nekopon 曰く、 "CNNの記事によると、スペインで『なぜ泣くの』という音声識別装置……端的に言えば、赤ちゃん版『バウリンガル』が発売されるそうな。価格は95euro(12000円ほど)とのこと。要するにこの懸念が現実になっちゃったわけで……。本当にやるヤツがいるとは。"
薬局で売るって (スコア:1)
過保護と言うよりおざなりになるんでない?
愛があれば自分の赤ちゃんの泣く理由は機械の力を借りずともわかる………………と思いたい。
#かく言う自分は独身街道まっしぐら(T-T
愛は盲目 (スコア:2, 参考になる)
その辺で物をいうのはやはり経験なわけで、おばあちゃんの知恵袋に勝る物なし。まさに最強>おばあちゃん
新米ママさん・パパさんでもある程度の峠を越えれば、なんとなくいいたいことが解るようにはなるので、やっぱり経験は偉大なのだな、と。
# それでも解らずにおろおろすることはあるわけで。そういう時の補助としてなら、こういう機械に価値があるかもしれません。
Re:愛は盲目 (スコア:1)
親戚の子供を見てても生まれたばかりの時と
数ヶ月たった今では泣き方が違っていますよ。
(今は)案外何をして欲しいのかわかります。
そんなわけで赤ちゃん版バウリンガルは生まれてから数ヶ月の期間で使えるのか
それ以降でしか使えないのか気になります。
親にとっては生まれてから数ヶ月が一番必要な時期だと思うけど。
> その辺で物をいうのはやはり経験なわけで、おばあちゃんの知恵袋に勝る物なし。まさに最強>おばあちゃん
> 新米ママさん・パパさんでもある程度の峠を越えれば、なんとなくいいたいことが解るようにはなるので、やっぱり経験は偉大なのだな、と。
たぶんこの「経験」というのは、
「さっきミルクあげたばかりだからオムツかな?」
とか状況判断が素早く出来るようになるって事だと思います。
> # それでも解らずにおろおろすることはあるわけで。そういう時の補助としてなら、こういう機械に価値があるかもしれません。
>泣き声から、お腹がすいているのか、退屈なのか、眠いのか、不愉快なのかなど
>5種類の感情を20秒で判別し、スクリーンに表示する仕組みだという。
たぶん空腹、退屈、眠い、不愉快の次に来るやつが
それでもわからずにおろおろしてしまう泣き方なのかと。
ソレで育てられるのはかなりイヤ・・ (スコア:1)
そこに「子供の頃はあんなに可愛かったのに」なんてこられた日には。
子供が親の愛情を疑いだすならそこからな気が。
ってか言語がないからこそ母親は一層赤ちゃんの表情、様子、泣き声に注意を注ぎ、そういうコミュニケーションが幼児期には必要とされていると思うのだけど、それを簡略化してたまごっち状態にしてしまうのは極めて危険だと思われ。
ジョークグッズで収まればいいが薬局で販売というのがなんとも。
# 世の中の全てが合理化・単純化できると思っているのかな。
# この商品、何となくルート66とハンバーガーで世界を割り切れると思っているおっちゃんを思い出してしまう。
要は (スコア:0)
Re:要は (スコア:1)
Re:要は (スコア:0)
もっと具体的な内容が伝えられれば (スコア:0)
最近は小児科医のなり手が少ないらしいけど、原因の1つには患者が何を訴えているのか理解するのが困難だということもあるらしいです。
「あ~ん、あ~ん」→「胃のあたりがシクシク痛むんです」
とかできると医者も楽でしょ。
あぁ、「ン」が消えてるんですよ。「ビーフン・カレー」ね。
Re:もっと具体的な内容が伝えられれば (スコア:2, 参考になる)
子供って自分自身が何で泣きたいのかわからずに泣くから。
本当は眠たいのに、自分自身は「不快である」という感覚を元にして泣くから、多少しゃべれるようになっても、「おなかすいた~」とか全然違う事を訴えてくる。
ま、こういうのって自分の子供だったらだいたいわかって来ますがね。
Re:もっと具体的な内容が伝えられれば (スコア:1)
子供という物は痛みの種類や、強度、部位を見分けられませんから。
だから触診で患部とあたりをつけた箇所を押して、痛いか聞く、と知人が言っていたような…(ま、確認の意味もあるみたいだけど)
# rm -rf ./.
子供用バウリンガル? (スコア:0)