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ストレージカードの次の進化は「通信機能の包含」 3

ストーリー by GetSet
壊れた時のダメージが大きそう 部門より

KAMUI 曰く、 "Mainichi INTERACTIVEの記事に依ると SanDiskは, メモリーカードに無線LAN 機能を搭載した兼用カードを発売する。( SanDisk のプレスリリース(英語))
コンパクトフラッシュ(CF)と SDメモリーカードに IEEE802.11b 機能を載せて最高 11Mbps での通信が可能。 3月に CF型 の 128MBを,今年半ばに SDカード型 の 256MBと CF の 256MB を投入する予定だ。 SD カード型はパーム OS の Ver.4 にも対応する。

・・・メモリースティックPRO版は?"

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  • P-in Memoryとかいうのがあったけど流行らなかったようですね。

    あと、昔EPSONからPCMCIAのフラッシュメモリ+プリンタI/Fなどの複合カードが出ていました。しかし、モデム・有/無線LAN・電話などいろいろな通信デバイス毎にメモリ付きカードを製品化するわけにはいかないでしょうから、どうしても売れそうな一つか二つの組み合わせになるのでしょうね。そうするとPHSデータ通信機能と無線LAN機能あたりに絞られるのかな(PHSは日本限定だから可能性は小さいけど)。

    それにしても、通信手段を変えるとメモリも一緒に交換になるというのはあまり便利じゃないですよね。

    いっそ、SDメモリスロットを備えたCF通信カード(各種)なんてものを製品化するんじゃ駄目なんだろうか。
  • ストレージってのは使用者=購入者が単独で利用できますけど、通信ってのは通信する相手が必要でしょう。電話だろうがホットスポットだろうが、どこかのISPとの契約が必要だったりするわけだし。
    ストレージとちがって、基本的には月額でコストもかかるわけだからねぇ。

    P-inは通信がメインで、場所あまったんでメモリ載せましたみたいな感じだと思うんですけど。その逆のストレージのおまけとして通信載せるってのはありえるんかなぁ・・・
    • by Anonymous Coward
      これやP-in memoryは、一部のWinCEマシンのように、
      CFスロット1つしかスロットがない機械のためのものなの。
      現にシグマリオンユーザーは早くも色めき立ってるし。

      >電話だろうがホットスポットだろうが、どこかのISPとの契約が必要だったりするわけだし。

      PHSはともかく無線LANはホットスポットなんてまだまだ。
      職場や自宅での使用が中心でしょ。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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