。
世の中にはわかりやすいものばかりがあるわけじゃない。わかりにくいものはたくさんある。それを単純化して見せて「これがほんとです」と言う言説は、そのほとんどがカネ儲け目的だけの嘘っぱちですな。特に今回はそういう匂いがぷんぷんしているね。
Re:ゲームしかしない人っているの? (スコア:1, すばらしい洞察)
>いく仕事です。
あのー、俺ここ最近ずっと設計図引いてるんですが(早く実装工程
に移らないかな)。それにこの言い方だと設計図を書くことと、
画面を見て作っていくことが両立しないみたいですけど、
いまどき手で設計図書く人がいるんでしょうか?
建築屋も機械屋も電気屋も全部CADでしょうに。
>朝九時に席に座り、夕方五時までずっと画面をみてい
>ます。ひらめいたり、集中しているのはわずかな時間で、ただ画面
>をみている時間のほうが圧倒的に長いのです。
朝九時に席に座り、夕方五時までで終わってくれたら、
もうちょっと集中して仕事できるんだけどな。
Re:ゲームしかしない人っているの? (スコア:1)
XP にこういうのってありませんでしたっけ?
でも XP を実践しているプログラミング現場を見たら、ペアとの会話とかもあるであろうから混乱するでしょうか(笑)
Re:ゲームしかしない人っているの? (スコア:1)
彼と、彼の回りの人達の生活がこんな感じなのです。だから、そう思い込んでいるのです。
論文は出来上がってる (スコア:2, 参考になる)
しかしながらこの学会 [sfn.org], 査読があるかどうか不明ですね. 少なくとも査読なしで通るセッションもありそう. 大体この手の大規模な学会は, とんでも系も散見されがちです.
ちなみに毎日新聞 [mainichi.co.jp]では「オークランド」となってますが, 「オーランド」ですね.
# ひょっとしたらオークランドで別のとんでも系が開催されるのかもしれませんが.
Re:論文は出来上がってる (スコア:3, 参考になる)
一つの例として読んで頂きたいのですが…。
オーランドは国際空港もあってフロリダ観光の中核的存在です。ディズニーワールドやユニバーサル云々等々、テーマパークが盛りだくさんなお土地柄で、熱帯に属することもあってトロピカルな果物がおいしいし、まあ遊ぶに困らない場所です。
先日、そこでとある国際学会があって参加したのですが、各セッションの発表者の出席率は50%を下回っていました。みんなアメリカねずみさんと戯れているか、ビーチバレーでもしてるんじゃないのかしらんとか邪推してしまいます。更には発表者がChairmanを担当するというアレゲな状況で、出席率もコレですからChairmanすらいないセッションが続出という悲惨な学会でした。
そんな訳で、オーランドだとかバリで開催される国際学会は、上からのお金でヴァカンスを楽しむために存在するんじゃないかしらんと思っています。多分に偏見であることを強く望みますが。
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re:論文は出来上がってる (スコア:1)
ご説ごもっともですが、そのセッションで発表するはずの人が来ていなくて、発表者の出席率が50%だというお話なんですが。別にセッションに参加している人が少なくて椅子が半分しか埋まっていないとか、そういうお話ではありません。発表するはずの人が、発表をブッチしてまで遊んでいる(のかもしれない)という状況でした。
で、先ほどの僕の投稿 [srad.jp]で、発表者がChairmanを勤める状況だったと言いましたが、実は僕がその発表者なのにChairmanを勤めさせられた人だったりします。セッションが始まる前に大会事務所から渡された発表者リストには(そのセッションで8人発表するはずが)2人しか名前が掲載されていませんでした。係員に話を聞いたところ、2人しかregistrationしてないというのです。すなわち、ほかの6人は学会にすら来ていなかったようで。
Hiroki (REO) Kashiwazaki
このような人です (スコア:2, 参考になる)
メンタリティは? (スコア:3, すばらしい洞察)
でも、ゲームをやる人間のメンタリティとか、動機、感動や興奮といった「脳」や「心理学」についてはシロートのようですね。ということは、こういう本を書く、ということ自身が読者をだましているようなものだね。自分でゲームをやったこともないような人らしいし。
人はなぜビデオゲームをするか?したくなるか?
そこに答えが出せないと、結局はいくら「ゲームで脳がだめになる」なんて言っても説得力がない。効果もない。
だから、この人はお金儲けしたいだけだね。でも自分の専門の分野から離れたところに手を出すと火傷するよ。
Re:このような人です (スコア:1, すばらしい洞察)
(#133953 がおっさんかどうか知らんが (スコア:1)
だろ。
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
Re:このような人です (スコア:1)
Re:このような人です (スコア:1)
「内容はともかくキャッチー」ってのもそれっぽいし。
# あるいはそれを狙ってるのか?
Re:このような人です (スコア:1)
何を根拠に自信持って自分の専門分野をはみ出た内容の本を書いたのだろうか。
金儲けというよりは、ただの名誉ボケじゃないかな…って、気もしますね。
#学内で名声無いから、花火一発打ち上げたいとか…
少なくとも、精神科の「先生」方に査読されてから、帯にもそういう人の推薦文ぐらいは貰えるような本に
してもらえれば、もう少しは説得力のある内容になったんじゃないかな。
と、素人に言われてりゃ、世話ないか…
#「無知の知、知の無知」って言葉を捧げたいですねぇ
まぁ、内容じっくり読んでみないとアレだけど、雰囲気からして体育会系医者の戯言と、思えばいいのかな
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:このような人です (スコア:1)
そもそもこの人医者なの?
解説 (スコア:1)
行動科学者が医学博士取った例もあったと思いますが…。
それに、医学部以外の出身の研究者を養成する「医科学研究科」というところもありますから…。
Re:このような人です (スコア:1, 参考になる)
Re:論文は出来上がってる (スコア:1)
AucklandじゃNZになってしまうから、多分Oakland [fukuoka.jp](Calif./US)なんでしょね。ただ、ご本人 [nihon-u.ac.jp]の所属学会を考えると、おっしゃるとおりOrlando(Florida/US)でしょうね。
ちと修正 (スコア:1)
一般口演をポスターセッションに回すことはやるようなので。
ただし、あくまでセッションの流れを組み立てるためのセレクションで、送ったアブストラクトの内容を認める認めないのとは違うんではないかとは思いますが。
Re:論文は出来上がってる (スコア:1)
Re:論文は出来上がってる (スコア:1)
Re:論文は出来上がってる (スコア:1)
ポスターオンリーという登録も出来たみたいですし。
ははぁやっぱり森昭夫はバカだったか (スコア:2, すばらしい洞察)
そういう「半可通」的なソフトウエア開発に対する認識レベルの救いようのない低さを示しているのが、この文章です。
開発といっても設計図を描くわけではなく、画面をみてつくっ ていく仕事です。朝九時に席に座り、夕方五時までずっと画面をみています。ひらめいたり、集中し ているのはわずかな時間で、ただ画面をみている時間のほうが圧倒的に長いのです。
これでプログラム作れるのであれば、こんなにラクな仕事はないよなぁ、オレも5時に帰りてーなー、というため息が漏れますね。プログラマの人間性を一切無視したこの暴言に、森昭夫という人間の認識の低さ、アタマの悪さ、どうしようもない他人に対する思いやりのなさなどが見て取れます。
結果として「プログラムを作る、というのは反射神経ゲームをやるようなものだ」というようなとんでもない認識に至るような人も少なくありません。要するに、自分の眼前にPCもあればインターネットにもつながっている環境もある。ゲームだってうちのこどもは使っている。しかし、ソフトウエア開発の現場を知らないばかりか、ソフトウエアというものを書かないとコンピュータはなにもできないのだ、ということさえ知らずにいる。もちろんソフトウエアの開発というもの奥深さなどは知りもしない。
論理的思考能力や推理力、文章を読む力に文章を書く力。他人との交渉をうまくできる能力や知りたい情報をなるべく正確に早く取ってくる能力。プロジェクトをマネジメントする能力などなど、プログラミングやそれに至るまでのさまざまな能力や努力、基礎的な学力などが必要であることすら、このユーザは見えない。森昭夫の肩書きが大学教授だろうがなんだろうが、言っていることはただのアホ。
まぁ、ルサンチマン丸出しのIT出遅れ親父の森昭夫という人はこんなもんなんですな。間違ってもこういう年寄りにはなりたくないな。
Re:ははぁやっぱり森昭夫はバカだったか (スコア:2, おもしろおかしい)
本の執筆といっても全体図を描くわけではなく、原稿用紙をみてつくっ ていく仕事です。朝九時に席に座り、夕方五時までずっと原稿用紙をみています。ひらめいたり、集中し ているのはわずかな時間で、ただ原稿用紙をみている時間のほうが圧倒的に長いのです。
だったりして(笑)。
Coder (Re:ははぁやっぱり森昭夫はバカだったか) (スコア:1, 余計なもの)
彼らは(私もそういう仕事が多いのでヘキエキしてるのですが)、他の人が設計した 詳細仕様をコーディングするだけの仕事です…設計がどんなに滅茶苦茶であっても。
彼らが世間で言う所の「プログラマ」と言う職種の大半を占めていて、「人月」と言う 単位でやりとりされている労働力とされている事が見えていないのではないですか?
それを考えると、このセンセイの言ってる事も一理あるのではないか…世間ではプログ ラマにインテリジェンスを求めていない(SEには求めている?けど)…と思うのですけど。
Re:Coder (Re:ははぁやっぱり森昭夫はバカだったか) (スコア:1)
今時、この手の意見言うのがまだいるのか......(--;
嫁さんがプログラマなんで知ってるんだが....(ちなみにわしはCE)、コーダーってバカではないよ(^_^;
つか、わしらCEから見たら、SEだって十分にバカです(笑)
ハードの知識皆無の営業崩れのSEがいかに多いか認識してない時点で、ただの阿呆です。(この手のマヌケのせいで、何度、徹夜したことか.....)
Re:Coder (Re:ははぁやっぱり森昭夫はバカだったか) (スコア:1, すばらしい洞察)
SEだろうとCEだろうと(これらが何の略語はさておき)ハード屋だろうとソフト屋だろうと、使える奴は使えるし、使えない奴は使えない。
使える奴らはよく勉強してるし、よくいろんな提案もしてくれます。
使えない奴らは・・・以下略。
はじめから何でも知ってる奴なんていないから、知らない・理解できないことを責めたりはしないけど、「ほげほげエンジニア」を名乗るなら関連する事項を勉強する気持ちくらいは忘れないでほしいものです。
#時々、「おまえら、立場入れ替えたほうがええんとちゃうか?」という上下関係もよく見かける。
/.-jへの提案 (スコア:2, 参考になる)
愚痴です (スコア:1)
今のプロジェクトが進行中です。データベースの設計が明らかにおかしいのに
「とりあえず動くようにするのが先、現行のままやって。次で直すから」。
分かってない社員とか、ヘボイ設計とか、意味のない制約とか、とても困る…。
Re:愚痴です (スコア:1, 参考になる)
結局、本当の技術力のないところが音頭を取ると、そういう状態になりますね。
設計者とプログラマ(実質はコーダー)との調整も出来ずに、開発丸投げしちゃったり、、、
どんな業種でも、その9割はヘボです。
切羽詰まったプロジェクトほど、とにかく人数を集めようとして、ヘボヘボな開発者を数だけ揃えちゃって、「使えねー。チェンジできねーの(w」な状態になります。
こういう使えないコーダー(とあえて言う)を割り当てられると、余計な手間が増えるんだよな、、、
Re:ははぁやっぱり森昭夫はバカだったか (スコア:1)
だって、自分でプログラム作るの大変すぎて嫌だから人に書いてもらってるもん(藁
IT? 森? (スコア:1)
まあ、ナントカと鋏は使いようってことで。
この本見て態度変えるような人とは縁切るですね。
そのための試金石に使えるんじゃないのかなあ。
Re:ははぁやっぱり森昭夫はバカだったか (スコア:1, おもしろおかしい)
HとかFとかNとかに頼んで開発者10人かりてみたら全員バカだったとしてもぜんぜんおかしいことではないと思うぞ。
だからといってゲーム脳を擁護する気はまったくないけどね。
Re:ははぁやっぱり森昭夫はバカだったか (スコア:1)
納得です。
Re:ははぁやっぱり森昭夫はバカだったか (スコア:1)
これは正しいと思うよ。もし誰もが常に集中できるとしたら、たぶん生産性は10倍以上になるだろう。プログラミングもそうだが、人間が行う知的作業は集中力が必要だ。集中できるかできないかは激しい個人差がある。
プログラミングを仕事にしているからといって、必ずしも適性があるわけではない。ほとんどの企業はプログラマの適性検査などやっていないからだ。結果として、プログラミング能力は人により大きな違いがある。
学生時代にゲームをやりすぎて、既にゲーム脳になってしまったプログラマが生産性を落とすという仮説はどうだ?
画面を見ずに作っていく (スコア:2, オフトピック)
今は当然1人1台以上のマシンがあるから一日中画面を見ていることもできるけど、昔は開発用計算機のTSS端末の数は十分ではなく、端末の奪い合いがあった。空いた端末に座れたからといっても、後ろで待っている人の圧力を感じながらだからノンビリはできない。用事を済ませたらさっさと席を譲らなければならない。
言語はもちろんFORTRANだ。手書きしたコーディング用紙をカードパンチに出すと8インチフロッピーになって返って来る。昔は本当に紙のカードがたっぷり上がって来たらしいが、私が入社する少し前からフロッピーになったそうだ。フロッピーの中のソースを計算機に入れて、ざっと端末で確認した後、コンパイルジョブを投入、すぐ端末を空け渡して、何か別の仕事をやりながら結果が印字されるのを待つ。これが計算機が混んでいるときは数十分かかる。コンパイルリストが出てきたら机上でチェック。修正すべき部分があれば端末でソースをラインエディタで修正し、今度はコードを実行する。結果のリストが出てくるのを待つ… というのを1日に数回しか繰り返せないし、課金も意識しなければならない。だから1回のジョブの投入は慎重になる。このようにしてFORTRANプログラマは自然と集中力を養ってきたのだ。
Re:画面を見て作っていく (スコア:2, すばらしい洞察)
先生は、LogoとSqueakしか知らなかったのです :-)
非ゲーム脳 (スコア:1)
ただどうも良いトンデモ本にあるほのぼのとしたピュアさが無いですよね。
データの引用箇所を細工したりとかいかにも姑息で良くない。
#それはともかくMariner's Mojo [ultimatesportsforce.com]は凄いな。
#日本でも阪神あたりをモチーフにやらんかね。
テレビ脳 (スコア:1, すばらしい洞察)
になるのなら、テレビの見過ぎで不活発な脳になる奴もいるだ
ろうし、ゲーム脳より遥かに多いはずだ。
その点について何も言及されていないのは何故?
Re:テレビ脳 (スコア:1, すばらしい洞察)
テレビの見すぎが良くないってのは昔から言われてるし。
Re:テレビ脳 (スコア:2, 参考になる)
何らかの科学的な考察や結論が出ててもいいんじゃないのかな、という
ことなんじゃないでしょうか。
逆に言えば、テレビについていまだにそういった研究成果が出せない
のであれば、ゲームについてなんて出せるわけがない、と。
…で、出てるんでしょうか?
「たとえ結論が正しかろうと」 (スコア:1)
件の精神科医の、このコメントが非常に印象的ですね。「科学の客観性」というものには近年は疑問の声も上がっているわけですが、それでも曲がりなりにも科学しようとするならば、やはりなるべく客観的に行きたいものです(そーゆー意味で、森氏のデータ処理の操作とかそういったことは論外なわけですが)。
gy0
NHK出版の書籍紹介 (スコア:1)
とりあえず参考まで
医学系の論文って (スコア:1)
読んだ事がある方はご存じと思いますが、医学系の論文ってAuthorが10人ぐらいいるんですよ。医学系で学位をもらうための基準ってわかりませんが、これで理工学系と同じく論文が何本か掲載されれば学位が取れるのであれば、医学博士を取るのって圧倒的に楽だよなあと学部時代に思ったものです。すごい偏見かもしれませんけど。
あと印象に残っているものとして、とある医学系の学会誌で、とある疾病の統計解析を行った論文があったのですが、解析方法その他がほとんど全く同じで母集団だけが異なる研究がその同じ号の学会誌に掲載れてて、節操ないなあとか思ったものがあります。
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re:医学系の論文って (スコア:1)
一般的にFirst Authorである論文以外数えられないものだと思っています。だから、Authorの欄にぞろぞろと十数人が名を連ねるということがあったとしても、そこに道義性以外の意味を僕には見つけることが出来ません。でも、医学系の論文誌を見ると本当に多くの論文がぞろぞろとAuthorの大行列をしています。そこで考えられることとして、
1. 医学系の人々は非常に道義を重んじるので、ほんの少しでも関わった全ての人をAuthorに書く習慣がある。
2. First Author以外に名前が掲載されても何らかの意味が存在しうる。
あたりなのかなあという荒唐無稽な妄想にすぎません。すみません。実際のところどうなのか、後日知人に聞いてみまする。
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re:医学系の論文って (スコア:1)
ここ [post1.com]で見つけたネタ。
The 1993 Ig Nobel Prize Winners [improbable.com]文学賞より。
> 1. 医学系の人々は非常に道義を重んじるので、ほんの少しでも関わった全ての人をAuthorに書く習慣がある。
私は今までに972人と関わるような仕事をしたことはありません。
#もちろん医学系ではありませんが。
頭がお堅いセンセの似非論文 (スコア:1)
数値妄信者の自分勝手な書きたい放題の域を出ない文章だったという感想。
プログラミングの技術なんざ、全部が全部数値化できるわけねえだろーて。
"熟練の技術"が数値化できると思っているんだろうか、このオヤヂわ?
ゲームすることに対しても、それは当てはまるはず。
#面倒なんで、例に関しては略。(反論頂いても、後処理が面倒だしね)
もしかしたら、妙な電波が放出されてて、それが脳に悪いとでも言い始めるつもりなんだろうか(わらい)
「世の中にはなあ、数値化できない能力なんざ山と存在するんだよ。人間を数値だけで判断するのはほぼ確実に馬鹿のすることだ。」と、ぼやいたのは言うまでも無し。
#ま、それが必要な場合があるので、全てが全てではありませんけど。
#そう言う判断が必要な職業はそれが当然の事であるだろうし。
#それに対して"悪い"と言うつもりは毛頭無し。一部の例外を除いてですが。
##てーか、その数値判断思想で苦しめられているんですがね。
--- いじょ、トーシローの呟きでした。