超高速プラズマバルブの開発に成功 29
えなじーふぃーるど 部門より
k3c 曰く、 "本家記事より。アメリカのアルゴンヌ研究所とブルックリン研究所が共同で、空気を遮断するプラズマバルブの開発に成功し特許を取得したとのこと(Physics News Update、ブルックリン研究所プレスリリース)。電磁場によって、ナノセカンド単位という非常に短い時間で15,000℃のプラズマの膜をOn/Offすることができるのだとか。
加速器やシンクロトロン、蓄積リング(…何それ?食えるの?というヒトのために、一例としてSPring-8を紹介しておきます)では、ビームを入射する/取り出す際に外気を素早く遮断することが、空気の混入によるビームの散乱・減衰、機器やリング壁の破損を防ぐために重要であり、これまでは機械的なバルブの開け閉めによって気密を保っていたものが、プラズマバルブはより高速(100万倍程度)で、可動部がないため壊れにくくメンテナンスフリー、電磁場で覆っているのでプラズマ自体も真空へ流れ込まない、といいことずくめの模様。…これをもう少し大きくすれば、特撮物やアニメの定番、バリヤーが現実のものに(違"