パスワードを忘れた? アカウント作成
7015 story

SCOに証拠提出命令 173

ストーリー by Oliver
原告の請求は理由がないので 部門より

Anonymous Component曰く、"ZDNETの報道によると、SCO Groupに対して 著作権侵害の証拠提出命令が出されたそうです。昨日の SCO CEOの著作権に関する公開書簡 の中でもコメントされていましたが、 SCOが3月にIBMを相手取って起こしたソルトレークシティーの裁判で、連邦判事のキンボールという人が、30日以内にSCOが著作権を保有しているとするLinuxソフトを提出し、IBMが著作権を侵害している個所を示すよう命じています。"

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • 本家でも (スコア:4, 参考になる)

    by oddmake (1445) on 2003年12月07日 8時54分 (#449747) 日記
    記事 [slashdot.org]になっています。

    「これでやっとウザイSCO消えてウマー」
    「SCOのことだから、てきとーな"証拠"をでっちあげて裁判所をダマソウとするんじゃないのか」
    「今ならまだ間に合う、SCOカブ、売レ!」

    とかいうコメントが投稿されています。

    IBMの動向にも注目が集まっていますね。
    SCOを粉砕するために営利企業としてリソースをどれだけ使うつもりがあるかと……。
    --
    /.configure;oddmake;oddmake install
    • by ken-w3m (14150) on 2003年12月07日 9時26分 (#449751) 日記
      >てきとーな"証拠"をでっちあげて

      今回の件で証拠を提出できなければ、Linux関係者どころか
      裁判所にまでマークされかねませんから、なんかでっち上げそうですね。

      何にせよ1日も早く判決が出て、業界やコミュニティに平和が
      戻ってくることを願っております。
      親コメント
      • Re:本家でも (スコア:1, フレームのもと)

        by hetareDAIO (17407) on 2003年12月07日 10時08分 (#449757) 日記
        何にせよ1日も早く判決が出て、業界やコミュニティに平和が 戻ってくることを願っております。

        いやほんとに(-人-)。そもそも特許や著作権は金儲けのための道具なので、そういうものがある限りは平和はなかなか来ないと思いますけど。

        別に金儲けが良くないとは言いませんけどね。でも現状衝突するのはどうしようもない(^^;。SCOもLinuxや*BSDで金儲けすればいいのに。

        --
        ほえほえ
        親コメント
        • by yosshy (3545) on 2003年12月07日 18時05分 (#449891) 日記
          したかったんですよ、SCO は。

          推測ですが、IBM をはじめとする UNIX ベンダが Linux に傾倒していく(SVR4 離れが進む)のを見て、SVR4 のライセンスで食っていけなくなる危機感を SCO が持っている/いたと思われます。しかし、Linux ベンダとしては Red Hat に勝てないので、「Linux で金儲けする別の方法」を考えた挙げ句、著作権侵害を盾に Linux のライセンス権を得て、
          • Linux の開発/保守/保証は一切せず
          • 全ての Linux のライセンス販売のみ行う
          事を考えた訳です。これならリスク0かつコスト0でお金が入ってきます。商売としてこれ以上美味しい事はありません。
          だから、彼らが望んでいる事は、Linux の破壊でもなければ盗用されたコードの除去でもなく、Linux という金の卵を産む鶏を所有する事です。これは SCO のマクブライドCEO の発言 [zdnet.co.jp]を見れば分かります。
          親コメント
          • by USH (8040) on 2003年12月08日 1時04分 (#450076) 日記
            そのわりに、とんでもない値段つけてますよね。SCOが示したライセンス料 [zdnet.co.jp]は、

            • デスクトップ1台あたり $199

            • サーバ1台あたり$699(キャンペーン後は$1399)


            Windows XP Home Edition が19000円であることを考えると、まともにLinux のライセンス料で儲けようという意図が感じられない。儲けるならマーケティングして、もっと商売成り立つ値段つけませんかね。
            親コメント
        • by KAMUI (3084) on 2003年12月07日 10時32分 (#449761) 日記
          SCOもLinuxや*BSDで金儲け
          いや,「それ」をやろうとして非難受けてる訳ですが(笑)

          「Linux や *BSD のメディア販売やサポートで」ってのなら
          この一連の問題で SCO の「マインドシェア」は最低だろうから
          改めて SCO Linux を売っても,好き好んで買う奴も居ないでしょ~ね。
          親コメント
          • by hetareDAIO (17407) on 2003年12月07日 12時49分 (#449799) 日記
            いや,「それ」をやろうとして非難受けてる訳ですが(笑)

            あー…そういう意味に取られてしまいましたか。

            改めて SCO Linux を売っても,好き好んで買う奴も居ないでしょ~ね。

            こっちの意味で書いたつもりですが…まぁしゃーない。で、それをするにしてもよっぽど何かメリットがない限りは売れないでしょうねぇ。でも、ライセンス云々で儲けようとするくらいならそっちで頑張ってほしかったですね…。

            --
            ほえほえ
            親コメント
            • by kei_sun (15123) on 2003年12月07日 16時21分 (#449862) 日記
              でも、ライセンス云々で儲けようとするくらいならそっちで頑張ってほしかったですね…。

              以前はそっちで頑張っていました。それがなぜ今のようなことになったのかは部外者には憶測するしかありません。よいビジネスにならなかったのは確かでしょうね。
              親コメント
        • Re:本家でも (スコア:1, すばらしい洞察)

          by Anonymous Coward on 2003年12月07日 12時32分 (#449796)
          > そもそも特許や著作権は金儲けのための道具なので、

          そういっちゃうと、SCOの論法になっちゃいますでしょ。

          「そもそも」という意味で特許や著作権という制度を考えると、
          お金儲けを目的として作られたわけぢゃない。
          これを歪めてはならないというところが大切なんじゃないですか?

          ;; 世界人類が平和ボケでありますように。A.C.2003
          親コメント
          • Re:本家でも (スコア:3, すばらしい洞察)

            by G7 (3009) on 2003年12月07日 12時51分 (#449800)
            >「そもそも」という意味で特許や著作権という制度を考えると、
            >お金儲けを目的として作られたわけぢゃない。

            「そもそも」というか「もともと」は、
            数百年前の出版(印刷)業界の組合が自分らの利権を守るために作らせた、
            のだったよね。
            まあ条文とかには奇麗事が書いてあるだろうけど、もとを辿ればドロドロ。

            というわけで、

            >これを歪めてはならないというところが大切なんじゃないですか?

            どちらかというと、もともとの連中の意図を旨く歪める(笑)ことが大切なんだよな。
            で、それの(我々にとって)判りやすい例がGPL。

            ただし、「歪めた」からといって、それが違法だ違憲だという議論を展開するのが
            マトモな発想かどうか?は、全然別の問題。
            親コメント
            • Re:本家でも (スコア:1, すばらしい洞察)

              by Anonymous Coward on 2003年12月07日 14時51分 (#449838)
              結局行き着くところは大同小異みたいですから、簡単に。

              > 「そもそも」というか「もともと」は、
              > 数百年前の出版(印刷)業界の組合が自分らの利権を守るために作らせた、
              > のだったよね。
              > まあ条文とかには奇麗事が書いてあるだろうけど、もとを辿ればドロドロ。

              組合が利権を主張しただけでただちに「制度」が成立するわけでは
              ないんで、制度のもともとを考えるのと、ドロドロをそれと
              同一視するのとでは話は異なりますよぉ。

              ;; 世界人類が平和ボケでありますように。
              親コメント
          • by hetareDAIO (17407) on 2003年12月07日 13時21分 (#449809) 日記
            「そもそも」という意味で特許や著作権という制度を考えると、 お金儲けを目的として作られたわけぢゃない。

            あれ?そうです?どちらも「権利者の利益を守る」のが目的なんですから、これすなわちお金儲けだと認識してました。

            あー…特許と著作権を一緒に扱うのがまずいのか。SCOは特許を問題にしている訳だし。で、特許そのものはお金儲けが目的ですよね?多額の金銭を払って登録する訳ですし。著作権は登録せずとも発生するから、儲けとは別の話ですね。すみません、訂正します。

            --
            ほえほえ
            親コメント
            • by ttm (8278) on 2003年12月07日 14時03分 (#449825)
              特許制度の目的は技術(発明)の公開による産業の発展です。
              権利者の保護はそのための手段にすぎません。

              特許法第1条
              発明の保護及び利用を図ることにより、発明を奨励し、もって産業の発達に寄与することを目的としている。
              親コメント
            • Re:本家でも (スコア:1, おもしろおかしい)

              by Anonymous Coward on 2003年12月07日 20時52分 (#449958)
              防御手段として盾を作ったけど、盾で殴る技を編み出しちゃったって感じですね:)
              親コメント
    • 「株を売れ」という発想でピンと来たのですが、ナショナル・トラスト運動 [ntrust.or.jp]のように、少数によるソフトウェアなどの勝手な取扱によって多数が被害を受ける恐れがある場合に、そのソフトウェアないしは所有組織をお金で買いとってしまうという運動は成り立たないんでしょうか? こういう運動ならば、別にプログラムが書けない人間であっても募金などによって簡単に参加できそうなんですが。

      逆にいえば、なぜ「商用ソフトウェアに対抗する≡フリーないしはオープンソースなソフトウェアを作成する」なのかという疑問も出てきます。お金でできることが全く存在しないわけではないのですし、買取という手段は金額さえ積み上げれば新しくソフトウェアを書き起こすよりもずっと確実なのでは。

      親コメント
  • 定番ですが(-1モデ) (スコア:2, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2003年12月07日 10時38分 (#449764)
    おばあちゃん? 俺だよ、俺。
    著作権侵害の裁判を起こしたんだけど、30日以内に証拠を出せって裁判所から言われているんだ。
    悪いけど、今すぐLinuxが著作権を侵害していると思われるコードを1万行送ってくれないかなぁ。
    • Re:定番ですが(-1モデ) (スコア:3, おもしろおかしい)

      by Anonymous Coward on 2003年12月07日 11時18分 (#449772)
      >おばあちゃん? 俺だよ、俺。

      そして、要求されたコードを見事に用意してしまうコンピューターおばあちゃん。

      #ボクはだいすきさ♪
      親コメント
    • by asmodeus_mt (11308) on 2003年12月07日 13時12分 (#449806) ホームページ 日記
      今までのSCOの言動から見ると「証拠提出して欲しいのなら裁判官、検事、弁護士、
      陪審員などこの裁判に直接関わる人物全員がまず秘密保持契約を結ばないと
      公開できない」とか言い出しそうですね。「俺様の言ってる事は全部正しい、
      だから俺様の言う事を聞け」といったジャイアニズム全開なマクブライドCEOなら
      やりかねないと思います。そこまであからさまで無いにしても、近い線でも駆け引きを
      する可能性は高いと思います。

      #カルマ上限につき、ただいま調整中~
      --

      -------------------------------------
      「早くアレゲになりた〜い」by エセあれげ人間
      親コメント
  • キンボール (スコア:2, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2003年12月07日 11時44分 (#449781)
    愉快なお名前ですね。
  • by masayang (13412) on 2003年12月07日 13時08分 (#449804) ホームページ 日記
    タレコミ記事の中にあるZDNetの元記事リンク [com.com]をたどってみました。


    In a motion Wednesday, IBM criticized SCO for delivering source code to IBM that had been printed on 1 million sheets of paper.


    これ、本当ですかね? 100万枚の紙に印刷? 誰か環境団体にチクれ~ 
    --
    ---- 末は社長か懲戒免職 なかむらまさよし
    • by dekaino (7870) on 2003年12月07日 13時49分 (#449815) ホームページ
      米国の企業裁判ではよくあります。

      要求された証拠資料はすべて出す。ただし電子データ形式で出して検索しやすくしてやる義理はないってココロですね。

      証拠資料の保管用に倉庫を借りるなんてごく当たり前です。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2003年12月07日 20時37分 (#449948)
        ジーンハックマン主演の映画Class Action [goo.ne.jp]でもそういうシーンありましたね。
        提出しないと立場が悪くなるけど、探し出して欲しくは無いようなものは、木を隠すなら森の中という事で、大量の資料に紛れ込ませるという法廷戦術の一つです。
        親コメント
    • by Anonymous Coward on 2003年12月07日 14時49分 (#449835)
      > これ、本当ですかね? 100万枚の紙に印刷? 誰か環境団体にチクれ~ 

      以前コンパイルしたときに使ったまま放置していたソースのディレクトリー
      の中を探ってみました。
      テキストファイルだけを対象に数えてみたのですが、
      全部で350万行ほどありました。
      これを100万枚の紙に印刷するとなると1枚あたり3.5行になり不自然です。
      1枚当たり平均60行にしようとすると、これの10倍以上の何かを印刷しなきゃ
      ならないようです。

      バイト数で考えると
      1枚当たり平均縦50行×横60文字の3000バイトくらいは印刷できるでしょうから
      100万枚あれば3GBのデータを印刷できます。
      彼らはカーネルソースコードとバイナリーと
      libcとコンパイラーひっくるめた全ての
      ヘックスダンプかbase 64でも印刷しようとしているのでしょうか。

      読解不可能な大量の紙を証拠として提出しておいて
      「どうだ?裁判官よ。分かんないだろ。
      俺達はこんなに凄いことをしているのだ。
      俺達は立派なのだ。だから俺達は正しいのだ。これでいいのだ。」
      と言うかどうかは分かりませんが、時間稼ぎにはなりそうです。
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2003年12月07日 19時00分 (#449919)
    GNUプロジェクトの発端、
    「完全にフリーなUNIX互換OS」という発想自体が、
    突き詰めてみれば結構ハイイロだった気はするんだよな。

    著作権は創造行為に与えられるもの。
    UNIXというOSで最も「創造的」だったのはどこかを考えれば
    あのシステム構成だなんだときりがないが、
    決して「ソース」が最大の創造だったとは思えない。

    そのUNIXと同じ操作性を提供するのちの「PC-UNIX」というのは、
    ソースがまるで別だったとしても、
    やはりUNIXという環境を創造した者への何かしらの対価を払うべきだったんじゃないだろうか。

    今回の焦点はソースだし、SCOは大嘘つきだし、裁判はもうどうとでもなれ、なんだけど、
    連中がGPLを攻撃しだしたと聞いた際、上のことをなんとなく思った。

    逆にいえばネスケを真似したIEだの、PhotoShopを真似たGIMPだの、この世界の「発想よりソースを上位におく」慣習は、やはりどこか一般には受け入れがたいものがあるかも知れないなあ。

    と、Linux上のFireBirdから書き込んでるんだから世話ねえや。
    • by mithra (8990) on 2003年12月07日 20時59分 (#449963) 日記
      > 著作権は創造行為に与えられるもの。

      違います。著作権は創作的な表現に与えられるものです。目的は「創作行為を行う」ことではなく「フリーのUNIX互換OSを作り出す」ことにあったのですから、ソースをゼロから作り上げるというのは、目的を正しく認識した行為であり、グレーでもなんでもありません。

      ちなみに、ソフトウェアは著作権に馴染まないと昔から言われています。
      親コメント
typodupeerror

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

読み込み中...