RedHat 8.0、リリース 38
ストーリー by kazekiri
レビューの嵐 部門より
レビューの嵐 部門より
本家にて、 OSNewsによるRedHat 8.0のレビューの記事が掲載されている。 非常に詳細なレビューであり、RedHat 8.0が"business desktop" としている。 InternetNewsと LinuxPlanet の記事へのリンクもあるが、日本語では、 BizTechと ZDNetあたりがとりあえずの情報になるか。 KDEとの騒動のもとになったBluecurveがちょっと気になるところ。 RedHatの日本語リリースノートは こちら。
時代と共に消え去るもの (スコア:3, 参考になる)
以下のパッケージは不人気の為、今後のRed Hat Linux リリースから除去されます。
・LPRng (これは、このリリースではデフォルトのプリントスプーラーとして 残留しています。)
・lilo
・sndconfig
ありゃりゃ 今後の(次?)バージョンからliloがなくなっちゃうのね
/* ほえ~ ほえ~ */
Re:時代と共に消え去るもの (スコア:1)
Re:時代と共に消え去るもの (スコア:1)
nautilusの重さに
「これが苦にならんようなマシンをみんな使ってんのか!」
うらやましくてショックだった。
ところでGnomeのバージョンは2に上がったのですか?
リンク辿ろうとしたら、どこもかしこも重いので確認できんです。
Re:時代と共に消え去るもの (スコア:1)
主要なソフトウェアのバージョンは下記の通り:
* gcc 3.2
* glibc 2.2.93
* kernel 2.4.18
* Web server powered by Apache HTTP Server 2.0
* CUPS 1.1.15
* GNU Emacs 21.2
* Ximian Evolution 1.0.8
* GIMP 1.2.3
* GNOME 2.0
* GNOME Meeting 0.93.1
* gphoto2 2.1.0
* KDE 3.0.3
* MrProject 0.6
* Mozilla 1.0.1
* Postfix 1.1.11
* Perl 5.8.0
* XFree86 4.2.0
Re:時代と共に消え去るもの (スコア:1)
Re:時代と共に消え去るもの (スコア:1)
Re:時代と共に消え去るもの (スコア:0)
Re:時代と共に消え去るもの (スコア:1)
redhat-config-soundcard
ではないかと思います。新しい設定ツールだそうで。
また、他にもいくつか名前が変わったパッケージがありますね。
OSNewsの記事を見ましたが (スコア:2, 参考になる)
少なくともOSNewsではRH8はbusiness desktopとしては
不十分という厳しい見方をしてるようですが…。
ゴミ回収 (スコア:1, おもしろおかしい)
---
libgcj は シングル共有ライブラリと融合しました。 現在はもうゴミ回収とzlib用の別々の共有ライブラリはありません。
---
…清掃業かい。
# 勤務中なのでAC
そう言えばさっき Red Hat Network よりメールが (スコア:1)
Linux 8.0 upgrade by subscribing to Red Hat Network Basic service for just
$60 USD annually. Get it now:
・
・
だそうな。
どうしようかな。
ますます巨大になってます? (スコア:1)
Debian ならネットワークで直接アップグレード、なんて技が使えるますけど Redhat はなにか CD-ROM を焼かなくて済む方法がないですかね。(将来ごみになるメディアはなるべく使わないほうが省資源かと)
ちなみに FreeBSD の場合も、アップグレードならインストールフロッピのイメージからカーネルと /boot を取り出して現状のルートに置いてやればフロッピを使わずインストーラでブートできます。後はネットワーク経由でインストール(アップグレード)しちゃえば CD-ROM レスで作業できます。
%% VMware の仮想 CD-ROM だとお手軽だ、個人用に一つ買うかなぁ。
の
Re:ますます巨大になってます? (スコア:2, 興味深い)
Re:ますます巨大になってます? (スコア:1, 参考になる)
# GCCの3.2がソソる。
Re:ますます巨大になってます? (スコア:1)
ftp,http,CD-ROM,nfsなどが選べます。
最初、ftp.redhat.com からいれようとしましたが無茶無茶こんでてさっぱり落ちてこなかったので、国内のミラーサイト(場所によってファイルがあったり無かったりします。rikenかkddlabsにはあったはず)から入れました。
先週末インストールした時に 8.0 のディレクトリは見つけたんですけど、
まぁ気にしないでおこう、と静観してしまったり。
本当かい♪本当かい♪
Re:ますます巨大になってます? (スコア:1)
フロッピメディアは古いのを使いまわしていたのですが、どんどん腐るので捨てたらほとんど無くなってしまったのと、フロッピーレスのマシンが半数を超えてるもんですから。
ブートのために CD-R を一枚だけ焼いてもいいのですが、折角ならその一枚も抑制できんかな、と思ってるわけです。
の
Re:ますます巨大になってます? (スコア:1)
フロッピを使わない方法にloadlin.exeを使う方法があります。
MS-DOSがなければ、FreeDOSや、DR-DOSでloadlin
かければいかがでしょう?
私はこの方法で、ストレージがHDDしかない環境でLinux入れました。
なお、日本語DOS環境でloadlinすると起動できませんので注意
.::.:... .::....: .::...:: .::.:.:: .::..:.: .:::..:.
I 1 2 B H4[keR. :-)
Re:ますます巨大になってます? (スコア:1)
ようやく今日、一枚目の CD イメージのダウンロードができたのでブートするのは確認が取れました。でも、まだまだインストールへの先は長いみたい...
の
Re:ますます巨大になってます? (スコア:0)
Re:ますます巨大になってます? (スコア:1)
cygwinでもgccは3.2が選べますね。
相変わらず反省ナシの Red Hat (スコア:0)
Re:相変わらず反省ナシの Red Hat (スコア:1)
# ダウンロード殺到中らしく確認しにいけないのでnon-AC。
Re:ますます巨大になってます? (スコア:1, 参考になる)
同意:-(
ところで国内版パッケージは、やはり1万円以上する高価なものになるサイズの増加は仕方ないのでしょうけど、実質2Mしか出ないADSLでは
下手すると一晩かかっても落としきれません。なかなか巧妙な製品版
購入への誘いですね<をい
のでしょうか? > rh
Re:ますます巨大になってます? (スコア:1)
# とりあえず7.3のままで8.1を待ってみようか、と個人環境については思っていたり。
Re:ますます巨大になってます? (スコア:0)
FreeBSD なら cvsup -> make world で upgrade するほうが主でないすか?
確かに、major version up だと cvsup ではそこは
ものすごくバカバカしい質問ですが (スコア:0)
redhatって、英語版/日本語版/他国語版でリリースが分かれているわけではない、ってことですか?
・・・はい。書いていて自分でも「アホだ」とは思いますけど(^^;
Re:ものすごくバカバカしい質問ですが (スコア:0)
Re:ものすごくバカバカしい質問ですが (スコア:0)
なるほど、enでも日本語対応してるんですね。
先ほど試しにftpに繋いでみたのですが、アナログ56k並みの速度しか出ない状況(--;
今夜も相変わらずこの状況なのかな、と思うと気が重いです。
Re:ものすごくバカバカしい質問ですが (スコア:0)
ミラー (スコア:0)
日本語 locale 時のださい ls -l の出力 (スコア:0)
GUI の見てくれも大事だけど、日本人としては、
こういうところがきちんとしていないと、
駄目認定せざるをえないなぁ(日本語フォントもしかり)。
# 他にも、同じようなのが何ヶ所かあったと思うが...
# 個人的には、fvwm-1.24 + emacs 関係 + pLaTeX 関係が
# あれば十分なので、GUI はどうでも良いのだけど、
# ls みたいのは、きちんとしてほしいなぁと思うのです。
# ついでに言えば、Canna 使いに emacs+tamago のキーバインドは
# 辛いのですけど、簡単にカスタマイズ出来ましたっけ?
Re:日本語 locale 時のださい ls -l の出力 (スコア:1)
月には名前があり、日は数字で表す、というのが特定の文化圏だけの ローカルな習慣である、ということを知らない人が (一般の開発者のあいだで) 多いのは仕方がないですが、 UNIX (POSIX) の国際化機能そのものがその習慣に基づいているというのは、 脱力するしかありません。
それって国際化とちゃうやん、って。
Re:日本語 locale 時のださい ls -l の出力 (スコア:2, すばらしい洞察)
もともと,ISO C言語規格 (ISO/IEC 9899:1990) がそうだったからで,POSIX (ISO/IEC 9945) があれを発明したわけではありません。ISO C も元は ANSI C (1989年制定) ですけど。で,ANSI C の言い分としては,「月の名前表記 (%B や %b) の他に数字表記 (%m) もできるようにしてあるからいいだろう」といったところでしょう。
ls の (規格ではなくて実装の) 問題は,ファイルの日付表記の部分を,ロケールに関係なく,(strftime(3) の書式指定の形式で書けば)
にしていたところにあるのです。月の名前が言語によって変わるなら,書式だって言語によって変わるかもしれない,という想像力があれば,書式指定文字列を dcgettext() で変更可能にするくらいできたはずです。
[なぜ dcgettext() で,ただの gettext() でないかというと,日付表記は LC_TIME に依存していて,しかも LC_TIME と LC_MESSAGES の値が必ず一致しているとはいえないから。……なんて話も,あまりわかってもらえない。]
で,ls -l の書式を変えると,今度はそれに依存していたプログラムが動かなくなったりするわけですね。(emacs の dired-mode とか,大丈夫ですかね。)
Re:日本語 locale 時のださい ls -l の出力 (スコア:1)
タレコむときはミラーサイト併記を。 (スコア:0)
Re:タレコむときはミラーサイト併記を。 (スコア:1, 参考になる)
いっつも使えない思いしてるんだが・・・?
俺は米国サイトの情報 [redhat.com]使ってるよ。
実際、enのパッケージでいいわけだから世界中どこでもいいしね。
# まだパッケージ出回ってないみたいだけど
Winny でもミラーされてました (スコア:0)
Winny は Windows エミュレータ WINE でも動くそうな。
(OS) RedHat Linux 8.0 psyche-i386-disc1.iso
Winny hash: 42d2c0658a8e5de07cdb144e130c19ef
(OS) RedHat Linux 8.0 psyche-i386-disc2.iso
Winny hash: 19242199168fa28ee08d3e1c28ee588e
(OS) RedHat Linux 8.0 psyche-i386-disc3.iso
Winny hash: f3fa057421b2fe25e65f1c8fc03b553a