東京を打ち水でクールダウン 186
ストーリー by Oliver
ざっばぁぁん 部門より
ざっばぁぁん 部門より
KAMUI曰く、"YOMIURI ON-LINE の記事に依るとヒートアイランド現象に悩まされる東京で「打ち水」によって気温を下げようという実験が行われる。
『大江戸打ち水大作戦』と呼称される今回の実験は,3月に京都で開催された「第3回世界水フォーラム」の事務局が呼び掛けるもので, 1人あたり 2リットル以上の水(風呂の残りでも貯めておいた雨水でも構わない)を自宅周辺に散水。その前後で気温と湿度の変化を測定する計画。目標は 100万人の参加と 2℃の気温低下だ。
例えば東京の熱帯夜の日数は年平均 14.6日 (1960年代)だったが,東京及び周辺の都市化が進んだ結果,1991~2000年の平均は 29.6日に倍増。ヒートアイランド強度(都市部と郊外の気温差)が 10℃に達する場合もあるなど,都市部の気温上昇は非常に著しい。独立行政法人・土木研究所(PWRI)の試算によれば,東京 23区の総面積の半分にあたる 280平方キロに対して雨量換算で 1mm 相当の水を撒けば「気温が 2℃下がる」という。
この実験は 8月 25日正午から行われる予定。ただし曇天・雨天の場合は順延となる。"
打ち水とは言っても (スコア:3, 興味深い)
むしろ、都内とかで、建造物の外壁を濡らす実験とかして欲しいなぁ
エアコンの代わりにならんかね?
Re:打ち水とは言っても (スコア:2, 参考になる)
>エアコンの代わりにならんかね?
こういうのとか?
アーバンリバーシステム [snk.co.jp]
参考記事 [nikkeibp.co.jp]
Re:打ち水とは言っても (スコア:2, 興味深い)
超親水性素材で建物を覆い、そこに水をチョロチョロ流す(というか湿らす?)ことで
冷そうという実験って、場所は知りませんがどっかで行なわれてるっていうことでしたよね。
#以前にスラドでも取り上げられなかったっけかな…
#NHKの化学系や商売系(笑)の番組でも取り上げられていたような。
#実用的な建物で既にやってるかどうかは覚えてません。
あと、ビルの屋上を緑化しようという発想(運動?)も、それに近いものが有りますね。
緑は一種の保水層ですから。
この緑を維持するために水をまけば、それが最終的には蒸散で建物の熱をも奪う。
うーん。現代的なビルが蔦だかなんだかで覆われてるってのも、それなりにかっこいいかも。
俺としても、あれを多用したら、今度は温度じゃなく湿度が凄くなるかな?とは不安です。
ただ、現状のクーラーだって、多少は水(冷却した所とかから得られる…よね)を吐いてるのだし、
そもそも熱をばんばん吐いてる(熱力学第二法則の廃熱+機械駆動のせいで出る熱)わけで、
熱を排出されるのと湿度を排出されるののどっちがコタエルかな?という究極の選択かも知れないけど。
>規模がでかきゃ、ただの降雨後の状況と変わらないし
てゆーか、「雨後のすっきりした感じ」が得られるのならば万万歳であり、
むしろそれが目標では?
つまり、人為的に任意のときに「雨後のすっきり」が得られる事が実証されるわけで、
それって大きいことかなーと。
#「雨後のじめじめ」だったら御免だけど(^^;
---
もしうまく行くと判ったら、たとえばTVで環境庁とかが
「xx地域では、今日はxx時に一斉打ち水のご協力をお願いします」と
テロップ流すようになるんだろうな。
あるいは気象庁がテロップ流すのかな。だったら面白い。
つまり、受身な観測をするだけじゃなく、ささやかとはいえ人間から積極的に「気象?」を変える
ことになるわけで、ある意味で気象庁の仕事が新ジャンル開拓ってことになる。
#予報官の資格を取得しないと打ち水できない、なんてな法律が作られないことを祈ってG7
Re:打ち水とは言っても (スコア:2, 参考になる)
ごく一部に対する訂正で申し訳ありませんが。
これは違います。あるいは、誤解を招く表現です。
樹木や草本などの植物は、むしろ水を多大に消費するものです。光合成のためのガス交換を行うために、植物は気孔を開けます。すると同時に、そこから多量の水が出て行くことになります(これが蒸散ですね)。乾燥地帯の植物ではまた別ですが、ふつうは光合成で有機物を合成するために使用する水の数十~数百倍の水が蒸散によって失われます。
また、植生があることによって、その土地の蒸発面の表面積が格段に増え、気流の動きも複雑になり、結局、植生が無い場合よりも格段に蒸発量が増えます。
森林などで水を保持しているのは土壌です。もちろん、植物体中には水がありますから、植物も「保水」していると言っても間違いではないでしょう。しかし、植物は、その中に水を貯留する機能よりも、蒸散によって水を放出する機能の方がずっと大きいのです。その意味で、「緑は一種の保水層」という表現は非常に誤解を招きやすい表現であると言えます。むしろ、「植物は天然の高機能蒸発装置」くらいに思っていたほうがよいでしょう。
# だからこそ、屋上緑化、壁面緑化の話が出てくるのです。
Re:打ち水とは言っても (スコア:2, 参考になる)
ちょっと補足。
「打ち水」ってキーワードで話が進んでいるので「水分による気化熱」の話がメインになっていますが、緑化でもう一つ重要なこととして、葉の表面にはマグネシウムが多く、赤外線を反射やすい、ってのがあります。これによって太陽光による地表やコンクリート構造物の蓄熱が押さえられます。
この辺の話は新宿御苑界隈の温度が夜になっても低い、って測定や研究結果(これ [mlit.go.jp]とか)が出ています。
「打ち水」は根本的なヒートアイランド現象対策にはなりにくいのですが、『とりあえずできることをやろうよ』って話なんだと考えればよいのではないかと思います。
ちなみに、大学にいたとき研究室の先生のところにデータを可視化してくれ、って持ち込まれたデータでは東京での測定では人間の活動での一番廃熱が多いのは首都高と幹線道路でした。特に熱プリュームがきのこ雲みたいに出ていたのは渋滞の発生する交差点とかでした。
やっぱ、根本対策は渋滞の解消とコンクリート構造物の蓄熱対策なんでしょうね。
Re:打ち水とは言っても (スコア:1)
猫や鼠でも十分です(^^;
Re:打ち水とは言っても (スコア:2, 興味深い)
私もそう思います。思いますが、しかし現実は様々にハードルが高く、大々的に屋上緑化、壁面緑化が普及するか、という点については私は悲観的です。
まず建物の強度的な問題があります。仮に樹木を育てるのならばある程度の深さの土壌が必要ですが、そうしたことを考慮して建てられていない建築物の屋上に本当に土を敷けるのでしょうか? たとえ草本だけを育てるとしても、排水をどうするかなどの問題もあります。建築会社は必ずしもいい顔をしないのではないかと思うのです。
# 屋上緑化用に、保水能の高い素材で植物を育てる実験も行われているようですが。
まあ、こうした点については、いずれは技術的に解決できるでしょう。しかし私が最大のハードルと考えているのは、都市住民の抵抗です。
私の経験では、実は本当の意味では植物好き、自然好きではない、という都市住民はかなり沢山います。鉢植えの植物は育てるし、たまには森に行きたい、くらいには思っていても、自分の家の近くに樹木や大量の草があるのは嫌、という人たちが結構いるのです。
庭や玄関先に落ちた(自分が植えたわけでもない樹木の)落葉を掃除するのが面倒、という理由で嫌がる人がいます。また、虫が増えるから嫌だ、という人もいます。
これはアパートでの話ですが、敷地内の樹木を伐ってしまえ、という住民が一部にいて揉めたことがあります。またそういうことを言い出す人に限って強硬で、「緑があったほうが潤いがあっていいじゃないですか」と言うと「そんなものは遠くにあればいいのだ。とにかく俺の家の近くにあるのは嫌だ」などと言うのですね。
たしかに自然というのは、半自然なんていうレベルのものであってすら不快な側面もあるわけで、特に都市で育った人にはかなり感情的な抵抗があるんだろうなと思います。
ということで、仮に屋上・壁面緑化が普及してくれば、この類のトラブルも相当増えてくるだろうな、と推測しています。
Re:打ち水とは言っても (スコア:1)
なんだか、ブラックユーモアを見てるようです。
この手の連中が、自分の周りさえ、綺麗なら、って事で田舎に不法投棄したりするんでしょうかねえ?
自分の地元も、日本最大規模の不法投棄の対策に追われてますが、
結構有名な企業が不法投棄に関わってたりしてて、 驚きました。
田舎育ちなんで、ID
Re:打ち水とは言っても (スコア:1)
# これらの水が使えると「飲める水」撒くというもったいないことがなくせます。
今年の三月まで利用特性調査 [tokyo.jp]が実験(?)が行われていたようです。
この調査でどれだけの成果が得られたのか分かりませんが、雪国にある融雪のための散水装置のように幹線道路に埋めこみ、水をチョロチョロ流せばそこそこの効果が期待できる気がします。
Re:打ち水とは言っても (スコア:2, 参考になる)
場所にもよりますが、運搬コストだけだと下水処理水の方が安いと思います。
都心(新宿)に限っていえば、高度処理水(再生水)の設備がすでにあるので、設備の範囲を広げること自体は難しくないと思います。
広げるとそれだけの高度処理水が必要になるので、作るほうも大変ですが。
川の水と下水を処理して放水する高度処理してない水では、下水側の水の方がきれいなはずです。下水処理場を作った時、初代の所長さんは「放流する水」を飲んで安全な水を流していることをアピールすると聞いたことがあります。(ホントかどうか知りません)
ただ、都内の下水処理の問題点として、工場排水、家庭排水に加え雨水も区別せず下水処理場で処理する方式なので、大雨や先日起きた夕立のときは、処理場でまかなえない分はかまわず川に放流しています(いわゆる合流方式)。
道の下に埋まっている下水管を雨水用と排水用に分け、雨水はそのまま河川に放流し、工場排水、家庭排水のみが処理場にくれば処理コストも下がるんじゃないですかね。
その前に下水管を分ける工事が必要ですが。
地下水を汲み上げて融雪に使うのはいいのですが。地下水の枯渇や地番沈下の問題があります。処理水の再利用であればそれらの問題は考慮必要がありません。
# 今日は暑いのでバケツひっくり返したような夕立希望。
Re:打ち水とは言っても (スコア:1)
#それだけ「オフトピ」の定義が怪しげである証拠だと思いますよ(^^;
#ま、オフトピのほうが面白いってことが有っても全くおかしくないのは当然ですし。
#それに、「オフトピですが」と書いたらオフトピがつくというのも、なんとも風情が無い。
>川の水と下水を処理して放水する高度処理してない水では、下水側の水の方がきれいなはずです。
わざわざ施設作って、どぶ川相当の(飲めない)水を放水したのでは、今時、怒られるのがオチってことかあ。
>ただ、都内の下水処理の問題点として、工場排水、家庭排水に加え雨水も区別せず下水処理場で処理する方式なので、大雨や先日起きた夕立のとき
>は、処理場でまかなえない分はかまわず川に放流しています(いわゆる合流方式)。
賄えない分というのは、排水と雨水を「混ぜたもの」についてですか?混ぜる前の話ですか?
混ぜたものを(一時的にでも)川に投げてるんだとしたら、ちょっとビビります。
>地下水を汲み上げて融雪に使うのはいいのですが。地下水の枯渇や地番沈下の問題があります。
地下水なりに余力が有る場合に限るってことですね。
土地ごとに色々な「弱点」が有るものなんですね。
># 今日は暑いのでバケツひっくり返したような夕立希望。
#いや、予報で脅された割(笑)には、どうってことないと感じてます>東京
#からっと晴れてるし、湿度も低い。却って普段よりマシかも。
#でもここで旨く降ったら、更に気持ちよく冷えるかも。まあ快晴だし無理っぽいですが。
Re:打ち水とは言っても (スコア:2, 参考になる)
> 混ぜたものを(一時的にでも)川に投げてるんだとしたら、ちょっとビビります。
ビビってください。:-)
下水処理のしくみと効果 [nagasaki-u.ac.jp]というのがわかりやすいかな。
都区内の下水はほとんど合流式で、汚水も雨水も同じ下水管に流れ込みます。
大雨が降ると処理場で賄えない分が「ポンプ場」で河川に放流されます。
次世代に向けた下水道事業の展開―東京 [dolphin.co.jp]という文章の中ほどに降雨時に雨水と汚水が河川に流れ込む写真があります。
> #でもここで旨く降ったら、更に気持ちよく冷えるかも。まあ快晴だし無理っぽいですが。
夕立のために、打ち水をして・・・
Re:打ち水とは言っても (スコア:1)
家庭用のクーラーは結露した水を(液体として)排出するだけ ですが、ビルの大型クーラーは屋上にクーリングタワーがあって、 水がばちゃばちゃ音を立てています。「多少は」どころじゃなく大量の水蒸気が発生している はずですよ。断水すると空調が止まるし。
Re:打ち水とは言っても (スコア:1)
>読みにくい。
被害(笑)の内容が「バイト数の無駄」というならばともかく
「読みにくい」だというならば、フィルタ要らんじゃん。
G7のぶんだけScrollすればいい。
打ち水は朝がいいらしい (スコア:1)
# 比較実験好きなのでID
## でもDASHは裏技番組になってほしくはないなぁ(w
M-FalconSky (暑いか寒い)
Re:打ち水とは言っても (スコア:1)
打ち水>湿度上昇・気温下降>風が吹いたり・雨が降りやすくなる
”風が吹けば桶屋がもうかる”みたいなことがあったりして。
普段クルマやバイクに乗ることが多いので、道路に水をまくのは勘弁してください。きっと事故が増えます。
不快指数 (スコア:3, 興味深い)
期待通り2度下がったとして、気温31度で不快指数が84になる湿度は約77%。
水をまいた周辺に限ったとしても、ここまで湿度は上がらないでしょうから、気温低下の効果の方が大きいですね。蒸し暑い京都に住んでいますので、湿度が気になりました。
Re:不快指数 (スコア:1)
蒸し暑く「ない」札幌に住んでいる(た?)ので逆に気になるんですが、
不快指数って、誰にとっても同じ効き目なんでしょうか?
札幌生まれの俺とかにとっては、湿度上昇の影響が「より大きく」感じられる
なんてことは無いのかな?そこが不安。
#昨日は天然の打ち水で少し楽だったのでG7。今日は東京は35度だそうですね。どっかに避暑(ぉ)に出ようかな…
ところで、ええと、もともと湿度が高い場所では、打ち水が温度を下げる「効果」は
より鈍いのでしたっけ?
それとも単に温度が下がる「速度」が落ちるだけ?
つまり、目標の-2度に到達するまでにかかる時間って、どのくらいなんだろ?考えなくていいんだろうか?
Re:不快指数 (スコア:1, すばらしい洞察)
それならそれで、バイアスをかけてしまえば『指数』としては有効だと思いますが。
立ちションOKでしょうか? (スコア:3, おもしろおかしい)
好結果だった場合の社会的影響 (スコア:2, 興味深い)
↓
発掘あるあるとか特命リサーチで特集される
↓
皆がやたらと水をまくようになる
↓
東京、すげえ水不足になる
↓
(+д+)マズー
という心配はないものか?
Re:好結果だった場合の社会的影響 (スコア:1)
沢山の人が外に出て打ち水をする
↓
炎天下で動き回って暑くなる
↓
部屋にかけこみエアコンの設定温度を下げる
↓
東京、すげえ電力不足になる
↓
(xдx)マズー
となるのでわ。
Re:好結果だった場合の社会的影響 (スコア:1)
残り湯? (スコア:1)
一軒家だったら大抵あるだろうし…
会社とかのビルには風呂桶はなさそうだし…
実施は正午ですか (スコア:1)
続出すると実験の意味がなくなりますね。
Re:え?打ち水って (スコア:1, 参考になる)
日の出ていない時間帯ならいつでもいいんじゃないですかね?
しかし、この実験アスファルトの上に打ち水する馬鹿が続出する気がします。
打ち水は土の中に水分補給することで、土の温度上昇を防ぐものです。
土からの輻射熱による気温上昇抑制するってことですね。
土じゃないとこに打ち水してもなぁ。
保湿処理されたアスファルトはまだ普及してないし...。
打ち水を打つなら午前中じゃなきゃ.... (スコア:1)
打ち水って暑いさなかや夕方って感じだけど本当に暑くなり過ぎると蒸散が早くて気温低下の効果が少ないとの事
午前中のほうが効果的なんだそうですが....
補足 (スコア:1)
日差しが強くなる前に打ち水と室内の雑巾掛けが効果的だとか
それにしても天候不順で真夏日が少ない今年実験しても効果が証明できるか心配
Re:打ち水を打つなら午前中じゃなきゃ.... (スコア:1, 参考になる)
> 打ち水って暑いさなかや夕方って感じだけど本当に暑くなり過ぎ
> ると蒸散が早く
> て気温低下の効果が少ないとの事
地面が水で濡れてるから気温が下がるのではなくて
地面の水が蒸散するから気化熱で地面の温度を下げて
それによって気温が下がる。
蒸散が早いというのは効果が大きいということ。
午前中に水を撒くと蒸散が遅くて長時間濡れたままになるが
蒸散が遅いから効果が大きいというのはどうにもおかしい。
濡れっぱなしだからって涼しいわけじゃない。
濡れっぱなしというのは蒸散が遅いということであり、
蒸散が遅いというのは単位時間あたりの揮発量が少ないということであり、
単位時間あたりの気化熱によって奪われる熱が少ないということ。
すなわちこれは効果が少ないということである。
Re:打ち水を打つなら午前中じゃなきゃ.... (スコア:1)
うーん、でもいつまでも濡れてるって事は、その分、熱が水の中に閉じ込められてるって事ですよね。打ち水の効果が、実は気化熱で地面の熱を奪う事ではなく、水の比熱の大きさを利用した気温の平準化だとすると、午前中に撒けというのも説得力があると思います。
# って事は、夜暑くなるのか?
Re:打ち水を打つなら午前中じゃなき (スコア:1)
Re:打ち水を打つなら午前中じゃなきゃ.... (スコア:1, おもしろおかしい)
路面温度の上がってきた正午の都内で打ち水をしても涼しくはならない
しかし撒かれた水の分だけ水蒸気が発生して上昇気流を起こす
すると大気が不安定になり、雨雲ができる
夏の終わり…午後の雨雲…
本当の狙いは、夕立だったんだ!
な、なんだってぇー!
# イマイチ
打ち水ロード (スコア:1)
「雨水利用や表層部下面からの自動給水によって連続的かつ経済的にアスファル畔涸?鮗晶畩?屬吠櫃繊⊃紊両??箋僂砲茲誅?眠硬戮猟禪左?未鮖?海任?詬反綏織▲好侫.襯畔涸?? 廚覆鵑世修Δ任后
ほんとうは、アスファルトをひっぺがして、ガラス張りの高層建築と車の乗り入れを規制するのがいちばん確実でしょう。
Re:打ち水ロード (スコア:1)
フォローありがとうございます。
プレビューしたときはなにもなかったような気がしたのですが。
以後気をつけます。
平日正午って (スコア:1)
少なくともサラリーマンは相手にしてないと思われます。
それとも、運動をアピールする意識のみ先行して、実現
可能性についてあまり考慮していないのかな、とも心配です。
#崇高な目的のためならみんな忙しい中時間を割いてでも
#協力してくれる、と思っているとしたらちょっと甘いですね。
一応、カウンターを見たら、1時間の間に参加者が4人増えて
304人になったのですが、目標の100万人にはまだまだ努力が
必要なようです。
スーツから浴衣に着替えて風呂の残り湯を桶に汲みに行く
サラリーマン・OLの姿をちょっと想像してしまいましたが、
景色としてはアリかも。
Re:平日正午って (スコア:1)
平日にやろうというのは間違っていないと判断します。
・・・サラリーマンの参加は難しいですが、
そこはなんとか企業等に働きかけていくのが良いのでは
浴衣は良いですねえ。
それとセットで提案してくれないかな・・・
集中豪雨が気がかり。 (スコア:1)
近年、東京でも都市型水害が増えているようですが。
http://club.pep.ne.jp/~wata.forum/disaster/suigai20.html
#とはいえ打ち水には参加してみようと思います。
川を地表に出せばいいのでは? (スコア:1)
Re:川を地表に出せばいいのでは? (スコア:2, 参考になる)
風が吹けば桶屋が儲かるみたいな (スコア:1)
みたいな、想像もつかないような因果関係に
よって予期しない結果がもたらされる可能性も
あるんでしょうか?
東京で打ち水
↓
東京の気温が下がる
↓
低気圧化して、東京に梅雨が再来
↓
ヨーロッパの猛暑が悪化
↓
政界・財界を牛耳る黒幕が熱で倒れる
↓
グローバル経済の混乱
↓
アメリカがまたどこかに戦争を仕掛ける
、みたいな。
Re:水不足は? (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:水不足は? (スコア:1)
夏場はほとんどシャワーだけなんで…。
といっても24時間風呂になってからは手間かからないから入りますけど。
まあ一年中浴槽にたっぷりと水(お湯)を貯めて浸かるなんて
世界的にも珍しい、贅沢な水の使い方じゃないでしょうか。
上の方にも出てたけど、風呂もトイレも飲める水って贅沢だぁ。
[udon]
Re:水不足は?(激しくオフトピ) (スコア:2, 興味深い)
TOTO シャワー金具のバリエーション [toto.co.jp]より
で、さらに試算してみました。節水シャワー金具を一家4人で使った場合、15%(=バスタブ122杯)の節水との事。ですので、一家での年間使用量はおよそバスタブ813杯ほど。これは一家4人での使用例ですので、一人当りの年間使用量はバスタブ203杯ほど。一日分でしたらおよそバスタブ0.55杯となります。
一人暮らしの場合、シャワーの方が安上がりになったりします。udoniumさんが一人暮らしかどうかは知りませんが(笑)
Re:水不足は? (スコア:1)
水瓶に雨が降る、という具合に循環して
結果的に水不足にはならない・・・
そんな風に上手くはいかないでしょうね(苦笑)
Re:水不足は? (スコア:1)
> 結果的に水不足にはならない・・・
打ち水をした関東平野の上空で雲になっても、雨が降るころには太平洋に雲が出てしまってると思うなぁ。
Re:こんな時こそ (スコア:1)
# うまいことネタ考えて騙すことに成功すれば
# なんでも実現できそうだな。
(´д`;)
Re:一人2リットル (スコア:1)
自動化するとなったら、 屋根面散水装置 [wanokurashi.ne.jp] とか、手段はいくらでもあります。
でも、それを普及させたり、助成金をださせたりするには効果が どれだけあるのか示す必要があります。そういったことも考えているんだと思いますよ。
Re:一人2リットル (スコア:1)
この排水を路上に導くようにできれば低コストで自動化できるんじゃないでしょうか。
- Ryuzi Kambe -
間欠的屋根撒水システム (スコア:1)
#洗濯物にかかってブーイング...(その辺は工夫次第か
Re:一人2リットル (スコア:1)