tux曰く、"アイ・オー・データから、2.5" HDD×2でRAIDを行う3.5"互換HDD・HDR-MDSが出ます。写真を見て思わず笑ってしまいましたが、これでキューブ型パソコンでもRAIDが実現できますね。ちなみにMacにも対応しているので、G4 Cubeにも内蔵できそうです。"
HDR-MDSはRAIDコントローラー付きマウンタ・R-IDE2S-STDに2.5" HDDを搭載したものだ。この手のマウンタというとAccusysのACS-7510が7月あたりから秋葉原に出ている。収まるといっても、さすがにかなりギリギリのようだ。
Linux 対応の監視ソフトもあるでよ (スコア:3, 参考になる)
Linux 対応のソフトもあります。
CUI だけど、/proc にステイタス出します。
後はメールに飛ばすなり、MRTG でグラフにするなりご自由に
料理してくださいませ。
需要があれば、GPL で公開可能です。
IDE コマンドでステイタス取るので、
監視するのにシリアルケーブルとかは不用です。
テストなどにご協力いただける方は、
このへん [srad.jp]にコメントください。
# もちろん製品をお持ちであることが前提ですが(^^;。
この手のは以前からあります (スコア:2, 参考になる)
どちらかというとOEM向きで、気軽に店頭で買えないのがアイ・オー・データ製と違うところでしょうか。
そうですね (スコア:1)
欲しかったのですけど、価格を尋ねて諦めた記憶があります・・・・・・
Re:この手のは以前からあります (スコア:1)
アイ・オー・データ機器、RAID製品事業に参入、法人向け新ブランド I-O PRO”立ち上げ [ascii24.com]
ADTXのOEMのような気も (スコア:1)
アドテックスは、店頭に出すルートも、サポートももてないだろうし。
販売担当のような。
Re:ADTXのOEMのような気も (スコア:1)
板も国内でやってますので、なかなか安くなりません(^^;。
Re:この手のは以前からあります (スコア:0)
OEMなのか自社製なのかは知らないけど。
Re:この手のは以前からあります (スコア:0)
私はkinnekoさんに会いに行ったのだが、すれ違いだったのだ。
Re:この手のは以前からあります (スコア:1)
マイクロドライブなら (スコア:2, 興味深い)
4GBのマイクロドライブ [zdnet.co.jp]を32台使ってのRAID-1でも、せいぜい64GBというのが痛いところですが。
Re:マイクロドライブなら (スコア:0)
耐久性 (スコア:1, 興味深い)
せっかくミラーリングしても、互いの熱でむしろ耐久性はダウン、なんてことになってなければいいけど。
同じ時期に買った同じHDDでも、個別にアルミの巨大ヒートシンクに入れたものの方が、小さいケースの3.5"ベイに縦に並べたものよりずっと長持ちしています。
Re:耐久性 (スコア:1)
押し込められる目的で作られているので、
熱がこもる対しての耐久性は実はあったりして(根拠ないです)....。
それよりも 2.5inch ハードディスクのパフォーマンスのほうが問題かも?
# 相変わらずコンピュータの部品で一番信用がおけない > HDD
-- JuNya
Re:耐久性 (スコア:0)
Re:耐久性 (スコア:1, 参考になる)
だから常時運用するサーバ用途には向かない(保証は効かない)。
と、OpenBlockSのときに言われた気がします。
Re:耐久性 (スコア:2, 興味深い)
そういうこともあるので、 Opera Piccoloという小型ベアボーンPCで組んだときは ショーケースの中で「24時間連続運転対応」と書いてある、 一万円ほど割高なドライブを買ったことがあります。
IC25N040ATCX04というやつがそれでした。
最近もう一台組んだときも同様のを探したんですが、 店頭にはありませんでした。
ま、品種を選べばそういう型(カタログには Enhanced Availabilityなどとありますな)もあるんでないの、と。
Re:耐久性 (スコア:1)
故障率はどんなものなのでしょうか?
Re:耐久性 (スコア:0)
普通に買える物ではないと思いますが。
Re:耐久性 (スコア:1)
ちなみに、私は初代Pandora [soldam.co.jp]にこれの一つ前のモデル(DupliDisk2) [arcoide.com]積んでます。かなりギリギリで正面が1cm程はみ出ていますけど。
10 GOSUB *HELL
Re:耐久性 (スコア:0)
どこかのレンタルサーバ会社では、東芝のリブレットをラック内に
ギュウギュウ詰めにして貸していたそうです。
すごく勇気のある会社だ、とは思いましたが、当時のスペックだと
そんなに発熱はなかったのかなあ。
Re:耐久性 (スコア:1)
3.5インチのハードウェアRAIDでも雰囲気温度は通常のディスク実装に比べてかなりシビアです. というのも構造的にディスクを装着するスロットがほとんどの場合隣接しているため, 冷却用の空気の通り道を十分に確保することが難しいからです.
私も自宅のサーバのシステムディスクにARAID99-1000を使用していますが, これの場合専用の排気ファンを使って冷却するようになってはいますが, 雰囲気温度が25℃未満でないとディスク温度のアラームが点いちゃいます(WestanDigitalの80GB,7200rpmモデルを使用の場合). ですから壊れるのは覚悟の上で, 壊れたらすぐに交換できるように予備のディスクを1台確保してあります. つまり普通だとミラー構成で1/2の容量って計算なのですが, 実運用では予備機も含めて1/3の容量になっちゃっているわけです.
Re:耐久性 (スコア:1)
あんまり壊れてくれないのもそれだけの投資をした効果をえらいさんにデモンストレートできない訳だし。
昔、RAIDアレーに予備のHDDを何台も用意しておいたけど結局お払い箱になるまで一台も壊れなかったので予備が無駄になったことがあるので、つい。
Re:耐久性 (スコア:1)
なんてことをする人もいますね。
Re:耐久性 (スコア:0)
何人かが仰ってる通り、2.5”故の耐久性の低さが問題。
…まあ、そういう仕様の物と思ってもらうしか。(何)
Re:耐久性 (スコア:1)
TOSHIBA MK6411MATかな。中古のもらいものだったりするけど。
#とかいっていると壊れたりして……
本当かい♪本当かい♪
Re:耐久性 (スコア:0)
えーっとですね。東芝製HDDの安定性(=耐久性?)に関しては良く知
りません。某社は某T社のHDDを使っていませんので。
(ただ、基本的な耐久性は似たようなものだとは思うのですけどね。)
某社で使っているのは、旧製品が某I社製・新製品が某F社製
Justy SI-117A (スコア:1)
3.5ドライブへのリムーバブルケースになる奴が欲しい。
なんかあってもマシン開けなくて済むし、交換も楽だったのに……
Justy製品カムバック。高かったけど。
本当かい♪本当かい♪
RAID内RAID (スコア:1, 興味深い)
Re:RAID内RAID (スコア:1)
稼動しているHDD単品は死ぬ時は死ぬけど、普通に3.5インチのHDDで構成したRAIDの方が、交換のしやすさとかは
良いんじゃない?
少なくとも、CPUのSMP化みたいに2WAYだから処理能力が単純に2倍って事もないし。OS次第でCPUの稼動効率が違うように
RAIDコントローラー次第でも信頼性とかも違うんじゃないかな。
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:RAID内RAID (スコア:0)
>> RAIDコントローラー次第でも信頼性とかも違うんじゃないかな。
私の数少ない過去のRAID歴では、HDD側の障害で(RAIDの安全機能を超えて)復旧不可能になったことは一度も無いですが、RAIDのファームウェアの問題で全てが失われたことが何度かありました。と言っても、かなり前の話ですし、使ったRAIDも、それほど高級な物じゃなか
Re:RAID内RAID (スコア:1)
> RAIDの2乗になって、より安心だったりするんでしょうか?
いや、多分そうはならないかと。
ハードウェアなRAID-1として、4ディスクの単純な構成とこのHDR-MDSを使った場合の比較。
単純構成での故障率 =
RAIDカードの故障率
× ハードディスクの故障率^4
HDR-MDSでの故障率 =
RAIDカードの故障率
× (R-IDE2S-STDの故障率 × ハードディスクの故障率^2)^2
という事で、HDR-MDSでの故障率の方が不利になるでしょうね。
とは言っても、RAID-1で4ディスクも使うかぁ?ってのはありますし、RAIDでかなり厄介なシロモノであるデータケーブルや電源ケーブルの接触不良とかを考えると4ディスクでは微妙になるかもしれません。
HDR-MDSは、スペアが無いWindows2k/2003のソフトウェアミラーとか、ストライピング(つまり0+1になる)では意味があるかなあ、とは考えますけど。しかし、値段が値段ですからねえ。かなり限定された用途への採用じゃないかと思いますね。
Re:RAID内RAID (スコア:1)
単純構成での稼働率 =
RAIDカードの稼働率
× (1 - ハードディスクの故障率率^4)
HDR-MDSでの稼働率 =
RAIDカードの稼働率
× (R-IDE2S-STDの稼働率 × (1 - ハードディスクの故障率^2))^2
スマソ
Re:RAID内RAID (スコア:0)
冗長性は増して安心度がアップしても、
同時に故障率もアップするので何事もほどほどに。
Re:RAID内RAID (スコア:1)
rem ID取ったのでID
ホットプラグできないと・・・ (スコア:1, 興味深い)
けっきょく、障害発生時に電源を落とさずに問題のドライブ
を抜いて、予備品と差し替えができるようになってないと意
味なくないですか? それとも、これってできるの? でき
ないだろうと思って前からあきらめてて、3.5×2構成のもの
を使ってるんですけど。
Re:ホットプラグできないと・・・ (スコア:1)
基本的にランニングチェンジを重視しない POS とか、
3.5inch ドライブが1つしか入る隙間のない小型PC内蔵の
用途向けです。止めてもいいけど、データは失いたくない
という用途も結構あるのです。
I-O Pro では、組み合わせて使えるホットスワップできる
キャニスタ R-CASE とか、アルミシャーシの 5inch 2ベ
イのユニット 2X とかも売っているのですが、国内設計製
造ファームも社内といった質を重視した製品なのでお値段
はほどほどにします(--;。
# 初期投資よりデータの損失を重視する方にはオススメです。
# アキュシスで出ているトラブルは解消したのでしょうか? > user
# 2w くらい前、日本担当者はマダだって言ってましたが...
Re:ホットプラグできないと・・・ (スコア:1)
ホットスワップはいらないけれど運用上の利便性からハードウェアによるオートリカバリは欲しいという用途は多いと思います.
多くのシステムでは一日の運用時間で1時間程度は停止時間が確保できるという場合が多いですし, そこまで予備が持ってくれる可能性は実用的にかなり高いと言えます. このような場合に怖いのはむしろ復旧操作の際に操作ミスで残っていたディスクを破壊することです. ですからソフトウェアミラーというのは運用体制がしっかりしている組織でしか使えない, と考えておいた方が良いと思います.
別に24H運転が全てではない (スコア:0)
ホットスワップってのはどうしても電源を落とせないが故の手段であって、落とせるのなら落として交換ってのは別に問題無いでしょう。
というより、実際はそっちの方がPCの使用用途としては多いでしょうから、そ
Re:別に24H運転が全てではない (スコア:0)
うむ。
コンパクトで耐障害性の強い自宅サーバを作りたいのだ。
あと、ハウジングしてる1Uサーバとか。
ホットスワップできるとかなり便利なのだが。
そうか。お金がかかるか。
エクスペンスィブね! (スコア:1)
ディスク容量も足りない気が。
Re:エクスペンスィブね! (スコア:1)
最近は Inexpensive ではなくて Independent らしいです。
# ネタにマジレス
まだまだ高いね。 (スコア:0)
Re:いつの話してんだよ (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:いつの話してんだよ (スコア:0)
Re:いつの話してんだよ (スコア:0)
先見の明がありますね。関心しました。
Re:いつの話してんだよ (スコア:0)
Re:いつの話してんだよ (スコア:0)
そんなことくらい察してあげなよ。
それともIO-DATAが発売ってことが話題の本筋なのかなあ。