被災地に緊急時ネットワークを構築する訓練 40
ストーリー by Oliver
電気があれば 部門より
電気があれば 部門より
skimsr 曰く、 "ZDNetの記事より。災害情報などを収集・配信しているレスキューナウ・ドット・ネットが,練馬区と東京都の合同総合防災訓練において,無線LANによる緊急時ネットワーク構築の実験を行いました(プレスリリース)。
通信手段が遮断された状況下において,まず無線LANを利用したP2P網を構築し,さらに通信衛星を捕捉するアンテナを設置する事で,外部とのインターネット接続を実現するとのこと。このネットワークを用いて,災害時の情報の収集・発信を行うそうです。今回の訓練では,災害情報サイトにて訓練の様子(現地の画像)がリアルタイム配信されました。
災害時に,現地での通信網および外部との通信網を確保できる事は,その後の被害を最小限に留めるためにも重要だと思います。他にもこのような取り組みや研究例があればお聞かせ下さい。"
二の次? (スコア:2, 興味深い)
電気インフラ回復後の段階として考えているのかなあ?
Re:二の次? (スコア:2, 参考になる)
UPS装置もシステムに組み込まれており、ガソリンがなくなっても30分程度はネットワークを維持できるそう。
Re:二の次? (スコア:2, 興味深い)
電源の確保は,通信網の維持に限らず大きな問題ですね。
災害時に電源確保するための技術や対策についても気になるところです。
ところで,仮に災害時に発電機などで電源を確保できたとして,その何割を通信網に使うのが良いんでしょう。電源の用途としては,照明や食料の保存(冷凍や保温)などもあると思います。一方で,災害地での通信網や外部との通信網を維持する事も,情報収集の観点から重要です。
限られた電源を,どの用途にどれくらい使うべきなのか,という指標はあるんでしょうか? それが無いと,例え緊急時に通信網を確保できる技術を確立しても,使えないシステムになっちゃうような気がします。
Re:二の次? (スコア:1)
# 電気インフラ回復後の段階として考えているのかなあ?
人工衛生から電源を得る技術なかったべか?
.::.:... .::....: .::...:: .::.:.:: .::..:.: .:::..:.
I 1 2 B H4[keR. :-)
過去に首相はおっしゃった (スコア:0)
Re:過去に首相はおっしゃった (スコア:1)
避難場所でネットが見れれば便利かも (スコア:2, 興味深い)
人探しするのに学校の掲示板に紙張ったりしてましたけど、
小学校にネットがあって、そこから避難状況の登録・検索ができたら便利かも。
メールもうまくやれば、使えるかな?
画像の中継っていうのは何につかうのだろう。
個人的通信手段としては、携帯電話(と携帯メール)がしっかりしていれば大丈夫と思う。
#通信網より、ミニユンボとか、発電機とチェーンソウとか、解体機材の方があのときは欲しかったね。
Re:避難場所でネットが見れれば便利かも (スコア:2, 興味深い)
それらを手に入れるための「通信網の整備」では?といってみる。
実際、被災地では「困ったときに誰に頼めばいいのかわからない」という状況がよく発生します。
どの病院が稼動しているのかもわからなくて怪我人や病人を運ぶのに手間取ったりといった具合に。
こういうときは積極的に活動している人を見つけて頼みごとをしたりすることも多く、「忙しい人ほど余計な仕事を抱え込む」といった現象は通常よりはるかに多くなります。
頼み事をされたときに素早く連絡できるようになれば、それだけ現場の人の負荷は減らせますよね。
あと、救援物資の配送に偏りが出てしまったりしたことは報道されていましたね。
これも情報をうまく処理できなかったことが原因の一つかと。
そんなわけで現場の人間が考えている以上に「通信網の整備」は優先順位が高いものです。
あと、被災地での活動は救出活動、医療活動、2次災害の防止、物資の輸送などを総合的に管理することが必要で、そういう意味では自治体などよりも自衛隊の方がうまく機能するのではないかと考えます。特に広域災害の場合は。
もちろん個々の被災者へのケアなどの面でボランティアの活動も重要ですが。
#(一応)阪神震災の被災者だったalbireoでした。
うじゃうじゃ
Re:避難場所でネットが見れれば便利かも (スコア:1)
ここでの「通信網の整備」というのは、通信網が壊れた後の早期復旧っていう感じっぽいので、
どちらかというと、被災初期というより中期以降を対象としているのですかね。
そうすると、救援物資の配送とかには非常に重要ですね。
ただこれだと、被災当日・翌日程度の本当にばたばたしているときの情報の伝達には役にたたないですね。
それには、早期復旧というより、避難場所に、発電機や無線回線も含んだIPネットワークを設置しておく必要があるのでしょう。
現在そういう配備がどれほどすすんでいるのか、ご存知の方がいらっしゃれば教えていただけると参考になります。
素人考えかもしれませんが、
公民館規模なら、H”付のノートPCと大型バッテリーのセットを数台おいておけば良いのでは。
学校なら衛星回線を設けるのも出来るでしょう。
病人は一回避難所に運んで、どこの病院が対応できるか聞いて、輸送するとか、渋滞回避のために、程度の軽い人はワゴンに複数乗せて搬送とかできるとよさそうですね。
#ちなみに、僕が、チェーンソウとかといったのは、木造倒壊家屋をのこぎりで解体するのは大変だったのでなんですけど。
あのとき誰かが、数時間後には、のこぎりやスコップを近所から集めてきて、家屋を掘っている人々に配っているのは感心しました。でも、手動工具だけだとメッチャ大変だったです。
Re:避難場所でネットが見れれば便利かも (スコア:1)
災害時の安否確認のために
IAAプロジェクト [ohnolab.org]というのがあります。
# 俺がIAAプロジェクトを知ったのは去年の9.11テロの時
# だったけど、その時は事件が発生してから何日かたってから
# やっと広報していたような...
Re:避難場所でネットが見れれば便利かも (スコア:1)
なのでFMからのinputが頼りだった。あと遅いWeb。
地震観測 (スコア:2, 興味深い)
大地震発生時に現地で余震観測を行うのですが、
オフラインレコーダのほかに、衛星通信を用いた
リアルタイム観測システムを設置します。
これは地震計+A/D変換ユニット(&制御装置)
+無線機+パラボラアンテナからなるシステムで、
通信衛星にパケット化した波形情報を送って、HUB局で
受けてダークファイバーなどを使って収録装置に
データが集約されます。
もちろん電源が必要になりますが、風力や太陽電池に
蓄電池を組み合わせたものでも十分容量が足りるそうです。
(テスト済み)
衛星通信ユニットによってはシリアルやetherをつないで
(非常に遅い速度ではあるけれど)HUB局を経由して
通信することもできるそうなので、なにかに使えるかもしれません。
必要性 (スコア:1)
正直、メールをコチコチ書いてる暇があったら、
電話したほうが早いような…
はっ!
これって、近い将来、IP電話が普及した場合のことを
視野に入れた訓練ですか?
Re:必要性 (スコア:1)
> 電話したほうが早いような…
電話回線が輻輳したり、ワイヤードな部分がダメージを受けたりした場合を
想定してるんでしょう。
別に音声通信(電話)が情報伝達には常に最適、ってわけでもなし。
IP電話 (スコア:1)
基幹線が復旧してもルータ、サーバがコケていれば繋がりません。
(交換機経由の普通の電話は復旧がIP電話より早い筈)
しかし、衛星>LAN/P2Pとは、ややこしい方式ですね。
実際に災害時に機能するかというと、
答は否といわざるを得ないでしょうね。
(地震、津波での機材の損壊故障やノートの電源確保が問題)
無線による音声通信が機動性と簡易性からベストでは?
#VHF帯(バッテリ稼動時2.5w)ハンディ機でも5~10kmは届く上、
#外部アンテナがあれば20km程度は可能。
無線を利用するタクシー、配送業、アマ無などが連携すれば情報交換はたやすい。
但し、画像送信が出来ないのが玉に瑕
(アマ無は可能だが機材所有者が少ない)
米子-松江往復だと?そんなの自転車に決まっ(ry
愛車(ロード)のフレームに「ありす」って名前つけちゃったze
時代を感じます (スコア:1)
IPベースというあたりが、携帯電話やインターネットの普及と入れ替わるようにアマチュア無線が終焉のときを迎えつつある世間の流れを反映しているようにも見えます。
そういえば、思い出したけどIPって、そもそも核戦争で地上の通信網がズタズタになっても使えるという目的で開発されたんじゃなかたっけ?
Re:時代を感じます (スコア:2, 参考になる)
ちかごろはQSLカードもネット経由で [cqham.com]送れるらしく、なんだかありがたみがあるんだかないんだか。
>そういえば、思い出したけどIPって、そもそも核戦争で地上の通信網がズタズタになっても使えるという目的で開発されたんじゃなかたっけ?
どうもこれは俗説らしいです。ARPA内部でのリソース共有のために始めたことで、「軍の予算がつく以上なにか理由がないといけなかったので核戦争うんぬんのはなしをこじつけた」というのが実際のところだとか。
参考URL
http://japan.cnet.com/Newsmakers/Cerf/cerf3.html
http://www3.ocn.ne.jp/~koshino/gunji.html
Re:時代を感じます (スコア:1)
非常通信訓練には参加してました。
現実的な案とするとタクシー、
配送業の無線網を利用した方が良いのではないかと。
特に都市部であれば効果は絶大でしょう。
東京であれば数千台タクシーが走っている訳ですから。
田舎(鳥取)でも市街地で100台程度、
町村部でも10台程度はタクシーが居ますし、
配送業も加えれば2倍程度の数にはなるかと。
「発電機つきの可搬通信設備」ですからね、車載無線は。
これらの問題は軽油、ガソリンやLPGの確保でしょうか。
(電気よりはマシ、近所の車の燃料を災害復旧の名目で拝借してしまえばいい)
米子-松江往復だと?そんなの自転車に決まっ(ry
愛車(ロード)のフレームに「ありす」って名前つけちゃったze
Re:時代を感じます (スコア:1)
あの手の無線は、同じ帯域を使うので、一度に一人しか喋れません。
で、都市部における災害時には、かなりの数の人間が一斉に喋ろうとするのが、最大の問題です。
(でなければ、携帯でもOK。電話局はそれなりに耐震対策、電源対策しているので、全滅はしないでしょう。)
Re:時代を感じます (スコア:1)
統制されていれば、片通話が良いのではないか?
災害時の情報は、一元化されていればされているほど、
被災者にとっては有益では?
タクシー等と交信できる無線機を市区町村単位で3台程度置き、
基地局オペレートを自治体の災害対策本部に一任する。
出力は10w級(大規模都市は複数局設置)
50w級(山間部)程度にして、
災害時のみの使用許可とするのはどうか。電波法改正が必要だが。
米子-松江往復だと?そんなの自転車に決まっ(ry
愛車(ロード)のフレームに「ありす」って名前つけちゃったze
Re:時代を感じます (スコア:1)
だとしたら,ガソリンスタンドに基地局を設置してもらうのが一番確実?
ついでに,移動基地局用のガソリンも確保でたらなおよし.
Re:時代を感じます (スコア:1)
万が一洩れていた場合に洒落にならない。
Re:必要性 (スコア:1)
防災情報の共有とかで威力を発揮すると思います。近くの避難所に行けば
情報端末があり、その被害・インフラ・生存・物資などなどの情報を参照
できるとすれば、利益は大きいでしょう。
昔から天災の時はデマが怖いと申しますし。
みんつ
Re:必要性 (スコア:1)
大都市であればあるほど,一人の人間に任せられるわけではないでしょうし.そもそも,トップに立つべき人間が信頼できる能力を持つとは限らない.そのうえ,需要や供給はダイナミックに変化するわけですから,供給路が確保できていたとしても,効率的に運用できる(意思決定を代行するような)システム構築なんて難しい.でも,この問題をオンデマンドで解決できることは災害救助活動にとって大きなサポートになると思います.
こういうシステムを作るには.少なくともネットワークが確保されていないと話にもならない,ってのは必要性の説明にならないでしょうか?回りくどいけど
# コンビニとかのシステムが分単位とは言わないが,1時間単位でコントロールできるものであれば可能なのかも.
Re:必要性 (スコア:1)
>電話したほうが早いような…
コミケ会場でも観測される現象だそうです(笑)が、電話だと「繋がらない」そうです。
細かい仕組みは俺は知りませんが、帯域だか回線占有権だかのりソースを消費する音声通話が
ほんの数百バイトでコトが済むメールよりもずっと「重い」メディアであるのは、俺でも察せられます。
それに1つの要件を伝えるのに電話を繋いでる必要が有る時間は、メールのほうがずっと短いですし。
大勢の人々がリソースを節約&時分割して使うことになるんで、そういう意味ではメールは良いんじゃないでしょうか。
あと、おまけ的話ですが、
混乱した状況で、音声通話の内容を人間が「覚える」のは、実は結構負担だったりしませんかね?
電話側にログが(しかもバイト数食わないから本数としては大量に)記録できるメールは、
伝言ゲーム状態を引き起こしにくいメディアという意味でも、ちょっと期待したいです。
まぁそれ以前にメールも繋がらない状況に陥れば話になりませんが、それは音声でも同じなので。
蛇足:
そういう状況では、電話機側の電池の持続時間も問題ですね。PHS有利か?
一方で、PHS用の乾電池アダプタというのが(見たこと)無いのが残念です。
少ない消費電力なPHSを乾電池駆動するってのが、ある意味幸せなんだがなあ。
Re:必要性 (スコア:1)
乾電池アダプタに関してはある物もありました。
私も使っていた京セラPS-501 [ddipocket.co.jp]はオプションとして専用乾電池パックがオプションとしてありました。
#使う機会はなかったのですけど;;
専用でない乾電池アダプタと言うとドコモのドッチーモ端末は充電端子形状が携帯電話と同じなので同じ物が使えるかと…
Re:必要性 (スコア:0)
端末の電源としては有利かもしれないけれど、実際の通信となる
と、そこらじゅうでCSの電源も通信用線路もブチ切れていて使い
ものにならないヨーナに一票。
Re:必要性 (スコア:1)
デスマーチなプロジェクトの場末も小さな被災現場であるわけでして、ここで 「話」は当てにならない。右耳から入ったものが左耳から抜けてゆく有様。
重要な情報である程「記録」する必要がある。
どこぞの国が被災した時に、米国が「コピー機」を大量に災害援助した話を聞 いて、鋭い所を突いていると思った。情報の広報には必須の道具ではなかろう か。電気なしでも閲覧できるしね。
逆に情報を集める手段はどのようなものが有効なのであろうか。とりあえず紙 ベースで開始するのだが、数が多くなるにつれて後悔する。些細な情報も漏れ なく収集しようとすると、キーボードで入力して下さいとは言っておれん状況 になってしまうんだな。
自衛隊に入れて欲しい (スコア:1, 興味深い)
なんなら高機動車に積んでもいい。
これってこんだけ普及している携帯電話も死んだ時の為って考えると、そんな時にシロウトがんなことやっても他人の邪魔になると思えるし。
その点、自衛隊なら重度の災害時に素早く入っていくべきでしょうから、そちらに任せた方がよいかなと。
んでもって、第一戦の現場と指揮所(首相官邸かな?)を結んだ余りの帯域をおすそ分けすれば十分だと思う。
それに、現場に入っている車両や航空機の映像をライブカメラで公開すれば、そういう時に無茶する報道関係者を少しは黙らせるアメにもなるかと思うし。
自衛隊の裏話(防衛機密でない為自衛隊法59条対象外) (スコア:1)
設備が活躍するとすれば災害から数時間後。
出動態勢に関しては災害発生後10分程度で取れるのだが。
通信の処理能力、分析はお手の物だから、
自衛隊に通信基幹線を任せれば、伝達ミスは少ない。
ただ、実際の救助となると、装備面で不安がある。
実際は災害救助用のエンジンカッターがないとか、
破壊斧はあっても削岩機を持っていない。
阪神淡路大震災ではエンピと破壊斧での救助。
通信も重要だが、自衛隊への工作機械や道具の導入が待たれる所。
連隊規模の駐屯地に各種重機を15台程度、削岩機50台位か?
#国もこういうところに予算を回してほすぃ。
#あと、初動が遅くなるので基地司令の判断で出動できるようにしてほすぃ。
米子-松江往復だと?そんなの自転車に決まっ(ry
愛車(ロード)のフレームに「ありす」って名前つけちゃったze
Re:自衛隊の裏話(防衛機密でない為自衛隊法59条対象 (スコア:1)
さすがにそれはシビリアンコントロールの面で問題があるかと。
「どんな理由があろうがそれだけはやっちゃいけないこと」のひとつだと思います。
県庁が災害時に即応体制を取れるようにしていくしかないんだろうなぁ。
うじゃうじゃ
Re:自衛隊の裏話(防衛機密でない為自衛隊法59条対象 (スコア:1)
「基地司令の判断」での出動は
「市民からの救援要請が直接入る規模の激甚災害時に限る」という条件をつければよし。
国民の生命と財産を守る、という点で認められても良い筈。
いや、むしろ、認めるべきでは?
#いくら文民統制しようと(懸念される)クーデターは防げないのです。
米子-松江往復だと?そんなの自転車に決まっ(ry
愛車(ロード)のフレームに「ありす」って名前つけちゃったze
Re:自衛隊の裏話(防衛機密でない為自衛隊法59条対象 (スコア:1)
というか、シビリアンコントロールのことを考えないとならないことが、既に問題だなあ。
つまり、「自衛隊」が、鉄砲も持つ組織じゃなく単に救援道具(?)だけを持つ「救助隊」ならば
そもそもそんなこと悩まなくて済むはずだったのでわ(^^;
なんか抱き合わせなんだよな…
Re:自衛隊の裏話(防衛機密でない為自衛隊法59条対象 (スコア:0)
ただ名目は、自分の基地を守るため、ということで出るんですが。
別に武器(火器)を持って行くわけじゃなかったら構わないと
思うんですがね。装甲車
このシステムはまだ第一歩 (スコア:1)
携帯あたりにP2Pのネットワークを組むためのインフラが組み込まれたとして,んでもって被災者が情報を入れてくれたとして,被災者以外(ほかの地域や偉いサン方)への情報としては”ライブ中継だぁ”って流れは想像できます.
その情報(映像?)を,被災者の方へ流したとして,受け取った人たちはどうせいってゆうんでしょうか? 結局,関係ない人の娯楽を満たす程度にしか使えないのではないかと感じます
# 安否を確認するためのシステムなら通総研のシステムのほうが実用性が高そうですし
こういうシステムを見ると,情報公開だ災害対策だと!偉いサンたちが無邪気に感心してしまうのが痛々しい.
どういう情報を誰に,どういう形で提示すればよいのか,という課題も,このようなシステムが存在してこそ意味があるとはいえ,考えるべき課題は多そうですね.それでも,ちょっと前の掲示板を用意して災害情報システムだといわれて,何千万,何億と出していたころに比べればちょっとはましになったと思わないといけないんでしょうか?
それでも,前途の多難さはいかんともしがたい状況だと
# こういうのにまともな予算をつけて研究開発すれば,実社会に応用できる技術が生まれると感じているんですが,考えが甘いかなぁ.
大変不謹慎なのですが... (スコア:0)
#あまりに不謹慎なのでAC
ま、本当に危機的状況だと、 (スコア:0)
地上の広域が機能不全に陥った場合は大半が使用不能でしょうな。
最後は通信衛星とか導入しないと、無理だ。
Re:ま、本当に危機的状況だと、 (スコア:2, 興味深い)
外部(internet)との接続って、大手町が落ちてる場合でもうまくいくものなんでしょうか?
READY P0
Re:ま、本当に危機的状況だと、 (スコア:0)
そこが壊滅的な状況になったら、
その人はネット孤児になるんだろうか?
Rendezvous (スコア:0)