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6650 story

TRONとMicrosoftが手を組んだらしい。FUDの分野で。 281

ストーリー by yoosee
批判する前にはまず理解しよう 部門より

Anonymous Coward曰く、" japan.linux.comに八田真行氏から 坂村健・東大教授への公開書簡「ご冗談でしょう、坂村健さん」という 記事が掲載されている。どうやら、 今週の週刊ダイヤモンドにトロンとマイクロソフトに"和解"を促した 共通の敵としてGNU/Linuxが挙げられているらしい。これによると、 坂村氏は「GPLは知的所有権を放棄するモデルである。…ソフトがすべて タダなんて、資本主義の国を崩壊させる行為だ」などと発言している らしい。まあ、何と言うか、本気でそう思っているのなら、確かに 「TRONとMicrosoftが手を組んだらしい。FUDの分野で。」ということ なのだろう。"

10/10 追記: 上記記事に関しては坂村教授の方から「そんな発言をした覚えはない」との説明があり、八田氏も続報とお詫び記事を掲載しています。詳しくは「 ご冗談でしょう、八田真行さん」を参照ください (yoosee)。
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  • それ、FUDですか? (スコア:5, すばらしい洞察)

    by Dosa (17200) on 2003年10月06日 21時04分 (#409685) 日記

    『ソフトがすべてタダなんて、資本主義の国を崩壊させる行為だ』
    と本気で主張すること自体は単なるアジテーションであり
    fearも uncertaintyも distrustも もたらさないと思うのですが.

    「ソフトがすべて米国製だなんて、漢字文化の国を崩壊させる行為だ」
    「オンラインファイル交換なんて、音楽産業を崩壊させる行為だ」
    「DRAMがすべて韓国製だなんて、ハイテク立国の国を崩壊させる行為だ」
    「イラクに自衛隊を派遣だなんて、平和憲法の国を崩壊させる行為だ」
    「大臣に辞めろと言われて雲隠れだなんて、官僚支配の国を崩壊させる行為だ」

    ・・・・・まあ、いくらでも言えるわけで.

    言ってることはわかったから、一体、どうして欲しいの?
    って尋ねて、その答え次第じゃないでしょうか、
    FUDかそうでないかは.

    #ダイヤモンド記者の不勉強はなんとかしてくれ
  • by Anonymous Coward on 2003年10月06日 21時16分 (#409694)
    私はMS嫌い、UNIX系好き、TRONどちらでもない、な人だけど、

    この八田真行さんという人は、(わざとかもしれないのだけれども)
    冷静さを欠いた煽り気味の文章を、よく書いていると感じる。

    > だいたいGPLは私有財産制の存在する「資本主義の国」でしか成立しないも
    > のである。

    GPLが「著作権のある国でないと成立しない」ことからは、GPLが「資本主義の
    国」サイドであることは導けません。

    ソフトウェア公有権のある世界では、GPLなんて存在しないだろうけど、だか
    らと言ってGPLが「ソフトウェア公有権のある世界」に反するものではないで
    しょ。

    > 簡単にいえばGPLは知的所有権を放棄するモデルなんかではないし(というよ
    > り知的所有権が存在しない世界ではGPLは何の意味も持たない)

    そうかな?「知的所有権が存在しない世界ではGPLは何の意味も持たない」こ
    とから「知的所有権を放棄するモデルでない」ことは導けませんね。

    なんとなれば、現在の多くの社会の仕組みの中で、ソフトウェア公有権を擬似
    的に達成するのがGPLです。八田さんの言う知的所有権が何を指しているか知
    りませんが、GPLの理想とするソフトウェア公有権が成立した社会では八田さ
    んの言う知的所有権は放棄されているかも知りませんしね。

    とにかく、反論書くなら、非論理的な理由を使うのはやめて欲しい。FUDにFUD
    で返す輩と同類だと思われるのは嫌です。

    話は変わるけど、

    > 「ソフトをタダ」にすることを目標にしているわけではない(この点に関し
    > ては、フリーソフトウェアは売るのも自由を参照して頂きたい)。

    ところで、自由なソフトを書くことでも尊敬と感謝以外の報酬がもらえる仕組
    みって作らないとダメだよね。少数の天才なら今でも食べられるだろうけど、
    凡人でも食べられるようにしなくちゃ。まあ、私はフリーソフトは余暇を使っ
    て趣味で書いているからいいけど。
    • それこそダウトだな。共産主義の国では著作権、知的所有権という
      概念はかろうじて有りますが、私有はされてません。とくに旧ソ連はそのあた
      りが徹底してます。例えば、作家というのはソ連ならソ連の作家協会に所属してて、あくまで作家協会から給料という形で収入をえてました。

      したがって、私有権の形の知的所有権は資本主義にしかないというのは論理
      的に見ても正しいと思います。GPLは本当の社会主義の国で成立したかという、所有権はすべて国家に属する形になるわけなので、「成立しません」

      というわけで親ポストは他人にあおるなといってるわりにはいかがなものか。と。

      社会主義も中国みたいに日本より資本主義の徹底した携帯も有るので一概には
      いえないが、すくなくとも純社会主義については上記のようにいえます。

      実は社会主義体制下の法律制度というのは専門家も少ないし、今さら
      研究する人もいないので、あまりしられてないのですがなかなか興味深い
      ものがあります。
      --
      life is too short to hate each other.
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2003年10月07日 1時16分 (#409874)
        #409694のACです。

        > したがって、私有権の形の知的所有権は資本主義にしかないというのは論理
        > 的に見ても正しいと思います。GPLは本当の社会主義の国で成立したかという、
        > 所有権はすべて国家に属する形になるわけなので、「成立しません」

        あの、私は「GPLが『著作権のある国でないと成立しない』ことからは、GPLが
        『資本主義の国』サイドであることは導けません。」と書いているのです。

        「GPLが著作権のある国でないと成立しないこと」を否定していません。よろ
        しいでしょうか?

        八田さんという方は、GPLは資本主義でなければ成立しないことを根拠に、
        「ここまで露骨に反資本主義者(*)扱いされるのはひさしぶりだが、それが事
        実無根の思い込みからだと思うと余計に腹が立つ」と書いてるんです。

        では、GPLが目指しているのは政体が資本主義であることですか?違うでしょ
        う。GPLが目指しているのは「ソフトウェアをみんなで自由に使えること」で
        す。それが実現されれば、もはやGPLは要りませんね。あくまでGPLは資本主義
        の政体で「ソフトウェアをみんなで自由に使えること」を達成しようとする方
        便なのです。ですから、GPLは資本主義の中でしか存在価値はありませんが、
        GPLの目指すところは資本主義とは独立なのです。その目指すところを「共産
        主義的だ」と解釈する人は居るかもしれませんが、しかしながら、GPLの精神
        をを資本主義と近しいものだという八田さんという方の意見はいくらなんでも
        解釈の多様性の範囲を外れた誤りだと、私には読めました。

        (*)ここ、数時間前は別の言葉だった気がするのですが…
        親コメント
      • なんでダウトなの?
        GPLってのは詳しく知らんけど、
        恩恵は受けてるし、ある意味、理想を謳っているのだとは理解。
        いい、考え方だと思う。
        これを夢想だーとかいう輩がいるおかげで誤解されてるんじゃないの?
        それを許容できない社会ほど貧しいものはないと思うわけで。
        八田さんの意見もちょいと過激かな。

        国とか、??主義とかでくくれないんじゃないんとちゃいまんのー?
        ってことを親コメントを読んだ限りでは思う。

        知的所有権とかをもうちょっとうまく回せる仕組みが
        あったらいいとは僕も思う。だけど、資本主義を
        盾にとらんでもいいじゃんていう意見も賛成。

        ドフトエスキーの罪と罰は、かれの著作物。
        体制が変われば、考えも変わるさ。
        でもかれの著作物ってのは変わらないわな。ゴーストでもいない限り。
        そこら辺、体制内とその他の国とを混同してはいけませんです。
        体制は認めてなかったのかもしれないが。
        親コメント
    • by Anonymous Coward on 2003年10月07日 0時08分 (#409813)

      ところで、自由なソフトを書くことでも尊敬と感謝以外の報酬がもらえる仕組 みって作らないとダメだよね。少数の天才なら今でも食べられるだろうけど、 凡人でも食べられるようにしなくちゃ。


      それって、「凡人でもJリーガーになれるようにしなくっちゃ」と同じくらいばかげているように聞こえるのですが。
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2003年10月07日 1時22分 (#409878)
      通りすがりですが。。。

      > GPLが「著作権のある国でないと成立しない」ことからは、GPLが「資本主義の
      > 国」サイドであることは導けません。

      この場合、GPLが「資本主義サイドであること」を導く必要はありません。資本主義の敵ではないことを示せば良いだけです。論点がちょっとずれています。
      ここでは、GPLが著作権(さらにはその前提としての資本主義)を存立の基盤としていることを指摘しているのだから、少なくとも敵対するものではないことを暗に示しているんだという意図なのでしょう。
      まあ、それでもなお厳密には飛躍した論理ですけれど、大幅に脱線しているわけではないと思います。

      > ソフトウェア公有権のある世界では、GPLなんて存在しないだろうけど、だか
      > らと言ってGPLが「ソフトウェア公有権のある世界」に反するものではないで
      > しょ。

      その世界に存在しないものがその世界に反するとか反しないとか言うことはできません。単に無意味なだけです。
      (揚足取りに聞こえたら失礼。でも私は最初むしろ「反する」と思ったので、私自身揚足取られた気分だったりする。)

      > > 簡単にいえばGPLは知的所有権を放棄するモデルなんかではないし(というよ
      > > り知的所有権が存在しない世界ではGPLは何の意味も持たない)
      > そうかな?「知的所有権が存在しない世界ではGPLは何の意味も持たない」こ
      > とから「知的所有権を放棄するモデルでない」ことは導けませんね。

      もとのふたつの文は並列の関係であり、前件後件の関係にはありません。

      > なんとなれば、現在の多くの社会の仕組みの中で、ソフトウェア公有権を擬似
      > 的に達成するのがGPLです。八田さんの言う知的所有権が何を指しているか知
      > りませんが、GPLの理想とするソフトウェア公有権が成立した社会では八田さ
      > んの言う知的所有権は放棄されているかも知りませんしね。

      GPLは知的所有権を前提としており、その作成者の意図や理想とは無関係に、純粋に法的な条件に従って機能するよう設計されているもの、と私は理解しております。
      つまり、知的所有権の中にもともと公有を可能にする条件が含まれていただけであって、GPLはそれを明示しただけであるように思います。

      それから「公有権」の解釈によっては、これが成立すると、誰もが自由にソフトウェアを改変するのはかえって難しくなる可能性もありますね。
      「ソフトウェアは皆のものだから、どのように書くかは皆で決めましょう。勝手に改変するのは許しません」みたいな。
      これはもちろんGPLの精神とはかけ離れたものでしょう。
      まあ、これもちょっと極端な話ではありますが。。。
      親コメント
  • 某朝日ヤングセッションで数日前に坂村センセの講演聞いたんですが、Windowsのことは何度か口にしていましたがLinuxは全然出て来ませんでした。

    多少煽動的な部分があるのは事実ですけどね、、
    (プレゼンに利用している超漢字の画面を指して)「見て下さいこのシンプルな画面!」とかTRONを作っていて辛かった事はとの質問に、(やっぱり)「抵抗勢力ですね」とか。
    病院から来たと言うのにアレだけエキサイトしてアメリカ批判をして多漢字の魅力を訴えて(Windowsの操作方法を書かずに情報とは何かを論じた)自分の情報教科書が売れないとか愚痴ってたり…

    そんなセンセも(TRONやT-Engineフォーラムに対する)世間の評判がズレていることをかなり気にしていました。

    トピックに話を戻すと、別にTRONとLinuxが敵になるわけではなく、TRONの上でLinuxとWindowsを同時に動かす事すら考えられるワケで。
    # BTRONなPDAはもう出さないのかと訊き損ねたけどID
    • あぁ、私もヤングセッションで聞いてました。
      # 来るんならどっかでお会いしたかったです。

      > そんなセンセも(TRONやT-Engineフォーラムに対する)世間の評判がズレていることをかなり気にしていました。
      TRONとMicrosoftが提携したことに関して、「みんな誤解しているようだけれども、TRONは別にMicrosoftに買収されたわけでもなく、Microsoftと手を組んだわけでもなく、MicrosoftがTRONの傘下に入れてくださいと言われたから入れてあげたんですよ。」みたいなことを質疑応答でわざわざ言っていたあたり、やっぱり敵対視しているんだなぁというのを感じましたね。

      しかも、そんなことで必死に話すあたりについては私はいい印象が持てませんでした。FUD的な煽動というと語弊があるかもしれないけれど、あぁ、ああいう人なんだなぁという感じで...多少GPLについて誤解されていてもなんの驚きもなかったり。
      --
      // Give me chocolates!
      親コメント
      • あの言い方はあの人なりのジョークですので(何

        ノリが良すぎるのが玉(?)にキズだなぁと。プロジェクトXも乗り過ぎてすべってた感が否めないし。T-EngineがいろいろしてからプロXになるべきだった。。

        まぁ、重鎮になる気がハナからあの人には無いんでしょうが。。

        # TiPOについて訊けなかったのは本当に申し訳ない。。>#409740氏
        # 徹夜明けでべろんべろんになってたもんで。。
        # もしこれ見てるなら悪い事言わないから出してください。本気で>SII
        # ただ、FEPはジャストシステムに泣きついてATOK作ってもらってください。。(泥
        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2003年10月06日 21時25分 (#409703)
    所詮は週刊誌だから、趣旨を捻じ曲げて記事にされている可能性もあると思うんだけど。(記者の無知ゆえかもしれないけどね)
    まあ、ほんとに坂村せんせがそう言ったんなら、言わせとけばいいんじゃないの?
    騒げば騒ぐほど、釣られているだけのような気がするんだけど。

    TRONとLinuxって本来は相補する関係だと思うんだけどなぁ。
    ただ、半導体技術の進歩で組込みチップもリソースリッチになる方向なので、長い目で見るとLinuxにシフトしていくものも多いかもしれないけどね。

    #時代はめぐるので、それでもまたTRONの時代がくるかもね。(^^;
    • by oguma (17986) on 2003年10月06日 21時30分 (#409709)
       本来、週刊ダイヤモンドに掲載された記事に異議があるのであれば、公開書簡ではなくて、週刊ダイヤモンド宛の反論書の形を採るべきなんじゃないかなぁ? 週刊ダイヤモンド編集部がモデレータなわけでしょ(笑)。
      --
      Nullius addictus iurare in verba magistri
      親コメント
  • 例えばベル研でUnixの基礎を築いた誰かが何か言ったとして、思想を咀嚼しつつも独自性をも持つLinuxや*BSDの開発者の"名声すらも大きく傷つけることになる"ものでしょうか。

    Unixの世界が一様でないのと同様、TRONの世界も一様ではないということは理解して頂きたいと思います。

    // 件の文章で引用されたTOPPERSも原理主義者から見れば胡散臭いんだろうけどID
    --
    from もなか
  • 一般誌のTRONがらみの記事って、昔からそういうのがちょこちょこありましたよね。すぐ思い出されるところだと、超漢字売り出し中の時、Windowsなどで使える文字数をすごく少なく言ったりとか(『週刊文春』2000年8月31日号の記事がそんな感じだったと思う)。

    坂村先生って、相手が文系(という言い方は変ですがとりあえず)と見ると、話をすごく扇情的にしちゃうところがあるように思います。前に人文系の研究会にゲストで来たときも、隨分突っ走った発言をされてたもんなぁ (^_^;;
  • by Anonymous Coward on 2003年10月06日 20時53分 (#409679)
    日本が引き続き技術力を飯のタネとし、知的財産立国を目指すなら、リナックスのGPLという考え方は日本の競争力を削ぐ原因となる。

    数千億の輸入超過のソフトウェア後進国のくせに何を言うかw
    マジな話、どうせ普通のやり方してたらMSには勝てないんだから、
    Linuxに乗るのは当然じゃないの?
    • 坂村氏は、MSの上に乗ったら日本の競争力が上がると考えているのだろうか……?というのは、まあ、捻くれた見方ではありますが^^;(GPLよりもTRONってことなんでしょうね。発言意図は)

      #坂村氏って、はるか昔からビル・ゲイツ氏の発言の「MS」を「TRON」に置き換えた言動&思考しかしていないように思える。まぁ個人的な感想&偏見ですが。
      親コメント
  • by take0m (4948) on 2003年10月07日 9時42分 (#410020) 日記
    世の中の全てのソフトウェアがフリーウェアになったと想像してください。

    全世界でいくらの売上が減少するのか?
    それに対して産み出される売上はどの程度か?
    何人の雇用が失われるのか?
    それで結局誰が得をするのか?
    それでも安いからという理由でみなさんはフリーウェアを使いますか?

    というロジックなのでしょうかね。TRONに情熱あるのだろうし、普及させることにも熱心なのだと思いますよ。ダイヤモンド読む経営者層ですからね、正確な言葉の意味なんてどうでもいい人達も多いでしょう。
  • by Anonymous Coward on 2003年10月07日 13時19分 (#410176)
    とりあえず、ここでも [sakura.ne.jp]読んでみるといいかも。

    「つまり、坂村先生は明らかに確信犯的にあんなことを言っているのであって、無知から喋っているわけではない(なお悪い)。」の巨大な「なお悪い」にはワロタ。

    #TRONフリークとしては、webの初期のころにGNUの思想に共感して、当時、数少ないGNUのミラー [u-tokyo.ac.jp]をTRONサイトが始めたことを知っているだけにちょっと悲しいのでAC
  • by Anonymous Coward on 2003年10月08日 2時14分 (#410740)
    村健問題の続報とお詫び [linux.com]

    だそうです。
  • by Anonymous Coward on 2003年10月06日 20時28分 (#409662)
    > 坂村氏は「GPLは知的所有権を放棄するモデルである。…ソフトがすべて タダなんて、資 本主義の国を崩壊させる行為だ」などと発言している らしい。まあ、何と言うか、本気でそう思っているのなら、 確かに 「TRONとMicrosoftが手を組んだらしい。FUDの分野で。」ということ なのだろう。"

    GPLってのは行きすぎた資本主義に対して、ソフトに対してはちょっと共産主義的考え方を持ちこんで皆で幸せになりませうって所があると思うので、ある意味資本主義の敵と考えても間違いではないかなとも思うが。

    そんでもって、当然敵ってのは味方以外だからLinux陣営は敵だわな。

    特にヘンな事言っているようには思えないけどな。
    好き嫌いは別として。

    • by Anonymous Coward on 2003年10月06日 20時59分 (#409681)
       GPLってのは著作権に一定の制限を加えましょうってだけで、資本主義だの共産主義だのが出てくるのがお門違いなような。
       (資本主義・共産主義なんていう)イデオロギーってのが世間からはほぼ消えているなか、今になってイデオロギーを持ち出してくるあたりがコの業界の世間知らずぶりを象徴しているように思えるね。
      親コメント
      • by kaityo (16162) on 2003年10月06日 21時55分 (#409722)
        >(資本主義・共産主義なんていう)イデオロギーってのが世間からはほぼ消えているなか、

         両極端は結局だめで、ちょっと前までは修正資本主義、 なんて言われていたようです。
        公共事業をはじめとする ケインズ的な政策もその一種ですかね。

        こういった歩み寄りが為された結果生まれた考え(修正資本主義)は もうイデオロギーって言わないのかなぁ。
        いずれにせよ 「資本主義の国」の定義はもうあいまいで、議論の対象になるとは思えないですが。

        #そういえば、修正共産主義なんて言葉は聴いたことがないですね。
        親コメント
      • 大辞林によれば、「イデオロギー」の第一の語義は「社会集団や社会的立場(国家・階級・党派・性別など)において思想・行動や生活の仕方を根底的に制約している観念・信条の体系」です。

        GPLが挑戦している知的所有の体系は、ほんのちょっと前まではこの世に存在しなかったにも拘わらず、あまりに自明の物として扱われていることから、充分に現代社会における「イデオロギー」足り得ると思います。

        もちろん、知的所有の体系を当然として認識している人にとって、それは自分の思考の制約要因と認められないでしょうから、彼にとって知的所有の体系は「イデオロギー」ではありません。つまり何をイデオロギーと認めるかはその人の立場次第ということで、例えばプルードンにとって所有一般はイデオロギーでしたが、私にとってはそうじゃありません。

        親コメント
    • ま、オープンソース陣営自体が結構GPLの解釈ゆがめてるところもあるんだし「煽り」としてはあるんじゃない?こういう言い方
      実際のところ今TRONの最大の敵(?)はLinuxって感じはあるしね
      組み込み系でTRON採用してたところもけっこうLinuxに転んでるし
      技術的にどーのこーの言ってもらちあかないけど「株価対策」としてLinux採用もおいらみたいな事務屋からはよく見える
      んでそこの側面にくさび打つにはダイヤモンドは絶好の雑誌でしょ
      どーせデスクトップでは(市場シェアで)MSにかなわないんだし
      唯一の牙城のはずの組み込み系がTRONの主戦場
      最大の敵を倒すにはなんでもありだわな
      ま、Linux系のみなさんにとってもTRONやMacは嘲笑の対象みたいな感じあるしね
      かくしてMSの天下は続くんでしょうな

      #なぜに非MS系OSをメインにするもの同士はこんなにも激しくバカにしあうんだろうねぇ......
      親コメント
      • > 実際のところ今TRONの最大の敵(?)はLinuxって感じはあるしね
        > 組み込み系でTRON採用してたところもけっこうLinuxに転んでるし

        TRONの最大の敵だったはずのVxWorksを擁するWindRiverはLinuxのツールのサポートを表明しちゃったね。

        でも坂村さんは、WindowsのことをGuest OSのひとつとしか思ってないんじゃないかな。先日の発表はMSへのリップサービスだとわたしは見てるんだけど。Linuxも同様にTRONの上のGuest OSになるはずが、Linuxは自分でRTOSの領分を侵してきそうな雰囲気になってきて、ちょっと思惑違い?
        親コメント
  • 私の感覚では (スコア:1, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2003年10月06日 22時30分 (#409737)
    載っているのが雑誌であることを考えれば、坂村氏の真意が伝わっていない
    という可能性も十分にあるわけで、それにもかかわらず、日記にとどめるなら
    まだしも、広く読まれる"メディア"的なものに記事を載せるなんて
    ハッキリ言ってどうかしている。

    今回の記事に関しては、八田氏の方がFUDととられてもしかたがないように思う。
    • Re:私の感覚では (スコア:1, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2003年10月06日 23時02分 (#409753)
      今回の一連の記事では八田氏が一番のFUDだと思います。
      TRONにとってもオープンソースにとっても一滴も利益になってませんね。
      争うまでもないことをわざわざ煽ってどうするんですかね?
      親コメント
    • Re:私の感覚では (スコア:1, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2003年10月06日 23時11分 (#409765)
      広く読まれる"メディア"的なものである週間ダイヤモンド誌が
      坂村氏の真意を伝えられていないのならば責任は同誌にある。
      同誌が伝えているものが坂村氏の真意であるならばそれに対する
      反論を同誌と同様に広く読まれる形で行うことに問題は無い。

      少なくとも今回反論した事自体は咎められる事ではない。
      しかし、八田氏の反論の内容の関しては別に論ずる必要がある。
      親コメント
    • だからこそ、八田氏は公開書簡という形で坂村氏の真意を問うているのだと思うのですが、いかがでしょうか.

      個人的にはダイアモンド誌の記述はそれが FUD なのかどうかはさておき、 ダイアモンド誌という雑誌の主たる購読層にアピールする内容だとは思います. 伽藍とバザール以前の保守的な価値観を持つ経営者に、オープンソース・ビジネスを有効なビジネスモデルの一種として理解してもらうのは非常に難しいことでしょう.

      親コメント
  • by pyon (1702) on 2003年10月06日 23時55分 (#409797)

    いつも思うのだが、GPL が良くないと言う人は、うだうだ云わないで(GPL が適用されたソースコードを取り込まずに)自分で考えて書けば良いだけではないか。

    --
    -- pyon
  • あほらし (スコア:1, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2003年10月07日 0時02分 (#409808)
    MS? TRON? なにそれ? どーでもいいや。
    資本主義国の崩壊? いいじゃん、滅べば。
    俺は今のところ Linux 使ってて幸せ。ただそれだけ。
    ありがとー、開発者の皆様。

    # あなたは幸せ?
  • 坂村氏が本気で Linux を嫌っているとしての話だが……

    ・TRON 上で動く Linux というのは無いのだろうか
    ・もしそういうものがあったら、坂村氏はどう反応するだろう
    ・TRON 上で動く Linux の開発を禁止する事って可能なのだろうか

    # 嫌がらせに作ってみるのも一興、と思った意地悪な私
    # そんな技術力無いから、無理だけどさ。
    --
    *-----------------------*
    -- ウソ八百検索エンジン --
    • by Anonymous Coward on 2003年10月07日 0時08分 (#409814)
      T-Linux [ascii24.com]
      親コメント
      • # うわ、レス速っ!!

        ああ、すでにあったんですか。
        無知な私……(恥)

        しかし、リンク先(ascii24.com)の記事を見る限り、
        坂村氏は Linux との協力を歓迎しているようだが……?

        たった半年そこそこで、意見が180度変わってしまったのだろうか。
        それとも、週間ダイヤモンドと日刊アスキーLinuxのどちらかが嘘記事なのだろうか。

        まあ、八田氏の公開書簡に対する坂村氏の反論が出れば、はっきりするんでしょうけど。
        --
        *-----------------------*
        -- ウソ八百検索エンジン --
        親コメント
  • by uxi (5376) on 2003年10月07日 1時50分 (#409904)
    記憶違いなら申し訳ありませんが
    TRON の(メジャーな)開発環境って GCC じゃありませんでしたっけ?
    もしそうなら GPL 嫌ぁ~~~んと言う坂村先生の発言は
    とても不可解なものに聞こえちゃうんですが、、、
    --
    uxi
typodupeerror

身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

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