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3530 story

MSが米国政府とともにペルー政府に圧力 70

ストーリー by Oliver
自ら訴えた企業を援助するてか 部門より

Futaro 曰く、 "HotWiredの記事によりますと、ペルーでは政府機関のシステム用にはオープンソースのものを使用するように、ということを定めた法案が議会に提出されているのですが、この法案を巡って危機感を抱いたMS社は米国政府の協力のもと、ペルー政府の説得を始めたとのこと。
内政干渉も甚だしいこういった事実は、MSや米国政府が他の国をバカにしきっていることを如実に示すものではないかと思います。これじゃオープンソースものを使いたくなるじゃないですかねぇ。やっぱり。なお、こういったお馴染みの米国の真実については、この オピニオンがとても詳しい。"

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  • by Stahl (7211) on 2002年08月02日 15時00分 (#138284)
    議員個人や大統領に対してリベートを手渡して法案を潰させる、
    というのであれば違法行為ですがね。
    オフセットという言葉はご存じない?
    寄付や投資を行ってその国での自社(自社製品)のプレゼンスを
    高めて後々有利なように、またはコスト算出に影響を…という
    のは「まったく何の問題もない」正当な商行為ですよ。
    反MSや反米という立場であっても「MS(米国)のやることなら何
    でも悪、叩いとけ」というのは些かサムい。
    • by Anonymous Coward on 2002年08月02日 15時53分 (#138330)
      >というのであれば違法行為ですがね。

      Hotwired の記事を読む限り、ペルーの国内問題に合衆国政府が
      圧力をかけているという話だと思うのですが、ソレニいったい
      何の法律が関係あるのデスカ?

      この話は一国内での単なる私企業の営業の問題ではないでしょう。
      ペルーの安全保障とも関る法案についてアメリカ合衆国の駐ペルー
      大使が横槍を入れてきたのが問題なんじゃないですか?

      だいたい、法律で禁じられていない行為はすべて正しい、という
      考え方って甚だしくサムイと思いますが。
      親コメント
      • ええ、ですから元記事を読んだ印象としての「どこが内政干渉
        なの??」ということです。
        どの辺が騒ぐネタなのかフシギ、というところ。

        >法律で禁じられていない行為はすべて正しい
        人の書いてない内容を捏造しないように(笑
        親コメント
        • 通商交渉などで、自国の利益を守るために交渉を有利に
          運ぼうとするのは普通の行為だと思うが、国民の自決の場で
          ある議会で審議されている法案に横槍を入れるのはどうだろう
          か。そもそも、米
          • by Stahl (7211) on 2002年08月02日 19時00分 (#138464)
            日本の首相の靖国参拝に対して朝鮮半島(その他のアジアの国々)
            が「これを禁じる、参拝してはならない」と公言すればこれは内
            政干渉に当たります。
            しかしながら「参拝に代表される右傾化に危機感を感じる」など
            といった意見の表明は内政干渉にあたりません。
            同様に反日教育の行われている国に対して「友好関係を深める方
            向で協議しましょう」というのは可ですが「反日教育を今すぐや
            めろ」というのは真っ黒な内政干渉です。
            これが現状での「内政干渉」のガイドラインですかね。
            欺瞞のようですがこれがそれぞれの国が国内外へのスタンスを示
            しつつ破滅的な対立に至らないための知恵というべきモノだと思
            います。

            議会で審議されている法律に対してそれを「今すぐ撤回しろ!」と
            詰め寄れば内政干渉。
            ですがどの国も自国の利害と照らし合わせて口を突っ込んだりは
            していますよ、新聞やニュースを細かく見れば毎日のようにそん
            な話が出てるはずです。
            今回のHotwiredの記事では内政干渉に当たるような記述は見られ
            ないのですな、ワタシには。
            ペルー国内にも様々な背景を背負った政治的立場があって、今回
            の法案を推進する立場の人間が「内政干渉である」と騒いでいる
            だけでしょう。
            明確な内政干渉であれば利害の絡む政治団体だけではなく国その
            ものが抗議してきますよ。
            それこそ「歴史的に反米感情の高まりやすい」事情がありますか
            らね。

            つまりいつもどこかで誰かがやってる商売上のちょっとしたイザ
            コザにすぎないわけですな。
            たまたま「アメリカという国、MSという企業」という何かと叩か
            れることの多い(自業自得ですが)組み合わせであったというだけ
            で。
            とはいえ今回の件に限って言えば叩くようなネタじゃないだろ、
            ってとこです。
            親コメント
      • 本家 [slashdot.org]でもこの話題は先週報じられて [slashdot.org]いましたが、そこの記事本文がなかなか良いです。

        もちろん、自国の商業を相手国にプロモートするというのは駐在大使の役割の一つであるわけですが、現在進行形で数々の法律違反に問われている企業を推進するのはどうなのでしょう?

        駐在大使が自国の利益を守ろうとするのは当然だし、法律で禁じられていないばかりでなく、
        むしろ市場を広げるために積極的にやるべきことですよね。

        相手国の法に抵触したり、武力をちらつかせつつ、政策を変えさせるのが内政への干渉ですが、
        この場合は法案に対するロビー活動なので、それ以前と言えるかも知れません。

        ただそれが「アメリカ + マイクロソフト」なだけに、みなさん首肯しかねるのでしょうね。
        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2002年08月02日 17時56分 (#138418)
          >相手国の法に抵触したり、武力をちらつかせつつ、政策を変えさせるのが内政への干渉ですが、

          それを砲艦外交というのでは?まぁ、ことば遊びはおいておいて、
          合衆国の影響力は直接に軍事的な示威活動をしなくても
          政治/経済的な圧力だけでも中南米の政情不安定で豊かとは
          いえない国々には十分すぎる驚異ではないですか?

          >駐在大使が自国の利益を守ろうとするのは当然だし、法律で禁じられていないばかりでなく、 むしろ市場を広げるために積極的にやるべきことですよね。

          その通り、経済的な成功をおさめようとする国ならどこの国でも
          やっています。特に合衆国は中南米でね。
          でも、どこの国でもやっているからといってそれが正しいこと
          というのではないでしょう?
          他国が法律の審議に口をだすということは立派な内政干渉です。
          確かに珍しいことじゃないですが、誉められたことじゃないですよ。

          Hotwired の記事にも簡単に触れられていますが、中南米諸国には
          長年に渡って合衆国からの強い圧力を受け続けてきたという歴史
          があります。それを踏まえずに、EC諸国対合衆国などという関係
          と同じに簡単に済ませるのはどうでしょう?
          親コメント
        • >> 相手国の法に抵触したり、武力をちらつかせつつ、政策を変えさせるのが内政への干渉ですが、

          別に武力でなくても、ちょっとした経済力だって、場合によってはその国の死活問題になり、武力以上の圧力にもなり得ます。たとえば、こんな法案通すなら、うちも報復関税するかもよって。

          でまあ、国同士のやりとりにモラルなんて期待できませんから、考えないといけないのは、将来、日本にとってどう影響があるか。

          ペルーのソフト業界がMSにのっとられ、高い MS 税で経済が立ち行かなくなって、国全体が破綻、ペルーにいっぱいお金を貸し付けている日本(の銀行)は大損、再び税金投入、ってなことが無いよう、外務省もちゃんと見張っていて欲しいもんです。
          親コメント
    • by Joga (8113) on 2002年08月02日 16時04分 (#138338)
      同感。MSのやっていることに特に問題はないと思う。
      MSに関して「内政干渉」というのは変だよな。「ロビー活動」というのが正解だろう。
      アメリカに関しても「内政干渉」というのは言いすぎだと思う。
      大使が書簡を送っただけだしね。

      にしても、この法案もあまり誉められたものではないような気がする。
      オープンソースでもそうでなくても「機会の平等」は与えるべきじゃないか、と思うな。
      親コメント
      • 質問。

        ロビー活動なら単純にMSがペルー政府のお偉方に
        書簡を送ればいいだけの話では?なのに、なぜ
        アメリカ政府を通して送ってくるの?政府を通じないと
        なんか問題あるの?
        • > ロビー活動なら単純にMSがペルー政府のお偉方に
          > 書簡を送ればいいだけの話では?なのに、なぜ
          > アメリカ政府を通して送ってくるの?政府を通じないと
          > なんか問題あるの?

          法案提出者に書簡を送っていますが [hotwired.co.jp]、何か?
          書簡を送ったとは書いてないが、ペルー大統領にも接触しているらしいし。

          #ついでに言うと、アメリカ企業が政府を通じて他国に圧力をかけてもらうのは普通。
          #政府は政府で「自国企業の利益=国益」と思ってるので、簡単に圧力をかける。
          #それにどう対応するかは、相手国政府によるのだが。
          親コメント
          • by Anonymous Coward on 2002年08月02日 17時35分 (#138411)
            >#ついでに言うと、アメリカ企業が政府を通じて他国に圧力をかけてもらうのは普通。

            こういう圧力を不快に感じている国があるから、昨年のテロが起きた。こういった圧力をかけていれば、またテロが起きるかもしれない。
            親コメント
            • こういう圧力を不快に感じている国があるから、昨年のテロが起きた。こういった圧力をかけていれば、またテロが起きるかもしれない。
              別にテロを受けるのは当事者のアメリカなんだから、何の問題も無いんじゃない?
              本人たちだってそれぐらいはわかってるんだろうけど、テロの危険よりも経済的利益のほうが大きいってことでしょ。
              テロの対象外の部外者がとやかく言うことでもない。

              #日本政府が追従してたりしたら、部外者じゃなくなる可能性もあるけど(^^;
              #まぁ、それはまた別問題ということで。
              親コメント
              • by Anonymous Coward on 2002年08月02日 18時08分 (#138424)
                無差別のテロで日本人も直接・間接に被害を受けてますが、関係ないって言えるんでしょうか? 
                親コメント
              • 近しい人が被害にあったり、自分の生活に支障を来さない限り、
                核爆弾で町が一つ蒸発したとしても無関心なんでしょうよ。

                それにしても、アメリカの外交圧力って怖いよね。
              • 無差別のテロで日本人も直接・間接に被害を受けてますが、関係ないって言えるんでしょうか?
                日本人はアメリカが狙われて巻き添えを食っただけなんだから、関係はあっても当事者じゃないんじゃないの?
                #ところで、当事者同士でやらせとけという趣旨のことは書いたが、日本人には関係なかったなんて一言も書いてないよ。
                #私だってちゃんと、やるなら他人を巻き添えにしないところでやりあってくれと思ってますよ。無理だろうけど・・・。
                親コメント
            • > こういう圧力を不快に感じている国があるから、昨年のテロが起きた。
              > こういった圧力をかけていれば、またテロが起きるかもしれない。

              それとこれとは全然違う話。
              こんなことは多かれ少なかれどの国でもやってること。
              圧力をかけられることを快く感じる国などないと思う。
              どの国も自国の利益を追求するのは当然だし、利害が衝突することもありうる。
              そこでどう折り合いをつけるか、というのが外交なだけ。

              #ある意味、アメリカは外交が下手だ、とも言えるが。
              親コメント
    • by Anonymous Coward on 2002年08月02日 20時16分 (#138512)
      オフセットって、自国の政府を通じて行うことなのかい?
      それって、単なるロビー活動だろ?
      オフセット自体、ペルーでM$はやってただろうけど。
      まあ、今回のことがそれほど問題あるとは思わないけど。
      M$はロビー活動をしただけだし、米政府は書簡を送っただけ。
      内政干渉まではいかないんじゃないかな。実行性圧力ってわけでもないし
      ペルーがどう思うかは別の話だけど。
      ところで、ペルーはなんでこんな法案をだしたんだろう?
      ペルーってそんなにオープンソースの進んだ国なの?
      リンク先には、「職をつくる」みたいなことが書いてあったけど、
      日本でこんな法案通っちゃったら、雇用生み出す以上に、職無くす人の方が多いんじゃないんだろうか。
      自分もかかわってるんであまり言いたくないけど、オープンソースなものだけで、
      仕事が生まれる程、市場は成熟してないよ、まだね。
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2002年08月02日 21時46分 (#138579)
      オフセットって、オフセって略せば良いんですか?
      親コメント
    • by zzztkf (4496) on 2002年08月02日 15時49分 (#138326) 日記
      賛成。べつに通常の商行為だと思うし、こんなことに内政干渉
      なんていったりする人の神経をうたがいますね。私はMSが大嫌い
      でかれらに都合の悪いニュースがある日は機嫌がよくなって
      しまうのですが、むりやりこじつけで相手を非難するので
      はFUDで競争相手をおとしめるMSとなんのかわりもないでしょう。
      --
      life is too short to hate each other.
      親コメント
      • by Anonymous Coward
        なんだかこういうニュースがあると必ずMSの方針の
        あいづち屋が現れるよな。読んでて面白いよ。
        ペルーがMS社製品を選ぼうが選ばいだろうが本来は
        ペルー国側の自由。でも裏側でMSを選ばせるよう
        仕向ける画策があるかもしれない。いや実際あるだろうね。
    • by suzuki (699) on 2002年08月02日 16時04分 (#138339)
      MSはなにやら寄付をしたそうだ。
      見返り目的なのは明らかだよな。
      表向きはなんら違法性はないが、正しく使われたか、裏金がながれていないか監視は必要だろう。エシュロンの出番だな。
      親コメント
    • 全くその通りですね。

      確かにタレコミには「違法」とか「法律に触れている」なんて書いていないからね。

      でも誰かに「オレを信じないやつはみんなバカだ!」とか言われるのって、違法じゃないけど気持ちいいもんではないよね。そういうこと言うやつって、疎まれるし。「やなやつ」って感じですね。
  • 実はエシュロンが、オープンソース系のシステムに対応しきれない為だったりして
    バックドアついてないと、効率良くデータ解析できないだろうし。

    まぁ、麻薬撲滅の為に頑張ってるアメリカが、PCの麻薬たるMSを押し付けて薬漬け状態にしてるあたりなんとも…
    --

    /* Kachou Utumi
    I'm Not Rich... */
    • by Anonymous Coward on 2002年08月02日 19時21分 (#138482)
       山形浩生とか言う人の著書の中で、こんなことが書かれていました。(以下抜粋)

       むかしから、ドラッグは生産性向上のために使われてきた。実はあまり知られていないことだけれど、別に各種のドラッグが規制されるのは、それが有害だからなんかではぜんぜんない(濫用すると有害なのは、酒だって同じだ)。むしろ、特にアメリカにおいてそれによる非白人たちの生産性向上をおさえるための措置だった面が大きい。
       たとえば大麻は、カリブからの移民や黒人たちの間で多用されていた。麻痺作用があるので、大麻を使うと長時間労働が可能になる。これは、白人労働者たちにとっては脅威だった。したがって、大麻はかなりはやい時期に取り締まりにあい、白人優位があらゆる面で維持される一助となってきた。
       また、コカも重労働のメキシコ人や南米系移民たちが使っていたものだった。かれらはマヤ時代から、重労働に耐えるためにコカをかんでいた。あとの話はまったく同じである。コカを規制することで、連中の競争優位を奪え!
       ....

       と言うことは、アメリカがMSを薦めるのは生産性低下が狙い?(笑)

      親コメント
    • > 実はエシュロンが、オープンソース系のシステムに対応しきれない為だったりして
      > バックドアついてないと、効率良くデータ解析できないだろうし。

      そう考えると、OpenSSHのトロイの木馬はNSAとかの仕業になる!?
    • アメリカは国外では麻薬市場拡大に勤しんでいる罠。
  • 説得方法 (スコア:2, 興味深い)

    by nobuo (263) on 2002年08月02日 16時29分 (#138366) 日記

    >この法案を巡って危機感を抱いたMS社は米国政府の協力のもと、ペルー政府の説得を始めたとのこと。

    違法性があるかどうかはわからないんけど、MS社がどのようにして説得しているのかに興味がありますねぇ。説得用の文書などを公開してくれないだろうか....

    そうしたら、きっと「MS社の説得用資料がついに公開!」というタレコミがあるに違いないから、気長に待ってます:-)

    --
    nobuo * Who's gonna die first? *
  • by a Coward (5383) on 2002年08月03日 1時07分 (#138691) ホームページ
    外務省の公式見解によれば

    国際法上他の国家が自由に処理し得るとされている事項に
    立ち入って、強制的に相手国を自国に従わせること

    これが内政干渉の定義だそうです。これが正しいということを
    前提にして、さて先の件がこれに当てはまるのかどうか?

    「他の国家が自由に処理し得るとされている事項に
    立ち入っている」というのは間違いないでしょう。
    何しろ他国の法案に意見しているわけですから。

    # これを持って内政干渉だと言っている意見が
    # 多く見られますが、定義によれば不十分ですね。

    問題は後半の「強制的に相手国を自国に従わせる」
    かどうかがですが、これは微妙です。

    武力の場合「強制的」であることは国際的に同意さ
    れているようなのですが、政治的な圧力をかけること
    が「強制的」かどうかといえば、意見が分かれるよう
    です。

    # 私はもし否決となるのなら、アメリカ・ペルーの
    # 力関係から「強制的」だったと思いますがね。
    • 一般の"内政干渉"のイメージ = 外務省の公式見解 + "しようとしている"

      かな。

      親コメント
    • 一般的にペルー人は、かなり反米感情が強いように思います。 長年アメリカの裏庭といわれて、ある意味さげすまれてきた 南米の人たちは、米国による経済的・軍事的な支配に対して 日本人以上に敏感であると思う。 そういう中でMSによるOSの支配は、そのような状況によく似 ている気がしますね。
      ペルーでケーナ弾きながらオープンソースの仕事するのもいいな。
      誰かペルーで働く仕事を紹介してください。
      親コメント
      • あれ、ケーナって吹くものではなかったか?

        それに、あれは吹いても音を出すのが
        なかなか難しいっすよ。

        # 微細かつオフトピックなツッコミすまぬ
        親コメント
      • by G7 (3009) on 2002年08月03日 12時36分 (#138848)
        >ペルーでケーナ弾きながらオープンソースの仕事するのもいいな。

        秋葉とか川崎とか(少なくとも俺が見た範囲では)でいつも路上パフォーマンスをやってる、
        自称ペルー人の音楽集団に、頼んでみるってのはどう?(^^;

        #ほんとに常にペルーの人々ばっかりなんだろうか?
        #一度、白人の人が、明らかにペルー音楽っぽくなくJAZZみたいなフレーズ(バンドの演奏はいつものアレなのに)でケーナ吹きまくってたことがあったが、
        #国籍がどうかはさておき、ちょっと面食らってしまった。
        親コメント
    • 別件で読んでいた8月6日付の日経朝刊ですが、ブッシュ政権は特定の国家へ直接の融資をしないという従来の方針を改め、全銀行の営業が停止しているウルグアイへの融資を決めました。US政財界ではブッシュ政権以降、オニール財務長官のブラジルを金融支援しないという失言に代表されるように、経済機器に陥っている国を(支援はIMFが行うべきという主張の元に)あからさまに見放す動きが出ていました。今回の方針転換は、従来の方針を続けるとUS経済にも影響がある(労働資源か?)ことや、従来の方針に対して国際世論の反発が強まったことを受けたものです。

      今回の騒動も、方針転換にともなってUSの商品を政府主導で積極的に売り込もうという流れの中で起きたと予想できます。ただし、もし実現したとして、効果があるかどうかは疑わしいところです。なぜなら、資金が底を突きそうな国にものを買わせるために、売り手が資金を注入しようとしているのですから。結局は自分で自分の製品を買ってしまうのと同じ事です。経済機器を脱するには自らの労働力で国の資金を立て直すことが必要なので、ものを売り込む前に付加価値の高い労働市場を作りあげることが必要でしょう。正しくやれば別に商品を売り込まなくても向こうから買ってくれると思うんですけどねぇ...

      親コメント
  • by u1p (2709) on 2002年08月02日 14時29分 (#138266) 日記
    ペルー政府を激励するフォームのURL、またはe-mailを教えてください。
  • by Anonymous Coward on 2002年08月02日 14時56分 (#138282)
    CTRLまたはSHIFTを押すと任意のファイルをアップロードしたり、passport/hotmailのアカウントは丸見え、SSLコネクションの間に悪意のあるコンピュータがあっても検知できないブラウザを付けた上、セキュリティーアップデートを適用する為にインストールされているソフト/ハード情報も収集するソフトウェア会社には"NO"と言わんとあかんかな。
  • by Anonymous Coward on 2002年08月02日 15時07分 (#138289)
    最近やっと政府関係で復権(?)したTRONだが、政府系システムのOSは基本的にTRONにする、と言う事になったら同じような事になるのかな?

    # 住基ネット失敗したら次のOSはTRON?Linux?それとも...
    • Re:TRONも再び標的に?! (スコア:1, おもしろおかしい)

      by Anonymous Coward on 2002年08月02日 15時33分 (#138315)
      住基ネットがWindowsを採用してくれて良かったのかも。
      Linuxを採用していたら、
      「やっぱりオープンソース物なんて使ったから失敗したんだ!」なんて
      言い出す人がいそうですからねー。

      なんて、失敗する前提で書いているように見えますね。
      親コメント
      • オープンソースを使うと
        失敗した時や何かあった時の責任の所在が明確になりにくいから
        政府がWindowsを使うっていうのも分からんでもないな。

        しかしWindows使ったところで
        責任のタライまわしにならんという保証はない。
        アメリカ(政府orMS)叩けるだけの
        根性のある政治家いないでしょ。
        --
        Good Day Sir !
        親コメント
      • だって、どう見たって失敗へ向けて突き進んでますよ。
        技術面だけじゃない、人的な面でも。
        っつーか、人的な面の方が大きかったりする。

        あのおエラさん方が太平洋戦争突入前夜の陸軍幹部の姿に
        オーバーラップするんですけどねえ・・・。
    • 住基ネットは絶対に失敗しない。だって、離脱者が多くてまともに動かすことなくなるからね。めでたしめでたし。
    • いやぁ、失敗したら誰が責任取るのか決めておいて欲しいですねぇ。
typodupeerror

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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