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4007 story

OSI、新たに2つのライセンスを承認 36

ストーリー by kazekiri
copyleftなんだけど 部門より

本家より、 Open Source Initiative が二つの新しいライセンスを承認した。一つは Academic Free Licenseで、MIT/BSD-likeなライセンスである。 本家では、つい最近のような書き方だが、7月に承認されている。 もう一つは、 Open Software Licenseでcopyleftであるのだがが、 GPLと矛盾するライセンスである。これは非常にややこしい事態だ。 また、双方ともに "mutual termination for patent action"の条項があり、 特許訴訟によってライセンスが終了される。

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  • by Anonymous Coward on 2002年09月30日 15時15分 (#174662)
    もうどのライセンスがどんなだかなんて、さっぱりです。
    日本でオープンソースを普及させたいなら、まず(非公式でもいいから)和訳版を用意すべきだと思うのです。

    誰かMPLとBSDライセンスを和訳して下さい。
    用意に手に入る和訳ライセンスがある意味一番激しいGPLだけだから、みんな及び腰になってしまっていると思うのです。

    osdn.jpのライセンスページなんて中身なんにもないしね。
    Nothing for you to see here.ってなんだそりゃ。
    • by Anonymous Coward on 2002年09月30日 16時24分 (#174714)
      多くの人が知りたいのは、まるごと和訳というより、各ライセンスの摘要と比較表でしょう。
      親コメント
      • 同意。
        普及させる・啓蒙するつもりなら、一般人(こんな所でクダ巻いてる連中じゃない人)に対してもわかりやすい比較表などがあるといいですね。
        自発的に調べようとする人ばっかじゃないですし。
        • 特徴の一覧や比較表をしかるべき団体のサイトで
          参照できるとうれしいというのはずっと以前から
          多くの人が望んでいることなんすけどね。

          ただ、そうやって資料が公開されたとしてもだ
          それが黙っていても手に入るわけじゃないのだから
          結局は必要とする人が自発的に調べて入手するしか
          ないんだよね。

          でさ、調べれば参考になる程度の資料は今でも手に
          入るのだな。

          http://linux.ascii24.com/linux/news/today/2000/04/21/440416-000.html
          http://www.ash.or.jp/usr/silver/trans/FreeLicense.html

          なので、オレにしてみれば「無い無い」言っている人は
          充分に調べて
    • BSD Style (スコア:1, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2002年09月30日 15時29分 (#174674)
      参考邦訳つき The 4.4BSD Copyright [freebsd.org]
      親コメント
    • by heno (10869) on 2002年09月30日 22時56分 (#174965) 日記
      #どこかにある気もするのですが・・・
       
       
      いわゆるBSDライセンス/The BSD License [opensource.org]

      以下に記載されているものはBSDライセンスのテンプレートです。
      あなた独自のライセンスを作るためには、以下に示されるOWNER
        (著作権者)、ORGANIZATION (管理組織)、YEAR(維持する年度)
      とあるそれぞれの値を、あなた独自のものに置き換えて下さい。

      注意: BSD Unix に付随するものとしてこのライセンス中に登場
      したと思われる宣伝条項は、カリフォルニア大学科学技術ライセンス
      部門の責任者により1999年7月22日に公的に撤回されました。そこ
      には条項3が「この結果完全に削除されるものである」と明記されて
      います。
      • by heno (10869) on 2002年09月30日 23時15分 (#174981) 日記
        従ってこの新しいBSDライセンスとMITライセンス [opensource.org]は、
        最後に是認(裏書き)条項が無い以外は等価である事に注意して下さ
        い。

        <途中は割愛>

        (是認条項)
        ・特別に前もって書面により記された許諾が無いまま、このソフト
        ウェアからもたらされる製品が確かであるという事を裏付ける理由
        としてORGANIZATIONの名前、あるいはその貢献者の名前を使用
        することを許諾しない。

        <以下は "AS IS(そのまま)"もたらされる事、無保証である事など>
         
         
        #行動で語りましょう
        親コメント
      • by heno (10869) on 2002年09月30日 23時27分 (#174991) 日記
        リンクが抜けてました。原文の通りです。

        > たと思われる宣伝条項は、カリフォルニア大学科学技術ライセンス
        > 部門の責任者により1999年7月22日に公的に撤回 [berkeley.edu]
        親コメント
    • これが何で -1モデレートされてるのか不明なのだけど、
      門外漢の私から見ると、GPLとかいうやつ、どことなく
      イデオロギーの臭いがして気持ち悪いし、邦訳された文
      読んでも専門用語と法律っぽい文章で意味不明。
      なんとなく敬遠したくなる…。

      今回の新ライセンスも含めて、いろいろあるライセンスの
      概要を誰かまとめてくれると嬉しいです。
      • >専門用語と法律っぽい文章で意味不明。

        契約書なんでしょうがない。
        • 本来であれば邦訳は無効文章なわけだから、契約書っぽくする必要は無いと思うけどね。まぁ雰囲気重視ってやつかね。

          確かに各licenseの要点をまとめた情報って少ないかも。
          とりあえずGPLについてはGPLメモ [ainet.or.jp](今アクセスできない?)のページが参考になります。

          LGPLが未だによくわからない…。まぁ、FSFの戦略によればLGPLはいずれ消える運命にあるそうだから、必死こいて勉強する必要は無いかもしれないけど。(苦笑)
          親コメント
          • 雰囲気って……。

            翻訳文しか読まない人も多くいるわけで(翻訳文すら読まない人に比べればはるかにまし)、原文と翻訳文の内容に齟齬があったらまずいっしょ。
            わかりやすく噛み砕いた表記にしたら抜け道ができちゃった、テヘ。ついでにソレを突いて悪さしようとする人が出てきましたよん。なんてややこしい事態は翻訳者は望んでいないはず。
          • LGPLが未だによくわからない…。まぁ、FSFの戦略によればLGPLはいずれ消える運命にあるそうだから、必死こいて勉強する必要は無いかもしれないけど。(苦笑)

            GPLは自由を保証する素晴らしいライセンスと説かれつつも、実態は非常に束縛の強いライセンスなので、これをライブラリなんかに適用するとライブラリの利用者が痛い目を見ることがある。たとえばglibcがGPLだったりすると、それをリンクしたすべてのプログラムはGPLでなくてはならないような制限をうける。

            LGPLはリン

            • 情報TNX。

              いや、LGPLがGPLより制限が緩いのは知っているけど、どう緩いのかがまだ理解できてません。

              LGPLの邦訳をざっとみても混沌としているように見えて、邦訳の翻訳をしなきゃいけないのかなぁと尻込みしてるだけなんですがね。:-P
              親コメント
              • それ程難しくはなかったかと。
                1. LGPLが適用されたライブラリを利用する場合、ダイナミックリンクであれば、リンクするプログラムに(L)GPLを適用しなくてよい。

                2. ただし、上記は他に同等の機能を持つライブラリがある場合に限る。新規機能が(L)GPLで提供された場合、それをリンクするプログラムも(L)GPLで提供しなければならない。

                で、これを徹底的に避けるためには、別プログラムにして
                File/IPC/RPC/Socketを介してデータの受渡しをするようにすればよい。という話かと。

                補足・訂正よろしく。

                #まぁ、でもこれは最低限の話。オープンソース界に貢献してるか
                #どうかで、この間のエプソンみたいに周りの反応も異なるわけで。
                親コメント
            • ちなみに2重ライセンスをとるQtはQPLかGPLとなっていて、Qtを利用したアプリケーションはGPLでなければならないような制限をうけるので
              これは戦略上、TrollTechが苦心(=KDEとの対話)の挙げ句に仕組んだ罠です。
            • >GPLは自由を保証する素晴らしいライセンスと説かれつつも、実態は
              >非常に束縛の強いライセンスなので、これをライブラリなんかに適用
              >するとライブラリの利用者が痛い目を見ることがある。たとえばglibc
              >がGPLだったりすると、それをリンクしたすべてのプログラムはGPLで
              >なくてはならないような制限をうける。

              その問題って、GPL(というか copyleft)が言う "自由" という
              言葉の解釈に帰結するとおもんですよね。

              ありとあらゆる全ての行為が可能な "自由" ではなくて、あくま
              でも誰もが利用できることを守るための "自由"。 独り占めして
              他の人にコードを提供
          • まぁ、FSFの戦略によればLGPLはいずれ消える運命にあるそうだから、
            どこで聞いた/読んだ話ですか?
      • >イデオロギーの臭いがして気持ち悪いし、

        自分にとって何が得になるかを理性的に判断できないと言うことでよろしいか?
      • 今回の新ライセンスも含めて、いろいろあるライセンスの
        概要を誰かまとめてくれると嬉しいです。
        疑問を持ったのならば、できる限り自分で調べ、考えるべきです。質問はその後で。
        • 疑問を持ったのならば、できる限り自分で調べ、考えるべきです。質問はその後で。
          は正論ですが、
          どことなく イデオロギーの臭いがして気持ち悪いし
          というような、ものごとを先入観でとらえるような人が、自分で調べたところでろくな結論は得られないでしょう。
    • > もうどのライセンスがどんなだかなんて、さっぱりです。
      関西オープンソース+フリーウェア2002 [good-day.net]に逝って訊ねれば、詳しく教えてくれると思われ

      イベント名称に「オープンソースやフリーウェア」を使っているぐらいだから
  • by heno (10869) on 2002年09月30日 23時22分 (#174987) 日記
    川合堂ライセンス-01 ver.1.0 [imasy.org]

    などは逆に英訳して掲示して欲しいと思います。
    • 日本語のライセンスを英訳する必要があるかどうかはともかく、
      OSIにはもう少し寛容なライセンスも取り上げて欲しい。

      コードの一部分なら無断でもコピペして使っていいよ。
      というような場合に適切なライセンスってありませんかね?
      親コメント
      • 3行でも一部、main以外全部でも一部ですから、どこまで許容できるかを
        厳密に記述していなければ、ライセンスとしては無意味だと思います。

        #ただし、一般に通用する程汎用性を持たせるのは大変かと。
        #許容範囲は、コンタクトしてもらわないとわからないという話であれば、
        #利用する側の実作業から考えると、Copyrightedと大差ないのだし。

        本当に真面目にやりたいなら、本当に守りたい部分はCopyrightedに、
        それ以外の部分はMIT/BSDにとするのが妥当じゃないでしょうか。
        親コメント
        • たしかに、行数とかは明示する必要がありますね。

          でも、例えば BSD スタイルのライセンスにしても、
          >ソースコード形式で再配布する場合、上記著作権表示、 本条件書および下記責任限定規定を必ず含めてください。
          というような制約があるので、コードの一部を利用したいひとにとっては面倒ですよね。

          例えば、全体的には BSD/MIT スタイルのライセンスだが300行以下の利用に対しては PDS(著作権を放棄したソフト) と同じように扱って欲しいというような場合ってよくあると思います。

          フリーソフトを公開する人の全てが法律的に詳しいわけではないので、OSIで公開されているものを利用するシーンってわりとあると思います。

          そういう場合に使えるテンプレートがあると便利だとおもいます。
          親コメント
          • 主旨は理解できます。

            しかし、「300行以上流用してはならない」という限定の付いている
            ものは、PDSではありえません。

            #そもそも、PDSって無条件で利用できるものですよね?

            「300行以上の流用を禁じる」権利を留保しているのですが、それは
            何の権利に基づく主張なのでしょう。著作権は放棄するのですよね?
            ライセンスでしょうか?でも、ライセンスを明示しなくてよいし、
            別のライセンスを付ける事を禁じているわけでもないですから、
            孫引きされた場合の保証は全くありません。

            つまり、問題のライセンスをもつ流用元Aと流用先Bがあった場合に、
            流用先BをPDSにしてしまえば、ソフトCはBに含まれる300行以外にAから
            300行流用できます。CをPDSにしてDでまた300行流用してを、短期の
            サイクルで繰り返せば、ライセンス違反せずにAの全てのコードを
            取り込めます。

            #これを防ぐのが、GPLのいわゆる「感染条項」。

            また、流用元Aと流用先Bが並行して開発を続けていて、双方が問題の
            ライセンスでパラメータ部分が違うものを適用する第3のソフトCから
            流用した時に、AからBへの流用部分が300行以下であることをチェック
            することを考えてみて下さい。

            結局、流用範囲と流用元とライセンス条件を明示する必要ありませんか?

            #これがyesなら、BSDライセンスと手間は変わりません。

            しかも、ライセンスのテンプレートがあるので、ある人は10,000行まで、
            ある人は30行、ある人は関数3つ、ある人はファイル3つとかライセンスを
            付けることが可能で、それこそオリジナルのBSDライセンスが批判されて
            いたライセンスの爆発を起こします。

            #それぞれから10,001行、31行、関数4つ、ファイル4つを流用して
            #しまった人は、4つのライセンス表示が必要になる。

            ということで、そのライセンス自体が多分にトラブルメーカの気がします。

            また、ライセンスを真面目に考える人は、BSDライセンス程度で文句
            言わないはずだし、そうじゃない人は黙って流用するので簡単な
            ライセンスでも無視する。結局、あんまり価値がなさそうです。

            #どっちでもない人は、どっちかになって下さい。犯罪者はお勧めしませんが。
            親コメント
    • by Anonymous Coward
      個人レベルのまでやってたらきりがないね。それよりは厳密にカテゴリわけし、ライセンス間の互換関係を明確にしたりする方が有意義だ。
  • by Anonymous Coward on 2002年09月30日 15時06分 (#174657)
    どこがどうGPLと矛盾するんだかわかんねえズラ。
    Copyleftを保証するようなライセンス形態が複数あると何が問題になるズラ?
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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